Kyle先生の脱・日本人英語講座ー英語版ー
この特別講座の概要
Strut out of the intermediate level!
使えるを「使いこなせる」に!中級レベルから華麗に脱却するための講座です。
中・上級者というレベルでいながらも、やっぱりたまにやっちゃう良くある間違いと、きっと周りからは指摘されない微妙な英語を「ネイティブならこう言う、ネイティブならこうは言わない」という視点も含めて学んでいきます。
ある程度英語が自在に書けるようになった人が、もう一段上に上がるための新講座「脱・日本人英語講座-英語版-」にKyle先生を特別講師に迎えて開講します!
こんな症状はありませんか?
- そこそこ通じてしまうのでレベルアップへのきっかけが減っているように感じる
- 長い間学んできているので、使うフレーズが決まってきてしまっている
- つい使ってしまう表現が間違っていても、癖になってしまっていて治らない
- 色んな参考書を読みすぎて、逆に混乱するときがある
Strut out of the intermediate level!
使えるを「使いこなせる」に!中級レベルから華麗に脱却!
あなたは英語でこんな間違いをしていませんか?それに自分で気付けますか?
"Persons working at my company are very hard-working."
「私の会社で働いている人はとても働き者です。」
と言いたいのに、、、実際に聞こえている印象は、、、
「私の会社で働いている人物は・・・」という印象になっちゃいます!
このpersonという単語、本当はこんな時に使う表現なんです!
Any person or persons that was at my store on the night of the burglary will be questioned at the police station.
「強盗があった夜私の店にいた”人物”は事情聴取を受けます。」
もう1つの例を見てみましょう。
"The man whom I love the most is my husband."
「私が一番愛した男の人は私の夫です。」
日本語にすると普通に聞こえませんか?ですがネイティブスピーカーがこの表現を聞くと、旦那さんのお葬式で述べるスピーチのように感じられてしまうんです!
不自然のもとは、関係代名詞whomの使い方。関係代名詞の使い方として間違っているわけではないのですが、お葬式のスピーチなどではないのであれば "The man I love the most is my husband."と関係代名詞なしで表現するのが自然な英語となります。 ルールは分かっていても、いつどこでどんなふうに使うかの肝心な部分が闇の関係代名詞。
どうして日本人の英語は、とにかくいつもこんなに「固かったり」「場違い」なのでしょうか?
実は勉強する事はそれほどたくさんありません、、、
Personや関係代名詞なんて当たり前に使えていると思っていても、その単語が伝える印象まで正しく理解できているかというとなかなか難しいですよね。ですがこれらの単語、どこまで学べば終わるのでしょうか?現時点でも100万単語あって毎日増え続けている英単語を全部学び終わるまで終わりがないのでしょうか?きりがないでしょうか?
そんなことはありません。実は勉強する事はそれほどたくさんありません。話や手紙の中で使うのはたったの69語ほどです。基本的には句読点の原理は12個以上ありません。この原理を覚えれば句読点を間違うことはないでしょう。90%の人がやってしまう典型的な28個の間違いを見つけました。この28個の間違いを避ければ、話す事、書くことが得意になるでしょう。
英語の勉強がこれだけ簡単になれば、非常に短い時間で進歩する事は明らかです。文法書の難しい説明はほとんどしません。この講座の生徒は暇な時間を見つけて勉強する事ができます。たいてい1日15分もあれば十分です。
この講座独自の学習メソッドが英語の学習者にメリットをもたらします。ここで覚えた事は一生忘れません。自信と自尊心をも手に入れられます。
この講座は、今のあなたが英語を使える状態から、使いこなせる状態にきれいに脱却してもらうための講座です!
「脱・日本人英語」という新コンセプト
“The most dangerous level to be at when skiing or learning a language is the intermediate level.”というフレーズがあります。
これは「スキー習得と言語学習にとって一番危険なのは中級レベル」という意味です。スキーはある程度滑れるようになると油断があったり、より難しいコースに挑戦して怪我の危険が高まることを表すのですが、では言語学習で中級が危険なのはなぜなのでしょうか?
あなたはこのように感じることはありませんか?
