”Success is not final, failure is not fatal. It is the courage to continue that
counts.”
成功が最終的なことではない。失敗は致命的なことではない。続ける勇気こそ価値があることだ。
読解力トレーニング講座 ADVANCE
会読 KAIDOKU & 読解 DOKKAI
何につけても役立つ本物の「英語読解力」を短期集中で養うLast Resort!遂に登場!!!
あれ?英語勉強してきたはずなのに・・・
全然、中身が理解できていない・・・ こんなことはありませんか?
英文の読解にもどかしく思うあなたにオススメな講座が
『読解力トレーニング講座 ADVANCE』です。
効果的で挫折しない英語学習のために
原書を読破できるようになった賢人のやり方をマネよう!
「英語は、中学3年生の夏にポーの「黒猫」の英語版を丸暗記した。音で覚え文章で書けるように繰り返しているうちに単語に熟語、そして英語的な言い回しが身に付き、それ以後マーク・トウエンをはじめとする原書を読破できるようになった。」
これは動物学者、ムツゴロウこと畑正憲さんの受験勉強(!)としての英語対策のお話です。
あなたの周りにも公式問題を丸暗記してTOEIC900点を取った、などという猛者がいるのではありませんか?
何事においても、先人の知恵、賢者の通ってきた道筋があります。英語学習もしかり、見事成功を収めた賢人の学習方法を取り入れない手はありません。
では、英語の賢人はどのような学習方法を取ってきたのでしょうか?
賢人の学習方法
「音で覚え文章で書けるように繰り返す」と畑正憲さんも言っていますが、読解力トレーニング講座−ADVANCE−では、このような先人たちの知恵を活用しつつ、多彩なトレーニングを柔軟に取りいれていくことで真の読解力を養っていきます。
では、どんなトレーニング方法を実践していくのか、さっそく代表的なものを1つずつ見ていきましょう。
音読・オーバーラッピング・シャドーイング・暗唱
幕末に緒方洪庵が開いた適々斎塾において、外国語の音読・暗唱学習の目的は、フレーズを体に刻み込み、反射的・自動的に用いるようにするものでした。その結果、外国語教育の礎となった福沢諭吉や大村益次郎らを輩出したのです。
脳科学では、計算するときの頭の回路と、身体を動かす頭の回路は同じだとわかっています。抽象的な数字を計算する能力は、後天的に身についた能力なので、子どものころ足し算引き算を指を使って計算したように、運動能力を使って身につけていきます。
語学の学習もこれと同じで、喋ってみることで理解できるようになることが多々あります。また同時に、理解がおろそかな部分も明らかになっていきます。
- 音読は取り込んだ文字を声に出すことで運動脳を働かせます。 「文字を取り込む」+「運動脳が働く」という2つのタスクでより確かな理解を促します。
- オーバーラッピングは、音声にぴったりとかぶせて発話していくタイプの音読です。 ナレーターの音声に遅れないように気をつけて読むと、上記音読にもうひとつ「耳で聞く」というタスクが加わります。また、英語のリズムが身につきます。
- シャドーイングは音声から少し遅れて台詞を追っかける形で発話していきます。 ナレーターから少し遅れることによって、「真似る」から「自分から話す」という、より負荷の高いシミュレーションとなります。
- 暗唱は、シャドーイングのナレーターの音声から自分が発話するまでの時間のズレ幅を大きくしていって、最終的には完全に「自分から話す」状態にもっていきます。 原稿から目を上げてソラで1文が唱えられるようになるのが理想です。
筆写・ディクテーション
音読や暗唱と同時に写経や写譜といった学習も古くから教育の場で推奨されてきました。スクリプトを見ながら書き写すという方法は、機械的になり内容がおろそかにされてしまいがちですが、テキストをある一定量記憶してから短期記憶を頼りに文章を転写することによって、構文や語彙を定着させることができます。
また、聴覚を使って文章を転写するディクテーションも同様の効果が期待できます。
これは、文章を丸暗記することを目的としているのではなく、再構築することで理解を深めるためです。スクリプトに書かれた言葉をひとつひとつたどっていくことにより、作者の考えと目線を共有するのです。
