Roberto先生の英語脳養成講座
この特別講座の特徴
ネイティブ講師に日本語であなたの日本人英語を指摘してもらえる「英語脳」養成講座ついに開講!
ほとんどの日本人の英語は担当講師いわく、「意味はわかるけど、英語ではこういうふうには言わないんだよね!」です。
「日本語からの直訳すぎる英語」を「英語らしい英語」に変えるための「英語脳」をあなたにインストールします!
ある程度英語が自在に書けるようになった人が、もう一段上に上がるための「英語脳」養成講座に日本語・英語バイリンガルの特別講師に迎えて開講します!
この講座で学べること
- 英語らしい主語の選び方を学びます
- 日本語で考え英語に直すクセを直します。
- 日本人が陥りがちな英語変換のロジックを多数取り上げ、英語にするうえでの公式をマスターします。
- 日本人を日本人英語たらしめている問題点をあぶり出しネイティブらしい英語に変えるプロセスを半年間で学び実践し、あなたの英語を変化させます。
あなたの英語は日本語からの直訳すぎる英語になっていませんか?
ネイティブから見て日本人英語の問題点は?
フルーツフルイングリッシュでは日本語の課題を英訳して添削してもらう指導方式をとっています。もちろん自由に書いていただくこともできますが、何を書いていいか分からない、何かテーマに沿ってその分野の英語力を伸ばしたい場合には非常に有効な学習方法です。
ですが、問題があります。
日本語から英訳するため、どうしても日本語の表現方式にこだわり過ぎて日本語をそのまま英語に直訳する人が多いのです。
もちろん当社としては「こういう事を言いたい」場合にどう英語にするかという趣旨で日本語を使っているだけですが、日本語をそのまま英語にする人が多いのです。
日本語のロジックで考え、そして英語へ・・・
もちろん当社の利用者に限らず、ほとんどの日本人は初期の学習ステージではまず日本語で考えてからそれを英語にするため、どうしても日本語のロジックに従った英語になります。
もちろん文法的には正しいですし、言いたいことも伝わるのですがネイティブには「なんか変な日本人英語」になるのです。
英語を英語らしく。「英語脳」をインストールしてあなたの「日本人英語」を矯正。
日本人の英語は担当講師に言わせると・・・
英語を日本語風にとらえ、日本語で言いたいことをそのまま英語で言う。
そして私からしたら『意味は分かるけど、こういうふうには英語では言わないんだよな』という英語の出来上がりです。通称、「英語脳」で考えていないということ。
なんです。
例えば、こんなふうに・・・
「この電車に乗れば羽田空港に行けます。」
これを伝えるとき、日本人英語にありがちなのは・・・
You can get to Haneda airport by this train.
と書く方が多いのです。
一方でネイティブはこのような時、
This train will take you to Haneda airport.
と書くことが多いです。
You can get to Haneda airport by this train.でも勿論正解です。しかし、ネイティブからするとYou can get to Haneda airport by this train or the bus.と他の条件を羅列するつもりのように聞こえます。「羽田空港へは列車かバスで行くことができます。」という一通りの方法を伝えるニュアンスなのです。
どうやって日本人のあなたが英語脳を手に入れる?
ではどうやって日本人のあなたが英語脳を短期間でインストールできるのでしょうか?
先ほどの例に戻ると、英語では、無生物を主語に取る文章をよく使います。でも日本語で同じように無生物主語を使うことは稀です。たとえば「この電車があなたを羽田空港まで連れて行きます」という言い方はほとんどしないと思います。
ネイティブの英語脳を自分のものにするには、このような日本語と英語の性質の違いをパターンから学習していくことが良い訓練になります。
もちろんすべてを網羅することはできませんが、特に典型的な日本人英語の書き出しについてパターンを抽出し、一定の基本形をマスターすることであなたの英語はより英語らしくなります。
ネイティブがどう感じるか、日本語であなたの英語を診断、そして矯正
日本語でネイティブに説明してもらえる!
今回の特別講座の売りは何と言っても、あなたの書いた英語をネイティブが添削することですが、その添削も含め、指導はすべて日本語・英語バイリンガルの担当講師が日本語で行います(ご希望に応じて英語でも指導いたします)。
つまり、通常ネイティブからの英語の指導ではなかなか理解が難しい微妙なニュアンスの違いなどの説明を、ネイティブから日本語で受けることができるのです。
しかもあなたの英語をどう直せばいいか、自分で今後同様の直訳英語にしないためにはどのようなロジックで英語を組み立てればいいかマンツーマンのアドバイスを半年にわたり受けられるのです。
ネイティブから日本語で指導を受けられるチャンスなんてそうそうありません。あなたはこの価値をどのくらいだと思いますか?