@そこそこ通じてしまうのでレベルアップへのきっかけが減っているように感じる
A長い間学んできているので、使うフレーズが決まってきてしまっている
Bつい使ってしまう表現が間違っていても、癖になってしまっていて治らない
C色んな参考書を読みすぎて、逆に混乱するときがある
どれも英語を学んでいる方にとって途中で気になりだすポイントかと思いますが、一番危険、と言われる理由はやはり@が一番大きいのではないかと思います。
相手を「あれ?」と一瞬思わせても「まぁネイティブじゃないんだし、言ってることは分からなくはないし」とやり過ごされてしまう英語。勿体ないですよね!「言ってくれれば直すのに!」と思っていても、言ってくれたかどうかは言ってくれないと分かりません。
この講座では、中上級者、というレベルでいながらもやっぱりたまにやっちゃう良くある間違いと、きっと周りからは指摘されない微妙な英語を「ネイティブならこう言う、ネイティブならこうは言わない」という視点も含めて学んでいきます。
「日本人の英語」の強みと弱み
日本人の英語学習のスタートはほとんどが義務教育の科目からです。それに対して私の日本語は趣味娯楽という位置づけからスタートしました。
しっかりとした教育課程の中で学んだ文法は語彙力は日本人の皆さんの強みでもありますが、それが皆さんの英語を自然さから遠ざけてしまっていることもあるように感じます。
沢山の参考書を読んでいると「副詞ってなに?」「あれ? “have been + ing”って現在完了進行形で合ってる?」とそもそも英語とは関係のない部分で頭を使ってはいませんか?
この講座ではなるべく文法書と離れたところで、難しい表現を避け、無理やり作った不自然な例文を使わず、その代わりに楽しくイメージしやすい表現と、たくさんの今すぐ使える自然な例文、時にはクイズやワークシートを挟みながらリラックスして皆さんが楽しんで「勉強しよう」ではなく「ちょっと学ぼう・ちょっと読もう」という感覚で学べる講座です。
この講座で学べる全28章
この講座で学べることを1ヶ月毎にご紹介してゆきましょう。
TEXTBOOK 1
1. What’s “THE” Problem? I have “A” Solution!
冠詞の基本的な部分を再度おさらいしたうえで、冠詞の付け方のヒントを解説します。
2. This Chapter is MUCH TOO MUCH!
×This cake is much delicious. ×There are much people out there.のようにベーシックな文法なのに何故か良くみかけるミス。 “much/a lot of/ many/some”などの正しい使い方を解説します。
意識せずに、気軽に使うことも多いかもしれません、 “much/a lot of/ many/some”などの表現。文脈によってNGな表現になってしまっていることが実は結構多いんです。あなたはこの罠を見抜けますか?基本的なルールと、それぞれの単語の意味を再度確認、今度こそものにしてしまいましょう!
3. And or Or
実は日本語と違う?”and”と “or”の使い分けを正しく学びます。
小さいことのようだけど、実は、この選択の差で意味が異なってしまいます。 日本語の「AやB」は時にその一方だけを指したり、文脈によってはその両方を指したりすることができると思いますが、英語では日本語と異なる印象になるので注意が必要なんです。日本語をそのまま英語に置き換えると意味がずれちゃう、意外と盲点のAnd と Orを今回こそしっかり身につけましょう。
4. Master of the “;”; “;” Master
講座で気にしている方が多いコロンセミコロンの使い方について。
なんとなく使ったらかっこいいような印象もあり、興味のある人がとても多く、質問を受けることが多いです。使い方は本当に合ってる?そして使い方はあっていても、本当にそれはコロンセミコロンの使いどき?不用意に使ってもうまくいかない、必要な時に使ってこそ本当のマスター!さりげなく使いこなせるように学んでいきましょう。
5. Sorry to be DIRECT. I’m going to REPORT you.
文法系の講座でも繰り返し扱われています。意外と勘違いが多い直接話法と間接話法を正しくマスターしましょう!
え?それって彼女が言ったセリフ?それともそのようなことを言ってたよって教えてくれてるの?この書き方の選択で時制も変わってきます。皆さんからよく聞く時制の一致にも関係があるかも。同じ状況を伝える文章でも直接話法と間接話法ではこんなに表現が変わってきますよ!
TEXTBOOK 2
6. LearnING is fun! Don’t forget TO study this chapter!
動名詞とto+動詞の使い分けのヒントを解説します!日本語で訳すとどちらも「〜する事」ですが実は大きな違いがあります。
動名詞と to不定詞、なんとなくよく聞くけど実際に使うときにはなんとなくで選んでいませんか?この二つどちらを選んでも実は結構意味は通じてしまうんです。でも確実に違和感は出てしまいます。確実なルールを明快にします。説明しにくい内容だからこそ、迷ったときに参考になるヒントをご紹介!
