

【AI講師】やりなおし英文法特別講座
この特別講座の特徴
英文一文を書く際に必要な文法知識をまとめて学ぶ期間限定の「やり直し英文法」特別講座が開講します。
まず、英語で一文を作る際に必要になってくるのは、英語の基本構成である5文型をマスターすること。
この5文型は非常にシンプルなものの、この5文型に適切な修飾表現を加えていくことで、あなたの伝えたいどんな内容でも思うように表現できるようになります。
この5文型にトッピングする修飾表現を学んで、自分の言いたい事をシンプルに、分りやすく書けるように練習します。
日本人があまり使いこなせていない文法を改めて学び直し、5文型と組み合わせることで表現力をもう一段回アップすることを目指します。
この講座で学べること
- 基本5文型をもう一度おさらいします
- 5文型と組み合わせて表現を豊かにする次の文法要素を学びます
- 分詞/分詞構文(-ing,-ed)
- 関係代名詞(that/which)
- 文章をのつながりを明確にするカンマと接続詞の利用方法を学びます
- 特に日本人が混乱している必須文法テーマの中から厳選したトピックスを学びなおします
- 冠詞
- 時制
- 前置詞
英文を組み立てる5つの基礎構文とそれにトッピングする基礎文法をおさらい
この講座はすべての英文法をゼロから学びなおす講座ではありません
英文法をゼロから学びなおす講座ではありません。当社のご利用者様はすでに最低限の英語運用能力をお持ちの方が多いため、そのような方にすでにご存知の文法知識をもう一度繰り返し学びなおしていただくのはあまり効果的ではないと考えています。
それよりは、一文をより洗練された方法で表現できるように、日本人英語学習者が共通して苦手としている文法テーマ、あまり充分に使いこなせていないと思われる文法テーマ、誤解が多い文法トピックスに絞って、あなたの英語表現力をもう一段アップすることを目標にします。
独学では学習が困難な日本人が苦手とする文法テーマに絞って学びなおします
英文法と一口にいっても、相当広い分野であることはあなたもご存じのとおりです。当社でも1つの英文法テーマにフォーカスして、それで1冊の本を準備したり、半年間の講座を準備しているほど。なのでこの講座では、英語で一文を書きあげるために必要最低限の英文法テーマに絞って、やり直しをするというコンセプトで講座を提供いたします。
英文法はたくさんのテーマがありますが、濃淡があります。深いもの、浅いものたくさんあります。浅いものは、一人でも学べますし、すでにご存じのことでしょう。一文を書きあげるために最低必要なもの、一人では学びにくく、よく日本人が誤解して使っている文法テーマに絞って、講師の経験を踏まえて指導いたします。
忙しい私たちは、何を学ぶかではなく、何を学ばないかを知ることも大切です。この講座では「学ばなくてもいいこと」をすべて捨て去り、「学ぶべきこと」だけを指導いたします。一文を書きあげるのに最低限必要な文法パッケージだけを学んで効率よくあなたの英語力をレベルアップさせてください。
あなたの一文をもっと自分の思い通りにするための3ステップ
STEP1まずは基本5文型から
英語を構成する最小単位は単語。次に、一文。次に複数の文章からなるパラグラフ。次にあなたの主張全体を起承転結で構成する文書という構成になっています。eメールでも会話でも、ビジネス文書でもあなたの主張を支えるのは、ある最低限の意味のまとまりをもつ「一文」の積み重ねです。
まずはその一文を組み立てる基礎である「基本5文型」をおさらいしましょう。英語で書かれたどの文章もこの5つの文型のどれかに分類することができます。つまりこれさえ学べば言いたい事をシンプルに表現することができます。
ただし、基本5文型だけでは最低限の事は言い表せても、詳しいことや少し込み入ったことは表現できません。骨組みに肉付けしていくように、骨組みは骨組みでしかないのです。
この講座でこの基礎を学ぶ目的は1つ。この骨組みをしっかり理解しておくことが、この骨組みに肉付けしてあなたが言いたい事を十分に伝えられるスタート地点になるからです。
STEP23つの修飾表現を5文型にトッピングして、思い通りに伝える
基本5文型をおさらいしたら、相手に分かりやすく、伝わりやすいシンプルな基本構造を残したまま、より複雑な表現ができるように次の3つの修飾表現を学びます。
私たちが今ここで日本語で説明している文章、まさにあなたが今読んでいるこの文章ですが、どれ一つとして短い文章はありませんよね。必ず修飾表現を伴ったり、先ほど色を変えて表現したように挿入句があったりします。
文章を作るとは基礎構文をおさえた上で修飾表現を加えることです。あなたの文章力、表現力を豊かにするために必須の「分詞」「関係代名詞」「カンマ・接続詞」を使いこなせるようになります。言いたい事が伝わりやすいスタイルのまま伝えられるようになることがこの講座の真のゴールです。
STEP2-1分詞・分詞構文を学びなおす
分詞を理解することで、より mature に natural に表現の幅を広げることができます。
分詞と聞いただけで難しそうな印象があります。分詞構文!?と聞いたらもう拒絶反応が始まりませんか?
