ビジネスの現場では、メール1通に時間をかけている暇はありません。
読んでもらえて、すぐにお返事が来るビジネスメールを書けるようにする講座、新登場!
ビジネスメール基本習得講座
ビジネスの現場において、ほぼ100%の人が使っていると言っても過言ではないコミュニケーションツールであるEメール。時差に関係なく送れて、いつでも見返せて、書いたことや送られてきたことが手元に残るので、なくてはならないとても便利なツールです。
一方で、顔が見えない中でのコミュニケーションになるので、顔の表情やボディーランゲージに頼ることができず、自分の状況や伝えたいことを過不足なく文字で表現しなければなりません。それを日常の仕事の中で何十回と繰り返す必要があります。
勉強目的で英語を学習している方であれば、自分の納得のいくまで英語に時間をかけることができます。しかし、実際のビジネスシーンでは、スピードをもって次から次へと対応することが求められます。メール1通に時間をかけている暇はありません。
英語ができる同僚に何度もチェックを繰り返してもらったり、何を伝えているかメール相手から何度も確認がくるようでは仕事になりません。
そして、ようやくメールを送信したと思ったら、
- 返事がない
- 内容を確認するメール
- ポイントのずれた返信
こんな状況では、仕事が一向に進まないですよね…。
1日のうちに処理すべきメールはどんどん増えるのに、仕事はたまっていくばかり…。
そんなことにならないように、この講座では「読んでもらえる」「対応してもらえる」メールの書き方を学びます。
まずは基本の型を攻略!
日本語でもそうですが、ビジネスメールは、ある程度型(フォーマット)が決まっていて、特有の表現が存在します。日本語のメールでは、社内の人宛てであれば「おつかれさまです。」社外の人宛てであれば「いつもお世話になっております。」から始まり「よろしくお願いします。」で締めることが多いと思います。
英語のビジネスメールではこれらにあたる直訳の表現はありませんが、英文ビジネスメールを構成する「件名」「宛名」「最初の挨拶」「本文」「最後の挨拶」「結句」「署名」の7つの要素の書き方を学ぶと共に、それぞれの要素での特有の表現、ルールなどを解説していきます。
これにより、どう書くか毎回悩むことがなくなるので、メール1通にかかる時間を大幅に短くできます。
さらに、メールを送る相手にとってもメリットがあります。
相手に最低限、必要な要点だけを明確に伝えるルールを学ぶので、相手も楽に、誤解なくあなたの伝えたい事を理解でき、仕事相手としてあなたを満足のいくパートナーとして見てくれるようになるでしょう。
伝わるメールを送ることで、徐々に人間関係が育まれます。
そうなるとより協力的に仕事が進められるようになります。
関係が変われば、結果も変わってくるでしょう。
信頼のおけない関係より、信頼できる関係の方が良い結果が出る事は明らかです。つまり、今までとは結果が変わるという事です。
英文ビジネスメールの構造も内容も、一度覚えてしまうとそこまで難しいものではありません。
そこにあるルールやコツを意識しながら書く必要がありますが、ビジネスメールのやり取りをし、実践を重ねることで、そのうちスラスラと自分の伝えたいことが書けるようになるでしょう。
相手によって丁寧度を使い分ける!
「英語には敬語がない」「英語はフランクな言語」「Pleaseをつければ丁寧な表現になる」と思っていませんか?英語でも相手によって使い分ける「表現」が確実に存在します。
ネイティブは私たち日本人が考えている以上に、相手によって丁寧表現を使い分けています。日本語のように、謙譲語・丁寧語・尊敬語というカテゴリーがあるわけではないので、表現の仕方は異なりますが、丁寧表現は存在します。そのため日本語と比べて英語はダイレクトな言語と言われます。
しかし、ダイレクトな言語だからと言って、決してフランクで、失礼とは限りません。
英語のようなダイレクトな言語でも、シチュエーションによって曖昧な表現をしたり、単語を使い分けて丁寧度を上げることが可能なのです。
職場の同僚と仲が良くて冗談を言い合う関係の場合、相手が上司でも仲が良い場合・そうでもない場合、相手が顧客でお付き合いが長い場合・そうではない場合で、日本語のメール同様、相手との距離感やTPOに応じた表現の丁寧度を変える必要があります。
この講座では丁寧な表現や相手や場面による適切な表現の選び方などを学びます。
催促メールを送るのも怖くない!