7. Let’s get TO the point
日本語と違って省略できない “to”の使い時を解説。
動名詞と 「〜に」というときはとにかく”to”を使ってしまってはいませんか? その後ろに来る言葉によって、実は”to”を間に使わないケースも結構あるんです。今後そういう表現に気づいていけるかがポイントです。知らなければ防げませんが、知ってしまえばこっちのもの!この機会に学んでしまいましょう。
8. This chapter’S title is This chapter’S title
דIf he tells his university's teacher. ” דThe airplane's wings look strong”のようなアポストロフィー “’s”の正しい使い時を解説
もしかして日本語の「の」が邪魔してる?? 「私の車のドアに傷が入っちゃった!」“my car’s door/car door is scratched!”。 “car’s door” と “car door” どっちが正解? “car’s door” 「車が持ってるドア?」 “car door” は「車ドア?」 。こんな小さなところにも母国語の影響が・・・。日本語の表面的な表現に引きずられないような英語にする方法を指導します。
9. Get out “OF” here.
出た!間違いの王様、前置詞of! よく見る “of”の使い方をTEXTBOOK 3と連動させながら解説。下の例文の違い、どうしてだか分かる?
○ This map of Italy is detailed.
× The TV of my mother is old.
第8章と連携して日本語の「の」の使い方から離れて英語を使えるように学んでいきましょう!
10. BUT we have to finish this textbook, right?
”but” “however” “so” because”などの接続詞のポジショニングについて
これは書いてみないとわからない!英会話では表に出ることのない文章のフローの作り方。実は文頭に持ってくるのに不向きな単語があることを知っていましたか?文章の構成は全体の印象を大きく左右するので良い英文を書くには必要不可欠な知識です!
TEXTBOOK 3
11. It’s getting TENSE in here…
過去形と現在完了形の使い分けなど混乱しがちな時制についてネイティブの視点で解説します!
時制ってなんでこんなにややこしいの!?〇〇形っていう言葉ばっかり出てきて、その種類を覚えただけで満足してしまってはいませんか?大事なのはそれが何形なのかではありません。どう言いたいときにどれを使い、どう言うのか、とにかくそれが大事です。(少しは話すかもしれませんが)できるだけ難しい参考書の書き方から離れ、表したい状況と時制の表現をリンクさせながらわかりやすく解説します。
12. IT matters
使用頻度の多い “it”の使い方についてまとめてマスターしちゃいましょう!
指示代名詞 “it” “that” “this”などの使い方を解説します。明確なルールはないものなのですが、事例を出しながらふさわしい選択ができるように解説するチャプター。第1章で学ぶ冠詞とセットで学べば指示代名詞はもう一生涯学ぶ必要はありません。私達にお任せあれ。
13. Don’t get EXCITING, this chapter is BORED!
形容詞の使い方について解説 “ing”? それとも、“ed”? ベーシックだけどとても多い間違いをなくす事ができます。
形容詞にはその形を変えることで、様々な応用的な使い方をすることができるものが多くあります。実は義務教育で習う内容のようなのですが、実際に使ってみるとなんだかややこしい。悩んで選んで間違える、知らずに間違えるはもうおしまい!無意識にさらっと正しい表現が使えるようにワークシートも取り入れながら学んでいきましょう!
14. Let’s MAKE this a good chapter
万能?だけど用法が異様に多く見える万能単語makeの使い方をマスターしましょう!
“make”はいろいろなところで登場させることができる万能な単語のイメージがありますが、どこででも使えるわけではありません。「弟に驚かされた」という文章あなたならどう英語にしますか? “My brother made me surprise.” うーん、言えそうなのですが実は不自然な英語です。
15. Let’s see what you’re MADE OF!
made of/from/byの整理。とても多い間違いなので是非学んで下さい!
なんとなく昔習ったことがあるような記憶がある人も多いのではないでしょうか?”This chair is made of wood/made from wood/made by wood.” 正しいのはどれ? 知っていた記憶はあるけどいざ使うとなると混乱してしまうこれらの表現を再度おさらい!確実なものにしていきましょう。 私達ネイティブも、頻繁にそして「正しく」使ってます。その使い分けのコツは○○にあります。
TEXTBOOK 4
16. IT IS crazy how good this chapter is
形式主語も扱います。日本人が大好きなIt構文を正しく、TPOをわきまえて使えるようにします!
”It is…”の書き出し、なんとなく頭に浮かんでそのまま使ったりしていませんか?その”it”ってなんのこと?なぜだか日本人に本当に人気なこの表現、実は「何を言いたいのかよくわからない」と思われてしまう原因になる可能性があります。失敗事例からこうすれば完璧という方法を学んでいきましょう。
17. MEMORIZE this chapter! You’re going to want to REMEMBER it later!
日本語では同じ言い方だけど英語では異なる単語をいくつかピックアップして解説 パート1
母国語の影響はあって当然!でも怖いのはそれが違うと思うことすらなく間違えてしまうこと。日本語でこういうからって、全部が全部英語でもそう言うとは限りません。よく使う使用頻度の高い単語の中で、日本語⇔英語間で使い方、伝わる印象の違う英単語をいくつかピックアップ。今日から使える英単語を正しく覚えていきましょう!
