H.Yoko先生のフルーツフルホスピタル
この特別講座の概要
医療従事者と患者・付き添いの方の両方の立場で学べる医療をテーマにした専用講座です。以下のようなシチュエーションに対応できる英語力を身につけます。
- 海外で病院にかかる/薬局で薬を買えるようになる
- 病院に勤務している医療従事者のところに、突然英語話者が患者として来た時に対応できるようにする
- 友人などを病院に連れて行き、医療通訳をする
- 英語で、受付→ 問診→ 診察→ 会計などの一式を案内する、対応できるようにする
- 入院、薬局(処方)、各種検査、救急車/救急対応、処置(点滴や注射など)を英語でできるようにする
- 介護職、ヘルパーさんも活用できる英語表現を身につける
この講座で学べること
医療現場での言葉のミスは致命傷となることがあります。そのため、簡単でも良いので絶対に間違いなく伝える方法を学ぶ必要があります。
日本でも、医師が患者さんに専門用語を多く用いて診断したり説明したりすることはありません。それは英語圏でも同様です。
- この講座では、医療の専門用語を専門的に学ぶのではなく、日常的にどのように表現できるのかを学びます。
- この講座では、専門家同士で使う医療英語表現ではなく、あくまでも患者さんと医療従事者などの間でやり取りされる、一般的に使用されている単語や表現などの習得を目指します。
- この講座では、医療の知識が豊富ではない方、また過去にほとんど病院にかかったことがないような人でも理解できる英語表現を目指します。
つまり、日常的に使用できる表現がたくさんあるので、単語を変えれば、医療から離れても使えます。あくまでもテーマが医療というだけで、医療関係でしか使えないものを学ぶわけではありません。
医療の現場で使える実践的な英語力をあなたに
医療の現場で使える実践的な英語
例えば
「そこのベッドにあお向けに寝てください」
「息を大きく吸って〜吐いて〜」
などの表現はどのように言えば良いのでしょうか?
また、そのように質問されたとき、何と答えれば良いのでしょうか?
シンプルかつ確実に伝わる表現を、医療従事者と患者のそれぞれの立場で学んでいきます。
いつも通っている病院でない限りは、たいていは初対面で患者とやり取りする必要があり、ごく近しい存在ではない事が殆どです。そのような距離感のある間柄での言葉づかいや、表現方法、失礼のないように伝える方法も学ぶことができます。
医療をテーマにはしていますが、この講座で学ぶ表現やフレーズは、必ずしも医療現場だけで有効なものではなく、広く応用が可能な表現です。
※この講座は医療従事者に特化した専門用語を詰め込んだアカデミックコースではありません。
この講座で学ぶ文法テーマ
この講座で学べることを、ほんの一部ではありますが、紙面の許す限り、もう少し詳しくみてゆきましょう。フルーツフルホスピタルは、地下1階から地上8階まである合計9フロアの架空の病院です。あなたは1フロアずつ、医療現場で必要となる英語を学んでいきます。
もちろん繰り返し述べて来たように、医療の専門的な英語を学ぶわけではなく、広く一般的な社会生活上、医療という観点で海外に住んでいれば誰にでも必要になってくる英語です。各フロアでどんなことを学ぶかご紹介致します。
フロアB1 医療翻訳とは?