職場で英語を使って仕事をしている方のお悩みで一番多いのが、「メールを送ったのに返事が全くない」です。このような状況を経験したことがある人は意外にたくさんいるのではないでしょうか?
もしかしたらそれは、メールの件名だけで重要ではないと判断された、メールの本文の書き方に問題があった、相手はあなたが誰なのか分からなかったので返信しなかった、という理由のためかもしれません。
返信がほしい場合、催促のメールを送る必要があります。内容に気を遣う催促メールは、相手の気分を損ねずに自分の依頼に対応してもらえるよう、催促する方法にコツがあります。
いくらあなたがお願いをしても、動くのは相手です。
立場の違いを利用して力で攻めるだけでは上手く進むものも進みません。
相手もあなたと同じ人間ですから、メールが返ってこない場合のフォローアップの仕方や、あまりうるさくならないような適切なタイミングをわきまえて催促メールをしていきましょう。
具体的に相手の注意を引くテクニックを学んでいきます。
これまでのビジネス講座の指導のノウハウを全て詰め込みました
フルーツフルイングリッシュのロングセラービジネス系講座「ビジネス英語基礎講座」と「ビジネス英語スピードアップ講座」で指導する中で、お客様の悩みをより具体的に知り、その悩みを解消できる英文Eメールの書き方のノウハウを蓄積してきました。これらの集大成として新たに開発されたのがこの講座です。ビジネスメール初心者の方から、さらなる仕事効率化を目指す中級者の方まで幅広く対応できるようにしました。
現在、日本国内において仕事で英語を使用している人は全体の34.2%とされています。およそ、3人に1人の割合で英語をコミュニケーションツールとしてビジネスをしています。今やどんなビジネスも、世界と関わらずに仕事をするのは難しい時代になっています。職場で映画必要なビジネスパーソンを短期間で育成し、即戦力として現場に投入するために、4ヵ月という短期間でビジネスEメールを身につけるのがこの講座です。
ビジネスメールを書くのに自信がない…という初級の方から、それなりに書けるけど応用力がほしいという中級の方まで、基礎をもう一度学びながら初級から中級までいっきに駆け上がっていただける内容になっています。
この講座は4ヶ月をかけて4冊のテキストを使い学習していきます。
1ヶ月につきテキスト1冊を扱い、課題を2週間ごとに提出します。ゆとりのあるペースで丁寧にビジネスメールの書き方をマスターしていきましょう!
日本語のビジネスメールならスラスラ書けるけど、英語になるとタイピングの手が止まってしまう方に受けてほしい講座です。
日本人が書く英文ビジネスメールの問題点って…?
一般的に日本人がビジネスシーンで書くメールは、海外のビジネスパーソンにはどのように映っているのでしょうか?アメリカで、Fortune 100企業やスタートアップ企業で日本人と一緒に働いた経験が多いアメリカ人講師David先生に聞いてみました。
David先生によると日本人のコミュニケーション、特にメールの書き方には主に3つの問題点があるといいます。
- 問題① 効果的な英語コミュニケーションができていない
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正しい文法、語彙、そして構文は非常に重要です。しかし、この分野で優れている人でも、効果的な英語コミュニケーションができない人が多くいます。次のような経験があるでしょうか?