なんだか難しそうな分詞。分詞とはいったい何でしょうか?分詞を使うことで何がどう変わるのでしょうか?
分詞をテストに正解するための知識としてではなく、英語を使うために、今までの受験勉強や文法学習とは違う4つの切り口で学びなおします。
- ネイティブの日常使いの表現に「分詞」は大いに取り入れられています。プライベートでもビジネスでも・・・
- 読み手が引き込まれるような文章を作りたい、より説得力のある話術を身に着けたい・・・
- 格調高い文章を作りたい・・・
- 日常会話の中でも、冗談を交えて伝えたい・・・
- いつも同じような表現ばかりでつまらない・・・
自分の英語がいつもワンパターンで成長がみられないそんな気持ちになったことはありませんか?
"I know what I want to say but I cannot think of the words to sum up my thoughts."
「言いたいことは分かってるんだけど、自分の思いを表現できる言葉が思い浮かばなくて」
ある程度の英語力が身についてくると「倦怠期」なるものに遭遇し、自分の英語力に物足りなさを感じる…どなたにでも起こりうることです。
分詞を使いこなして、簡潔でナチュラルな表現力を身につけていきませんか?分詞を理解することは、雑誌や新聞、小説など、英語で書かれた文章をより深く理解すること(リーディング力の向上)にもつながる嬉しいおまけまでついてきます。
STEP2-2関係代名詞を使う
関係代名詞は何かを説明する際に必ず必要になるものです。どんなに単語をたくさん知っていたって、その単語だけで文章が成立するわけではありません。
例えば、「a boy」という単語にしたって、これ単体で使うわけではありません。必ず「私が昨日見たあの少年」とか「不良に絡まれていた少年」だとか、詳しい状況説明と一緒になって使われることがほとんどです。
関係代名詞はこのように、何かを詳しく伝えるためには避けて通れないものですが、使い方を間違えると、その性質故に、文章を分かりにくいものにしてしまったり、大切なことを伝えるつもりなのに、あなたの意図したとおりに伝わらないという事にすらなりえます。
この講座では基本5文型に、どのように関係代名詞を組み込んでいけば、明瞭な文章のまま、あなたの言いたい事をより詳しく盛り込むことができるのか学んでいきます。
あなたが今まで学校や本で学んできた知識を1回リセットしていただきます。そのうえで、英語を使う立場で、正しい関係代名詞や分詞の働きを理解しましょう。
基本5文型に加え、分詞と関係代名詞を学び終わる頃、あなたの文章は今までと違う印象になっていることでしょう。
STEP2-3接続詞とカンマの用法を知り、流れるような文章にする
ここまで学ぶだけでもあなたの文章は随分とパワーアップしていることでしょう。言いたい事を漏れなく一文で伝えられるようになったうえ、さらに文章自体はわかりやすい状態のまま保たれています。
もう小学生の作文のような短い一文をつなげて書くこともないでしょうし、大学教授のような回りくどい長い文章を書くこともないでしょう。
でも、あなたが目指すのはバランスの良い一文を書くことだけではありません。
冒頭で述べたように、あなたの伝えたい事は一文の積み重ね、パラグラフや文書全体ですよね。このパートでは、文章同士の組み立て方、カンマを使って流れるように相手を引き込む文書の組み立て方を学びます。
接続詞、カンマが本来持つ力を十分生かしきれていないばかりに、せっかく一文としてはよい英語なのに、文章の流れが分かりづらいという致命的な英語を書く方がいらっしゃいます。
文章とは会話でもライティングでも、論理です。あなたの言いたい事は流れるようにプレゼンテーションすることで初めて相手に届きます。文章同士を流れるようにつなげる接続詞、読みやすさを演出するためのカンマ(会話であれば”間”)は伝えたい事を相手に負担なく届けるために必修の文法要素の一つです。
STEP3代表的な日本人の英語の間違いを知り、同じミスをしない
ステップ2まででおおよそあなたの伝えたい事は伝わるようになりますが、まだ完璧ではありません。
日本語と英語はそもそもがまったく異なる文化背景を持つ言葉です。日本人がうまく使いこなせていない代表的な文法テーマがいくつかあります。これは学校教育の問題であったり、日本語にないコンセプトであるため、直観的に理解できないことが原因です。