ごあいさつ〜医療通訳とは?通訳と翻訳は何が違うの?など、医療現場で使用されることが多い通訳方法、また更にはオーストラリア、ニュージーランド、イギリスに限定されますが、経験を基に現地の医療制度/方式などをご紹介します。
フロア1 受付/薬局
まずは必須の受付から。保険証は何と説明すれば良いのでしょう?日本の保険証がない場合はどのような対応ができるのか?10割負担での支払い?この辺りの表現も学んで行きましょう。
また、薬局では薬の服用回数などの説明をご紹介します。例えば服用に際し「最低でも6時間(間を/時間を)空けてください」と言いたい場合、どのように言えるのでしょうか。日本語だと簡単なのに英語ではどうすれば良いのだろう、と感じる疑問をクリアにしていきます。
フロア2 救急対応/ER&処置室
某有名なドラマ、ERがありますが、やはりそこはドラマです。現実にはどのような対応がなされるのか、また意識不明/心肺停止などで運ばれてきた方への対応は?転送が必要な場合は?どのようなシチュエーションがあるのか、一緒に考えていきましょう。
また、診察を終えて点滴や注射など、入院はしないまでも、何らかの治療を受ける必要がある患者さんもいるはずです。処置室で行われると想定される対応などをいくつか見ていきましょう。
フロア3 問診&各種検査
受付が終わったら問診が始まります。「問診票」はどのように表現するべきなのか?またどこまで問診の際に聞くべきなのか、などを解明していきましょう。また、問診の際にはある程度「受診科」を決定する必要があります。患者さんがたらいまわしにならないように細心の注意を払って受診科を決定していきましょう。
診察の際に検査を必要とすることもあります。尿検査、血液検査に始まり、レントゲン、CT、MRI などの画像検査も含め、いろいろな検査があります。日本でもある程度メジャーな検査を中心に表現などをご紹介していきます。
フロア4 整形外科/ 外科
怪我をした時は整形外科?それとも外科?どちらに行けば良いのでしょうか。専門家の方にとっては悩むようなことではありませんが、一般的には浸透していない事柄は多くあります。骨折をしているかも知れない、おでこをぶつけて切ってしまった、などなどシチュエーション別に学んでいきます。
フロア5 泌尿器科/産婦人科
少々目を覆いたくなるような表現も出てくるかも知れませんが、病院では当たり前のようにあることばかりです。性的な表現を含むことがありますが「必要な時は仕方がない」というお気持ちでご覧になってみてください。私が実際にお会いした患者さんの実例を少しだけ脚色してご案内いたします。
フロア6 耳鼻科/皮膚科
鼻水が出る時は内科に行くべき?それとも耳鼻科?フルーツフルホスピタル流にご案内いたします。皮膚科では帯状疱疹など、日本でも見聞することが多い疾患を主に取り上げて行きます。また、日本ではそれほど耳にしない海外特有の疾患も少しだけご紹介しようと思っています。
フロア7 小児科/内科
内科系統の診察です。子どもの場合は何歳までが小児科?そのような判断も必要です。熱がある、頭が痛い、お腹が痛い、など、ごく一般的な症状や疾患の表現方法を検討していきます。また、子どもに多い疾患は難しい単語が目白押しです。ご家族連れで海外旅行に行ったとき、お子さまの調子が悪い・・・そんな時にもこのフロアで学んだ事がきっと役立ちます。万が一に備えられる英語力も世界で生きる力の一つ。そんな力を育みましょう。
フロア8 病棟
病院やクリニックでは必ずしも病床がある、とは限りませんが、フルーツフルホスピタルでは病棟を設け、外来診療では行われないような表現をご紹介します。ケアワーカーなど、介護職やヘルパーのお仕事でも使えそうな表現をいくつかご紹介します。また、入院費はどうなるのか?など、外国人が日本で入院する場合の問題点なども一緒に考えていきましょう。
医療英語だけではなく、医療の現場で必要とされる文法も学ぶ
医療現場でのコミュニケーションは、
@医療従事者(医師・看護師・検査技師・理学療法士・薬剤師など)から患者さんへの対応と、
A患者、もしくは付き添いとしての対応方法
の2つがあります。
主に医療側、患者側の2つの立場に分かれますが、各フロアで学ぶ事、またそれに対応した課題そのものは医師と患者の会話なども含みますので、どちらの立場でも使える内容となります。また、医師の言葉を通訳する場合などにも有用です。
病院で行われる全てのことを1つのテキストでまかなうことは不可能ですが、特にあり得そうなシチュエーションを抜粋し、医療従事者に限らずどなたでも使えるであろう表現をご紹介します。医療現場以外の単語などを新たに加えたり、交換したりするだけで、ある程度どんなシチュエーションでも使えるような表現を学びます。
講座内では、必要に応じて文法もご紹介。特に口語かつ失礼のない表現などに着目して、使役動詞など、普段あまり使い慣れていないような文法や語法にも触れていく予定です。
例えば、、、
使いこなせている人が少ない使役動詞の正しい使い方
日本人にありがちな、論文やスピーチのようにならないための表現の工夫
何でもクエスチョンマーク(疑問文)では不自然なこともある
疾患のある場所や位置を的確に表現するのを助ける文法事項一式
時制は間違えてはいけない。ある程度マスターしておかないと、誤った情報を与えることがある
take / get / have は絶対に使い間違えてはいけない
などなど
どの程度の英語力が必要?
