そこそこ英語はできると思う。でも、
ネイティブとは程遠いと感じているあなたに・・・
あなたは英語を使う時、
こんな気持ちになっていませんか?
- 話す時につっかえて、すんなりと言葉が出てこなくて苦痛…
- 英文を書く時に、ものすごく時間がかかって困る…
- 時間をかけても、ぎこちない文になっている気がしてならない…
- 分かったふりをして適当に相槌を打つけど、実はよく分かっていない…
- 恥ずかしくて、英語の上手な日本人の前で、英語を使いたくない…
- いまだに英語を使いこなせない自分が恥ずかしい!
一方で、こんな将来を手に入れたい
と思っていませんか?
思いあたる項目にチェックしてみてください。
もし、
3つ以上当てはまるなら、
英語脳マスターを受講してください。
勉強しているのに・・・
なぜネイティブに近づけないの?
それは日本人の英語が、
世界で通用している英語と根本的に違うからです。
無生物主語をたくさん使うのに、日本人の英語では無生物主語が登場することはほとんどありません。
能動態の文章が多いのに、日本人の英語では極端に受身形の文章が多いです。
私たちの万件以上の添削実績から、日本人の英語の傾向、苦手な英語が見えてきます。例えば、助動詞は13個しかないのに、95%の方が使い方を間違えています。
ですが、無理もないです。
can=be able toや、should=「〜すべき」、can=「できる」や、must=have toなど学校で教わったことは、ほとんどが正しくないからです。他にも時制、仮定法、冠詞、関係代名詞など、覚えることがそれほど多くない文法知識についても多くの誤解があります。
前置詞はたくさんあるので、使えないのもある程度仕方がないのですが、バリエーション数が少ない文法知識ですら正しく使えていません。
「英語脳度」を今すぐチェックできます
It is awful to touch fire because it will burn you.
Fire is awful to touch because it will burn you.
It is awful to touch fire because it will burn you.
「そもそもこの文はどういう場面で出てくるの?」と思われるかもしれませんね。
火を触ることがよくないというのは大抵の人が知っていることですから、小さい子どもに向けて言っていると仮定しましょう。
では、本題の「ニュアンス」についてです。
①は単純な事実を述べた文か、アドバイスのような印象の文です。
この文は誤りではありませんが、ネイティブスピーカーには退屈な文に聞こえます。
他の情報となる文脈がない場合、文頭の“it”は一般的な代名詞扱いになり、何を指しているのか分かりません。
ですからこのように表現すると、不明確な文になってしまいます。
”it”を使わずに、もっと誤解なく相手に伝える方法があります。
そこで出てくるのが②です。
Fire is awful to touch because it will burn you.
この文において ”fire” は "fire" 以外のなにものでもないですよね。読み手は誤解のしようがありません。
”it” でなく “fire” を主語とするもう一つの利点は、そうすることで主語(fire)、形容詞(awful)と to 不定詞(to touch)のつながりがより強くなることです。これにより文がいきいきとし、読み手に印象深く残ります。
こちらは英語脳マスターの実際のテキストから一部抜粋したものです。
あなたは、このニュアンスの違いを理解していましたか?
ちなみに、同じ例文でもう1つ日本人の英語に多い癖をあげるなら、Because it will burn you…と、Because節から文を始めるというものです。
日本語が「〜だから、〜です。」と、理由を先に述べる言語なので、英語は結論から先に述べる言語であるにもかかわらず、日本語の癖が出てしまうのですね。
Becauseから文を始めることで、ネイティブはまどろっこしいなぁ…先に言いたいこと話してよ!とムズムズ感を抱きます。
さて、上記の説明も踏まえて、どういった文がネイティブらしい英文なのか、あなたにいくつか問題を解いていただきたいと思います。
少しだけ問題が多いかもしれませんが、これらの問題を解くことで、あなたにとってこの講座が必要なものかどうか、見極められます。
問題に挑戦したい方は、このまま進んでください。
問題をスキップして先に進みたい方は、下記リンクをクリックしてください。
「英語脳」があれば5問すべてに正解できますが・・・
日本でも中学校で学ぶ簡単な英文法で、どちらも文法的には正解なのですが
実際に伝わるニュアンスが大きく違っています。あなたはどれだけ正解できますか?
回答欄の選択肢のチェックボックスを押すと、正解と解説を確認する事ができます。
問題01
「もういかなきゃ」はどちらの英文を使いますか?
- 解説 :
-
正解は「I have to go.」
アメリカ人があまり使わないmustを日本人は好んで使います。これは受験勉強で、have to =mustと公式のように覚えさせられることが原因のようです。
× I must go.
戦争に行くとき、飛行機に乗るとき、他に選択肢がないときに使いますから、日常で使うには大げさすぎます。
「外的な要因(終電の電車などで)もう帰んなきゃと表現するときは
I have to go.
が適切です。もしあなたがmustを使いすぎていたら要注意です。
問題02
写真に適している英文はどちらですか?
- 解説 :
-
正解は「She ate chicken.」
もし間違えてaを付けたら、「にわとりを生で食べた」という意味になります。
伝わるニュアンスは、生きた鶏を貪り食っているようなイメージです。
「チキンを食べた」
「鶏を生きたままたべた」
ぜんぜん違いますよね?
問題03
「このペンはきれいに書けます。」という意味になる英文、どちらで書きだすのが正しい?
- 解説 :
-
正解は「This pen writes ...」
英語らしい文章にするのであれば、"This pen writes beautifully." と書けるかどうかが重要なポイントです。
日本語で「このペンはきれいに書けます」は、「このペンで(あなたは)きれいに書くことができます。」を意味します。
日本語で主語が省略されていることは一般的ですが、主語は「あなた」です。書く動作を行うのは人間だからです。殆どの日本人は、「ペンがきれいに書きます」とペンを主語にしたりしないでしょう。
ところが、これこそ、ネイティブと私たち日本人の思考回路の違いなのです。
つまり、日本語では、動作をするのは人や動物しかありえないのですが、英語では、物であっても、その物の本来の目的を果たす動作(たとえば、ペンなら「字を書くこと」、カメラなら「写真を撮ること」)という範囲内であれば、そのものが動作の主体、いわゆる動詞の主語になることが可能なだけでなく、もっとも自然な表現になります。あなたも既にご存知かもしれませんが、英語では無生物主語が多いのはこのようなロジックによるものです。
つまり、このような英語の変換ロジックを1つ1つ身に付けていくことが、ネイティブが使う英語に近づく一番の近道なのです。
問題04
「この電車に乗れば羽田空港に行けます。」という意味になる英文、どちらで書きだすのが正しい?
- 解説 :
-
正解は「This train will take you to Haneda airport.」
You can get to Haneda airport by this train.でも文法的には正しいのですが、ニュアンスは全く違います。
ネイティブからするとYou can get to Haneda airport by this train or the bus.と他の条件を羅列するつもりのように聞こえます。
「羽田空港へは列車かバスで行くことができます。」という利用可能な全ての方法を伝えるニュアンスなのです。ある特定の方法で説明しているようには聞こえないため、え?!他に何か手段がつづくんじゃないの!?と、続くべきものが続かない気持ち悪さを感じる文章になります。
問題05
どの英文が一番ネイティブらしいでしょうか?
- 解説 :
-
ベストな解答はCです。AとBは、文法的には正しいですが堅苦しいです。ロボットが定型文を繰り返しているように聞こえます。
無生物主語 ”calling this number” を使うと、電話をかける行為を強調するだけでなく、日本人が書かなさそうな変化に富むネイティブらしい文になります。
現実を見れますか?“wish”と”hope”、使い分けられていますか?
頻繁に使用する”wish”と”hope”ですが、正しく使い分けはできているでしょうか。
こちらもテキストからの一部抜粋です。
以下の英文で、カッコ内にhopeとwishのどちらが入るか考えてみてください。
My dog went missing 2 days ago.
I ( ) we find her soon... [ hope / wish ]
I ( ) we could visit Japan this summer but I don’t think it’s happening. [ hope / wish ]
考えてみましたか?
答えをお教えする前に、”hope”と”wish”の共通点と違いをお教えします。
これらを踏まえて、改めて答えを考えてみましょう。
【“hope” と “wish” の共通点】
- 望み、願いを表す
- 動詞だけでなく名詞としての使い方もある
- 様々な時制で使うことができる
【“hope” と “wish” の違い】
- “hope”:実現可能な「願望」「望み」を表す
- “wish”:実現が不可能、もしくは限りなく不可能に近い「願望」「望み」を表す
では、答えをお教えします。
①の答えは、hope です。
My dog went missing 2 days ago. I hope we find her soon…
この時点で望みが薄いとは言えないので、hopeが適切でしょう。
②の答えは、wish です。
I wish we could visit Japan this summer but I don’t think it’s happening.
“I don’t think it’s happening”と書いてあり、
恐らく不可能だと自覚しているので、”wish”が正解になります。
これならできますか?
こちらは英語脳マスターの「自習テスト」に使われている、実際の穴埋め問題です。
カッコ内に入る言葉はなんでしょう?