18. I’ve been working on this chapter for THESE two months.
日本語ではあえて言わなくてもいい表現も英語では言わなきゃいけないこともあります!
”It 日本語は行間を読む言語だと聞いたことがありますが、皆さんは常日頃から行間を読もうと思って日本語を使ってはいないと思います。なんでもはっきりと言わないといけない、と言われる典型的な言語の英語ですが、英語のネイティブスピーカーも意識的に「よし、はっきり言うぞ」と思って英語を使ってはいません。文化の違い、母国言語の違いがあるので感覚的なものも大きいですが、その違いに慣れて英語らしい表現に挑戦してみましょう。
19. You’re ALMOST done with this chapter!
やっぱり多い間違い。Almostを扱います! "almost"をはじめとして、副詞の中でもよく出てくる、そしてよくミスを見かけるものを紹介、正しいポジショニングと使い方のルールを学びましょう!
え?これもこれも副詞なの?と思うくらい種類も多ければ使う頻度も多い副詞。でもその置く場所や組み合わせる言葉を間違えると不自然な英語になってしまいます。副詞をうまく使うと、ロボットのようなシンプルすぎて感情のない「違和感ありありな英語」が、一気に豊かな表現へと変わっていきます。使い方のヒントを知ってあなたの英文をランクアップさせましょう!
TEXTBOOK 5
20. This chapter is great, long, black and white English-learning Chapter!
複数の形容詞を並べる際の正しい順番が決まっていることについて知っていましたか?
正直に言います。間違っていても意味は伝わるんです。でもやっぱり違うんです!
「彼は 背が高い/優しい/アメリカ人/28歳/警察官 です。」皆さんはこの男性をどのような英文で表現しますか?そうなんです、正しい順番があるんです。
21. Lost in TRANSLATION
英語にそれ専用の単語がない言葉について、自分なりにどんな風に表現できるか応用力も身につけて頂きます!
これぞ言語の楽しみの一つ!辞書を引いて出てくる言葉ばかりではありません。自由に英語を使いこなすにあたって、時には自分なりの言葉と表現で相手に伝えないといけないことが出てきます。どんなふうに言い換えると専用の単語がなくても伝えたいことが相手に伝わるでしょうか?これは知識というよりも実際にやってみることが一番大事。一緒に取り組んでみましょう!
22. Come here. I’ll TEACH YOU where heaven is.
日本語では同じ言い方だけど英語では異なる単語をいくつかピックアップして解説 パート2
母国語の影響はあって当然!でも怖いのはそれが違うと思うことすらなく間違えてしまうこと。日本語でこういうからって、全部が全部英語でもそう言うとは限りません。よく使う使用頻度の高い単語の中で、日本語⇔英語間で使い方、伝わる印象の違う英単語をいくつかピックアップ。今日から使える英単語を正しく覚えていきましょう! パート2
23. It took me a HALF YEAR to write this chapter!
時間枠を表す表現について学んでおきましょう
時間枠を表す表現には冠詞が付いたりつかなかったり、独特のルールが実はあります。そういったものをわかりやすく解説します。
24. HOW did you think of this textbook?
会話の命。疑問文。本当〜に誤用の多いhow/whatの使い分けを私から正しく学んで下さい。
疑問文は新しい会話をスタートさせる第一歩。その大事な一文の文頭に何を持ってくるかという大事なポイントです。 “How do I think about it?”だって? うーん、静かな部屋に行って目を閉じるかな・・・。ピンとこない人はこのチャプターへGOGO!
TEXTBOOK 6
25. Things are getting TENSE in here!
よくある時制の間違いをピックアップ!第2弾。習ったことがあるような?時制の一致ってなに?こんな時はこの時制で表現しましょう!をご提案します。
時制ってなんでこんなにややこしいの!?〇〇形っていう言葉ばっかり出てきて、その種類を覚えただけで満足してしまってはいませんか?大事なのはそれが何形なのかではありません。どう言いたいときにどれを使い、どう言うのか、とにかくそれが大事です。(少しは話すかもしれませんが)できるだけ難しい参考書の書き方から離れ、表したい状況と時制の表現をリンクさせながらわかりやすく解説します。時制は日本人が間違うワースト2の文法らしいのですが、確かに間違いと誤解が多い!教える事も多いので第2部でも扱います。
26. This chapter is just a FORMALity
使う場所を選んだ方が良いフォーマルな表現、知らずに使っていませんか?