中・上級以上の英語力が必要です。具体的には、英検®2級、TOEIC650点以上が目安です。お持ちでない方は、「やり直し英文法特別講座」などの当社のやりなおし英文法講座シリーズを修了している方が対象です。
今回の講座の内容は、医療現場をテーマにした内容であり、よくある一般的な作文とは異なります。医療系ですのでそれなりに難しい内容になります。
この講座、誰に教わる?
この講座を担当して下さるH.Yoko先生は、豊富な海外経験と、職場で英語を使われた経験から、フルーツフルイングリッシュでは現在も「やりなおし英文法特別講座」やテキスト教材「Share the A to Z」などを開発・担当していただいていますが、英語講師としての顔以外に、医療の現場で外国人の患者を相手に医療通訳として活躍されているというもう一つの顔があります。
「これまでに約2000名ほどの診察などにたずさわりました。実際に担当はしていなくとも、お会いした患者さんは3000名以上、また、データとして拝見した方は6000人を越えます。
残念ながらお亡くなりになる方、重症のため専門医のいる病院に転送される方にも出会いました。ひとりで来院する方、大勢の友人を連ねてくる方、さまざまです。2000名のうち半分近くは整形外科の診察を受けています。
その他今回はご紹介できませんが、消化器や循環器系統の診察、また歯科や眼科の問い合わせなども過去に多く受けております。また、海外在住中の7年の間、家族も含めて何度も病院に行くことはありましたので、その経験も少しは役立つと考えております。」と、医療の現場でプロフェッショナルの医療通訳として働いたH.Yoko先生の経験を活かして、この度、医療英語が学べる「フルーツフルホスピタル」を開発・担当して頂く事になりました。
なかなか一般では学ぶことのできない医療に関する英語を誰でも使える応用範囲の広い英語として教えてもらえる貴重な機会だと考えています。ぜひご活用頂きたいと思います。
講座を担当していただくH.Yoko先生からご挨拶
本当は法廷通訳者になりたかった。
法廷通訳者になるには現地の法科で1年ないしは2年程度勉強する必要がありました。貯金も底をつきかけており、あっさりとあきらめるより仕方なかった、という思い出があります。
それはさておき、医療通訳だけではないのですが、派遣として依頼を受けて通訳者として従事する「委託業務」の場合と、病院に雇われて通訳をする場合とがあります(日本ではまだまだ少ないと思います)。私は後者に当たります。
通訳としてプロフェッショナル意識を持つことは重要ですが、患者さんは病院の"いちスタッフ"として私を見ていますので、あまりプロフェッショナル根性を出し過ぎるとただの冷たい人として映るかもしれません。時には笑顔を向けることもありますし、世間話をすることもあります。「つらいですね、痛いですよね。」と同情することもあります。
これは派遣ではある意味許されないことであり、言い方は良くありませんが、あくまでも通訳であり「ロボット」のように必要最低限のことしかしない、という条件のもとでお仕事をされているからであります。私はある意味ラッキーなんです。
まだ記憶に新しいと感じる方、または興味のない方もいらっしゃると思いますが、ピョンチャン(平昌)オリンピックが冬に行われました。
ある20代の女性の患者さんが、
「昨日のオリンピック見ました?
モーグルで銀メダルだったの、私の幼なじみなんですよ。
もー誰かに言いたくって、嬉しくて〜!
腰が痛くて今日ここに(病院に)来たんですけど、感動して眠れませんでした〜!」
と、痛めた腰を押さえながら、顔をゆがめ、そして恐らくは痛みからくるものではなく「うれし涙」を浮かべながらおしえてくれました。そんな会話が許されるのも"委託ではない"おかげです。
分からない表現があれば「すみません、適切に訳したいので調べさせてください」と許可を取ることもあります。ドクターが少し意地悪でやたらめったらと専門用語を使うこともあります。「先生申し訳ありません、もう少し分かりやすくお願いします」とお願いすることもあります。正直に分からないことを伝えなければ通訳失格です。絶対に誤った情報は伝えられません。
Are you a doctor or nurse? What is your profession?