当然このテーマは広く深いため、たった半年間の講座で完璧に学べるものではありませんが、私たちの万件の添削指導の中からよく日本人が間違えているものだけをピックアップし、学んでいただきます。
あなたは他の日本人が同じように間違えているミスをしないようにこの講座で少しでもこれらの知識を学んで下さい。テーマは日本人が最も間違えている3大文法テーマ「冠詞」「前置詞」「時制」です。
もちろんこの3大テーマは、それぞれ単体でテキストや特別講座を準備して対策を進めているほど奥の深いテーマ。
すべてを学ぶわけではありませんが、最も重要なテーマに一通り触れていきます。
この講座で学ぶ文法テーマ
この講座で学べることを、ほんの一部ではありますが、紙面の許す限り、もう少し詳しくみてゆきましょう。
基本5文型
まずはSentence Pattern。その名の通り、文章を構成するパターンの事です。英語はすべてこの5つの表現の型に収まります。このトピックスはこの講座の中心テーマではありませんが、言いたいことを伝えようとすればするほど、一文は複雑になっていきます。今回の講座ではシンプルで伝わりやすい英文の構造を維持したままで、あなたが言いたいことを言えるようになる事を目指します。そのために、この基礎をもう一度おさらいしておきましょう。
全ての英文は、どんなに長い文章でも、この5 文型を基に構成されています。大げさに聞こえるかもしれませんが、5 文型を間違いなく使っていれば、どんな文章でも文法を崩さずに書いたり話したりすることができます。大人になってからの英語学習では独学ででも調べ直さない限り、この文型を改めて学ぶチャンスは皆無に等しいかもしれません。
英語圏では、わざわざ教えなくても5 文型は当たり前に理解されている、という認識もあるため、英語圏で英語教師になる方々がこぞって学ぶ内容でもありません。つまり5文型は「文法」として学ぶ、というよりも、英語を学ぶ上で当然に備わっているであろう基礎知識です。
分詞・分詞構文
分詞も名前が分かりにくい事もあって苦手意識を持つ方が多いテーマです。「分詞」ってなんでしょうか?
本講座を開発したH.Yoko先生に言わせれば、簡単。「ただの単語」です。英語のネイティブが英語教師になる上では、あえて取り上げられる文法ではない事からも、実は全然恐れるに足りないものです。
次の文章の中から、いくつ分詞を見つけられますか?答は太字で示した個所です。
I have fallen asleep in an important meeting with 30 people from the state government. It is very embarrassing and I was totally unprofessional. My head flopped forward,and the guy sitting next to me was worried about me and asked me if I was okay. I said no and said to him because they did not provide coffee or R edbull. He laughed at my joke but now I am wondering if I will be invited to the next meeting.
この文章にあるように、分詞は英語を使う上では避けて通れないほど利用頻度の高いものです。本講座テキストのわかりやすい説明で、一見難しそうな分詞を今度こそやりなおして使いこなせるようになりましょう。分詞で押さえるべきなのはたった4つの用法だけです。
- 「分詞」を使いこなせば簡潔でスタイリッシュな英語にする事ができます!
(多くの日本人がやっているように)「主語」と「接続詞」を用いる表現ができれば十分に日常〜ビジネスレベルまで対応が可能ですが、英語では、何かを説明しなければならない時、文章を書く時など、よりsuccinct(簡潔)な表現が好まれる場合が多々あります。日本語でも同様ですが、ダラダラ書けば良いというものではないという状況がありますよね。そのような場合に分詞が多用されます。
まずは分詞は、簡潔で分かりやすく表現するためのものと理解し、まずはその観点で使えるようになって頂きます。ネイティブがごく普通にやっているように。
- 「分詞」で繰り返しを避けられるので、英語の印象が変わります!