先週のコンサートの後、大好きなミュージシャンからサインをもらったときはとても興奮した。
I was so excited when I got ( ) from my favorite musician after their concert last week.
こちらが答えです。
I was so excited when I got ( an autograph ) from my favorite musician after their concert last week.
有名人がファンのために書く「サイン」は、
英語で”autograph”と言います。
“sign”しか思いつかなかったあなた。
大好きな有名人に「サインをお願いします」と言いたくて”Could you give me your sign?”と言ったら、「はっ?」という反応がきた・・・それでは悲しいですよね。
signは「看板」「合図」といった意味です。「署名する」という動詞の意味もありますが、名詞「署名」では”sign”ではなく”signature”になります。
このように英語脳マスターでは、英語をある程度習得していても案外見落としがちなポイントを、1つも逃さず仕留めるつもりで、多くの項目を取り上げています。
そんな「英語脳マスター」をマスターすることで、英語脳を手に入れることができるのです。
安心してください。正解できない方が普通です。
問題に挑戦してくださり、ありがとうございました。いかがでしたか?
あなたは、全問正解できたでしょうか。
先ほど、これらの問題を解くことで本当にこの講座が必要かどうかを見極められるとお伝えしましたが、実は全問正解するかどうかはあまり大きな問題ではありません。
これらの問題を解く時、そして答えを見た時。あなたは何を考え、何を思いましたか?
ネイティブであれば息をするように自然と正解できるような内容です。
「ネイティブじゃないから、すんなり解けなくても仕方ない」
このように思われた方は、この講座には不向きかもしれません・・・。
実際、これらの問題を間違えていても、ほとんどの場合、伝わることは伝わるでしょう。
ですが、あなたは「なんとか伝わればいい」という英語で、満足ですか・・・?
一番怖いのは、自分の英語が間違っているのに、正しいと思いこんでしまうことです。
多くの人は、英語ができると思っていますが、実はできていません。
あなたはびっくりするかもしれませんが、学校で学んだ英語知識は与えられた一定範囲の知識を正しく暗記しているかどうかを問うものであって、英語を正しく使えるようにするカリキュラムにはなっていません。
文部科学省も学校も、英語を使える人材を育てようとしてこなかったので、これは当然の話ですね。
そのような「本物ではない英語知識」を本物だと思って、英語ができる!と感じている方が多いのが実情です。
ただ、今回たとえ間違えた問題があったとしても、気を落とさないでください。問題に挑戦されたあなたは、上達で一番大切な「現実を正しく知る」というステップを踏みました。
成長は、理想の自分と今の自分のギャップを知ることから始まります。ギャップを知れば、あとはそれを埋めるだけ。
このような問題を一気に解決できる方法を私たちは持っています。
今日、ご紹介するのがそのカリキュラムなのです。
伝わっていればいい?本当に望んでいるものはこれですか?
あなたはネイティブレベルを目指したいですか?
この感情は、英語を学び始めの方には実はあまり理解できないものです。英語を学び始めの時、もしくはTOEICや英検でハイスコアや合格を狙うだけの試験目的で英語を勉強している方ならきっとネイティブレベルになりたい、なんて思わないのではないかと思います。
テストなら必要な知識を学ぶだけ、旅行くらいはするという方であれば、旅行中なんとかやりすごせるだけの英語力で意味が最低限伝わればいい、と思っているはずです。
コミュニケーション目的で英語を学び始めている方でも、学びたての時であれば、新しいことを学ぶこと自体が新鮮で、「ネイティブレベルになりたい」なんて思うこともありません。
ですが、その感情はある時、突然やってきます。
理由は主に2つあります。
1つは、自分が実地で英語を使ったときの相手の反応です。
例えば、外資系企業に転職して、初日、英語がダメで、まったく相手にされなかったときや、英語のせいで上司から目をそらされたりと仲間はずれにされた時、複数人の会話に全く入っていけなかった経験をした時です。
相手が話している英語が、自分がこれまで使っている英語と似ても似つかないとわかった時です。
こんなふうに英語でぶちのめされた経験がある方ならきっと持っている感情です。悔しい。情けない。自分の英語が全く通用しないなんて。どうしたら、対等に相手にされる本当の英語を学べるのか?と。
これまで学校や試験教材で学んできたことがそれほど役に立たない、どころか最低限のレベル以下であることにようやく気が付く時です。ある意味で、英語上級者の通過儀礼のような感情です。
もう1つは、勉強していく中で発生します。
1つの表現でも、実にいろんな言い方ができることに気が付くはずです。学べば学ぶほど、いろんな言い方ができる事が分かるでしょう。
でも、どんな時にその表現を使えばいいのか・・・いずれ判断がつかない時が来ます。知識ばかり増えるのに、適切に使えない。使えるのは、いつもワンパターンの表現・・・
これらはすべて、英語中級者以上だからこその悩みなんですよね。
心の底で多くの英語学習者が望んでいるもの
直接的には英語の問題なのですが、心の底で望んでいるのは、相手から対等に扱って欲しい、少なくとも迷惑をかけたくない、自分が相手になる以上、役に立ちたい、楽しませたいという人間としての欲求です。
日本人である以上、英語が苦手なのは少しは大目に見てもらえるものの、あなたとしては、相手と同じレベルでコミュニケーションを取りたいという欲求であり、そこから相手と同じ英語を使いたい、という気持ちがうまれるのです。
そんな環境に置かれている方にとって、伝わればいいというのはまったく慰めにもならない問題ですよね。あなたは、そこで危機感を感じているのですから。
ではどうしたらそんな英語が学べるのか、解決策を探します。そのために、そもそも多くの日本人が使っている英語がどのようなものなのか見ていきましょう。
あなたの英語が世界80位になってしまう理由
英語は世界中で使われているからこそ、多くの支流が派生して言語学の言葉で言うと、「言語のサブカテゴリ」と呼ばれます。
今、英語は、アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人といったネイティブではなく、ノンネイティブの方の利用者の方が多く、英語は今やネイティブだけのものではありません。
その中でシンガポール人なら「シングリッシュ」、日本人なら「ジャパングリッシュ」とそれぞれの地域の母国語に酷似した英語が進化していきます。
当然、母国語の影響を色濃く受けるため、英語もその国々で独自の進化を遂げますが、ここに母国語の言語体系が大きく影響してきます。
シンガポール人は今や金融大国として英語を主軸に外貨を稼いでいます。英語も上手なお国柄です。一方で、日本人は国際的にも「英語が下手」という印象が一般的ですし、事実、いろんな調査結果にも表れています。
英語を第2言語とする各国の英語力レベルの世界ランキング、英語能力指数 (EF EPI)では、日本は111カ国中、80位。「低い英語能力」に分類されています(1位はオランダ)。
同じノンネイティブ同士なのに、どうして私たちだけ英語ベタ?
どうして同じノンネイティブ同士なのにこれほど英語の印象が違うのでしょうか?