ネイティブ脳を養成するために半年間の専用カリキュラム
半年間の長期カリキュラムでみっちり!
さらにこの講座は、従来の特別講座と違い、あなたの英語を日本語脳から英語脳に切り替えるために半年間という長期スパン(通常の特別講座は2〜3ヶ月)で開講します。
半年間、英語脳を構築するための学びのサイクルを6回繰り返すことで毎月、英語脳を段階的に身に付けることを実践します。
月に2回の課題と毎月届く「英語脳養成ブック」とバイリンガルネイティブ講師のマンツーマン指導で階段を1段ずつ登るようにあなたの脳ミソを英語脳に変換していきます。
半年であなたの脳ミソを英語脳にするためのサイクル
STEP1毎月2回出題される英作文課題にチャレンジ
まずは毎月届く予習テキストを読んで毎月2回出題される英作文課題にチャレンジします。
この課題は日本人が直訳英語になりがちなポイントを絞って特別に準備した課題です。
予習テキストに沿って、よくある日本人英語の英語ロジックにならないように気を付けながら英語を書いていきます。そしてフィードバックを受けて、あなたが正しくテキストの内容を理解して英語を書けているかチェックしてもらってください。
STEP2自由に英語を書いて提出
次に与えられたテーマを元に自分で自由に英語を書いていきます。この際にどんなことを言いたかったのか日本語を添えて英文を提出します。
(担当講師が確実にあなたの言いたいことを理解して指導するためです)
この自由作文型課題は毎回設定された締切日までに提出してください。あなたの冒している日本人英語脳のミスを先生が把握し、翌月の教材開発に活かすためです。よくありがちな日本人ミスを取り込みながら指導を継続していきます。
STEP3間違いをフィードバックし、テキストを書き下ろし
この講座の特徴は、この講座に同時参加している受講生の間違いを取り込んで、どんな間違いを冒しがちかフィードバックを受け、担当講師が毎月テキストを書き下ろします。こういうスタイルの日本語を英語にする場合は、この書き出し、この英文を使うという「英語脳変換ロジック」をあなたに提供します。
この冊子ではあらかじめ教えることが決まっていますが、前半までに受け付けた課題をベースに担当講師が受講生にあわせてカスタマイズしてご提供します。
STEP4翻訳型作文と、自由作文2つに取り組む
新しい教材を受け取ったら、また翌月、この講座用に特別に準備された翻訳型作文と、テーマに沿った自由作文2つに取り組みます。
これを毎月1サイクル、合計6サイクル繰り返すころには日本語脳ではなく英語脳で書き出すロジックが少しづつ身につき始めます。
あなたもご存知のように英語の文章は複雑なように見えてたった5つの文型しかありません。そして英語脳で英語を書くには、日本語で主語、動詞であるものが英語でも必ず主語・動詞にはならないということです。
その使い分けのパターンにそれほど複雑さはありません。この講座を終えるころには、日本語で言いたいことを英語にする際も、何を主語に選べば英語らしい表現に近づくかが理解できます。
そして主語が決まれば思いのほか続く動詞、文型などは決まってくるのです。ぜひこの半年間の特別な講座であなたの英語を日本語ロジックから生み出す直訳英語ではなく、英語らしい英語にして下さい。
この講座で学べること
この講座で学べることをたとえば1ヶ月目だけを例にとってご紹介します。
主語のない日本語を英訳する
日本語には主語がないことが多いです。これはご存じだと思います。これを英語に直す際、主語が日本語と一致しているものもあれば、英語には見当たらないもの、何を選べばいいか分からないことがあるのなら、主語のない日本語を自然な英語にコンバートする方法を学んで下さい。
脱・受動態だらけの日本人英語
日本人の英語の特徴の1つに「受身形」を多用する傾向があげられます。
例えば、
「これは部下からプレゼントされたネクタイなんだ。」
という日本語文。
もしあなたがこの文章を日本語で受身形で表現するとしたらあなたの英語はまさにこの講座で改善すべきです。英語での「態(受動態・能動態)」の本来の使い分けを学んで、他の日本人の英語から一歩も二歩も先に進んでください。
体言止め攻略法
英語でも日本語でも体言止めを使うことがあります。たとえばメールの見出し。←まさにこれも体言止めです(名詞で終わる文章のことです)。
例えば、
「私がこの旅行でどうしても行きたかった兼六園」
「1861年に造られたと言われる日本最古の噴水」
これらを自然な英語にするうえでのテクニックを学びます。このテクニックは、メールでToDoリストを送る際や、会議の議題を列挙する際など、いたるところで活用することができます。
脱 It is 〜 to 構文
「小さな子供に本を読んであげるのはとてもいいことだ。」
これを伝えるとき、日本人英語にありがちなのは、
It is good to read books to little children.