ご存じの方も多いかと思いますが、英語の世界では
- 「同じ単語は何度も使うべからず」
- 「分かっていることをあえて何度も繰り返さない」
という暗黙の了解があります。
「さっきもそれ言ってたじゃん」
と心の中で実は思われるのは切ないものです・・・
日本人は特に文法通りの英語を話しがちなので、分詞の力を借りて、あなたの英語をだらだらした印象から自然な印象の英語に変えて下さい。「この人、回りくどいな・・・日本人だからしょうがないけどね」という感想を持たれない英語にする方法を教えます。
- 分詞構文の正しい解釈方法を学んで、誤解なく理解しよう
Writing down my name on the form, I was shown to the room.
Having passed the job interview, I went to the shop to buy some uniforms.
分詞構文の場合、簡潔な表現を目指すものでもあるため、時を示すwhen, while, after や、理由を述べる because, また、if やeventhough などが省略されており、読む際に、意味がちゃんと取れないケースが出てきます。本講座を開発したH.Yoko先生は翻訳者でもあります。読解の仕方までコンパクトに解説しますので、英文の理解もスムーズになります。分詞構文の正確な意味の取り方を学んで下さい。
- 実用的な「分詞」の使い方教えます!小説だって面白く!
実用面で使える事を最重要視している講座だから、ルールばかりの文法書とは一味違います。小説などの読み物でよく見かける文法的には間違っているけど、よく使われる分詞表現までカバー!それがあなたも目指すべき自然な英語です。
- ブツブツ切れる文章ではなく、流れるような英語にする事ができます!
英語を学ぶ目標の一つとしてよく挙げられるのが、
- 少しでもすっきりとした文章を書けるようになりたい
- ブツブツ切れる文章はもう書きたくない
- 小学生の作文みたいな英語は書きたくない
です。これも分詞を使うことで、物事の流れを一節で表現することが出来るようになることで解消されます。
- 「分詞構文」を使って説得力のある話術を身につけられます
ビジネスの世界だけではなく、大学などの高等教育機関でも、PowerPoint などを用いる「プレゼン」 は近年当たり前のように行われています。某一流企業のオーナーが巨大スクリーンの前に立ち、独特の話術で人々を魅了させていたのは有名な話です。そんな speaker’s attitude ? 話し手、演説者としての表現にも「分詞」は大いに取り入れられています。
分詞を使いこなして聞き手を素早く引き込むプレゼン術を学びましょう!分詞を使ったシンプルな表現で、より説得力を際立たせましょう。
- 分詞構文 vs 通常の文章との比較から、ニュアンスの違いも学べます!
ここまで分詞構文を説明してきましたが、分詞構文と対比させてビジネス文書やミーティングの場で使えるよりmatureな表現も対比して学べるのであなたは2つの表現をいつでも切り替えて、TPOに合わせて英語の印象を切り替える事ができるようになります。
これほど万能の分詞を使えこなせなかったら、かなり狭い幅の表現で我慢するしかありません。ですがこの講座を受講するあなたは違います。
関係代名詞と接続詞
5文型も学んだ。分詞も学んだら一文で完結する文章のやりなおしはもうほぼパーフェクト。次に学ぶのは文章と文章を繋ぐテクニックです。ここで登場するのが関係代名詞と接続詞ですが、この講座では、あなたにこの際、忘れてほしいこと、新しく覚え直してほしいことがあります。
- 英語を学ぶ題材としてはいいけど、自分で英語を使う時、英字新聞を真似してはいけない理由
日本語の流れからか、安易に接続詞で文章を始める方が多いのですが、接続詞を使った方が良いケース、副詞句・副詞節・副詞で始めたほうが良いケースがあります。文章の流れをスムーズにするために、接続詞の用法を正く学んで下さい。
文法を勉強していると、文法書ではこう説明しているのに、世の中の文章ではそうなっていない・・・というケースに多く出会います。これがあなたを混乱させてしまう元かもしれません。文章には利用用途ごとにスタイルがあります。新聞は目立たせること事、読み易さが重要です。小説には楽しさが必要です。ビジネス文書には分かりやすさが必要です。
出版される読み物の書き方というのは、大変特殊です。違いは接続詞、冠詞等に出ます。英字新聞を読んで英語の勉強をするのは大賛成ですが、文章構成をまねて、普段使いをしないよう、接続詞を使う際に何を注意すべきかポイントを学んで下さい。
- 接続詞の前にはカンマを置く?置かない?