それは日本人の私たちが言語を覚えるスキルが劣っているわけでも、能力が低いわけでもありません。実は日本語が、英語の言語体系とまったくことなる言語の部類に所属していることが最も大きな理由です。
実は日本人にとっては、英語はもっとも習得するのが難しい言語に属しているのです。
世界の言語は大きく6つに分類されます。
次の通りです。
全世界の人たちは、この6つの組み合わせの中から少なくとも1つを基礎的な語順にしてコミュニケーションをとっています。
英語はSVO、日本語はSOV の型を取っています。この語順の分類が違う言語を習得するのは難しいとされています。
出典:フルーツフルイングリッシュ「続・How to 英語脳育成ブック vol.1」6ページ目引用
シンガポール人<英語能力指数 (EF EPI)ランキング2位>は元々中国語を話していましたし、中国語も英語と似た言語体系なので、自国の言語の発想で考えてそのまま英語にすることが簡単なのです。
とはいえ、シンガポール政府も楽に国民を英語が話せる環境にできたかというとそうではなく、長年の苦労がありました。
シングリッシュは発音が独特で、シンガポール人同士でしか通用しなかった時期があり、シンガポール政府が幼少期からの英語教育を取り入れることでようやく世界に通用する英語力が国民の間に身につきました。
日本人の英語が、日本人にしか通用しない2つの理由
実は日本人の英語もそれに近い状況があります。これまで説明してきたように「日本語の影響を受けた英語の構造の問題」と、「日本人独自の5つのアイウエオ母音から来るカタカナ発音の問題」もあって、日本人同士でしか通用しないのです。
「え?英会話レッスンでは結構通じているけど・・・」とお思いの方もいると思いますし、「アジアに行ったら、アジア人同士では通じるけどな・・・」という実感もあるでしょう。ですが、英会話の先生は日本人の発音になれていますし、ノンネイティブ同士の英語も通じやすい。でも日本人の英語に慣れていない、ニューヨークやヨーロッパの人たちや、複数のネイティブと一緒に食事をする場に混じった時、相手が言っていることもがほぼ理解できないし、こちらの英語も通じない、ということが起こります。
国際英語力比較で英語力が低い国は、SVO型以外の国です。国によってはフィリピン<英語能力指数 (EF EPI)ランキング22位>のように、幼少期から英語を第二言語として教育に組み込んで教えており、その様な国は上位にランキングします。
それは国民を英語で教育しているからです。日本でもようやく今、英語教育を幼少期から行おう、英語を使って事業を進めようとする学校はでてきましたが、まだまだ国際的なレベルの英語教育ができているかというとそうではありません。
例えば韓国<英語能力指数 (EF EPI)ランキング36位>では1997年に小学校で英語教育がスタートしていますが、日本での導入は2011年でした。
このように導入が遅かったという影響もありますが、現代でも、ネイティブや海外経験のある教員が少ない、外国語指導助手(ALT)をうまく活用できていないなど、そもそも英語力が高い教員が少ないという問題があります。
まずはこの事実を知ってください・・・
日本人と英語はとっても相性が悪いということを知ることから始めると、上手な英語習得の攻略法が見えてきます。
上の表は、言語学の様々な観点から、言語間の距離を数値で示した表です。0に近づけば近づくほど、言語間の距離は縮まり、理論上習得しやすくなります。
英語の列を見ると、英語以外で一番数値が低いのはDutch(オランダ語)ですね。前述した英語能力指数 (EF EPI)ランキング1位はオランダなので、言語学的にもオランダが1位なのには根拠があると言えそうです。
また、日本よりも遥かにヨーロッパ言語圏との地理的距離が近いにもかかわらず、日本よりも数値の大きいTurkish(トルコ語)は、日本と同じSOV語順です。実際、英語能力指数 (EF EPI)ランキングでトルコ語は64位。ヨーロッパ圏では35位中34位です。
日本語は99.39なので、やはり距離は大きいと言えますが、それと同時に、努力(教育制度含む)でランキングは上げられることが、数値の近い韓国語を見ると分かってきます。
話を戻します。日本人が典型的な日本人英語になるのには、理由があります。
日本語で考えるのでどうしても英語が日本語の影響を受けてしまうのです。特に日本語はSVOの語順の問題のほかに主語や目的語が省略されるというユニークな特色があり、それも英語を難しくしている原因の1つです。
例えば「あれ取って」というフレーズ一つにしても、英語にするのがすぐにとはいかないのは、それが理由です。
もしあなたが英語らしい英語を使いたいなら、日本人から発想される英語の癖をしっかり把握し、その弱点を逆に活かして英語にする「学習」を始めなければならないということです。
どうすればいいのか?「確実な解決策」があります。
ジャパングリッシュの特徴を逆手にとればいいのです。日本人の英語には典型的なパターンがかなりたくさんあります。
その典型的なパターンをほぼ網羅して、日本人的な英語になりがちな表現を、ネイティブの英語らしい表現に置き換えていけばいいのです。
私たちは添削指導をしてきましたし、英会話も文字に起こして添削指導しています(トランスクライブ英会話フルフルでご利用頂けます)。
何を言いたいかというと、私たちは、日本人の英語の話し方、書き方、クセをすべてデータとして蓄積しています。
私たちはあなたの英語のどこをどう直せばいいか分かっているということです。英語脳マスターが教えるのはまさにその矯正パターンなのです。
「日本人だから仕方ない」そう思われるのは嫌ですか?
いかがでしょうか?このように、日本人が英語が苦手なのには理由があって、あなたが「ネイティブらしい英語」を使いこなせないのも、無理はないのです。
ですが、世界から受けるこの評価は、望ましいものでしょうか。また、いくら国や環境のせいにしようと思っても、あなたがコミュニケーションをとる際、相手の目に映るのは「あなた」であって、「日本」という国ではありません。
あなたが英語を使いこなせていれば、日本人のイメージなんて、関係ないですよね。
「なんちゃって英語」ではなく「外国人と対等に渡り合える英語」を
悔しい思いをされたことがあるあなたは、既に日本人の中でも上位の英語力をお持ちなのではと思います。それを、さらに引き上げる。英語脳マスターは、そのための講座です。
正直に申し上げますと、英語脳マスターでは、英語の学び直しくらいの学習量が必要になります。
「英語を本気で自然にしたい」という、英語上級者を超える英語力を手に入れたい方のための講座なのです。
まずは自身の英語をノンネイティブの世界標準レベルにし、次にネイティブレベルに近づけていきましょう。
これがフルーツフルイングリッシュにしか開発できない理由
フルーツフルイングリッシュは、世界でコミュニケーションするのに充分な英語力を身につけるために専門特化した英語スクールです。
これまで万件を超える日本人の英文添削をしてきました。その中で文法知識の習得レベルに、ある特定のいびつな傾向があることが分りました。
それらの間違い・誤解を正しく学びなおすために新しく生まれたのが「英語脳マスター」です。
ネイティブがどのような思考で英語を使っているのかをお教えします。教えてくれるのはネイティブの先生。
しかも、日本語が理解でき、日本人の英語に詳しいネイティブ講師です。英語と日本語、両方を扱える講師だからこそ教えられることがあります。
日本人の英語の癖を知り尽くすフルーツフルイングリッシュのヘッド講師である、ネイティブ講師陣 モーガン先生、ジェームス先生、イーサン先生が開発しました。
英語脳になるために必要な全224サブテーマ
英語脳になるために必要な224からなる
サブテーマを学んで、あなたの英語の印象を
根本から変えます。
カッコイイ英語、
伝わる英語に大変身させましょう!
ネイティブ英語脳になるために、
日本人が学ばなければならないものを
全て学び、実践できるようになるためのセット!!
確実に!!4つのステップで1つずつ学ぶ
1日の学習時間の目安
OR
※時間は目安です。
週に約5日、1年後に…
英語脳が手に入ります!
ネイティブが英語が上手!
と
感じるレベルの英語力を目指します。
では正しい知識を
どうやって身に付けるのか?
このプログラムは「56テーマ」と、各テーマをさらに細分化した合計224個の「サブテーマ」に分類されています。
1テーマには平均して4つのサブテーマが含まれています(テーマによって数は異なります)。
各サブテーマを習得するために「4つのプロセス」で学習を進めます。
全56個のテーマを学び終えれば冒頭に私たちが伝えたように、英語らしい英語を使えるようになります。
1週間に1テーマ分を勉強すれば、56個のテーマは約一年間で学び終えることができます。(※講座はマイペースで進めていただけます。1週間に1テーマのペースは一年で終了する場合の目安です。講座に有効期限はありません。)
各サブテーマを確実に学び終えるための4つのステップを詳しく見ていきましょう!
英語脳マスターのコンテンツ学習はこれまでのようなインプット学習だけではなく、アウトプット学習からスタートします。
英語脳マスターには「翻訳ワーク」という初めて導入されるアウトプットワークがついています。
翻訳ワークとは、日本語を英訳にする英作文課題なのですが、その場ですぐネイティブの自然な英語と比較し、自分の英語がどの程度ネイティブが書いた英文と違うのかを比較し、スコア化します。
つまりあなたの現状確認です。ここで出る違い(ネイティブが書いた英文とあなたの書いた英文の違い)こそが、あなたの英語を改善するポイントであり、学ぶべきことです。
ネイティブの英語に近づけるにはどうすればいいのか1つ1つ学んでいきます。
翻訳ワークって、どんな事が学べるの?
新開発!翻訳ワークのシステムをのぞいてみよう!
- 動画内の画面はすべてイメージです。
- 実際のシステムとおおむね同じですが、自動添削などの比較のさせ方については分かりやすく演出しています。実際は、文章のマッチ率(採点結果)は、文字単位での比較を行います。
これが終わったら翻訳ワークに設定されていた学習ポイントを専用のテキスト教材(PDFで配布)で学んでいただきます。
コンテンツ学習と同時に行うのが、James先生が監修する動画学習です。わかりやすい動画を見ることで、コンテンツ学習を補強します。
動画では、フルーツフルイングリッシュの商品開発チームスタッフと講師が実際にチャレンジし、これは教えたいと思ったこと、勉強したいと思ったことや、これまでのお客様の添削結果で多かった誤りを取り上げているので新しい発見がたくさんあります。
それ以外にも、英語脳にするためにテーマを絞って講義する集中レクチャー動画もあります。
動画で1つ1つ丁寧に、自然な文章の作り方を解説してくれるので「そうすればいいのか!」と目から鱗の連続です。あなたは動画を見て、それをまねするだけでいいのです。
動画学習例@:日本人英語に圧倒的に少ない無生物主語を、もっと多めに使ってみよう!
※動画は開発中のもので実際のものとは異なります。予めご了承ください。
(覚えるまで反復!基準スコアをクリアしよう!)
英語脳マスターはアウトプット中心の練習です!