あなたは必死に多くの単語を使って、正しい文法を活用して英語で説明しています。しかし、相手(ネイティブ)はあなたの言っていることを全く理解していません。
むしろ、何度も同じ質問を繰り返してきます。あなたは、相手は全く聞いていない、理解していないとイライラしてきました。ですが実際は、あなたのコミュニケーションの仕方かもしれません。
例えば、日本人は多くの場合、直接言葉で言わず、暗に伝えたり、ほのめかしたりして、ボディ・ランゲージやしぐさ・感情などに重きをおきます。しかし、英語を話す国の人は物事を率直に言うのが普通で、むしろはっきり物事を言わない人に対してイライラしてしまうことがあります。
ですから、日本人は高圧的で横柄な印象を与えないで、物事を率直的に話すことや主旨を簡潔に説明することを学ぶ必要があります。
- 問題② 親切・相手への配慮といった文化を大切にしすぎる
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コミュニケーションの問題は文化の違いからも生じます。
1つの例として、日本人は問題や疑問がある場合、関係者に伝えることをためらいます。それは相手の気分を害するのを避けたいという親切心や、自分が恥をかきたくない、仲間に恥をかかせたくない気持ちからくるのかもしれません。しかし、問題がさらに大きくなってしまうと、そこからのリカバリーはもっと難しくなってしまいます。
上手なコミュニケーターは、相手の気分を害さないで、効果的に問題点を明らかにしたり、疑問を伝えたりすることができます。
もう1つの例は、日本人のきっぱりと「ノー」と言うことができない傾向です。これもまた、相手をがっかりさせたくない、または相手の尊厳を保ちたいという親切心からなのかもしれません。そのため結果的に、日本人は直接言葉の「ノー」という言葉を使わず、「ノー」をほのめかす傾向にあります。
しかし、西洋の人は言葉にしないコミュニケーションを理解するのが苦手です。
むしろ、「ノー」と言う答えを「イエス」だと解釈してしまうことがあります。これは日系企業と非日系企業の間でよく起こる問題です。
- 問題③ シンプルにそして、もっとダイレクトに
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ビジネス英語を改善する鍵の1つは日系企業と非日系企業の文化の違いを理解することです。
それぞれの文化の間には、意思決定の過程にも大きな違いがあります。日系企業は時間をかけて物事の決定をします。しかし、西洋の企業は最終決定までの時間が短いです。
また、英語を話す国の人は日本人よりせっかちなところがあるので、自分の考えを話す時はできるだけ言葉を少なく、不必要な表現や言葉を省くことが重要です。
このように、ビジネス英語を改善するためには正しい文法、語彙、そして構文を使う以上のことが関係しています。それには、コミュニケーションの方法に多大な影響を与えている文化の違いを理解することも含まれているわけです。
日本人の書くメールは、良く言えば、相手との関係性を重要視する日本人らしい繊細さや思いやりが現れているメール文面になっているのですが、悪く言えば、相手に礼を尽くそうと思うあまり、伝えたい事がダイレクトに伝えられていない、回りくどい書き方をしている方が多いことが分かります。
本当にそうなの?