とワンパターンの構文に当てはめて書きがちです。
受験にもよく出ておなじみですし、日本語の文型のパターンに非常に近いので使いやすいのですが、日本語の構造に似ているからこそ、これが本当に英語で日本語が意味する通りに伝わるのかを疑う人はいません。
ネイティブはこのような時、
Reading books to little children is beneficial.
と書きます。
It is 〜 to 構文はどちらかというと周知の事実を述べるときに使うことが多いので、それに合わないときに使うとなんだか不自然なのです。
これらの構文の単なる表面上の意味だけではなく、本来ネイティブがどのような状況に使うものなのかを理解することがあなたの英語をより自然なものにします。
比較級を使いこなそう!
日本人がいまいち正確に使いこなせていない比較級の本当の使い方をマスターします。
疑問詞を正しく使いこなそう!
コミュニケーションは質問のやりとりで進行していくことがほとんどです。ただ疑問詞の使い方が、これまた日本語の表面的な意味につられて正しく使えていない方が圧倒的です。
例えば・・・
東京に住む外国人の友人が大阪にきて…
「大阪についてどう思いますか?」
How do you think about Osaka?
と聞いたとしましょう。
実はこれはネイティブには「大阪についてどのような方法で考察されますか?」という風に聞こえます。日本語の「どう」に引きづられてHowを使ってしまう方が結構います。これではあなたが欲しい回答は得られません。
また、もう一つの例として・・・
留学生と知り合い…
「あなたが日本に留学した理由は何ですか?」
What was your reason to study in Japan?
全く問題ない英文ですが、すごく強い意図をもった質問に聞こえます。
まるで取り調べ室でのやりとりのような…”What was your reason?”と聞かれたら「ただ来たかったから…」とは答えられなさそうです。もっと立派な理由が必要に聞こえます。
疑問詞が持つ本来の意味を理解して適切な疑問詞を使わないと、単に軽く会話したいだけなのに、ものすごい事を相手に要求しているかもしれません。
よくある日本語表現の英訳ルール
日本語でよく使う典型的な表現を、英語ではどのように表現するのか?そのルールを知ることで幅広いシーンで応用することができます。
例えば、よく日本人が間違っているものに以下の日本語の直訳があります。
「〜できますか?」
「〜はありますか?」
「〜しなければいけない、〜するべき?」
Can/Could? Is there? have to? should?などを使って安直に直訳していませんか?
もちろんここでご紹介するのはごく一部ですが、よくある誤った直訳を知って明日から気を付けることができます。
頑張れビジネスマン!どう訳す?ビジネス用語&謙虚な日本語
担当講師が日々おかしく思っているビジネスマンが使う英語についてビジネス用語、謙虚な日本語をどう英語っぽい英語に直していくのか毎月の連載シリーズで解説します。
日本人がよく混乱する同義語の使い分け
これも今まで説明した通り、英単語レベルで日本語の表面的な辞書の言葉に惑わされて、その言葉の本来持つ背景的な意味を理解せず使うために、誤用をしている日本人が多くいます。
例えば「最近」「問題」「参加する」など、ビジネスや日常シーンでよく使うけど日本人が誤用している単語にフォーカスを当ててあなたの単語力・語彙力も毎月ブラッシュアップしていきます。
ラッシュ英作文 (講座中に3回)
講座の中の企画として実施する予定ですが、ある日本語文を与えて、受講生全員に一人複数文、同じ課題で思いつけるだけ書いて、担当講師の英文と見比べてもらう。そして、いくつものパターンで英作文できるようになってもらい、先生の英文と照合することで、ネイティブの英作文に近づけてもらう企画です。
例)来年ハワイに行こうと思っている。
- I am thinking of going to Hawaii next year.