「怪談」の著者として知られる小泉八雲ことラフカディオ・ハーンは、日本で初めて英語教師として教鞭に立った際、学生の英作文能力がまったく駄目だと知り、ディクテーションで書き取り練習させることにしたと教授法を細かく報告しています。彼自身、授業中は教科書も原稿も持たず、何も見ずに一字一句の間違い無しに英文を繰り返し暗唱し、生徒にディクテーションを促したそうです。
- ディクテーションとは、音声から文章を書き起こしていくことをいいます。聞こえた音を書き出していくことで、聞こえない音=理解できていない部分を洗い出していきます。音声のみならず、前置詞や冠詞の抜け、動詞の形の誤りなど、文法理解の甘いところも明らかになります。
- 筆写とは、原文をしっかりと読み、頭の中に刻み込み、そっくりそのまま再現していくトレーニングです。内容と文構造をしっかりと理解していないと、英文を再構築することは出来ません。内容の正確な理解と、それを正確な英語として再生することを目的としています
ウィンストン・チャーチル式文法学習
ノーベル文学賞まで取った、かの英国元首相ウィンストン・チャーチル氏が英語の劣等生だったことをご存じですか?彼は古典語が大変苦手で、そのためまずは現代英語の文章を書くことを徹底的に練習させられました。その練習とは「構文分析」です。
この「構文分析」とは、長い文章を、赤、黒、青、緑などのインクを使って「主語」「動詞」「目的語」「関係節」「条件節」「接続節」などに分解していくトレーニングでした。
3回落第したため、他の生徒の3倍この学習をさせられた結果、英文構造を完全に理解できるようになり、ラテン語やギリシャ語の優秀生に比較しても全くひけをとらない英語が書けるようになったというのです。
文の要素を色分けすることによって、文型が可視化されます。同一の色で塗られた単語群は視覚的にあるひとつのまとまりとして認識されますので、文構造を瞬時に理解することができるのです。
また、このような基礎学習にとどまらず、多くの日本人英語上級者が最後まで悩まされる「冠詞」「時制」「分詞構文」などもこの学習法を取り入れつつ、弱点の完全攻略・強化を目指します。
文構造を素早く把握するためのトレーニング:
名詞句・節や形容詞句・節を探素トレーニングをします。動詞の目的語となっている節、分詞修飾や隠れた関係詞などがはっきりして文構造がわかりやすくなります。最初は色分けなどをしていきますが、そのうち、読みながらこれらを自然とできるようになってくるため、トレーニングを繰り返していくと、読解力が驚異的に上がっていきます。名詞句・節を黄色でハイライト、形容詞句・節を赤字にしてみましょう。
My friend received a telegram from home demanding that he come back. The telegram claimed his mother had fallen ill. My friend did not believe this. For some time, his parents had tried to persuade him to marry a girl he did not fancy.
動詞の目的語となっている節、分詞修飾や隠れた関係詞などがはっきりして文構造がわかりやすくなります。
読解力の壁!時制の壁を超える!
英語上級者が最後まで悩まされる時制の感覚を掴むトレーニングを行います。時制を正確に把握できないことで、正しい解釈になかなかつながりません。正確に時制を把握することは、実は英語上級者にとっても難しいもの。真の読解力の最後の壁となるであろう「時制の把握」も、この読解力トレーニング講座-ADVANCE-でキッチリ取り入れていきます!あなたはどんな原書でもスラスラ意味を取りながら、日本語を読んでいるかのように原書を楽しめている自分を手に入れて下さい。この講座のメソッドできっちり練習すれば、もはやできないゴールではありません!
From our modern point of view, he was much too young to marry, and moreover, he did not care for the girl. Normally, he would have gone home during the holidays, but he had come to Tokyo on purpose to avoid this unpleasant situation. He showed me the telegram, asking me what I thought he should do. I did not know what to answer.