これを裏付ける証拠があります。上級者向けのビジネス講座「ビジネスライティング英語講座」での課題の添削で、以下のような指摘が講師から出ました。
以下は最初の10通のメールを添削して、出てきた指摘ですが、ビジネスライティングのある程度上級者であっても、これだけの傾向・問題が見えてきます。
- 意図をもっとダイレクトに伝えよう
- ストレートに意味が通じる言葉を使おう
- 立場や原因状況を明白にしよう
- 自分の意志・事実をきちんと伝えられる言葉を使おう
- メリハリをつけて、大事な事を明白にしよう
- 遠慮して回りくどくならないようにしよう
- 簡潔に、分かり易く説明しよう
- 謝り過ぎて卑屈にならないように
- 必要であれば遠慮せず的確に質問しよう
- 交渉に使える材料はドンドン前面に持って来よう
この指摘からの傾向を見てみると、良く言えば、相手との関係性を重要視する日本人らしい繊細さや思いやりが出ているメールなのですが、悪く言えば、相手に礼を尽くそうと思うあまり、伝えたい事がダイレクトに伝えられていない、回りくどい書き方をしている方が多いことが分かります。
そこで、英語圏の人々のメールはこのような日本式の伝え方とは違うことを意識しなければいけないのです。これが、先ほどのDavid先生がいうところの3つの問題点につながっているのです。
ではこのような問題点を克服するために、テキストでどんな内容を取り上げているかを見てみましょう。
この講座のテキスト全4冊にはあなた・顧客・同僚・部下の4人が登場します。4人がシチュエーションごとに、適切な表現方法を選び、どんなコミュニケーションをしているのかが分るので、あなたの立場と状況に合わせたぴったりの表現を使えるようになります。
- 第1章ビジネスメールの基本構成
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ビジネスメールの基本中の基本、英文メールが構成されている7つの要素を見ていきます。そしてそれぞれの要素で気を付けるポイントを学んでいきます。
メールを読んでもらえる件名の付け方、個人宛とグループ宛ての宛名の付け方の違い、意外に盲点である日付・時間の書き方、本文での話の運び方、最初と最後の挨拶の表現など、ビジネスメールの基礎となる部分を学びます。
- 第2章カジュアルなビジネスメール
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第1章で学んだ基本をベースに、部下宛てにカジュアルダウンするメールの書き方を見ていきます。カジュアルなメールと言っても、メールは書き言葉なので、あまりカジュアルすぎるとビジネスシーンにはふさわしくない表現が多くなってしまいます。
しっかりと礼儀をふまえた上でのカジュアルなビジネスメールとはどんなものなのかを学びます。
- 第3章フォーマルなビジネスメール
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カジュアルなメールの書き方を学んだところで、反対にフォーマルなビジネスメールの表現を学んでいきます。フォーマルなビジネスメールは相手が顧客や上司、それ以外でも社外の人など、失礼のないように、失敗が許されない相手でもあります。ここでしっかりと丁寧表現を自分のものにしましょう。
- 第4章まとめ
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ここまでに学んだビジネスメールの基本構成や相手によってカジュアル/スタンダード/フォーマルレベルの丁寧度を使い分けをまとめた章です。
- 第5章ビジネスメール:丁寧度で使い分けよう
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第5章は実践練習の章です。いままでに学んだことをアウトプットする実践練習をします。例えば、以下のようなシチュエーションで、あなたから、部下・同僚・顧客それぞれにお願いするメールを作成し、解説を加えていきます。
- プレゼンをお願いするメール
- 5/2(月)14 時から予算会議がある
- 必要な資料は添付している
- 会議前に自分(Ken)の方でチェックする必要があるので、4/25(月)の終業時までにほしい
- 第6章ビジネスメール:箇条書きを使いこなそう
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ビジネスメールで効率的にメールを書くテクニックの1つに箇条書きがあります。伝えたいことが多くある場合、相手に情報が伝わりやすくなり、自分も頭の中を整理しながら書くことができるため、多くのメリットがあります。
ただ、箇条書きを使う場合にはいくつか注意点やコツがあるのも事実です。サンプルメール2つを取り上げながら、箇条書きを使いこなせるように解説していきます。
- 第7章ビジネスメール:練習問題にチャレンジしよう
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ここで、今まで学んだことをふまえて練習問題にチャレンジします。
実際のビジネスシーンで使われているようなメールです。ただ、この中には日本人が間違えがちな典型的な間違いを含んでいます。今まで学習してきた内容を思い出しながら、取り組んでみましょう。
- 第8章サンプルメール:件名
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実際にどんな件名をつけると相手に読んでもらえるメールになるかをサンプルを踏まえて解説していきます。ビジネスの現場でも様々な種類のメールが飛び交いますが、その中でも使う頻度の高い「依頼」「質問」「相談」「リマインダー」を題材に、NG例も一緒に見ていきます。
- 第9章サンプルメール:本文