丁寧に話すことはとても大事なことですし、日本人の皆さんの素晴らしいところでもあり大好きです。ですが、英語に関しては丁寧な表現であればいいというわけではありません。気さくに友達と話していたら突然表現がプレゼンテーションに!?そんなつもりはなくてもあなたの英語、そうなってしまっているかもしれません。
27. transitive Verbs / intransitive Verbs
もちろん、分の自然さを決める大切な要素である自動詞と他動詞も扱います。
誰もが聞いたことのある自動詞と他動詞。これらは日常的に使う多くの表現に関係していてとても身近な問題です。必要な時に目的語が抜けてしまってはいけません。自動詞と他動詞のイメージと、代表する様々な単語を一緒に見ていきましょう!シンプルな文章のはずなのに伝わらない?そんな時はコレが足りていないのかもしれません。
28.TOP level MODIFIERS
”very” “most”などの使い方を解説。意外と正しくないんです・・・
ないと寂しくなるので、入れたほうが良い表現なのですが、使い方が違っていてはいけません。組み合わせる単語で、だれもが使えているはずの “very”や”most”がうまく使えないときがあるんです。それはどんな時でしょうか?それぞれの意味を再確認すれば、きっともう迷うことはありません!
ネイティブがどう感じるか、あなたの英語を診断、そして矯正
英語で英語を学ぶメリット!
今回の講座は、ターゲットを上級者向けに設定している講座の英語版です。教材や添削結果などもすべて英語でご提供いたします。英語の説明に触れ、英語読解力についてもスキルアップを図ってください。
学び始めの段階では、英語を英語で学習することは難しいかもしれませんが、やはり言語はその言語で学習することが一番です。
別の言語に訳してしまうことによって、ほんの少しであっても失われてしまうニュアンスや感覚があります。その小さなニュアンスや感覚の違いこそがネイティブとノンネイティブを分けてしまいます。
特に今回のような今まで使ってきた英語の誤解を解く講座ではネイティブと日本人の英語への意識や感覚の差を埋めることが重要になってきます。
ネイティブ脳を養成するために半年間の専用カリキュラム
半年間の長期カリキュラムでみっちり!
さらにこの講座は、従来の特別講座と違い、あなたの英語を日本語脳から英語脳に切り替えるために半年間という長期スパン(通常の特別講座は2〜3か月)で講座を開きます。
半年間、英語脳を構築するための学びのサイクルを6回繰り返すことで毎月、英語脳を段階的に身に付けることを実践します。
月に2回の課題と毎月届く「英語脳養成ブック」とネイティブ講師Kyle先生のマンツーマン指導で階段を1段階ずつ登るようにあなたの脳ミソを英語脳に変換していきます。
半年であなたの脳ミソを英語脳にするためのサイクル
STEP1
まずは毎月届く予習テキストを読んで毎月1回出題される英作文課題にチャレンジします。
この課題は日本人が直訳英語になりがちなポイントを絞って特別に準備した課題です。
予習テキストでよくある日本人英語の英語ロジックにならないように気を付けながら英語を書いていきます。そしてフィードバックを受けて、あなたが正しくテキストの内容を理解して英語を書けているかチェックしてもらってください。
STEP2
次にテーマを与えるので自分で自由に英語を書いていきます。この際にどんなことを言いたかったのか日本語を添えて英文を提出します。
(Kyle先生が確実にあなたの言いたいことを理解して指導するためです)
この自由作文型課題は毎回設定された締切日までに提出してください。あなたの犯している日本人英語脳のミスを先生が把握し、翌月の教材開発に活かすためです。よくありがちな日本人ミスを取り込みながら指導を継続していきます。
STEP3
この講座の特徴は、この講座に同時参加している受講生の間違いを取り込んで、どんな間違いを犯しがちかフィードバックを受け担当講師が毎月テキストを書き下ろします。こういうスタイルの日本語を英語にする場合は、この書き出し、この英文を使うという「英語脳変換ロジック」をあなたに提供します。
この冊子ではあらかじめ教えることが決まっていますが、前半までに受け付けた課題をベースに担当講師が受講生にあわせてカスタマイズしてご提供します。
STEP4
新しい教材を受け取ったら、また翌月、この講座用に特別に準備された課題2つに取り組みます。
これを毎月1サイクル、合計6サイクル繰り返すころには日本語脳ではなく英語脳で書き出すロジックが少しづつ身につき始めます。
あなたもご存知のように英語の文章は複雑なように見えてたった5つの文型しかありません。そして英語脳で英語を書くには、日本語で主語、動詞であるものが英語でもなからず主語・動詞にはならないということです。
その使い分けのパターンにそれほど複雑さはありません。この講座を終えるころには、日本語で言いたいことを英語にする際も、何を主語に選べば英語らしい表現に近づくかが理解できます。
そして主語が決まれば思いのほか続く動詞、文型などは決まってくるのです。ぜひこの半年間の特別な講座であなたの英語を日本語ロジックから生み出す直訳英語ではなく、英語らしい英語にして下さい。
添削課題もこだわり抜きました! 学んだ事を必ず取り入れてもらいます!