「あなた医者?看護師?専門は何?」
と海外からの患者さんに聞かれたこともあります。その方は「私は30年近く看護師をしているの」とおっしゃっていました。
専門知識があるだけに、ご自分の症状を判断し「あまり良い状態ではない」とお考えになっていたのでしょう。大きな不安にかられていたのだと思います。ましてや異国、初めての日本での診察、検査...なぜわざわざ日本でこんなことになるのか、という半分いら立ちのようなものもあったのでしょう。
たいていは
-I am just a translator. I am working here as an interpreter.
「ただの通訳です」
と答えますが、それでも私の肩書きや学歴などを気にする方であれば
「どうしても信頼できないようでしたら、どこかで通訳を雇ってまたいらしてください」
「我慢できそうであれば、帰国してから信頼のおける医師のところへ行くしかありません」
このように答えることもあります。実際にそれしかないんです。
それだけ異国の地で病院にかかる、ということは本当にやるせないことです。ただ日本の医療は信頼されています。世界でもトップクラスに入る分野も多くあります。そのため診察や薬に対して大きな不安を持つ方はそれほどいらっしゃいません。
長くなりましたが、「医師の言葉は絶対」と信頼をおいている方も多くいらっしゃいます。医師の言葉は時には神様のようであったり、悪魔のようであったり、患者さんの心を動かすでしょう。プロフェッショナルに"見える"ような「堂々とした態度」、患者さんを不安にさせないパワーが必要です。あとはある程度の英語力と「語彙」があれば大丈夫です(そこが難しい、のは百も承知です)。
分からないことは「分からない/知らない/初めて聞いた」と言える勇気も大切です。「クールなあなた」は必要ありません。
ぜひこの講座があなたのお役に立てる事を願っています。一緒に楽しく勉強していきませんか?
分かりやすく教えられる能力は誰にでもあるわけではない
H.Yoko先生が特別講座の担当として「感動のレベル!」(埼玉県 I.H.さん 39歳 男性)と受講生から絶大な人気を誇るのは、やっぱり難しい事を分かりやすく教える能力だとフルーツフルイングリッシュでは考えています。最後に、別のH.Yoko先生の講座や教材でH.Yoko先生の指導に触れた方からの声をご紹介させてください。
H.Yoko先生の教材に触れた方の声
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受講が終わっても、時に見直しができる貴重なテキストとなっています。
(埼玉県 I.H.さん 39歳 男性) -
今後もずっと繰り返し使えるテキストだと思います。
(東京都 K.N.さん 40歳 女性) -
これまで学習してきた事が、書かれている事も多く点と線が繋がったような感覚を覚えたテキストでした。
(神奈川県 A.M.さん 38歳 女性) -
なかなかまとまって勉強する機会がなかったのですが、課題に取り組む際はいつも傍らにおき調べながら文章を作成しておりました。この内容すべてが知識として習得できれば相当英語力がアップすると思います。私のような初心者にはもっとテキスト内容を繰り返し使える機会があったら良かったです。
(神奈川県 H.T.さん 46歳 女性) -
何かある度に、復習という形でこのテキストと添削結果は役に立ちます!!絶対!