orの前にカンマがないばかりに、アメリカ、メイン州の酪農製品業者が500 万ドル(約6億円)の賠償金支払い判決を受けたとTime誌の記事になっていました。英語のカンマは文章をつなぐための単なる「間」ではありません。カンマにはれっきとした意味上の違いを意図する使い方が必要です。あなたが重要だと思っている事かどうか、強弱をつけることができるこの便利なツールを使いこなす事で表現しましょう。カンマひとつ、無意識に使わないようにしてください。
カンマが必要かどうかを判断する極めて簡単な判断方法を教えます。英語ではカンマはかなり重要で、カンマのあり・なしで意味が大きく違います。単純なことのようですが、大勢の方が接続詞の前に、無意識のうちに、また、当たり前のようにカンマを置いています。ですが、そのような事はやめて下さい。あなたは正しいカンマの使い方を学びます。これだけおさえておけば安全というレベルの知識を学んで下さい。この講座でカンマを忘れてほしいケース、置く方が良いケースを学んで下さい。
- 関係代名詞のwhich、that、どっちを使う?
この用法に自信を持っている方はそうたくさんいないはずです。え?同じじゃないのと思った方も多いかもしれません。ですが、この2つは大きな違いをもたらすため自分で英語を使うなら必ず正しく使わなければなりません。どうしてこれほど知らない方が多いのでしょうか?
1. 基本的に that と which は同じように解釈してよい、と学校で学ぶ
2. 疑問には思っても、他の文法の解釈に心が移ってしまうため、実際にはあまり重要視しない
3. 英検やTOEIC など、日本で行われている英語検定テストでも、特にこの用法を扱う問題はほぼ皆無
そして、この用法を一番複雑にしてしまうのが
4. 日本語に訳したらほぼ同じような内容になる
ということではないか、と考えています。
実は、同じなんてことはなく、意味も違ってくるこの用法ですが、使い分けに自信がなくてもこの講座で無難な選び方を教わって意思疎通の障害にならないようにして下さい。もちろん、ネイティブから見た違いもきっちり説明します。
- 関係代名詞の前のカンマが持つ本当の意味は?
学校では恐らく教えてくれない「感覚的な」事柄をこの講座でマスターして、本当はかなり重要な関係代名詞前のカンマの感覚を自分のものにして下さい。他にも関係副詞、前置詞+関係代名詞など日本人が合格点を出せない文法項目を正しく理解しなおして下さい。
「冠詞」の基礎と「数」
私達の知る限り日本人が一番間違えている文法テーマですが、この講座ではこの冠詞をたった4つの例文だけで理解してもらえるようにしました。4つの例文で基礎を覚えたら日本人が特に勘違いしてこんがらがっている事柄に焦点を当てた13ページの記事で分かりやすく学んで下さい。冠詞は神経質にならなくてもOKです。冠詞と無理なく付き合う4つの心構えも学んで下さい。
この使い分け、まだ守っていますか?
I will get a bottle of green tea, give me a minute.
Can you get a bag of flour to bake a cake?
数えられない名詞の前の場合には、特殊な単位の表現を置かなければならない、と正式な文法では説明されていますし、学校でも学びましたが、こんな事をいつも守る必要はありません。あなたが学んだ正式な英語はある条件を除けばほぼ使われていません。冠詞と一緒に楽に使える英語を学びましょう!
前置詞
最も使用や理解が困難な前置詞を楽に使う 13 のルールを学びます。
英語を母語としない方にとって、前置詞は最も使用や理解が困難な文法の一つと言われています。ですので、私たち日本人が容易に理解できなくても不思議ではないのです。前置詞を理解できないことはごく自然なこと、と言語学の世界では言われています。ある有名な辞書では、at に関する用法だけで、20 近く例を挙げており、その20 の用法に全て適切な説明があります。要は、全ての文法は全て説明がつく、ということです…が、実際は辞書を読んでいるだけで具合が悪くなりそうです。
実は、私たちが普段英語を使用している中で、知らず知らずのうちに、前置詞を省いてしまっていることがあります。また、必要がないのに、前置詞を置いてしまっている場合もあります。
つまり、英文法や言語学の世界では、前置詞の省略が認められている表現が多々存在する、ということになります。この講座では、なかなか文法書などでもお目にかかることのできない、少しマニアックでありながらも実用的、かつネイティブも頻繁に使用する「前置詞の省略」についてご紹介します。
カジュアルからビジネスまで使えるinformal な8ルール、前置詞を置くべき?迷ってしまいそうな時に、前置詞を必要としない5つのルールを学べば、ほとんどの日本人がこれでもかと間違えている前置詞の悩みは解消です!