他の英語脳系の講座と何が違うのでしょうか?
今回の新講座はそもそもテキストの内容が、今まで私達が実際の講座を受け持ってきた中でピンポイントで生徒さんが間違いを繰り返すこと、をメインに取り扱い構成しています。
一般的に日本人の人が苦手なあれ、というざっくりしたものではなく、実際に多くの間違いがあり、その間違え方を知った上で説明をするテキスト内容でありたいと思っています。そしてピンポイントでその克服ポイントを克服したと実感していただきたいので、課題の内容は従来型の講座よりもミッションをしっかりと立てた内容になっています。
(必ず文章の中にこの表現、この単語を入れるというものなど)現在の他の講座でもミッションはありますが、意識的に必ずそれを入れようとしている方、そうでない方が半々くらいの印象ですので、それを意識的に入れてもらって、間違いの撲滅を目指しています。
@実際の講座で多く繰り返される英語の間違いをピンポイントで解説
Aその都度の課題で、必ずそのポイントを克服していけるようなミッションを作成
B課題の内容をカジュアルな内容、フォーマルな内容などシーン分けを行い、日本人の方に多い「とにかくいつでも堅い英語」から抜け出せるようにすることを目的としています。
この講座の価値は?
いくら文法を勉強しても、いくら単語を覚えても、日本語のロジックで考え英語にしていたら、それはやはりネイティブの英語とは程遠いのです。もちろん通じますし、それで悪いとも言えません。ただネイティブは英語らしい表現に慣れているので、そこから外れた英語は正直読みにくく、聞きづらく、理解しづらいのです。
あなたの英語をもっとあなたの話し相手にフレンドリー(仲がいいという意味ではなく、相手に負担を書けないという意味)にするには、この「英語脳」をインストールすることが非常に有効です。
ビジネス英語では定型的な文言でやりとりすればおおよそ誤解もなく事足ります。しかし、少し込み入ったコミュニケーションをする場合やプレゼンテーションするようなケース、プライベートでのやりとりではやはり英語らしい英語が好まれることは言うまでもありません。
たった半年で日本語ロジックではなく英語ロジックで英文を組み立てる英語脳をインストールし、一生バージョンアップの必要もなく使い続けられるとしたらどう思いますか?
受講生だけに与えられる2つの特典
この講座の受講生には、半年間の学習が有意義なものにするため2つの特典を準備しました。
特典 01
-
質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,024円で提供している質問し放題オプションを半年間お付けします。(総額18,144円相当)
確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
特典 02
-
担当講師と直接コンタクトがとれるチャットルームに特別ご招待
受講生と担当講師だけが参加できるチャットルームに特別にご招待いたします。そこで出た質問には担当講師が直接お答えします。すべてのやりとりは受講者全員でシェアされますので、いろんな方からの質疑応答を確認いただくことで、より学びが深まります。
※チャットに投稿された質問にはできるだけ早くお答えする予定ですがリアルタイム返信ではありませんのでご了承ください。
※この講座の学習目的から逸脱したご利用はご遠慮ください。
講座開発者プロフィール
PROFILE
James先生プロフィール
メリーランド大学ビジネス学科卒業。アメリカの幼稚園で5歳以下の園児と長く過ごし、その後の銀行勤務では主にカスタマーサポートを担当。様々な人種・年齢層の顧客とうまくコミュニケーションを図る中で培った一見フランクそうな英会話の中でも相手によって話し方、言葉の選択を変える英語力スキルを指導します。Kyle先生から、アメリカのカスタマーサービスでも通用する英語コミュニケーションスキルを学んでください。日本語能力も日本人レベル。日本語能力検定試験N1保持者。
- 出身
- アメリカ合衆国
- 学歴
-
University of Maryland
Major: Business
- 職歴
- アメリカでの保育園勤務ののち、銀行に入社。その後英会話講師として来日。小中学校で英語を教えるALT講師として活躍する傍ら専門的な翻訳なども担当。
- 趣味
- Hockey, Guitar
James先生から一言
Hello! My name is James and I was born near Washington, DC in the USA. I came to Japan 8 years ago as an Eikaiwa teacher. After that I become an ALT at an Elementary School, and currently I am a translator living with my beautiful wife and new son.