動画を見た後が一番たいせつです。翻訳ワークを、繰り返し間違いがなくなるまで自習で練習しましょう。※翻訳ワークは必須項目ではありません。
これは英語脳マスターに今回新しく搭載する新システムをご利用頂きます。この新システムでは、一番最初にチャレンジした際にあなたが書きこんだ英文と、直前の英文が記録されます。
毎回、新しく英作文する都度、この2つとの比較を毎回してくれますので、あなたがどれだけ成長したか、ただしく英語を使えるようになったかがひと目で分ります。
成長度を測るために採点もします。(もちろん無料で何度利用しても料金はかかりません)。モチベーションも上がります。今までの英語学習ではなかったことだからです。
学んだことをきっちり覚えている、覚えられていないところはどこか?これらが成長につながります。一定の基準スコアを満たすまで反復練習しましょう。
英語上達のカギは実は繰り返しです。新しい表現を次々覚えていくことが重要なのではありません。
あなたが必要なフレーズを、英語らしい英語を、模範の文章をもとに何度も何度も繰り返しマネして書くうちに表現もどんどん覚えていくのです。これが英語が使えるようになるということです。
さらに強力な学習ポイントのポップアップ
強力なe-Learningシステムを活かして、あなたが翻訳ワークをする際、サブテーマで扱う学習ポイントがその場でポップアップします。
間違った単語を使ったらすぐに教えてくれます。正しい表現を使ったら褒めてもらえます!ネイティブが書いた文章の型をこの練習をすることによって体に覚え込ませます。
この過程でコロケーション、使い分けが難しい必習表現、よく使う表現を繰り返し使うことで、自分一人だけで学習した際には出会えない語彙・フレーズを使うことになり、語彙力も大幅にアップします。
コンテンツ学習を終えたら次にすることは正しく習得することです。ここまででも十分な効果がありますが、さらに応用力を高めましょう。
わかったつもりになって、実はできていない事、勘違いしている事はよくあるものです。特に今まで英語学習を、自分で長くやってこられた方は、間違って覚えている知識や、勘違いしてる事が結構たくさんあったりします。
実際に添削指導をしているので分かるのですが、なかなか癖が治らない方をよく見かけます。翻訳ワークでは癖をなくすことができますが、では、学んだ知識を翻訳ワーク以外のアウトプットの機会に応用できるでしょうか?
このステップでは、コンテンツ学習で学んだことが正しく理解できているかどうか客観的に判断するために、英作文をしてもらい、添削指導します。
コンテンツ学習で学んだ事を確実に理解できているかを試す英作文課題を提出していただき、正しく使えているか評価します。
翻訳ワークでは日本語を英訳する課題を練習しましたので、このステージでは、応用力を高めるためテーマ作文を行ってもらいます。テーマ作文とは、日本語を英訳させるのではなく、あるシチュエーションを与えて、そのテーマに沿うように自由に作文してもらうスタイルの課題です。コンテンツ学習で学んだことをしっかり使えるようにしていきましょう。
次に英会話レッスンです。書くだけでも不十分です。会話中にすぐにその表現を使えるようにするには会話で慣れておくことが大切です。ここから反復学習のステージです。
記憶に定着させるには「経験」が必要です。英会話レッスンは最高の実践の場です。これまでのあなたの英会話レッスンと違うのは、コンテンツ学習によって事前知識があることです。
英文添削もしてもらっているので、正しく理解したものを、英会話レッスンで使うことで記憶に定着させます。レッスンは、前半後半に分かれます。翻訳ワークで翻訳した英文をそのまま復唱します。
書くのと話すのは大きく違います。口を動かすこと、これが非常に重要です。
英作文学習・英会話レッスンを組み込んでいるのは、コンテンツ学習で学んだ事を、使わせることです。英文を書いて添削してもらえば、正しく理解できているか判断ができます。
実はライティングが出来ていても、口を動かす練習をしなければ思うようにスムーズに文章が出てきません。暗唱したことを、口に出すことは学習効果が高いのをご存じですか?翻訳ワークで暗記した内容を口に出せばさらに印象に残ります。
重要なことは、正しい知識をインプットすることなく正しいアウトプットはできないということ。コンテンツ学習で学んだことを実践する場として英作文課題に続き、英会話レッスンを準備しています。
学んだ事は1つずつ、五感に刷り込んでいきます。
中途半端なことをたくさんやっても、何も身に付かなかった・・・となるくらいなら暗唱したフレーズだけでも練習する方が断然定着が良いためです。
後半はチャレンジレッスンです。予めレッスン中に聞く質問を提示しておきます。それについて回答を準備して頂き、レッスン中にお返事をしてもらいます。
毎回のサブテーマを学んでいれば、いくつか回答するために学んだ知識が使えることに気がつくことでしょう。
それらを駆使して、講師からの質問に答えてください(事前に言いたいことを暗唱できるレベルで準備しておくことをオススメします)。最初は上手にできないかもしれませんが、回を重ねるにつれて、加速度的に効果が出てきます。
あなたの、毎日の英語脳マスターの学習は、英語らしい表現をまねしてもらって、それを繰り返しアウトプットさせるという練習方法です。それだけですが、それしか方法はありません。翻訳ワークで、あなたの英語とネイティブの英語の差を知りましょう。
その差がどうして生まれるのかテキスト教材で学びましょう。動画を見て、英文の組み立て方、発想の方法を学びましょう。そして翻訳ワークで繰り返しアウトプット練習を繰り返し、採点してもらいスコアをアップさせていきましょう。最初との成長が一目でわかるはずです。
その後、コンテンツ学習を確実に応用できる状態にするための英作文課題をやります。英作文課題で間違ったら、正しく添削で指摘されます。その後、英会話レッスンで実践します。
1週間が終わるころには1つのサブテーマをマスターして(※)、その上にまた次のテーマを積み重ねていく。これを繰り返しながらどんどんとレベルアップします。
これが英語脳マスターの全容です。(※講座はマイペースで進めていただけます。1週間に1テーマは一年で終了する場合の目安です。自由なペースで学ぶこともできます。)
さらに!ネイティブの英文をマネして徹底的に反復練習する!
これまでの特別講座課題は、毎月テキスト1冊、英作文課題2つでした。教材でせっかくいいことを教えているのに、たった2つの課題では学べることが限られています。実践するための練習量が少ないという事です。
フルーツフルイングリッシュの特別講座はお客様から特に「そうか!」「目から鱗がぼろぼろです」という声を多くいただく講座が多いです。
だからこそ、学んだことを出来るまでもっともっと実践をしていただきたい。そう考えてこの英語脳マスターは開発がスタートしました。
そこで!
1つ新しい知識を学んだら、すぐに実践できる
練習重視の新しい講座を準備しました。
それが英語脳マスターです。
- ネイティブの英文をモデルにして、繰り返しマネして盗む練習をします(翻訳ワーク)。
あなたの英文とネイティブの英文の違いがどこで生まれるのか?これを把握して、違いをなくしていきます。
翻訳ワークと学習ポイントが整理されたテキスト教材、より分かりやすくするための動画で教えることで、より理解しやすくなっています。
動画はJames先生が監修します。学ぶポイント、例文も全部James先生が考えます。どうしたら日本人が使いやすい形になるか、公式化して教えます。 -
英語脳マスターでは、今回全て新規で教材を新たに作成してお届けします(一部、採用することが効果的と考えたものは流用することがあります)。
1つ1つより深く理解できるようになっています。すでにフルーツフルイングリッシュで多くの講座を受講した方でも、より深く、より広く、新しいことも、これまで学んできたことも学ぶことができるでしょう。
※英語の文法の基礎はこの講座では取り扱いません。ですから受講者は英語の読み書きがある程度できることが求められます。 - 学習テーマごとに翻訳ワーク、テキスト教材、動画教材、英作文課題、英会話レッスン、それにオンライン復習テストもご用意しました。
- 動画作成に当たっては、講座開発者のMorgan先生/James先生監修のもと、単にテキスト教材を動画にするだけではなく、動画だからこそできる、印象に残るようなコンテンツになっています。英作文課題は、この講座専用のものが全て新規で448課題新たに用意しています。
- 英作文課題は学習ポイントをピンポイントで簡潔に復習できる一行程度の英作文課題と、応用ができるように100ワード程度の比較的長文を書く英作文課題の2種類を各サブテーマに1つずつご用意しました。
- サブテーマに対応する英会話レッスンも224レッスンご用意しました。
習慣化する仕組みまで!
このプログラムは学ぶ順番が指定されてます。56のテーマ、最低でも224のサブテーマは、英語脳を習得するために必要な順番をこちらで指定しますので、その通りに学んでいきます。
あなたの学習ペースをセットしたら、そのペースに合わせてシステムがToDoリストを作ってくれますので、それを順番にこなしていきましょう。指定した学習日に、その日の学習範囲もメールでお届けしますので、あなたはメールをクリックするだけで大丈夫。煩わしい学習サイトのログインなども不要です。
このプログラムはまるで届きたてのプレゼントのようです。各学習テーマは、楽しい学習セットがワンセットで自宅に届いたかのような見た目です。
学習テーマを開封すると、その中に含まれているカリキュラム(サブテーマ)が一覧で表示されます。サブテーマには複数のタスク(翻訳ワーク、教材学習、動画学習、オンライン復習テスト、英作文課題、英会話レッスン)が含まれています。
各カリキュラムには推奨学習時間が指定されていますので、それに基づいて毎日の予定を立てましょう。
1つ1つのコンテツ学習を終えたら、完了報告ボタンを押して私たちに学習が終わったことをお知らせして下さい。次のタスクがアンロックされます!