時制
現在形と言えば、動詞の原型を使って…など初歩的な文法というイメージが非常に強く、過去形と同様で、たいていの方が正確に文法を理解し、使用していますが、英語らしくナチュラルに使用しているか?というと、正直なところ Yes とは言えません。
現在形を使うべきたった3つの原則を学んで、みんなが間違えていることすら気がつかない現在形を今度こそ正しく使えるようになりましょう。意思疎通の要だからこそ、しっかり使えるようになって下さい。簡単そうで全然正しく使えていない「現在形」をおさらいします。
完了時制も現在形同様、自然な方法で、場面や状況に合わせて自然に使いこなせている方は大変少ないのが現状です。理由は日本語ではあえて明確に分類され、使用されていない文法だからです。それをルールだけでガチガチに教えているのが学校での勉強です。中学・高校で学んだ知識で頭が凝り固まっているのでしたら、何年経ってもネイティブの感覚を理解することは不可能です。
この講座では、今まで日本語で学んできた英語についてはあくまでも知識の一部として活用してください。頭の中を flexible にして、この講座で学ぶ「正しい知識」と「新しい情報」を抵抗なく受け入れられる余裕をもって臨んでほしいと考えています。そうするだけでも、ネイティブが不自然と感じない、ナチュラルな表現を身につける器がどんどん形成されていきます!
この講座では、学校で学んだルールではなく、
- こんな時にこの時制を使ってほしいな
- ネイティブだったらここはこの形でくるだろうな
- 日本人はきっとここでこう言ってしまうだろう
のように、逆の視点で 「こんな場面では、こう言ってみましょう!」というオススメの時制や、日本人がよく勘違いをしてしまいそうな時制に注目して10の原則をご紹介します。
毎回ユニークな12の課題で楽しく学習
課題も楽しくチャレンジしていただけるようにバリエーション豊かな課題を準備しました。
第1回 英語力確認用課題
5つのテーマ(最近のニュース/家族の紹介/お気に入りの航空会社/ついて良い嘘/夢・希望)のなかから1つを選んで英作文します(何度も提出できますので、全テーマに挑戦することも可能です)。各テーマには含めてほしい内容を3つ指示しているのでそれを元に自由に英作文してください。この講座で特にフォーカスして学ぶべき課題を考えてみましょう。
第2回 課題型作文
課題型課題です。予習テキストで学んだ事を取り入れて、与えられた日本語を英訳する課題です。ビジネス課題と日常的な話題の2つから1つを選んで下さい。ビジネスを意識した内容に、個人の感情や、日常的な話題を取り込んだ内容にしています。
第3回 スピーキング形式の課題
課題3回目はスピーキング形式の課題を取り上げます。できるだけ時間をかけずに「会話」ということを念頭において回答してください。
ご存じの方も多いと思いますが、英語での会話では、お互いが沈黙しないよう話題を展開し、それぞれが会話を盛り上げていく、という暗黙のルールがあります。もしも英語のテストだったら、仕事関係で重要な相手だったら、海外の人と友だちになれるチャンスだったら...恐らくyes, no の単純な返事だけではなく、話題を作ろうと多少なりとも努力するはずです。
課題では質問に対する会話の返答という形で英作文をしてもらいますが、質問全体をひとくくりとして回答していくのではなく、ひとつひとつの質問をひとつひとつ答えていくイメージで行っていきます。
第4回 課題型作文
課題型作文です。教材の内容をある程度使うようにするために繰り返し日本語を英訳する課題型課題を出題していきます。今回も2種類の中からあなたの使いそうな方から1つ選択して下さい。各課題は予習テキストで学んだ事が使えるように設計されています。
第5回 メール返信(テーマ型自由作文)
メール返信をテーマにしたテーマ型自由作文です。シチュエーション・条件を与えますので、英作文(メール返信)を行ってください。メール返信時に必ず含めてほしい項目をミッションとして設定しています。日本語を英訳するだけだと、日本語に影響された英語表現になるため、このようにテーマを与えて自由に書く練習も混ぜていきます。
第6回 自由作文
第6回目の課題は、以下テーマ(スマートフォンをもつ若者/映画、もしくは物語/フルーツフルイングリッシュへの感想/休暇について/通訳、もしくは翻訳 )のなかから自由作文を出題します(何度も提出できますので、全テーマに挑戦することも可能です)。
各テーマには含めてほしい内容を3つ指示しているのでそれを元に自由に英作文してください。ここで第1回目と今回の作文内容をみて成長を振り返り、今後の計画を立ててみましょう。