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第8章で取り上げた件名に続いて、本文についても「読んでもらえる」「対応してもらえる」メールを書けるようにこの章で学んでいきます。
面識のない相手への初めてのメール、電話で話す時間をとってもらえないかお願いするメール、トラブルが起こった際に相談するメール、送付を依頼していた資料のリマインダーメールなど、いろいろなシチュエーションで、現場ですぐに使えるメールのNG例、OK例を通じて学習します。
- 第10章ケーススタディ
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実際に起こりそうな場面をケーススタディとして学びます。あなたが顧客に何かを依頼をしていて、期限が迫っている時に「実は期限までにできそうもないんです…」という連絡が来ることはビジネスで起こりうるものです。
その場合にあなたはどうするべきなのか、対処法をシチュエーションごとに分けて引き続き仕事がスムーズに進むよう、対処法を紹介していきます。
- 第11章 / 第12章催促メール
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気を遣うビジネスメールNo.1の「催促メール」。メールをしたのに返事が返ってこない、返事が返ってこないと仕事が進まない、なので再度メールをする必要がある…。こんな場面、ビジネスシーンでは往々にして起こり得ます。
「状況教えていただけますか?」「どうなっていますか?」「いつ頃いただけそうですか?」これを英語で相手の気を害さないようにメールで催促する表現やテクニックを学びます。
「読んでもらえる」「対応してもらえる」
メールを書けるようになるこの講座の4ステップ
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- STEP1テキストを読もう
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まずは予習テキスト「ビジネスメール基本習得講座」を読んで、ビジネスメールの書き方のベースとなる知識やテクニックを学んでください。
このテキストの執筆者、Keiko先生はアメリカ公認会計士資格CPAを取得し、アメリカの大手会計監査事務所で働いた後、大手ホテルチェーンの本部やアメリカにある大手企業で内部統制の仕事をして活躍されて来ました。
ビジネスメールでの伝え方のほんの少しの違いで、相手に間違った印象を与えたりするなどの経験を多くされてきました。その経験を元に、Keiko先生の知識やテクニックを余すことなくこのテキストに込めていただきました。
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- STEP2課題にチャレンジ
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予習テキストで学んだことを踏まえて英作文課題に取り組みます。
毎回の課題では、テキストでインプットしたことを、正しくアウトプットできるかどうかを試すために、翻訳型のビジネスメールをテーマとした英作文課題を出題します。どの課題も実際のビジネスシーンで出てくるような題材なので、すぐにあなたの仕事で役立つ内容になっています。
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- STEP3復習をしよう
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担当講師が課題を添削し、返却されてきたら、1つ1つ復習していきましょう。模範解答も用意されていますが、担当講師はあなたの書いたメールをベースに添削をします。ここで新しい表現を学ぶこともできます。
英会話と違って、指導が文字で全て残されているので、この講座が終わっても繰り返し復習できるのもメリットの1つです。
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- STEP4質問し放題を利用しよう
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もし疑問点が出たら、何度でも無料で質問ができます!
テキストや添削結果について何度でも、自分が納得できるまで直接、担当講師に質問をしましょう。
これらを毎月2セット、合計8サイクル繰り返す頃には、あなたのビジネスメールを書く力は格段に高まっているはずです。
こんな方におすすめの講座です
- ビジネスメールの構造を含めた、基本的な書き方が分からない方
- ビジネスメールの書き方を系統立てて学んでいない方
- 日本語で考えたメール文面をそのまま英文に置き替えているだけの方
- ビジネスメールに苦手意識のある方
- 英語のメールを送って、返信がこないことがよくある方
- ビジネスメール1通に時間をかけたくない方
- 効率的に仕事を進めていきたい方
- 失礼のないような催促メールの書き方が知りたい方
- 社内で英文チェックをする立場の方
- 上司として、業務だけではなく英語も自分が部下の模範にならないといけない方
- 世界標準のビジネスメールを書けるようになりたい方
受講生だけに与えられる2つの特典
この講座の受講生には、学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない特典をご用意しました。
特典 01
質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを講座期間中お付けします(総額12,320円相当)。確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