- I am thinking about going to Hawaii next year.
- I am planning to go to Hawaii next year.
- I am interested in going to Hawaii next year.
- Going to Hawaii next year may be a great idea.
- I am planning on spending some time in Hawaii next year.
- Spending some time in Hawaii next year is my plan.
- My plans are to spend some time in Hawaii next year.
・・・
あなたの書く英文はどれが通用してどれが通用しないのか?どんなふうに聞こえるのか?深く深く学びます。
どうですか?たった1ヶ月分で学ぶことの一部でしかありませんが、これに加えてあなただけの英語のクセを1つ1つ、ネイティブ思考に切り替えていくことができるようになります。これが6ヶ月続いた後、あなたの英語を受け取る人の印象がいったいどんな風に変わっているか想像してください。
この講座の価値は?
いくら文法を勉強しても、いくら単語を覚えても、日本語のロジックで考え英語にしていたら、それはやはりネイティブの英語とは程遠いのです。もちろん通じますし、それで悪いとも言えません。ただネイティブは英語らしい表現に慣れているので、そこから外れた英語は正直読みにくく、聞きづらく、理解しづらいのです。
あなたの英語をもっとあなたの話し相手にフレンドリー(仲がいいという意味ではなく、相手に負担をかけないという意味)にするには、この「英語脳」をインストールすることが非常に有効です。
ビジネス英語では定型的な文言でやりとりすればおおよそ誤解もなく事足ります。しかし、少し込み入ったコミュニケーションをする場合やプレゼンテーションするようなケース、プライベートでのやりとりではやはり英語らしい英語が好まれることは言うまでもありません。
たった半年で日本語ロジックではなく英語ロジックで英文を組み立てる英語脳をインストールし、一生バージョンアップの必要もなく使い続けられるとしたらどう思いますか?
この講座、誰に教わるのか?
何よりあなたの英語がネイティブにどう映っているのかを日本語で説明してもらうことがあなたにとって一番のメリットです。
理解度も吸収力も英語で学ぶのとはきっと違うことでしょう。
そのためにはネイティブ講師自身が日本語ネイティブであることが求められます。しかも日本人の英語を過去指導し、日本人の英語の壁を自分自身の経験として知り尽くしている担当講師だからこそ教えられる講座なのです。事実担当講師は、あなたが学ぼうとしている英語脳を、日本語で成し遂げた先生です。
ぜひ日本語でネイティブからあなたの英語の問題点を指摘してもらい、英語脳をはぐくんで下さい。
受講生だけに与えられる2つの特典
この講座の受講生には、半年間の学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない2つの特典を準備しました。
特典 01
質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを半年間お付けします。(総額18,480円相当)
確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
※いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つを判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
特典 02
担当講師と直接コンタクトがとれるチャットルームに特別ご招待
受講生と担当講師だけが参加できるチャットルームに特別にご招待いたします。そこで出た質問には担当講師が直接お答えします。すべてのやりとりは受講者全員でシェアされますので、いろんな方からの質疑応答を確認いただくことで、より学びが深まります。
※チャットに投稿された質問にはできるだけ早くお答えする予定ですがリアルタイム返信ではありませんのでご了承ください。
※この講座の学習目的から逸脱したご利用はご遠慮ください。
この講座は誰でも受講できるわけではありません
この講座は日本人レベルの日本語が話せるネイティブ講師に直接教わります。担当講師の時間には限りがあり、一度に教えられる生徒様の数にも限りがあります。なぜなら先ほどから説明しているように、日本人脳を英語脳にするのは相当大変なことだからです。
あなたの英語の根本的な日本人的な癖を一文一文丁寧に英語脳に変換する手続きを教える作業でもあるからです。あなたが100%理解できるように日本語で(もちろん希望される方には英語で)指導することも可能です。
しかも毎月この講座の受講生のためだけのテキストを書き下ろしながらです。なので、誰にでも受講できるような価格では決して提供できません。
一部の勉強熱心で、この講座の価値をご理解いただける方にだけ提供したいと考えています。また当然、基礎的な英語力がない方もお断りさせていただきます。
※本講座をご受講頂ける方は以下のスコアをお持ちの方のみとさせて頂きます。
受講に当たり守っていただきたい事
注文が多くて恐縮ですが、受講される方の満足度向上のために、これだけは守ってください。
今回、本当に1回の指導に時間がかかります。そのため毎回の指導で指摘したことは、2回目の課題から同じミスを繰り返してほしくないのです。同じミスを何度も指導するのは担当講師の時間を有効に活用しているとは言えません。当社が最低限教えたいと思っている日本人英語のパターンのほかにも、いろんなミスのパターンを発見し、あなたの日本人脳をもっともっと英語化するほうが効果的だからです。
ですので、たとえば忙しくて提出だけして復習せず、次の課題を提出するようなことは担当講師の時間をいたずらに消費することになり、他の受講生のご迷惑にもつながりますので、1回1回、計画的に学習でき、復習もしっかりして指摘事項を身に付けて次の課題にチャレンジできると自分で責任を持てる方だけご利用ください。
担当者プロフィール
PROFILE
Roberto先生プロフィール
アメリカ人の祖母を持ち幼少期から英語に慣れ親しんでおり、日本語、イタリア語全てを流暢に操るトライリンガル。日本の大学で言語コミュニケーション学部を卒業後、3言語の通訳・翻訳家として活躍中であり、アメリカ政府機関で翻訳・通訳経験もあります。日本人と遜色ないほどに日本語を使いこなし、英語レベルもネイティブのお墨付きです。日本人に対して英語・イタリア語指導経験も豊富で、日本人が苦手とするところをしっかりと理解しています。
座右の銘は “Carpe diem”
- 出身
- Italy
- 学歴
- Tokyo International University