第7回 一行英作文
今回は一行英作文をいくつか行っていただきます。皆さんご存知のとおり、どんなに長い英文でも全て一行ずつの作文で構成されています。異なるシチュエーションでも応用可能な正確な構成や文脈を目指して作文できるようになるのが目的です。
第8回 シチュエーション英作文
シチュエーション英作文です。ひどい腹痛のため、病院に来ている「患者さん」になりきって頂きます。状況を与えるので「今日はどうされましたか?」というお医者さんの質問の後に続く日本語文を英訳しましょう。
第9回 翻訳・意訳
翻訳課題です。テーマはあるホテルの宣伝広告を作って頂きます。広告ですので「正しい」とされる翻訳はいくつか存在します。意訳的な翻訳でも構いません。日本文の文脈や語句に固執してしまうと、英語らしい表現ができなくなってしまう場合があります。伝えたいことが何か?それを表現するうえで、適切な英語表現を選ぶ練習をしていきます。
第10回 課題型作文
時制をテーマにした課題作文です。日常的な表現が多く簡単そうな内容を扱いますが、「英語にするとどうなるのだろう?」と思えるような表現をいくつか集めてみました。特定のテーマの文法に着目して学びます。
第11回 人称を用いない英文
I や we などの人称を用いることができない文章にチャレンジします。 I や we などの人称を用いる文章は比較的書きやすいとされています。特に日本人が苦手意識を持つ分野でもある、人称をほぼ使用できない作文にチャレンジしていただきます。
日本語文の語順や構成に固執してしまうと、英文が「日本語の直訳」のように見えてしまい、不自然な文章となってしまう場合がありますので、作文の際は、文章構成を特に意識してみてください。今まで学んできた知識を総動員してチャレンジしましょう。
第12回 自由作文(総括)
最終第12回目は総括の自由作文です。第1回、第6回目同様のタイプの課題です。5つのテーマから任意の1つを選びましょう(何度も提出できますので、全テーマに挑戦することも可能です)。この講座での学習の成果を測ってみてください。
前半と後半のカリキュラム
いかがでしたか?まずは91ページの教材と全12回の添削指導で英文法のやりなおしをほぼ終了させます。今まで知らなかったであろうことばかりを吸収して、あなたの英語を一回りも二回りも違う印象のものにして下さい。
文法は正攻法で攻めるととてつもない労力を要します。そしてそれが全て必要ではなかったり、現実世界では誰も使っていないという事もあります。そんなものを学ぶのではなく、最小の努力で最大の効果がでるような「実用的な学習トピックス」を網羅しました。この講座の満足度が非常に高い理由をあなたも実感して下さい。
91ページの教材は前半で学ぶ内容です。後半は、前半で学んだ事を添削課題で引き続き実践しつつ、この講座でしか読むことができない「Share the 26 AtoZ」(現在教材として販売されているShare the 26 AtoZとは異なります)を学んで頂きます。
この71ページの後半用のテキストのテーマは、文法・語彙・語感、など焦点を絞らずに、良くありがちなミスを集結させました。全てを網羅するとなると、何ページあっても足りませんので、今まで受講いただいている方々から多く見受けられたミスを集め、皆で share しましょう!という思いで作成しています。
辞書みたいに逆引きでも学べます。常に手元に置いていますという受講生もいらっしゃいます。文法、語彙語法など、あなたの英語を効率よく生まれ変わらせる要素が満載のこの講座で「使えない間違った要点を外した今までの英語」ではなく、「実用に耐える英語」を学んで下さい。
文法は基礎だけに、今後のあなたの英語人生のすべてを支えるものです。だからこそ一流の先生が開発した教材で学んでほしいのです。
受講生だけに与えられる特典
特典

-
問題集「やり直し英文法復習ブック Quiz50 前編・後編(非売品)」
この講座で学んだことを復習することができる応用問題集です。テキストや添削課題で学んだことが理解できているかを確認するための問題や少し難しめの応用問題も収録しています。「QUIZ 50 前編」と「QUIZ 60 後編」の2冊をお届けします。
開発者プロフィール
PROFILE

H.Yoko先生プロフィール
7年の海外経験の後、日本で英語講師としての長年の経歴があるベテラン講師です。当社内にファンも多く人気講師の一人です。
- 出身
- 日本
- 学歴
- Tafe South Australia
Interpreting and Translating