(茨城県 W.H.さん 47歳 女性) -
よくありがちなミス集。。。これは本当に本当に役にたちました。友達にメールを書いたり、フルーツフルイングリッシュの添削を出す時に、この表現ふさわしいのか、常に?と思っているような表現方法について、詳しく解説してくださっています。なぜ、この表現はダメなのか、使えないのかがすぐにわかります。
(茨城県 W.H.さん 47歳 女性) -
Share the 26:ありがちなミスを集めたということで、近い意味の言葉の違いの解説であったり、よく使う単語を深く解説されていたりと、大変勉強になりました。
(神奈川県 I.N.さん 48歳 男性) -
今まで英語で表現するのが難しかった構文が例文付きで説明されてあり、これからもこのテキストを大いに利用していきます。
(茨城県 Y.M.さん 70歳 女性) -
テキストもとても面白くわかりやすかったです。量があって中々最後まで予習できず、もったいないことをしたなと思います。
(徳島県 S.Y.さん 41歳 女性) -
とてもよいと思います。Share the 26についてはよく間違えるところを先生の経験でまとめられているので、よかった。
(新潟県 I.K.さん 45歳 男性) -
普段から気にしている点なので、大変参考になりました。
(東京都 I.K.さん 39歳 女性) -
「私は本当に英語で苦労した人間です」に始まる "はじめに" を読み心を打たれました。何事も理解してくださる先生であることを感じました。前半は難しいところもありました。「Share the 26 」は、より具体的で学習がスムーズに出来ました。
(埼玉県 O.M.さん 69歳 女性) -
日本人が勘違いしやすいことなどがまとまっていて良かったです。
(東京都 M.H.さん 42歳 女性) -
とても読みやすく、また説明が分かりやすいです。欲を言えば、テキストの要所要所に10題くらいの「小テスト」を設けてくれたら、習った課題を理解し、応用できるかどうを自分で確かめられるかな、とも思いました。
(東京都 T.M.さん 45歳 女性) -
何度も読む価値がある
(三重県 T.M.さん 67歳 女性) -
Share the 26は私自身、皆さんが気をつけておいたほうがいいところ、がまとまっていたので、辞書などだけではわからない部分で、とても参考になりました。
(東京都 O.N.さん 41歳 女性)
受講生だけに与えられる3つの特典
この講座の受講生には、講座期間中の学習が有意義なものになるため3つの特典を準備しました。
特典 01
終講レポート
この講座開講中に配信された課題と模範解答、ポイント解説をまとめたものです。見やすくpdf形式にまとまっていますので、終講後すぐでも、終講からしばらく時間がたってからでも、この1冊を開くだけで効率良く復習していただけます。
特典 02
質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを講座期間中お付けします。(総額18,480円相当)確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
- ※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
- ※いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つを判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
特典 03
H.Yoko先生と直接コンタクトがとれるチャットルームに特別ご招待
受講生とH.Yoko先生だけが参加できるチャットルームに特別にご招待いたします。そこで出た質問にはH.Yoko先生が直接お答えします。すべてのやりとりは受講者全員でシェアされますので、いろんな方からの質疑応答を確認いただくことで、より学びが深まります。
- ※チャットに投稿された質問にはできるだけ早くお答えする予定ですがリアルタイム返信ではありませんのでご了承ください。
- ※この講座の学習目的から逸脱したご利用はご遠慮ください。
担当者プロフィール
PROFILE
H.Yoko先生プロフィール
7年の海外経験の後、日本で英語講師としての長年の経歴があるベテラン講師です。当社内にファンも多く人気講師の一人です。
- 出身
- 日本
- 学歴
- Tafe South Australia
Interpreting and Translating
Flinders University
Bachelor of Education
- 職歴
- 翻訳/通訳
オーストラリアの語学学校でスタッフとして海外勤務経験があり、医療通訳などの専門分野の翻訳や英語講師などを務める。
- 趣味
- スキー(若いころはモーグルもチャレンジしていました)
ピアノ(暇を見つけては弾きます)
映画鑑賞(主にDVDですが、今までに8000本以上は観たはずです)
以前、オーストラリアの語学学校に勤務していた際、某有名大学を卒業され、英語には相当の自信を持っていた生徒さんが、プレイスメントテスト(クラス分けテスト)の後、ガックリと肩を落としていたのを今でも思い出します。勉強に関して、今まで誰よりも優れていた彼が、初めて受けた「挫折」でした。
もう日本に生まれた以上、日本の英語教育がどうこうなど言っている場合ではありません。 頭の中の翻訳機能を off にして、たった26しかないアルファベットを操っていきましょう。私たちは、50のひらがなとカタカナ、更に漢字も巧みに操っているんです。大丈夫です!