解釈例:過去の話をしていて、その過去の時点で完了していることを表す過去完了は過去形の赤の中に埋もれていることが一目瞭然です。また、過去形の文中で用いられている仮定法は当然仮定法過去完了となっています。
日本語と英語の考え方、感性の違いを学ぶ
前述の小泉八雲は、実は日本に12年以上住んだのにもかかわらず、日本語では新聞も読めず、仮名言葉しか書けなかったと言われています。
では彼はどのようにしてかの名作「怪談」を生み出したのでしょうか。
彼は学生たちにたくさんの英作文を書かせ、その作文内容から徐々に学生の内面的な情緒や個性を把握し、日本人の心を学んでいったと言われます。英語で思想を表現することを教えることを通じて、日本人の心を英語で表すことを学んだのですね。
彼は「想像力を伴わない事柄だけを教える教育は無益だ。事実と事実の関係に止まらず、事実の起こる所以や由来を完全に理解し研究するには、想像力を働かせて心に描いて知る必要がある」と説きました。
私たちの第一言語である日本語の原書を読み、内容を消化したものを、「英訳する」という縛りではなく、第二言語である英語で表現しなおしてみましょう。そして、英語を第一言語とする翻訳者の表現と比較してみましょう。
原文:
私(わたくし)はその人を常に先生と呼んでいた。だから此所(ここ)でもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。
あなたの英作文例:
I was always calling him “Sensei”. So I am just writing “Sensei” and not telling you his true name.
翻訳者の英訳例:
I would always call him Sensei. I will therefore refer to him as Sensei here instead of his true name.
講師のコメント例:
上記英作文の文法上のエラーはありません。とてもよく書けていますね。細かく表現を見ていきましょう。
○○さんの英作文では過去進行形で書かれているのに対し、翻訳者による英訳は過去の習慣を表す助動詞would【S would do】「(人などが)よく〜したものだ」を用いて表現しています。進行形で書かれている方は「呼んでいた」という継続的行為の描写のような形になっていますが、翻訳文ではwouldを用いることで、その行為が過去の一定期間習慣的に行われていたということが表現され、より親しみのある振り返りとなっています。
So I am just writing Sensei and not telling you his true name.「私はただ先生と書くだけで、本当の名前はあなたに言いません」という、自分の行為を読者に説明するような表現をとっています。
一方翻訳文はI will thereforeとwill未来意志を含んだ助動詞を使い、「したがって私はこうするのだ」と自分の意志を表現しています。そしてrefer to him as Sensei here「ここでは彼のことを先生と触れよう」とhereを入れることによってある空間を作り出し、この文章は誰かに対して発信されるのではなく、私的な告白であるように思わせています。
○○さんが「打ち明ける」という意味としてtell「話す」を使ったのはとてもいいですね、tellには「話す」だけでなく「知らせる」「教える」というような意味もあります。
これらの会読メソッドに含まれるトレーニング法を実践することで、「真の英語脳(英語を英語のまま理解できるスキル)」という長年のゴールにある一定の道筋を見い出していきます。
会読メソッドがあなたの英語に「効く」理由
「会読メソッド」とは?