I will never forgot the feeling when I first came to Japan. It was a whole another world. It took a long time to learn the different sounds, grammar and nuances of Japanese people. I think it might be the same for people trying to learn English right now. Language is for expressing yourself and to have others understand your feelings as well. If you could do that with world's language that is English, wouldn't that be great?
If you can write a language, you can speak that language. I want to help you do that. My motto is Have More Fun. So, I want you to be able to learn how to express yourself with natural English.
If you join this course, seeing yourself become able to express yourself more and more with English will definitely be a lot of fun.Let's have fun while you achieve your English goals!
皆さんこんにちは!私はJamesといいます。
アメリカ合衆国のワシントンDCの近くの出身です。日本には約8年前に英会話の先生として来日しました。
それ以降英会話の先生から小中学校で英語を教えるALT、翻訳の仕事など様々な仕事に携わってきました。現在は奥さんとまだ小さい子供と暮らしています。
私が初めて日本に来て、日本語の世界に飛び込んだ時の気持ちは今でも忘れません。響く音も違えば、文法も違い、日本人と間違いがなく意思疎通できるようになるまで、とてもとても苦労しました。現在英語を勉強している皆さんも日々私が感じていた同じような壁にぶつかっていることと思います。
言語は伝えたい相手に伝えたい内容を届けるためにあります。それが世界共通語になりつつある英語で自由自在にできるなんて、とてもワクワクしませんか?自由自在に書くことができれば、それを口頭で伝えることだって簡単です。ぜひ私にそのお手伝いをさせてください!
モットーは”Have more fun”。皆さんの伝えたい”気持ち”が、”自然な英語表現”で伝えられるようにしっかりと、でも楽しくサポートします。講座が進むにつれて、自分の表現の引き出しがどんどん増えていくことにますます英語が楽しくなると思います!楽しみながら、一緒に英語脳を手に入れましょう!
(この日本語文はJames先生自身によるものです)
講座担当者プロフィール
PROFILE
Kyle先生プロフィール
英語講師として日本だけでなくアメリカでも活躍されたKyle先生。日本人に英語を教えた経験が豊富であることから、日本人が間違いやすいポイントをしっかりと理解されています。日本語検定試験N2も持っており、日本語も堪能。また、「なぜ元の表現が間違っているのか?」という理由をきめ細やかに説明できる講師です。
座右の銘は「You only fail if you fail to try.」
- 出身
- アメリカ
- 学歴
-
Major: English and Japanese
- 職歴
- I have been an ESL teacher for several years. I started in New York where I taught English learners from all over the world. Now in Japan, I mostly teach Japanese students, but have some from other countries like Afghanistan, Russia, and Brazil.
- 趣味
- I love running, traveling, hiking, playing soccer, and photography!
Kyle先生から一言
Hello! My name is Kyle and I’m from New York. I’ve lived in Japan for the past several years in Aichi prefecture.
I am proud of my ability to adapt. When I first came to Japan, I could barely speak Japanese, I didn’t know anyone, and of course I was not familiar with the city I lived in. Several years later, I have a beautiful wife, I have passed N2 of the JLPT, I have a nice group of friends and I know my city and Japan very well.
Don’t be afraid to make mistakes! Feeling a bit embarrassed from using the wrong word only lasts a few minutes, but the knowledge you gain from the experience lasts forever. Stepping out of your comfort zone and trying new things is the best way for self-improvement not only for learning English, but for anything in life.
I hope that I can be a teacher that can teach you new things, boost your confidence for using English, and most importantly help you enjoy learning English!