Major: Communication and Linguistics
- 職歴
- Interpreter/translator (Eng-Jpn-Ita), Interpreter/translator for U.S. governmental organization, Duty manager for an international social club with 4,000 members
- 趣味
- Japanese culture (Budo, calligraphy ), Movies, Surfing
Hello, my name is Roberto, I am currently based in Italy but I lived in Japan for 12 years. I love nature as I live by the sea with my Japanese wife, my 9 year old bilingual boy and our German shepherd dog. Other than nature I have a passion for literature, movies and Japanese traditional culture such as Budo and calligraphy. ... I enjoy watching soccer as well !
ネイティブの英語に親しみ、英語のセンスを身に着けることが上達の近道!しかし、そうは言っても、日本語と英語は全く異なる言語です。そこで、お勧めは日本の映画を英語の字幕付きで読んだり、日本に関するニュースを英語で読むこと。
日本に関するトピックであれば、皆さんもすでに知っていることなので、比較的簡単に内容を理解・推測することができ、文化の違いなどをあまり気にせず、感覚として英語でどう表現するか伝わってくると思います。
また、文法だけではなく、文章の構造もぜひ意識してほしい部分です。ほんの少し言葉を入れ替えるだけで、ずっとネイティブっぽい英語になることもあります。パズルを楽しむように英語のセンスを磨いてください。
(この日本語文はRoberto先生自身によるものです)
通算15年に及び、民間やアメリカ政府機関などで、政府機関関係者などのための翻訳及び通訳を行ってきました。ビジネス一般、観光業界、スポーツニュースなど幅広い分野に対応できる英語力を持っており、フルーツフルイングリッシュのネイティブ講師もネイティブと遜色ないレベルであると認める講師です。そのため、十分に英語指導を行える人材として準ネイティブとして採用いたしました。
サービス説明
- 商品名
- Roberto先生の英語脳養成講座
- 内容
-
- マンツーマン添削指導<全12回>
- テキスト<全6冊>
「HOW TO 英語脳育成ブック」Vol.1〜Vol.6- テキストはPDFでの配布です。
- ラッシュ英作文<全3回>
- 講座特設ページ内で出題されるお題を訳し、他の受講生とシェアすることで、英作文のパターンを増やすことができます。
- 質問し放題
- 月額3,080円(税込)x 6ヶ月分、18,480円相当額を無料付与
- 添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
- 当講座の課題にのみ有効です。
- いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
- 講座専用SNS
- 受講生が担当講師と質問などをやりとりし全員とシェアできる専用のチャットルームにご招待します。
- 終講レポート
- 講座終講時に各課題の作文例、ポイント解説、よくある間違いを中心にまとめたレポートを配布します。
- 料金
-
JORJORJORJOR期間限定特別価格
受講料金79,200円
↓
59,400円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金79,200円 x1回払い→ 59,400円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金40,392円 x2回払い→ 30,294円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 60,588円
【分割払い(3回)】
受講料金27,192円 x3回払い→ 20,394円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 61,182円
【分割払い(6回)】
受講料金13,992円 x6回払い→ 10,494円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 62,964円
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は24枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
-
募集枠:先着20名様(内、早割募集定員:10名様)
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
-
【お申し込み期間】
早割募集は、2024/11/22(金) まで
- 受講期間
-
2024/12/02(月)〜2025/06/08(日)まで
開講日 2024/12/02(月)
※教材「Howto英語脳育成ブック vol.1」配布予定
第1回 12/9(月)
第2回 12/23(月)
第3回 1/6(月)
※教材「Howto英語脳育成ブック vol.2」配布予定
第4回 1/20(月)
第5回 2/3(月)
※教材「Howto英語脳育成ブック vol.3」配布予定
第6回 2/17(月)
第7回 3/3(月)
※教材「Howto英語脳育成ブック vol.4」配布予定
第8回 3/17(月)
第9回 3/31(月)
※教材「Howto英語脳育成ブック vol.5」配布予定
第10回 4/14(月)
第11回 4/28(月)
※教材「Howto英語脳育成ブック vol.6」配布予定
第12回 5/12(月)
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※「質問し放題」特典での質問は講座開講期間中のみ受け付けます。
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況、講師の添削状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間です。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
お申し込み方法
受講者の声をお届けします
良かったところを褒めてもらい、motivationを高く維持できた!