Flinders University
Bachelor of Education
- 職歴
- 翻訳/通訳
オーストラリアの語学学校でスタッフとして海外勤務経験があり、医療通訳などの専門分野の翻訳や英語講師などを務める。
- 趣味
- スキー(若いころはモーグルもチャレンジしていました)
ピアノ(暇を見つけては弾きます)
映画鑑賞(主にDVDですが、今までに8000本以上は観たはずです)
以前、オーストラリアの語学学校に勤務していた際、某有名大学を卒業され、英語には相当の自信を持っていた生徒さんが、プレイスメントテスト(クラス分けテスト)の後、ガックリと肩を落としていたのを今でも思い出します。勉強に関して、今まで誰よりも優れていた彼が、初めて受けた「挫折」でした。
もう日本に生まれた以上、日本の英語教育がどうこうなど言っている場合ではありません。 頭の中の翻訳機能を off にして、たった26しかないアルファベットを操っていきましょう。私たちは、50のひらがなとカタカナ、更に漢字も巧みに操っているんです。大丈夫です!
サービス説明
- 商品名
- 【AI講師】やりなおし英文法特別講座
- 内容
-
- AI講師添削指導<全12回>
・すべてのAI講師(日本語・各種地域に特化した英語)からお好みの講師を選択して添削指導を受けることができます。 -
テキスト<全2冊>
- 「やりなおし英文法特別講座」Vol.1
-
「やりなおし英文法特別講座」Vol.2 Share the 26 A to Z
※テキストはPDFでの配布です。
-
問題集<全2冊>
- 「やりなおし英文法復習ブック QUIZ 50 前編」
- 「やりなおし英文法復習ブック QUIZ 60 後編」
※問題集はPDFでの配布です。
- 質問し放題
・添削結果について疑問がある個所をAI講師に無制限で質問できます。
・受講期間内、当講座の課題にのみ有効です。
-
終講レポート
- 講座終講時に各課題の作文例、ポイント解説、よくある間違いを中心にまとめたレポートを配布します。
- ※通常版(AI講師ではない講座)と教材は同じです。
- AI講師添削指導<全12回>
- 料金
-
AOKAOKAOKAOKAI講座ヒット御礼割引!(早割)
受講料金19,800円
↓
15,840円<税込>
AI講座ヒット御礼割引!(早割)でのご提供は、2025/12/23(火)まで
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【期間限定オファー】分割払い金利手数料ゼロキャンペーン中です。
分割払い時の金利手数料は現在、フルーツフルイングリッシュが負担しています。
【一括払い】
受講料金19,800円 x1回払い→ 15,840円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金9,900円 x2回払い→ 7,920円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(3回)】
受講料金6,600円 x3回払い→ 5,280円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(6回)】
受講料金3,300円 x6回払い→ 2,640円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は12枚です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は1枚です。
- 定員
-
募集枠:先着30名様(内、早割募集定員:15名様)
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
-
【お申し込み期間】
早割募集は、2025/12/23(火) まで
- 受講期間
-
購入日〜196日間
すべてのテキストは購入後すぐに配信されます。
すべての課題は購入翌日に配信されます。
課題には順番に提出締切を設けています。
1課題目の締切は購入翌日より2週間、2課題目の締切は購入翌日より4週間、3課題目の締切は購入翌日より6週間、という形で締切は回を追うごとに2週間ずつ長く設定されています。
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。PDFはダウンロードしてご自身のPCやスマホに保管いただけます。
※各課題に設定された締切日以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。