サービス説明
- 商品名
- Kyle先生の脱・日本人英語講座-英語版-
※この講座は「脱・日本人英語講座」の英語版で、指導する内容は日本語版と同じです。
- 内容
-
- マンツーマン添削指導<全12回>
- テキスト<全6冊>
- 「脱日本人英語ブック1-英語版-」
- 「脱日本人英語ブック2-英語版-」
- 「脱日本人英語ブック3-英語版-」
- 「脱日本人英語ブック4-英語版-」
- 「脱日本人英語ブック5-英語版-」
- 「脱日本人英語ブック6-英語版-」
※テキストはPDFでの配布です。
※日本語版のテキストはついていません。 - 質問し放題オプションを無料付与
※月額3024円×6ヶ月分、18,144円相当額をプレゼント
※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
※当講座の課題にのみ有効です。 - 担当先生との専用チャットルーム利用権(6か月間)
※担当講師と質問などをやりとりし全員とシェアできる専用のチャットルームにご招待します。
- 料金
-
受講料金 81,000円<税込>/半年初回開講特別価格 59,400円<税込>/半年
※ただし40枠限り
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は24枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
-
40名様限り
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
-
2018年8月9日(木)まで
- 受講期間
- 2018/8/10(金)〜2019/2/14(木)までの約6ヶ月間
<課題配信予定日>
予習テキスト第1冊目配布 8/10(金)
第1回 08/17(金)
第2回 08/31(金)
予習テキスト第2冊目配布 9/14(金)
第3回 09/14(金)
第4回 09/28(金)
予習テキスト第3冊目配布 10/12(金)
第5回 10/12(金)
第6回 10/26(金)
予習テキスト第4冊目配布 11/9(金)
第7回 11/09(金)
第8回 11/23(金)
予習テキスト第5冊目配布 12/7(金)
第9回 12/07(金)
第10回 12/21(金)
予習テキスト第6冊目配布 1/4(金)
第11回 01/04(金)
第12回 01/18(金)
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況、講師の添削状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間です。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。
※「講座専用チャット」「質問し放題」特典での質問の最終受付は2019/2/14(木)を予定しています。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
受講者の声をお届けします
東京都 M.K.さん 53歳 女性
表現のバラエティが増えて、英作文が一層たのしくなった!
この講座の受講目的は?
いつも「ほぼネイティブ」のレベルには届くものの、どうしても不自然な表現(日本人的表現?)が残ってしまうため、間違いではないが自然ではないという部分を掘り下げたかったものです。
受講してみて良かった点は?
なぜその表現が好ましくないのか、語感的な部分をきめ細かくご指摘いただいただけでなく、様々なAlternativeな言い回しをご教示いただけたので、表現の幅を広げていただけたと思います。
先生の模範解答も、いかにもネイティブならではの書きぶりで、いつも「なーるほど!」と思っていました。
学んだことはどんな点で役立ちそうですか?
ネイティブの方にも違和感を与えない表現にどこまで近づけたかは分かりませんが、表現のバラエティが増えたことで、英作文が一層楽しくなったと思います。
講座について教えてください。
・内容について
具体的で納得感がありました。
・予習テキストについて
ためになるだけでなく楽しく読めるテキストでした。
・予習テキストについて
素晴らしいです。何度も読み直しています。素晴らしい教材を提供していただきありがとうございます。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Kyle先生へ
先生がいつも上手に励ましてくださるので、チャレンジングな表現も使ってみて、学びの幅を広げることができました。
所詮日本人なので、日本人的な表現になるのはやむなしですが、少なくとも、ネイティブの方にストレスを与えずにやり取りできる水準には到達したく、これからも頑張りたいと思います。またご指導いただける機会を楽しみにしています。
埼玉県 T.C.さん 43歳 男性
自分の書いた文が「日本語的ではないか」と気づける機会が増えそう!
この講座の受講目的は?
すべて英語で行われる講座に果たして自分がついていけるかどうか?を試したかったため。
いかにも日本人という表現から脱却して、ネイティブらしい表現を身につけたいため。
受講してみて良かった点は?
これまで日本語に頼ってきた、文法、表現、ニュアンスの説明が英語だったらどうなるか?を体験できた点。
学んだことはどんな点で役立ちそうですか?
英文ライティングにおいて、自分の書いた文が「日本語的ではないか?」と気づける機会が増えそうです。
講座について教えてください。
・内容について
非常に丁寧な説明でした。
・予習テキストについて
日本人の英語学習者がわかりやすいように、表現を非常に工夫して書いていただいたように思います。
辞書を使わなくても内容を理解できました。あまり苦も無く読めるように、英文テキストを書いていただいたおかげで、最後まで挫折せずに続けられたと思います。
5段階で評価するなら?
4:まあまあ満足
Kyle先生へ
始める前は、英語だけの講座についていけるか、最後までやり切れるか、かなり不安でしたけど、わかりやすい英語を使っていただいたおかげで、指導内容を理解でき、最後まで課題提出することができました。
英語だけの講座を最後までできた、という点が今後の自信につながると思います。半年間ありがとうございました!
日本人の人も難しいと意識していて、同時によくミスに出会う上位に入ります。文字数自体はとても少なく、相手が推測しながら読めば全く意味が伝わらないということも少ないかもしれないけれど、まずネイティブは間違えないものなので、冠詞の間違いはあなたの英語がノンネイティブのものであることをはっきりと表してしまいます!直さなくても済むけど、ネイティブが受け取る英語の印象を直すという目的で学んでいきます。