この講座の受講目的は?
英作文の質を高め、もっとnativeの言い回しを身につけたいと思い、受講しました。
受講してみて良かった点は?
1)2週間ごとの課題で、最初のうちは与えられた和文の翻訳でしたが、次第に与えられたテーマで自分で一から作文する課題となりました。 課題の和文英訳は、日本語あるある、の曖昧表現が結構あり、それをどう英語に訳していくか、やりがいがありました。
2)添削で、まず良かったところを褒めてくださること。これでmotivationを高く維持できました。
3)添削が丁寧で、代替表現をいつも示していただけたこと。
4)通信欄に書いた質問にも、毎回丁寧に答えてくださったこと。
5)2週間に一回はきちんと英語に向き合って、短いながらもじっくりと自分の作文を書き上げていくいい習慣がついたこと。
6)Lv4の評価をLv5にあげたいと、頑張った甲斐ありました。
講座に甲斐ついて教えてください。
- 役だちそうですか?
凝った英語では通じない。当初はこんなの知ってるぞ、みたいな表現をしたかったのですが、意味は通じるけれど適切でない表現などを、添削を通じて正していただいたところです。結局Simple is beautiful.であり、一番伝わりやすい、ということが身にしみてわかりました。 - 添削内容について
和文で、どんな内容を書いたのかを添付してあるので、先生も私が何を言いたかったのか、おわかりいただけたからこそでしょう。毎回適切な表現、その代替表現を教えていただき、おかげさまでだんだん後半にいくにつれ、私も自然でやさしい英文が書けるようになってきました。 - 予習テキストについて
テキストはよくまとまっていて、わかりやすかったです。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
半年間、大変お世話になりました。いつも励ましと、適切な助言をありがとうございました。 設定テーマでの自由作文が楽しかったです。そして、なかなかLv4から抜け出られなかったのですが、最後にLv5で終えられたのが、何より嬉しかったです。 今後また講座でお世話になる時には、どんどんLv5が取れるほど、自然でシンプルな英語がスラスラ書けるよう(今は、まだスラスラとはいきません。何度も推敲を重ねています)引き続き頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
日本人がやってしまう不自然な表現の例とその改善方法が楽しく読みやすい!
この講座の受講目的は?
数年前に同じ英語脳養成講座を学習して楽しくいろいろな学びがあったから。
受講してみて良かった点は?
一回目に学習した時もいろいろ学びがありましたが、再度学習してみると「忘れていた事項を思い出して、よりよく定着」「その時は曖昧な理解だったことが、今回はしっかり理解できた」などがありました。 英訳タイプと自由英作文が時々選べたことも楽しかったです。
講座について教えてください。
- 役だちそうですか?
日本語の発想からより英語らしい表現への解説があり、納得しました。 - 添削内容について
私の場合の毎回の指摘はワードチョイスでした。文法的にはあっていても、こういう言い方の方がよりネイティブ的な表現になる、など細かく直して頂けたこと、そして毎回、リライトオプションで自分の英作文をリライトして頂いたので、表現や語彙も増えました。 - 予習テキストについて
具体的に日本人がやってしまう不自然な表現の例とその改善方法が楽しく読みやすく出ているので(これが大切!気軽に復習する気持ちになれます。)また一回の量も少なすぎず、多すぎず丁度よかったです。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
Thank you for reading and correcting my assignment. You always refer to my strong points and then points to be improved, and that way, my tasks become clear! Also, your rewrite sentences were very helpful!