アウトプット練習をしましょう。この講座専用に開発された英作文課題、英会話レッスンが使える状態にしてあります。
翻訳ワークの結果や、サブテーマで扱う内容によってはもう正しく理解しているので、練習の必要がないと思われるものもあるでしょう。
そんな方のために、アウトプット練習である英作文、英会話レッスンは任意で受講いただけます。(コミコミプランなら英作文課題、英会話レッスンはお値段固定で練習し放題です!)
コミコミプラン以外の方は、既にお持ちの英作文チケット、英会話サービスのレッスン回数を充てることができます。
もちろん、英作文チケット、英会話のレッスン回数はお手持ちの枚数・回数がなくなったら買い足していただければ問題ございません。
こうすることで、学びの目的に応じて、このプログラムをご利用しやすくしています。
複数のテーマから構成される約1カ月分の学習範囲を終えたら英語脳診断テストを受けましょう。
(十分時間がある方は、1カ月で終わる分量ですが、もちろんあなたのスケジュールに合わせて1カ月以上かけても問題ありません)
このテストは学校の試験と違って〇×や表面的な知識だけで正解できるようにはなっていません。入念に作り込まれたテストは、背景情報、文脈などをしっかり読み取れなければ正解できないようになっています。
テスト実施後に十分な解説を読んでその通りに対応出来たか、まぐれではなく出題の意図を組んでしっかり回答出来たか、回答にたどり着いた理論は解説通りだったか確認してください。
各設問には、どのサブテーマに即した出題かが分かるようになっているため理解不足のパートは再度コンテンツ学習やアウトプット練習をすることで補ってください。
長年英会話指導に携わってきたNami先生と、日本語も使えるバイリンガル講師、アメリカ人講師のEthan先生が、対話形式で進めていくライブセミナーの収録動画です。
受講者のここが知りたい!というポイントをNami先生がインタビューという形で聞きながら進行します。
頑張りたい人もマイペースでやりたい人も
どっちもOK!
独学でも大丈夫!
講師に指導してもらうこともできる!
- 翻訳ワーク
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アウトプット練習重視の英語脳マスターでは、まったく新しい練習の仕組みを導入します。英語を和訳した文章を、あなたの手で英訳します。
オリジナル英文との差がどうして生まれるのか、そこを徹底的に学びます。この翻訳ワークの優れたところは、あなたの初回、前回の翻訳結果と模範英文をオンラインで常に採点。
間違っている個所はその場でよりよい表現をサジェスト。復習にもチャレンジにもピッタリの学習システムです。何より採点されるので、成長も実感できます。(ご利用は任意です)
- 教材学習
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翻訳ワークには学びのポイントが設定されています。どうしてあなたの英語は、ネイティブの書いた英語と違ってしまうのか。全部解説します。
全224のサブテーマごとに、実践レベルの学習ができるよう、James先生はじめ日本語を扱えるネイティブスタッフ陣が新規教材を書き下ろします!
(教材はネイティブが日本語で執筆しますので、ネイティブ間隔を日本語で理解頂けます。)
- 動画学習
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教材学習で学んだことを視覚的により分かりやすく。この講座専用のオリジナル動画を224本以上作成します!
James先生が動画作成を監修。ネイティブらしい英語の組み立て方、発想の仕方を余すところなく解説します。
- 復習用オンラインテスト
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英語脳マスターでは、語彙、コロケーション、似通った単語の違い、など英語脳習得に必要なすべてを学びます。
教材学習、動画学習で学んだことを穴埋め形式のオンラインテストで何度でも繰り返し復習できます。
- オリジナル英作文課題
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このプログラム専用の課題を新規に448課題開発。
学んだことを正しく理解できたか添削してフィードバックします。
課題開発は英語脳養成講座、生みの親であるMorgan先生(予定)と日本人講師が担当します。添削はネイティブ講師、日本人講師をどちらか選べます。
(ご利用は任意ですが、英作文チケットが別途必要です。ただしコミコミプランなら、英作文チケット不要で全課題をご利用頂けます。)
- オリジナル英会話レッスン
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教材と動画に対応したカスタマイズ英会話レッスンを準備しています。学んだことを使うように仕向けるレッスンになります。
(ご利用は任意です。今、英会話レッスンをご契約でない方は、別途英会話サービスのご契約が必要です。ただしコミコミプランなら追加料金なく全レッスンをご利用頂けます。)
- 全12回の英語脳診断テスト
- 全12回であなたが身につけた英語脳レベルを診断する課題にチャレンジして頂きます。
- ZOOM勉強会(動画)
- 日本人講師Nami先生からネイティブ講師Ethan先生へのインタビューという形で、英語脳を身につけるため開催したレクチャー講座の収録動画です。
- 習慣にしやすい仕組み
- プログラム専用のページで、学習ペースメーカーをセットしたら、システムでアサインされる順番に上記のサイクルを繰り返していきます。ご褒美の仕組みももちろん完備!
消化不良と学び残しをゼロに!
ZOOM勉強会で学習ペースを維持しよう!
ZOOM勉強会(セミナー)の収録動画を配信します。
フルーツフルイングリッシュのバイリンガルネイティブ講師イーサン先生と、日本人バイリンガル講師Nami先生が二人で進行するZOOM勉強会は、それまでに配信されているコンテンツ・動画の内容を簡単に振り返りながら講義を行います。
初回開講の受講生の皆さまの実際の声をもとに、学び残し、疑問に思うことを全部解消しながら、Nami先生がイーサン先生に質問を投げる形でインタラクティブに進んでいきます。
ZOOM勉強会は、日本語で進めることもあれば、英語で進めることもあります。イーサン先生、Nami先生ともに英語、日本語が扱えますので毎回趣向をこらし変化のあるZOOM勉強会をご用意しています。
英語で進める場合は、毎回日本語で分かりやすくNami先生が説明をし直してくれるので英語で充分理解できない方でも大丈夫!ご安心ください。
講座SNSでも、添削結果についても無料で質問し放題
学んでいて疑問に思うことたくさんあると思います。
疑問を徹底的に解消できるのも英語脳マスターを受講するメリットの1つ。
無期限で質問ができるのは本当にありがたいこと。サブテーマごとに質問ができます。サブテーマごとに他の方の質問も閲覧できます。
いろんな角度で質問がされますので一人で学ぶよりも、より充実した学びを体験できます。これで終わりではありません。オプションで利用できる英作文課題の添削結果についても質問し放題です。
- ただし提出後2ヵ月以内の質問に限ります。対象は、解説付きでご依頼いただいた課題のみ対象となります。
長期学習だから、一人に一人、サポートスタッフが付きます
- 一人一人に目をかけてくれているという実感が欲しい
- モチベーション維持の為に、先生からのコメントやメッセージがあれば嬉しい
私達も成果を出して欲しいので、受講者全員一律のプログラム以外にも
勉強熱心なあなたを応援するために、今回特別なサービスもご用意しました。
英語脳を身につけるのはそれなりにハードな目標です。ですからお一人に一人応援スタッフを付けます。
サポートスタッフは最大でも10名の生徒様までを担当し、プログラムの完遂を一緒にサポートします。
あなたが勉強を続けられるように定期的にリマインドをしたり、学習の様子や悩みをお尋ねします。
- 商品やサービスの使い方などはカスタマーサポートで承ります。
- この特典では、サブテーマを一定回数クリアするごとに、ご利用状況をもとに先生からのコメントやメッセージが届きます。
- 学習が2週間以上途切れた場合の様子の確認などをさせていただきます。
- サポートスタッフ制度の対応期間は、学習開始後から1年間です。
この講座の価値は?
いくら文法を勉強しても、いくら単語を覚えても、日本語のロジックで考え英語にしていたら、それはやはりネイティブの英語とは程遠いのです。
もちろん通じますし、それで悪いとも言えません。ただネイティブは英語らしい表現に慣れているので、そこから外れた英語は正直読みにくく、聞きづらく、理解しづらいのです。
あなたの英語をもっとあなたの話し相手にフレンドリー(仲がいいという意味ではなく、相手に負担をかけないという意味)にするには、この「英語脳」をインストールすることが非常に有効です。
ビジネス英語では定型的な文言でやりとりすればおおよそ誤解もなく事足ります。
しかし、少し込み入ったコミュニケーションをする場合やプレゼンテーションするようなケース、プライベートでのやりとりではやはり英語らしい英語が好まれることは言うまでもありません。
日本語ロジックではなく英語ロジックで英文を組み立てる英語脳をインストールし、一生バージョンアップの必要もなく使い続けられるとしたらどう思いますか?
受講者のレベルは?