この講座で確固たる英語読解力を身につけるために、講師とあなたの二人だけでは到底できない大きな力を借りることが出来ます。
それは、みなさまご自身です。つまり参加者のコミュニティーです。この講座は「会読(かいどく)」という形式を取ります。
「会読」とは江戸時代に行われていた私塾や藩校で行われた授業形態で、複数人が同じ書物を読み、その内容や意味を論じ語り合う、もしくは翻訳することです。今で言う「読書会」「読書サークル」のようなものです。
この講座の「会読」では、仲間たちと、ある一定期間に同じ本を同じ分量読み、その中から学び取ったことを共有しながらゴールを目指していきます。
一人では読み通せない本も、同じ本を同じ時に読む複数の人々との共同行為にすることによって、挫折を防ぎます。自分一人が脱落するわけにはいかないという抑止力と、参加しなければならない(※後述しますが強制ではありません)、参加したいという積極的な義務感に後押しされ、最後まで諦めずに頑張ることができるように企画されています。
「会読」で到達するゴールは「かなり高め」です・・・
「会読」で目指すゴールは相当高いものです。読解力トレーニング講座−ADVANCE−」と銘打っている通り、6か月の間に大量の英文を音読、そして黙読で読み、英語の原文の解析を行っていきます。
「こころ」という比較的長編の英語版を半年で一度読むだけならず、中身が完全に理解できるまで、解析し、徹底的に原書(日本語版)と比較することであなたの英語読解力を、一人では到達できないレベルにまで半年間でもっていきます。
ですが、このゴールはかなりハードです。1週間に一度、読書範囲、解析範囲をアサインしますが、これについていくには、多くの時間と集中力、やる気も必要です。おそらく一度でも読書範囲をスキップしてしまえば、ストーリーについてこれなくなり、最後まで講座を走り抜けることが困難になります。課題を1週間に一度設定しているのも、このペースについてくるためのゲートキーパーの役割を果たすためです。
そのため半年間の講座としてはフルーツフルイングリッシュ史上初めての、24課題を設定しました。1週間に一度の課題配信ペースです。中身は相当ハードですが、英語を長文で理解し、中身までスラスラ読み取れる読解力を半年間で身につけるにはこの程度のハードの練習が必須となります。
「会読」はグループコーチングメソッドを採り入れています。しかしながら、あなたが一人でも、しっかり1週間に一度の読書ペースも守れ、かつ、課題も取り組めるという場合は、無理に「会読」に参加する必要はありません。
一生ものの学習メソッドを習得する実践の場!
この講座では、講座開発者のI.Makoto先生、推奨のこの学習方法さえ自分でできれば英語の力を伸ばすためには他にどんな学習法もいらない!というものだけを詰め込みました。学習法は教材で手引きします。
これを一人で実践できるようになるために6か月間のトレーニング期間が必要です。読解力トレーニング講座−ADVANCE−は、これらの学習法をあなた自身でできるようになるための実践トレーニングを、原書まるまる1冊、講師、そして、同じ参加者グループで一緒に習得する機会を提供します。
6か月の間のハードなトレーニングを乗り切るために、毎回「会読」というグループコーチングに参加していただくのが望ましいですが、あなたのペースで参加していただいてもかまいません。半年の学習ペース、学習量をきちっとこなすことが、トレーニング法を習得するために必要ですので、できるだけ参加することをオススメいたします。
※「会読」は、学習ペースを維持するための目的と、グループコーチングをするための目的で開催されるもののため、あなたの意見を積極的に発言する場所というよりも、学習をしっかりしたかどうかの報告会程度のものと考えて下さい。ここで「やりました!」と報告するため強制力として活かしていただきたいと考えています。
皆で学べる「会読」のメリット
「会読」は自分一人では解決できないこと、理解できないことを克服するための助けになります。
ひとつは自分自身で「何が分からないのか」に気付くきっかけとなります。同じ志を持った、知的集団のなかには、より高い英語力のみならず、より豊かな感受性やより深い洞察力を備えた人もいるでしょう。あるいは、自分と同じ問題や悩みを抱えている人もいるかも知れません。他の人々の意見を聞くことで、自分一人では決して得ることの出来ない「第三の目」が開かれます。
もうひとつは「意見を述べる」ことで学習が長期記憶に刻まれます。
文法も、人に説明できてはじめて、完全に理解できたというレベルに達します。
自分の意見を相手にわかるように伝えるためには、自分の持つ情報をフルにかき集め、順序立てて並べ、またそれを見やすく開示する、というプロセスが必要になり、それを発表することで自分の中にも確固たる理解が定着するのです。
「会読」は決して競いの場ではありません。同じ志を持つ知的共同体なのです。
すべてを完璧なレベルで仕上げる講座