サービス説明
- 商品名
- H.Yoko先生のフルーツフルホスピタル
- 内容
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- マンツーマン添削指導<全10回>
※添削に4日〜7日ほどいただきます。
- テキスト<全4冊>
「フルーツフルホスピタル」前編
「フルーツフルホスピタル」中編
「フルーツフルホスピタル」後編
「フルーツフルホスピタル」付録
・テキストはPDFでの配布です。 - 質問し放題
・月額3,080円(税込)x 6ヶ月分、18,480円相当額を無料付与
・添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
・当講座の課題にのみ有効です。
・いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。 - 講座専用SNS
・受講生が担当講師と質問などをやりとりし全員とシェアできる専用のチャットルームにご招待します。 - 終講レポート
・講座終講時に各課題の作文例、ポイント解説、よくある間違いを中心にまとめたレポートを配布します。
- マンツーマン添削指導<全10回>
- 料金
-
HS4HS4HS4HS4受講料金 68,200円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金 68,200円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金 34,782円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 69,564円
【分割払い(3回)】
受講料金 23,414円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 70,242円
【分割払い(6回)】
受講料金 12,048円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 72,288円
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は20枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
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募集枠:先着15名様
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
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募集を終了しました。
- 受講期間
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2024/7/8(月)〜2024/12/29(日)
<課題・テキスト配信スケジュール>
第1回 7/15(月) 前編
第2回 7/29(月)
第3回 8/12(月)
第4回 8/26 (月) 中編
第5回 9/9(月)
第6回 10/7(月) 後編
第7回 10/21(月)
第8回 11/4(月) 付録
第9回 11/18(月)
第10回 12/2(月)
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間です。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
お申し込み方法
お客様の声
栃木県 A.M.さん 38歳 女性
病院内でよくありそうなシチュエーションの会話がたくさん
この講座の受講目的は?
院内で英語を使う機会が増えたため
受講してみて良かった点は?
テキストの内容、先生の添削共に充実の内容で、とてもありがたかったです。
講座について教えてください。
- 添削内容について
Yoko先生の指摘の箇所が見やすく、間違いの理由の説明もわかりやすかったです。 - 予習テキストについて
会話が院内あるあるが多く(貴重品を持っていくやりとりなど)、参考になりました。これからも見直すと思います。 - 「質問し放題」について
こちらも、存在を忘れてしまっていました・・。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Yoko先生へ
3ヶ月お世話になりました。思った以上に勉強になりました。お忙しいと思いますがどうぞご自愛ください!
茨城県 Y.S.さん 43歳 女性
医療現場で即役に立ちます
この講座の受講目的は?
医療現場での英語で困っていたため。
受講してみて良かった点は?
非常に実用的なアドバイスがもらえてよかったです。
講座について教えてください。
- 添削内容について
丁寧でやる気が出ました。 - 予習テキストについて
ボリュームがありますが、わかりやすく読みやすく良かったと思います。 - 「質問し放題」について
これは非常に助かります。まだ質問予定です。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Yoko先生へ
H.YOKO先生 お世話になっております。非常に面白い問題をいつもありがとうございました。 専門的な医学英語というよりは、患者さんに説明をするときに使ったほうが良い医学英語を知りたくて受講したので満足しています。まだまだ勉強は足りませんが、ある程度方針が立ったので大変ありがたいです。
福岡県 Y.S.さん 55歳 女性
市販の書籍やテキストでここまで網羅された物はない
この講座の受講目的は?
私自身は医療関係者ではありません。が、以前、耳鼻咽喉科の開業医である弟から「患者さんに症状の説明などを英語でできるようになりたいのだけど」と相談を持ちかけられたことがありました。私には何のアドバイスもできなかったのですが、ずっとそのことが気にかかっていて、FEからフルーツフルホスピタルの案内が来たときに受講しようと決めました。
受講してみて良かった点は?