フルーツフルイングリッシュのカリキュラムでいうと、フルコースを学び終えた方、または学んでいる最中の方(6カ月目まで終了している範囲)。
もしくは、添削結果でゴールドメダルが全課題の10%以上の割合で取得できている方が対象です(10課題に1回程度ゴールドメダルがもらえているくらいの割合がおおよそのラインです)。
ベーシックマスター
英語知識はあるけれど、英会話となるとまるでダメ!という方が、英会話できるようになるためのコース。「私、英会話ができます!」と言えるようになることが最終ゴールです。
フルコース
フルーツフルイングリッシュの全講座の中から、私たちがもっとも学んでほしいものだけを全て学ぶ学習コースです。30分の英語会議で日本人一人でも会議進行できる実践的な英語力を身につけるコース。
英語脳マスター
フルコースの中にも含まれていますが、英語脳だけにフォーカスして、英語らしい英語を話せる、書けるようになるために必要なことを全て学ぶコース。学ぶだけではなく実践できているレベルまでもっていくコースです。「あなたの英語、自然だね!」とネイティブに評価されるレベルになることが最終ゴールです。
\購入者限定特典(1回限り)/
最安値保証!英作文チケットと練習用英会話の最安値クーポンをプレゼント!(おひとり様1回限り)
このプログラムでは、オプションで英作文課題、英会話レッスンで実践練習ができます。ご利用の際には英作文チケット、練習用英会話などのレッスンチケットが必要です。
練習をリーズナブルに継続するために、このプログラム購入翌日に、最安値保証の英作文チケット・練習用英会話のクーポンをお届けします。
年間を通して非公開もしくは、一部の方だけにプレゼントされるクーポンですので、ご活用ください。
- ただし大変、割引率の高いクーポンのため、ご利用はおひとり様1回限りとさせていただきます(通常のクーポンは期間中何度も利用できることが多いのですが、このクーポンはお一人様1回限りのご利用となります)
講座開発者プロフィール
PROFILE
Morgan先生プロフィール
アメリカ出身のネイティブでありながら、さかなへんの漢字をほとんどすべて読むことができるほど日本語が堪能で、日本人の日本語と見分けがつかないほど使いこなせるネイティブ講師。
モーガン先生自身が非日本語ネイティブでありながら日本人の英語レベルにまで到達するには日本語・英語というロジックの違う言葉の壁を乗り越える必要がありました。先生自身の経験を活かして、今度は日本語から英語にする際に直訳ではなく「英語ならではの変換ロジック」を指導します。
- 出身
- アメリカ
- 学歴
- Occidental College in LA 生物学専攻
早稲田大学 日本語学専攻
- 職歴
- 国立大学・大学院でプレゼンテーションをテーマにした講座講師として活躍。英語でのプレゼンスキル・それに必要な英語指導を行う。
日本公教育ALT講師、翻訳家・通訳
- 趣味
- Ultimate Frisbee, Yoga, Reading the News (especially politics and economics)
I first came to Japan as a high school student and never looked back. Even though it was only a short 10 day trip I had made up my mind that I was going to study Japanese and come back here to live. My 10 odd years in Japan have taken me from Tokyo to Mie and all around Kyushu, where I now live with my Japanese wife and son.
Learning a foreign language is never easy. This is especially true for Japanese learning English and vice versa, but it’s not impossible! People like you and me do it all the time and I hope I can use my knowledge and experiences to help you better communicate in English both written and spoken.
伝えたいこと、興味があることを題材にするのもいいと思います。旅行や好きな食べ物、素敵な場所、自分が伝えたいことが思うように伝わるとすごく充実感があると思います!ライティングは、書けば書くだけ上達します!
勉強は辛くては続きません。私も日本語の勉強、漢字の勉強は大変でしたから...(笑)第二言語を勉強するみなさんの気持ちは痛いほどわかります。英語を通して楽しく対話しながら一緒に学んでいきましょう!You can do it! We can do it!
(※この日本語はモーガン先生ご自身によるものです)
PROFILE
James先生プロフィール
メリーランド大学ビジネス学科卒業。アメリカの幼稚園で5歳以下の園児と長く過ごし、その後の銀行勤務では主にカスタマーサポートを担当。様々な人種・年 齢層の顧客とうまくコミュニケーションを図る中で培った一見フランクそうな英会話の中でも相手によって話し方、言葉の選択を変える英語力スキルを指導しま す。ジェームス先生から、アメリカのカスタマーサービスでも通用する英語コミュニケーションスキルを学んでください。日本語能力も日本人レベル。日本語能力試験N1保持者。
- 出身
- アメリカ
- 学歴
- University of Maryland
Major: Business
- 職歴
- アメリカでの保育園勤務ののち、銀行に入社。その後英会話講師として来日。小中学校で英語を教えるALT講師として活躍する傍ら専門的な翻訳なども担当。
- 趣味
- Hockey, Guitar
Hello! My name is James and I was born near Washington, DC in the USA. I came to Japan 8 years ago as an Eikaiwa teacher. After that I become an ALT at an Elementary School, and currently I am a translator living with my beautiful wife and new son.
I will never forgot the feeling when I first came to Japan. It was a whole another world. It took a long time to learn the different sounds, grammar and nuances of Japanese people. I think it might be the same for people trying to learn English right now. Language is for expressing yourself and to have others understand your feelings as well. If you could do that with world's language that is English, wouldn't that be great?
If you can write a language, you can speak that language. I want to help you do that. My motto is Have More Fun. So, I want you to be able to learn how to express yourself with natural English.
If you join this course, seeing yourself become able to express yourself more and more with English will definitely be a lot of fun.Let's have fun while you achieve your English goals!
皆さんこんにちは!私はジェームスといいます。
アメリカ合衆国のワシントンDCの近くの出身です。日本には約8年前に英会話の先生として来日しました。 それ以降英会話の先生から小中学校で英語を教えるALT、翻訳の仕事など様々な仕事に携わってきました。現在は奥さんとまだ小さい子供と暮らしています。
私が初めて日本に来て、日本語の世界に飛び込んだ時の気持ちは今でも忘れません。響く音も違えば、文法も違い、日本人と間 違いがなく意思疎通できるようになるまで、とてもとても苦労しました。現在英語を勉強している皆さんも日々私が感じていた同じような壁にぶつかっていることと思います。
言語は伝えたい相手に伝えたい内容を届けるためにあります。それが世界共通語になりつつある英語で自由自在にできるなんて、とてもワクワクしませんか?自由自在に書くことができれば、それを口頭で伝えることだって簡単です。ぜひ私にそのお手伝いをさせてください!
モットーは”Have more fun”。皆さんの伝えたい”気持ち”が、”自然な英語表現”で伝えられるようにしっかりと、でも楽しくサポートします。講座が進むにつれて、自分の表現 の引き出しがどんどん増えていくことにますます英語が楽しくなると思います!楽しみながら、一緒に英語脳を手に入れましょう!
(この日本語文はJames先生自身によるものです)
PROFILE
Ethan先生プロフィール
日本に住んで4年。その間、公立の英語の教師として勤めていた。分かりやすく英語を指導することが得意で、楽しくて効果が上がるレッスンを作っており、同僚の教師や生徒にも人気があったそうです。
英語の指導方法を改善することが好きで、生徒の実力を引き出して能力を磨くことが得意な講師です。英会話スクールでの勤務経験もあり、レッスン講師の管理・育成を担当していた。日本語で会話、読み書きもできるため、バイリンガルネイティブ講師として指導に当たります。
- 出身
- アメリカ
- 学歴
- アメリカのアリゾナ州立大学を日本語を中心にしたアジア言語で卒業。数年後ピッツバーグ州立大学院に進学してTESOLを専攻・卒業。
- 職歴
- 日本の公立学校でALTとして4年間で英語を指導。
- 趣味
- 空手、サイクリング、筋レーニング、PCゲーム、プログラミング、バレーボールなど
Hello, my name is Ethan. I’m from the United States of America. I have lived in Japan for four years now and I plan to live here for the rest of my life. I enjoy the Japanese language, culture, history, and sports, and I want to learn about them as much as I can.
I studied Japanese as my major in university and I studied English teaching methods in my graduate classes. I enjoy using my knowledge to create fun and effective lessons that will draw out my student’s English ability. I want to create an English course that will help you use your full English knowledge when writing and speaking.
I’m looking forward to working together to achieve great things.
よくある質問
面談が無い事。受講対象レベルが自分に合うのか。
英語らしい英語を目指したい方は受講してください。
例えば、動画サンプルにもありましたが、「家族の写真を見たら幸せな気持ちになる」と言う文章。
I felt so happy when I looked at this picture of my family.
と書くこともできますが
This picture of my family made me so happy!
と書くこともできます。
無生物主語を使うことでIばかりで始まる単調な英文を避けられますし、表現が豊かになりながらも、実は文章がシンプルになります。シンプルな英語はネイティブ英語の特徴です。
ではこのような無生物主語を使うために役立つ公式はなんでしょう?
this picture
make
me
so happy
このような英語らしい英語にするための秘密の公式を教わりたい方はご参加ください。
個別の質問にどこまで答えてくれますか?
カリキュラムの内容、動画、テキストの質問には無料で全て答えます。講座SNSからご質問ください。添削結果については添削結果返却後2ヵ月以内であれば無料で質問ができます(ただし解説付きオプションでの提出課題に限ります)
毎サブテーマ、英作文も英会話もやった方がよい(224回)ように思いましたが、英作文や英会話を減らすとしたら、どのようなイメージになりますか?