この読解力トレーニング講座 ADVANCE「会読」は読解を極めるためのものです。
日本語を原語とする不朽の名作の英訳を1冊、徹底分析・解体することで、語彙、文法、リスニング、ライティング、そしてリーディング(音読・黙読)、 これらすべてを完璧なレベルで仕上げます。
また、日本語と英語を同時進行・比較学習することで、英語的視点=英語脳を学び、日本語と英語の言語の成り立ちの違い、表現の違い、という言語の根本的な違いを感じ取っていくことにより、より深い英語理解を目指します。
そして最大の敵である、「挫折」をなんとしても阻止するために、グループコーチングを一緒に受ける仲間を作ります。
ひとたびこの講座をまっとうしたら、もう二度と、英語本を途中で投げ出して、自己嫌悪に陥るようなことはありません。くつろぎと知を愉しむ豊かな読書の世界が待っています。 しかも、早く、意味もしっかり把握しながら。
「会読」で使用する本
※画像はイメージです。
こころ - 日本語原書
夏目 漱石 (著)
※画像はイメージです。
Kokoro - 英語訳スクリプト
Natsume Soseki (著), Edwin McClellan (翻訳)
Dover Publications (出版社)
Kindle Edition
※画像はイメージです。
Kokoro - 英語訳オーディオブック
Natsume Soseki (著), Matt Shea (ナレーター)
Gateway Editions [Regnery Publishing](出版社)
※この講座で使用する教材はご本人様負担でご購入いただく必要があります。講座では配付いたしません。また、権利の関係でコピーをお渡しすることもできませんので、予めご了承ください。
※一部の課題でスクリプトを書き写す必要があり、Kindle Editionであれば端末上で原文を参照できることから、「Kokoro - 英語訳スクリプト」はKindle Editionを購入していただくことを推奨しています。Paperbackを希望される方は、Tuttle Classics(出版社)の「Kokoro」 Natsume Soseki(著)、Edwin McClellan(翻訳)をご購入ください。
講座の流れ
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毎週ミッションが課されます
1 テキスト
2 日本語原書
3 英語訳スクリプト
4 英語訳オーディオブックとにかくあきらめずに最後まで頑張り抜くためには、やるべきことが無理のないもので、また持続可能であることが必要です。そこで、ゲートキーパーとなる講師から「ミッション」が1週間に1度の頻度で送られます。
「ミッション」には「会読」への準備として、全員が同じペースで読み進んでいけるよう、決められた範囲内の原文、英訳、英作文、アウトプットが固定課題として課されます。(※詳しくは下記リスト@〜Cをご参照ください)
これに加え、「できたら頑張ろう」オプションとして、課題が2つ出されます。さらに高い英語力を手に入れるため、固定課題に加えて「できたら頑張ろう」オプションにも取り組みましょう。
それではミッション例を見てみましょう。
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ミッション例:Week 1
( 必修課題 )
1 決められた範囲の日本語原書を読む(単行本20ページ程度)
2 日本語原書 P〇〇、〇〇段落目の下記抜粋を英語に訳す(※抜粋する内容は英語に訳した時に大体100wordsに収まる範囲)→ 添削
3 範囲内の英訳スクリプトを読む(単行本10ぺージ程度)
4 オーディオブックを参考に、決められた範囲の音読・オーバーラッピング・シャドーイング・暗唱のいずれかを実施(実施回数も記入)
( オプション課題 )
5 指定箇所(1パラグラフ程度)の動詞を時制に会わせて色分け学習→添削
6 指定箇所(1パラグラフ程度)をディクテーション→スクリプトと照らし合わせて答え合わせ・自己分析・復習※@ABCは必修・DEは週替わりです。
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ミッション例:WEEK 2
( 必修課題 )
1 決められた範囲の日本語原書を読む(単行本20ページ程度)
2 日本語原書 P〇〇、〇〇段落目の下記抜粋を英語に訳す(※抜粋する内容は英語に訳した時に大体100wordsに収まる範囲)→ 添削
3 範囲内の英文スクリプトを読む(単行本10パージ程度)
4 オーディオブックを参考に、決められた範囲の音読・オーバーラッピング・シャドーイング・暗唱のいずれかを実施(実施回数も記入)
( オプション課題 )
5 指定箇所(1章程度)の要約を英文で作成(100字程度)→添削
6 指定箇所(1パラグラフ程度)を筆写→英文スクリプトと照らし合わせて答え合わせ・自己分析・復習「進捗表」機能を使いましょう!