- この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
- いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
特典 02
ビジネスメールTIPSハンドブック
この講座のためだけにオリジナルで書き下ろした「ビジネスメールTIPSハンドブック」。
テキストの中に出てくるビジネスメールに使えるカジュアル/スタンダード/フォーマルの丁寧度別にまとめたフレーズ集、一般のビジネスシーンで間違いやすい表現をまとめたTIPS、ビジネスメールを書く際によくある質問をまとめたQA集など、常にあなたの隣に置いて辞書的に使えるハンドブックです。
- 配布は終講時に終講レポートと同時にお届けします。
担当者プロフィール
PROFILE
Atsuko先生プロフィール
海外で学び、アメリカでの生活が20年以上。英語力はネイティブレベル。豊富な実務を活かしたビジネスライティングの指導には定評がある。お客様評価も高く人気のある先生。
- 出身
- 日本
- 学歴
- テネシー州ナッシュビルのBelmont Universityにて会計学修士課程修了後、ジョージア州アトランタのGeorgia State Universityにて税務課程の学士号を取得。米国公認会計士。
- 職歴
- アメリカの大手会計事務所にて、税務コンサルタントとして15年勤務。日米のクライアントに対し、国際税務関連のアドバイスを行う。
- 趣味
- 愛犬との散歩、美味しい物を食べながらお酒を飲む、読書、ハイキング、落語、旅行。特技は、寝起きが良いこと(朝から機嫌が良い)
こんにちは。私はアメリカ南部で大学、大学院を修了後、そのまま大手会計事務所に勤務し、通算21年をアメリカで過ごし ました。2012年の秋に日本に永住帰国して、日本の美味しい食べ物とお酒をエンジョイしている毎日です。
アメリカの会計事務所では、国際税務を担当し、 日米を含む色々な国のクライアントと仕事をしました。そうしたビジネス経験と長年アメリカで暮らした体験を基に、皆さんの英語の勉強に少しでもお役に立てればと思います。
好きこそ物の上手なれ、の言葉通り、英語を好きになり、楽しむことで、英語をより一層上達することが出来ると思います。一緒に一歩一歩進みましょう。
サービス説明と受講料
- 商品名
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ビジネスメール基本習得講座
- 内容
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- マンツーマン添削指導<全8回>
- テキスト<全4冊>
「ビジネスメール基本習得講座 Vol.1」
「ビジネスメール基本習得講座 Vol.2」
「ビジネスメール基本習得講座 Vol.3」
「ビジネスメール基本習得講座 Vol.4」
- テキストはPDFでの配布です。
- 質問し放題
月額3,080円(税込)x 4ヶ月分、12,320円相当額を無料付与
- 添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
- 当講座の課題にのみ有効です。
- いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
- 終講レポート
講座終講時に各課題の模範解答、ポイント解説を中心にまとめたレポートを配布します。
- PDFでの配布です。
- ビジネスメールTIPSハンドブック
講座終講時に、ビジネスメールに使えるフレーズ集、間違いやすい表現をまとめたTIPS、よくある質問をまとめたQA集を中心にまとめたハンドブックを配布します。
- PDFでの配布です。
- 料金
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BSKリニューアル開講価格※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
受講料金46,200円
↓
38,500円<税込>
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は16枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
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募集枠:先着30名様
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
-
募集を終了しました。
- 受講期間
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2024/04/29(月)〜2024/09/08(日)まで
開講日 2024/04/29(月)
※教材「ビジネスメール基本習得講座 Vol.1」配布予定
【教材・課題配信スケジュール】
第1回 5/6(月)
第2回 5/20(月)
第3回 6/3(月)
※教材「ビジネスメール基本習得講座 Vol.2」配布予定
第4回 6/17(月)
第5回 7/1(月)
※教材「ビジネスメール基本習得講座 Vol.3」配布予定
第6回 7/15(月)
第7回 7/29(月)
※教材「ビジネスメール基本習得講座 Vol.4」配布予定
第8回 8/12(月)
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※「質問し放題」特典での質問は講座開講期間中のみ受け付けます。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。