週1回、サブテーマの集大成の日、のような位置づけの日があれば、そこで英会話にとりくむイメージでしょうか?それとも、苦手なサブテーマの日に取り組むイメージでしょうか?
アウトプット練習を減らすとしたらコンテンツ学習をしてみて(PDF教材と動画を見て)、自分が実践しないと理解できないだろうな・・・と思ったところを中心にチャレンジされるのがいいと思います。課題自体は、専用ページから見れますのでこれはやる価値があると思ったものだけチョイスして取り組まれるのが良いと思います。
あとは、毎月1回(毎パッケージごとに)英語脳診断テストに取り組んでもらいますので、断テスト結果で苦手と判断されたサブテーマだけ事後で英作文、英会話レッスンで復習するといった使い方もできます。このあたりはできるだけご予算、お時間などに応じて自由に使っていただけるようにしていますので、自分のやりやすい方法を試行錯誤しながら見つけていってほしいと思います。
英語脳マスターに独自に搭載される自習アウトプット学習システム「翻訳ワーク」だけでもアウトプット練習を高めることができます。こちらもご活用ください。
Outputコースで英作文はあるけど英会話レッスンなしのコースが可能でしょうか?就業時間の中に学習を組み入れたいのですが、英会話となると会議室を予約する必要があり、実施が難しくなります。
可能です。英会話レッスン、英作文課題は任意ですので、ご自分のペースでご利用ください。英語脳マスターに独自に搭載される自習アウトプット学習システム「翻訳ワーク」だけでもアウトプット練習を高めることができます。こちらもご活用ください。
コンテンツ+動画+英作文の40分コースの設定はできますか?(40分ならランチタイムにも取り組めそう!)
可能です。1つのサブテーマについてやるべきタスクを自分で選んでいただけます。設定などは不要で、サブテーマ内にあるタスクを順番に好きなように取り組んでいただくスタイルです。1つのサブテーマには、コンテンツ+動画+自習テスト+英作文+英会話の最大5つのタスクが並んでいますので、順番に好きなものを取り組んで下さい。
コンビニ振り込み等の支払い方法はありますか?
一括払い・分割払いともに、コンビニ払い、銀行振り込みも可能です。
この講座は、上級者向けとの事ですが、中級レベルだとついていくには大変なのでしょうか?また、中級や初期レベルで同じような講座はありますか?
英語の読み書きがある程度出来る方であればチャレンジして頂けます。中級レベルでも参加は可能です。初級レベルの方はベーシックマスターを受講ください。
課題をどこで提出していいか迷います。
まだまだ出来が悪いけど・・・自分だけでこねくり回すと変な癖がつきそうだけど、あまり出来が悪いのも出したくないし・・・ブラッシュアップ方法を知りたいです。
英作文課題は、教材学習、動画学習が終わったらすぐご利用ください。理解度を試すこと、自分ができないなと思うところを発見するために使うものです。
添削されることで理解不足な点が分りますので、改めて動画や教材を見直してできていなかったところを再確認してください。それでも疑問が解消しない場合、質問して下さい(無料)。
添削結果を受けて復習した後、2回目の英作文を自分でもう一度してみてください。驚くほど成長している自分が発見できます。この状態で英会話レッスンで実践することをオススメしています。
英語脳マスターには「翻訳ワーク(仮)」がついていて、ネイティブらしい英語表現を一人でマネして練習する練習用アプリが付いています。各回合格スコア基準がありますので、合格点がもらえたら英作文課題で応用に進む、なども良い方法だと思います。
課題の添削者は誰になるか知りたいです。(通常の英作文のような講師なのか、このコースに指名を受けた講師なのか)
通常の英作文のような講師の中から、このコースに指名を受けた講師になります。ネイティブ講師は英語で、日本人講師は日本語で指導します。
英作文の添削をどのような先生がされるのか。日本語をあまり理解されていない先生だと、例えば、解説がunnaural wordingしか書いていない時があります。説明のしようがないのは仕方ないですが、もしこの講座の添削だったとしたら、ちょっと不満が出ると思います。
通常の英作文のような講師の中から、このコースに指名を受けた講師になります。ネイティブ講師も多くは日本語を理解する講師が在籍しております。万が一納得いただけない場合は、通常の添削同様、添削を無償でやりなおしますし、質問も「質問し放題オプション」がついていますので、無制限でしていただけますので(ただし「質問し放題オプション」は「解説付きコース」で依頼された場合のみ、かつ添削後2カ月以内の課題のみ)ご安心ください。
英会話レッスンの講師にモーガン先生やジェイムス先生、イーサン先生は含まれるのですか。
いいえ。含まれません。練習用英会話は学んだことを実践するために行いますので、練習用英会話の講師陣(ノンネイティブ外国人講師)が行います。
英会話レッスンはフルコースなどのように「練習用英会話」でしょうか。
はい、「練習用英会話」になります。
復習用オンラインテストは自習アプリ形式ですか?
はい、そうです。「翻訳ワーク」は独自にメンバーページ内で使っていただける新しいシステムを専用に開発いたします。
どの程度のフォローアップがあるのかを具体的に明示してほしい
満足いただけるまでフォローアップします。私たちが気がつかない不満、不備もあります。開講中はアンケートも頻繁にとりますが、お客様の方でもご要望をお出しください。出来る限り対応させていただきます(もちろん内容によっては、無理なものもございますので予めご了承ください。)
英作文、英会話レッスンなど別売(オプション)なので、総額でいくらかかりますか?
全部セットになったこみこみプランをご用意しましたので「プログラム料金」欄をご覧ください。
こみこみプランでは、、、
・現在想定している英作文448課題、英会話レッスン224回を固定料金で使っていただけます。
・英語脳マスター以外の課題や英会話レッスンには使えません。
・有効期限は原則3年です(万が一、使い切れない場合はご相談下さい。延長も承ります)
・英語脳マスターの英作文課題、英会話レッスンをすべてご利用頂けます。
・今後、追加される課題、英会話レッスンがあった場合はそちらも料金範囲内でご利用頂けます。
・ただし、一度提出いただいた英作文課題をリトライで何度もご利用頂く場合は、英作文チケットが別途必要になります。英会話レッスンについても同じです)
・英作文課題については解説付きでご利用いただけます(添削のみでしか使えないなどの制限は一切ございません。
・課題提出時にエクスプレス指定、リライトオプション、講師指名などをする場合は、通常通り英作文チケットが必要です。
・英作文チケット、練習用英会話などを使って提出する時と、指導品質の差、担当講師の差、サービスの差などは一切ございません。
フルコースと英語脳マスターの並行受講の可能性について&おすすめされる講座受講の順番について
現在ダイアモンドメンバープラスでフルコースを受講中です。英語脳マスターも内容的に魅力的なので並行受講の可能性や受講順番をどのように考えたら良いでしょうか。
フルコースと英語脳マスターの両立についても自己判断と言うことになりますでしょうか?また実際に両立される場合の学習量はどれくらいを想定されていますか(1日2時間など)?
1日2時間が目安です。
フルコースをご利用中の方からお問い合わせ多くいただいています。両立する場合の目安時間を説明しますね。
フルコースだけをやる場合1日1時間、英語脳マスターをそれに加える場合、さらに30分をみてください。
つまり1時間30分確保できれば1年の学習期間で2つを並行しコンプリートできます。
まずフルコース、英語脳マスターともにインプットとアウトプットの学習時間があります。これらをバランスよくやっていく必要があります。
1日の目安時間はフルコース インプット学習30分、英語脳マスター インプット学習30分(翻訳ワーク込み)
次にアウトプットです。
英語脳マスターは、アウトプット練習重視の講座になります。
翻訳ワークで何回もアウトプットを繰り返しますので、もし2つのコースを並行される場合オプションの英作文課題、英会話レッスンは、フルコース側を取り組んでください。
正しい文法知識はどうしても必要でそれが弱い方、誤解をしている方が多いためです。英語脳マスターでも教えますが、フルコースほど1つ1つの文法をテーマ単位で深く学ぶわけではありません。
山本のもう1つのオススメ利用法
2つの講座と利用期限がありませんので今日はフルコース、翌日は英語脳マスターと2つで2年かけて学んでいただくことも可能です。その場合1日の勉強時間は1時間でOKですよ!