この講座には『進捗表』機能がついています。
やるべきことをToDoリスト化して、自分の学習状況を確認しながら効率的に学習を進めていただけます。しかも、タスクは完了すると『終了マーク』が付き、Expポイントがもらえます。(※ボタンは毎週1回だけ押せます)
集めたポイント順にランキングが表示されるので、難易度が高いタスクほど多くのポイントが集まります。ランキング上位を目指して頑張ることでモチベーション維持にも繋がり、楽しく学んでいただけます。
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ミッションをクリアできたら
グループコーチング「会読」に参加!一か月に一回、グループコーチングセッションをZoomミーティング(オンラインミーティング)にて実施します。毎回の課題範囲の中から、以下の要領で発表をしていただきます。
日々の学習の悩みについて、講師に相談したり、アドバイスを聞いたり、また、講師側からも、毎週の課題課題で指導している中で気になったことや、参加者みなさんにとって強化した方がよい場所があれば、フィードバックをしたり、特別授業を行います(内容や実施の是非はその時々の参加者の状況によって決定いたします)。
1 各自範囲内で最も気になる箇所(最も気に入った箇所や最も疑問に思った箇所など)を朗読(可能であれば暗唱)
2 各自@の理由を説明し、日本語で意見をシェアする
3 日々の学習の様子などの情報交換これまで学習してきたことを発表し、仲間と知識を共有する大切な時間です。講師がファシリテーターになり、参加者全員に均等に発言の機会を確保します。
また、共有メモを作成しますので、もし都合が悪く参加出来ない場合、あらかじめ自分の発表を書き込んでおくこともできます。共有メモには「会読」で取り上げられた英文、原文、疑問、意見、などが知識の広場となり、講師のコメントと共に記録されます。
いかがでしょうか、これなら、長年読みたいと思い続けていた、あの憧れの名作をとうとう読破することが出来るかも知れません。また同時にこの一冊は、長年学習し続けてきた英語学習の集大成、大切な宝物として一生心に刻まれるに違いありません。
最後に、チャーチル元英国首相の言葉をお贈りします。
”Success is not final, failure is not fatal. It is the courage to continue that
counts.”
成功が最終的なことではない。失敗は致命的なことではない。続ける勇気こそ価値があることだ。
読解力を底上げする半年間を支える心強いツール!
読解力トレーニング講座-ADVANCE-、たっぷりあるミッションを乗り切るには毎日のタスク管理もすごく大切!そのためこの講座専用のタスク管理ツールをご用意しました!
毎週コーチでもあるI.Makoto先生からアサインされるタスクを完了報告して、
月替わりでプレゼントされるご褒美タイルをゲットしよう!
タスクを完了報告するとタスクの難易度に応じたポイントが貯まります。
受講者どおしで頑張り度合を確認しあうことも可能です!もちろん講師から定期的に応援投稿もしますので、どんどんタスク報告をしてください!
さらに!課題を頑張って練習用の追加教材をゲット!
さらに、この講座では、継続的な学習こそ英語力強化の礎とという考えのもと、毎週課される英作文課題をきちんとこなした方に、2ヵ月、4ヵ月目、6ヵ月目のタイミング、つまり、課題提出数8課題、16課題目、そして24課題をコンプリートしたタイミングで今後の読解力トレーニングにも役立つご褒美特典と利用ガイドをセットにしてプレゼントします。
※毎回コンプリートせずとも、例えば、講座期間中に8課題達成した方は1つめのプレゼントはゲットして頂けます!ぜひ頑張って3つのプレゼント(1つのプレゼントには、教材と利用ガイドをセットにした2冊が含まれます!)をフルコンプしましょう!
これらの教材は、読解力を上げるためにフルーツフルイングリッシュでしかゲットできない教材です。これらの教材を活用するために、I.Makoto先生が専用に書き下ろした利用ガイドも付いてきます。
この利用ガイドを参照しながら、読解力トレーニングを楽しみながら、講座で学んだメソッドを活用して自分でも読解力のトレーニングを継続していきましょう!