どんな難しいことを要求されるだろうかとびくびくしていましたが、医学の素人でも取り組める課題でした。 課題は専門用語の羅列で終わらないように工夫されていたので、いろいろ調べながらですがどうにか作文できました。
講座について教えてください。
- 添削内容について
いつも細かい点まで丁寧に見てくださいました。毎回必ず「役立つ表現」を教えていただき、それが頭に残りやすく、勉強になりました。 - 予習テキストについて
全4冊が出そろって、本当にすごいテキストだな、と改めて思いました。市販の書籍やテキストでここまで網羅された物はないと思います。医療関係者で英語が必要な方には本当に役に立つ内容で、入手を希望される方も多いのではないかと思います。(素人の意見なのであてにならないかもしれませんが。) 素人の立場としては、各ケースが「問診票プラス医師と患者さんの会話」で構成されていて、とても臨場感がありました。読んでいて楽しくもありました。 ボキャブラリーの部分はひとつひとつイラストがあって、イメージしやすかったです。 イラストがたくさんあって、読みやすくなるように工夫されていると思いました。 ただ、量が多く、どうやって覚えればよいのか、と半分途方に暮れています。(仕事で使わないので急いで覚える必要がなく、こんなのんびりしたことを言っていられます。) - 「質問し放題」について
今回の講座では使用しませんでした。ですが、いつ必要になるかわからないので、特別講座にはこの特典はつけておいてほしいです。
Yoko先生へ
お忙しい中、いつも詳しい添削をしていただき、ありがとうございます。 先生のおかげで、門外漢の私が医療英語のさわりの部分を体験することができました。 医療英語は難しい専門用語が多くて、この業界でお仕事をされている皆さんは覚えることがたくさんあって大変だと改めて思いました。 始まる前は、先生の似顔絵イラストを拝見して、バリバリのキャリアウーマン風の厳しい先生なのかな、とビクビクしていたのですが、実際はそんなことはありませんでした。今は、あのイラストは「細かいところも見逃さない」という先生のプロフェッショナルとしての特徴を表現しているのかなと思っています。 将来タイミングがあえば、またご指導をお願いするかもしれません。
東京都 D.K.さん 55歳 男性
期待を裏切らない感動
この講座の受講目的は?
前回の添削指導が秀逸であったので再び受講したいと思いました。
受講してみて良かった点は?
豊富な例文を示して下さるのでわかりやすく、自分でも使える英文に巡り会えます。期待を裏切らない感動が今回も随所にありました。
講座について教えてください。
- 添削内容について
完璧です。 - 予習テキストについて
いつもそばに置いて活用しています。 ダイアローグ形式のパートが素晴らしい。表面的な内容の教材が多い中で際立っています。 同時通訳で鍛えられた賜物です。 - 「質問し放題」について
ご回答に疑問が残ることがないので残念ながら活用できていません。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Yoko先生へ
とても有意義な講座でした。私の英語のレベルが不十分で先生の講義内容を十分に消化できていないので悔しく感じています。もう少しレベルアップして再度挑戦したいと存じます。ご指導ありがとうございました。
岩手県 K.T.さん 35歳 女性
内容が実践的で、あらゆる場面を網羅
この講座の受講目的は?
医療従事者として働いています。英語で意思疎通をはかるときに調べられる信用できる資料を探していたときに見つけました。
受講してみて良かった点は?
内容が実践的で、あらゆる場面を網羅していたこと。
講座について教えてください。
- 添削内容について
とても詳しく、具体例もありわかりやすかったです。十分に復習出来ていないのが申し訳なかったのですが、とにかく添削をいただくために課題だけは出そうと思ってやりました。 - 予習テキストについて
挿絵もあり、見やすく、字の大きさも良かったです。 - 「質問し放題」について
使っていません。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Yoko先生へ
フルーツフルイングリッシュを見つけてすぐ、軽い気持ちで申し込んでしまいました。仕事の移動中に課題をやることが多く、復習も十分には出来ていませんが、受験英語しか知らなかった私にとって新鮮な内容ばかりでした。頂いたたくさんの添削は、時間をかけてもう一度見直します。ありがとうございました。
兵庫県 S.T.さん 65歳 男性
完璧という以外言葉が見つからない
この講座の受講目的は?
歯科医師なので。でも英語しか話せない患者さんはほとんどきませんがイザという時のため。
受講してみて良かった点は?
医療英語のテキストは何冊か買いました。初めの方しか見ていませんんが、硬すぎる英語で違和感を感じたので読む気もなくなりました。
講座について教えてください。
- 添削内容について
完璧という以外言葉が見つからない。ここまで親切に丁寧にしなくても良いのではと思うほどです。でも医療の現場ではYOKO先生のようにとことん患者さんのためだけにしなくてはいけませんね。その点まで勉強になりました。重ねて感謝です。 - 予習テキストについて
上記と同じ。 - 「質問し放題」について
知りませんでした。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Yoko先生へ
優秀すぎるのでは?失礼しました。でも本音です。
お申し込み方法
英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。