満足いただけるまでフォローアップします。私たちが気がつかない不満、不備もあります。開講中はアンケートも頻繁にとりますが、お客様の方でもご要望をお出しください。出来る限り対応させていただきます(もちろん内容によっては、無理なものもございますので予めご了承ください。)フルコース等の大型特別講座はどのような順番で受講することが理想的と考えられて開発されていますでしょうか?フルコースを1年半ぐらいかけて終えてから、(その時点必要と考えれば)英語脳マスターか、この後更に開発されるかもしれない大型特別講座を受講するのが良いのではないかと考えているところです。
3つのルートを考えています。
@フルコース→英語脳マスター
Aベーシックマスター→フルコース→英語脳マスター
B英語脳マスターから開始
の3つのルートです。
ベーシックマスターは英会話が必要かどうか?で決めて下さい。英会話をすぐに必要としない方は受講しなくてもOKです。
フルーツフルイングリッシュは添削メインのスクールなので正確な英語をライティングですることは比較的上手になる方が多いです。ですが、会話となるとライティングと同じようにはいかないと感じている方が多く、そんな方のためのコースです。
英会話が不要な方はフルコースから入って下さい。
フルコースは学ぶことが多いため、フルコースについている練習量だけでは少し練習不足です。
フルコースで最初の6か月で英文法の基礎・応用をやりますが、その後3カ月かけて英語脳を学びます。この英語脳パートを1年かけてもっともっと深く、実践レベルで学ぶのが英語脳マスターなんです。
ちょうどフルコースを発売直後に購入された方は英語脳マスターのリリース時期と、フルコースでの英語脳パート学習がちょうど終わるころです。
英語脳は英語力が付いてきた方、力がある方が、一番気になるテーマばかりを取り上げています。
深く学びたい方が従来から多く、英語脳をもっと学びたいな!と思った方に向けて英語脳マスターをご用意しています。
こみこみプランについて、「こみこみプランなら英作文課題、英会話レッスンはお値段固定で練習し放題です!」とあるのですが、英作文は448、専用レッスンは224という回数がございます。練習し放題、とはどのように理解すればよいのでしょうか?英作文はリトライは別料金と記載があるので決められた回数以上には使えないけれど、英会話は何回もできる、ということなのでしょうか?
英会話も224レッスンが上限です。英会話レッスンにも1つ1つ学習テーマが設定されています。1つのテーマにつき1回こみこみプランでご利用いただけます。もし、1つのテーマのレッスンを繰り替えし練習される場合は、オプションで「練習用英会話」などのレッスン券を使ってご利用ください。
要望なのですが、一周するだけでなく、何度も周回しよう!と思わせて頂けるような仕組みがあると嬉しいです。というのも、いくつか講座を受講させて頂いたのですが、なかなか復習ができなくて、、、ナビブックについて自由に質問できる月間が来ると、読むぞ!となっているので。復習はなかなか大変ですね、、、ベーシックマスターやフルコースで周回している方のお話を聞いてみたいなあと思いました。
ありがとうございます!望むところです。1回では学びきれないので是非繰り返しご利用いただきたいです。ベーシックマスターやフルコースで周回している方はまだおりません。現在最も進んでいる方で7ヵ月目で、現在、教材は8ヵ月目をご用意しているところです。
英語の基礎力がないため、ベーシックマスター、フルコースと勉強してから、最後は英語脳マスターで勉強出来たらと思っています。
英語の基礎が無い場合は、どのように勉強して行ったら良いでしょうか?今回、英語脳マスターへ申込した方が良いでしょうか?
当初英語脳マスターはTOEIC800点以上という制限を設けていたのですが、「翻訳ワーク(仮)」の導入に伴い撤廃されました。基本的な読み書き能力があればむしろ、英語脳マスターで繰り返し型を練習することで「自然な英語」にするための学習時間を飛躍的に短縮できるからです。初期の英語学習者こそ効果があるものとなっていますので、基本的な読み書きができる方であれば参加ください。(5文型を使って正しく文章が書けるレベルは最低限必要です。当社の添削でレベル4がほとんど、レベル5が10回に1回ほど取れる程度が理想です)
毎日のコンテンツ学習ではどの程度のボリュームの教材を読むのでしょうか? 何ページくらいあるのでしょうか?
だいたい1サブテーマ、A4で4ページ程度です。10分程度で学べる量を予定しております。若干長くなる場合もありますが、ワークが付随していますので、少し時間がかかる人もいるかもしれませんね。
英作文を添削して下さる講師は「通常の英文添削指導を担当している講師の中から、このコースに指名を受けた講師になります。」とありますが、私の好きなJennifer先生やSimon先生は指導講師に入っておられますか?
はい、主要なネイティブ講師であれば担当者として入ると思います。現時点ではJeniffer先生やSimon先生も参加予定です。
今4つのコースを取っており自分の学習スケジュールに大いに遅れをきたしています。今申し込みをして、少し始めるのを遅らせることはできますか?
はい、利用期限がございませんので開始日は自由に決めていただけます。こみこみプランをご利用の場合は、利用開始時にカスタマーサポートまでご連絡いただきますと利用期限を調整させていただきます。購入日から最大で180日間の開始日延長を承ります。
英作文チケットについて質問です。こみこみプランで448課題分の価格となっていますが、これは解説付き添削を448課題分使える金額でしょうか?
それともあくまでも448枚であり、解説付き添削だと1課題につき2枚必要なので、金額的にはこの2倍の金額が必要になるということでしょうか?
解説付き添削も同じ料金で使えます。倍になることはありません。ですので解説付きで使う方が断然お得です。
こみこみプランの有効期限はありますか?
2023年10月4日までのお申し込み分は購入時から3年間です。2023年10月5日以降のお申し込み分は購入時から2年間です。
サービス説明
- 商品名
- 英語脳マスター
- 内容
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- テキスト教材学習(224コンテンツ)
- 英語脳養成講座シリーズからの必要個所の抜粋(再編集・再構成します)と、各サブテーマごとに新規書下ろし教材をご用意します。
- 動画コンテンツ学習(224コンテンツ)
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すべて新規開発したものをご提供します。
学習順序が決まっていますので、当社指定のルートで学ぶことで必要なことからステップバイステップで学べます。コンテンツ学習は、現時点で224コンテンツを提供することが決まっていますが(各テーマに4サブテーマ程度。サブテーマがないテーマもあります)、学習者の苦手分析などで今後追加する場合があります。開講後に追加されたコンテンツは無料でご利用いただけます。
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すべて新規開発したものをご提供します。
- 英語脳診断テスト 12回
- テストの提出には別途英作文チケットが必要です。
- ZOOM勉強会 24回(動画)
- セミナーの録画データを提供します。
【別売】このプログラムを利用するには、英作文チケット、英会話レッスンチケットが別途必要です。今お手持ちのチケット、レッスンのなかからご利用頂けます。足りなくなった場合に別途お買い求めください。
- 専用英作文課題(448課題)
- 学習ポイントの理解度を簡単に確認できる一行英作文と、応用を効かせたスタンダード課題をそれぞれ1サブテーマに1課題づつご用意しました。
- 利用するのに英作文チケットが別途必要です。目安は一行英作文1枚(解説付き)、スタンダード課題(解説なし1枚、解説付き2枚)です。
- 提供する課題数は今後変動する可能性がございます。
- このプログラム専用に開発される新規課題です(このプログラム以外ではご利用頂けません)
-
専用レッスン(224レッスン)
- 利用するのに英会話レッスンをご契約する必要があります。
- 当社が提供している英会話レッスン(フルフル、フルフルLite、大人英会話、親子英会話、練習用英会話)のいずれかのサービスでご利用頂けます。
- テキスト教材学習(224コンテンツ)
- プログラム料金
-
フルコースは複数の料金プランをご用意しています。
ご自身の学習方法に合わせてご検討ください。英作文
+英会話
こみこみ
プラン講座本体のみプラン講座本体のみのプランです。専用英作文課題、英会話レッスンをご利用の場合は、すでにお持ちのものをご利用頂くか、足りなくなったら必要に応じて各種チケットをお買い求めください。プログラム料金
(PDF教材<ほぼすべて新規作成>、動画教材<すべて新規作成>、
専用学習ページでの進捗管理、24回のZOOM勉強会)BMPBMPBMPBMPBMPBMPBMPフルーフルイングリッシュのクリスマスセール!
受講料金378,400円
↓
189,200円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【期間限定オファー】分割払い金利手数料ゼロキャンペーン中です。
分割払い時の金利手数料は現在、フルーツフルイングリッシュが負担しています。
【一括払い】
受講料金378,400円 x1回払い→ 189,200円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金189,200円 x2回払い→ 94,600円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(3回)】
受講料金126,132円 x3回払い→ 63,066円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(4回)】
受講料金94,600円 x4回払い→ 47,300円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(6回)】
受講料金63,066円 x6回払い→ 31,532円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(12回)】
受講料金31,532円 x12回払い→ 15,766円<税込> x12回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(18回)】
受講料金21,022円 x18回払い→ 10,510円<税込> x18回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
募集中
- 定員
-
なし
- 受講期間
-
開講は2023年11月1日からとなります。
受講期限はございません。
ZOOM勉強会、コンテンツ配信は、約1年間で配布を終了するよう予定していますが、自分のペースでご利用いただけます。- ZOOM勉強会は録画版をご提供します。
- 教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
- 「質問し放題」特典での質問は各課題の返却時点から2カ月以内とさせていただきます。
ボリュームの多い講座のため、自分のペースでご利用頂けるよう講座利用期限は無期限に設定しています。通常質問し放題は、終講日まで可能ですが、このプログラムについては各課題ごとに質問し放題の締め切りを設定させていただきます。英語力診断テストにつきましては質問し放題の対象外となっております。 - なお「添削のみ(解説不要)」指定で依頼された場合、質問し放題特典はご利用頂けません。予めご了承ください。
- ※英語力診断テストにつきましては質問し放題の対象外となっております。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。