日本文を読んで、書きたい英文の構文が浮かぶまで時間がかからなくなった!
この講座の受講目的は?
ライティングスキルを高めるため。
受講してみて良かった点は?
課題に取り組む際にヒントになるテキストの説明箇所が明示されていたので、取り組みやすかった。
講座について教えてください。
- 役だちそうですか?
日本文を読んで、書きたい英文の構文が浮かぶまで時間がかからなくなった。 - 添削内容について
言い換え表現の提案があったので、今後英語を書く時の参考になると思う。 - 予習テキストについて
提出された課題を受けて講師が加筆している部分があって、一緒に取り組んでいる感があってよかった。読み物としても面白いと思った。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
毎回の課題の添削ありがとうございます。 別の講座でも、一緒に勉強できる機会があればいいなと思っています。
なんとなく選んでいた単語にも根拠を持って選ぶようにする癖がついた!
この講座の受講目的は?
いつも日本語から英語に翻訳しようとしてしまい、日本語にひっぱられた英語になってしまうため。また自分の英語が伝わってもナチュラルかどうか自信がなかったので。
受講してみて良かった点は?
自分では意味は同じだろうと思っていた単語や副詞、前置詞の使い方についてなど、実際は細かいニュアンスが違っていたなど今まで知らなかったことを多く学ぶことができました。
講座について教えてください。
- 役だちそうですか?
これまではこの単語やフレーズで良いのか悩んだまま書いていた仕事での英文メールや翻訳業務について、以前より自信を持って取り組むことができそうです。 - 添削内容について
いつも細かく詳しく添削してくださり、毎回新しい内容を学ぶことができた。 - 予習テキストについて
英語で考えるヒントが多く書かれており、とても参考になりました。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
毎回の課題の添削ありがとうございます。 別の講座でも、一緒に勉強できる機会があればいいなと思っています。
辞書や参考書には載っていない、不自然さの指摘などは添削ならではの良さ!
この講座の受講目的は?
英語脳養成ということに興味を持ったからです。大人気講座ということも決め手になりました。
受講してみて良かった点は?
日本語の堪能な先生に日本語で質問できて、分かりやすく答えていただけた点。
講座について教えてください。
- 役だちそうですか?
ネットでの例文の探し方を教えていただいたのは、ありがたかったです。活用したいです。 - 添削内容について
丁寧に教えていただき、悪い癖や弱点が浮き彫りになりました。また、解説がとても分かりやすかったです。そして、いつも褒め、励まして下さったのが心強かったです。 - 予習テキストについて
かなりのボリュームでしたが、詳しく読みやすく書かれていました。また、読み返したいです。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
半年間お世話になりました。いつもどんな質問にも丁寧に分かりやすく教えていただき、また、質問も聞きやすい雰囲気で、講座がずっと続けばいいのにと思いました。
よりシンプルで分かりやすい文章を心掛けることができるようになった!
この講座の受講目的は?
仕事で英語を使う機会が多くあるが、不自然な英語表現、単調な英語表現をなかなか改善できなかったため。
受講してみて良かった点は?
質問し放題のオプションが良かったです。分からない点を何度も質問でき、勘違いしていた点や、微妙なニュアンスの違いを大変詳しく丁寧に教えていただいた。
講座について教えてください。
- 役だちそうですか?
ワンランク上の文法を学びたかったので、レベルがちょうどよかったです。これまで間違いに気づかず使っていた文法や言葉のチョイスが分かり、ためになりました。 - 添削内容について
課題文章のレベルがちょうどよく、毎回頭をひねりながらも、楽しんで添削課題に挑戦することができました。日本語がとても流暢な先生の詳しい解説に、毎回「なるほど!」と感動しながら学ぶことができたので大変満足です。 - 予習テキストについて
とても分かりやすく、多すぎず少なすぎず、ちょうどよい分量だった。作文練習で、繰り返し反復できるのがよい。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
半年間、本当にどうもありがとうございました。先生の優しく温かいメッセージに励まされて、やる気を維持することができました。心から感謝しています!