これらのプレゼント教材は気軽に楽しめますので、この講座を学びながら並行して楽しむこともできます!もちろん講座が終わってからじっくりチャレンジしてもOK!
本当に楽しい!頑張ってよかった!次も頑張ろう!と思える
ワクワクの企画となっています!
達成した人しか手に入れられない、このお楽しみは、あなたを頑張らせるためのワイロのようなものですが、それだけ私たちもあの手この手であなたの読解力が本物に仕上がるよう力を入れて臨んでいるのです。
すべての英語を使ったジョブ、タスクの基礎のために!
いろんな学習メソッドを盛り込んだ読解力トレーニング講座−ADVANCE−ではあなたの読解力を確固たるものにします!
実務的なレベルで英語を運用する基礎になるのは読解力です。
翻訳でも、職場で使う英語でも、試験対策でも、もちろん、洋書などの趣味の読書にも、正しい情報を英語で得たい情報収集ニーズにも読解力は応えてくれます。
早く正確に読めれば、時間も節約できます。同じ時間で、これまでより大量に、しかも 正確に英語が読めるようになります。
英文を正確に、早く、読めるようになりたい方は、この講座を迷わず受講して下さい。 ただし、目指すゴールが高い以上、ついてくるのは大変なので、覚悟してご参加ください。
オンラインレッスンの詳細
この講座では会読メソッドを使ったグループコーチングを定期的に行います。参加は任意ですが、脱落しないためのゲートキーパーの位置づけで実施していますので、学習のリズムをつける、グループコーチングまでに各自のミッションを終えるためのイベントとしてとらえていただき、できるだけ参加してください。
利用するアプリについて
ZOOMというオンライン会議アプリを使って行います。スマホ、タブレット、PCなどお好きな端末からご利用いただけます。
都合が悪くなった場合は、事前連絡があれば、同様の内容の別のコマに振り替えることができます。講師は顔を出して講義をしますが、お客様はお顔を写すかどうかは各自で選択していただけます。
お客様自身の通信回線の問題によって講義が受けられない場合は、振替はいたしません。その場合、講義動画をお届けしますのでこちらで代替させていただきます。また同様の回の振り替えであれば承りますのでご安心ください。
講義には、指定の教材を準備して臨んでください。著作権の関係で、当社側でコピーを配布したり、オンラインレッスン上でそれらを直接配布することはいたしません。
開始までのお手続き
※重要 本講座にはZoomを使用します。
参加されるセミナーまでに、下記の案内ページに沿ってご自身でセットアップを行っていただく必要がございます。
当社では、お問い合わせをいただきましても、Zoomのセットアップや設定のお手伝いができません。従いまして、下記の案内ページをご確認いただき、ご自身でZoomのセットアップができることを本講座の受講条件とさせていただきます。
万が一、設定ができずに受講できなかった場合でも、返金は承れませんので、以下のご案内をご覧いただき、ご自身でお手続きができると判断された場合のみお申込みいただきますようお願い申し上げます。
注意事項
※動画形式で提供するすべてのデータの著作権、肖像権(当社講師・スタッフ・お客様が映り込んでいるものを含む)は弊社が保有するものとなりますので、FacebookなどのSNSや他サイトに投稿したり、第三者が閲覧できるいかなる場所への掲載は全部・一部・画像加工の有無を問わずお控えください。
※また会員様がセミナーや、レッスン中の様子を録音したり、録画したりする行為は行っていただけません。
※レッスンやセミナー等の特典で、セミナーの様子を録画、録音したデータを提供する場合がございますが、お客様の音声や容姿の一部が映り込んだ場合でも、画像編集や、音声編集での削除のご要望を受け付けることはできませんのでご了承ください。
※Zoomの仕様上、動画の保存期間は30日間となります。保存をご希望の場合は、セミナー終了後30日以内にご自身のパソコン等にダウンロードして下さい。30日以上経過後にお問い合わせいただきましても、動画を配信することはできませんのであらかじめご了承ください。
担当講師プロフィール
PROFILE
I.Makoto先生プロフィール
TOEICのコーチングも行っており、生徒さんからの質問にも親身になって答えてくれる講師です。1つの課題から最大限に学ぶことができるよう、違った表現やニュアンスの違いもしっかり指導してくれます。
座右の銘は「真面目が一番」です。
- 出身
- 日本
- 学歴
- 東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業
Trinity College of Music (London) 大学院を首席で卒業
Major: Piano performance
Guildhall University English study as a foreign language proficiency course終了
Major: English study
- 職歴
- ロンドン中心部の在英航空会社にて正社員として経理を務めたのち、シティ(金融街)にある在英総合商社に正社員として勤務。
これまでに勤務した企業は航空、金融、商社など多岐にわたる。
現在は、英語コーチ・翻訳家
- 趣味
- 音楽・読書
先生から一言
イギリスの大学院進学がきっかけで英語の世界が広がりました。もともと英米文学が大好きでしたが、8年ほどの在英生活において、とにかく原語で憧れの本が読みたい、というのが英語学習への最大のモチベーションでした。
その気持ちは今も変わらず、日々もっともっと学んでいきたいと思っています。毎日コツコツ学習していれば、必ず誰でも英語はできるようになります。
サービス説明
- 商品名
- 読解力トレーニング講座ADVANCE
- 内容
-
-
マンツーマン添削指導<全24回>
※このほか任意の提出課題も予定しております。 -
テキスト<全1冊>
「読解力トレーニングADVANCE」
※テキストはPDFでの配布です。
-
マンツーマン添削指導<全24回>
- 料金
-
DKADKADKADKA
受講料金96,250円
↓
77,000円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金96,250円 x1回払い→ 77,000円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金49,087円 x2回払い→ 39,270円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 78,540円
【分割払い(3回)】
受講料金33,045円 x3回払い→ 26,436円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 79,308円
【分割払い(6回)】
受講料金17,003円 x6回払い→ 13,602円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 81,612円
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
※この講座には和文英訳型の添削課題に加え、任意で提出するオプション課題もございます。いずれの課題も提出には別途チケットが必要です。
※和文英訳型課題の提出には、この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は48枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
※オプション課題の1回あたりの必要チケット枚数は6枚です。
- 定員
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募集枠:先着20名様(早割募集定員:10名様)
※早割募集は、2021/05/21(金)までです。※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
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2021/06/02(水)まで
- 受講期間
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2021/06/03(木)〜2021/12/11(土)まで
第1回 6/13(日) テキスト配信
第2回 6/20(日)
第3回 6/27(日)
第4回 7/4(日)
第5回 7/11(日)
第6回 7/18(日)
第7回 7/25(日)
第8回 8/1(日)
第9回 8/8(日)
第10回 8/15(日)
第11回 8/22(日)
第12回 8/29(日)
第13回 9/5(日)
第14回 9/12(日)
第15回 9/19(日)
第16回 9/26(日)
第17回 10/3(日)
第18回 10/10(日)
第19回 10/17(日)
第20回 10/24(日)
第21回 10/31(日)
第22回 11/7(日)
第23回 11/14(日)
第24回 11/21(日)
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※「質問し放題」特典での質問は講座開講期間中のみ受け付けます。
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況、講師の添削状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りは課題配信日から1週間です。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。
※講座途中で万が一、現時点で予期できない講師の病気・やむを得ぬ事情等でスケジュール内での添削返却が難しくなった場合、一時的に同等スキルの別講師で代替するか、問題等が比較的短期に解消できそうな場合はスケジュールを多少変更して講座運営を継続いたします。
※オプション課題の提出にはWordが必要です。
- スケジュール
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※Zoomのスケジュールにつきましては下記を予定しております。
第1回目
2021/06/26(土)9:00-10:00
第2回目
2021/07/30(金)20:00-21:00
第3回目
2021/08/28(土)9:00-10:00
第4回目
2021/09/17 (金)20:00-21:00
第5回目
2021/10/16 (土)9:00-10:00
第6回目
2021/11/12(金)20:00-21:00
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。