フルーツフルイングリッシュ 英作文サポート通信 vol.50 2012/03/04 発行 | ||||||||
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こんにちは。 カスタマーサポートセンターの山本です。 今日は、まずは、お知らせから。 シルバーメンバーシップ制度の募集をさせていただいておりましたが、 購入者の方は、2月27日(月)からご利用頂けます。 ご利用方法は、マイデスク上、ちょうど画面の中央に 「メンバーシップ会員様専用のアイコン」が表示されていますので そちらをクリックして、メンバーシップ専用ページからご利用下さい。 これから毎日、私、カスタマーサポートセンター山本があなたの 英作文学習のナビゲーションをさせていただきます。 ご利用頂けるのは主に以下の3つのメニューです。 ・日替わりのメッセージ(あなたの学習を飽きさせないように一生懸命頑面白くて役立つメッセージをお届けできるように張ります!) ・日替わりの学習テーマ(初日はeメールの書き方がテーマです) ・学習テーマに関連するオススメ課題 メンバー様だけの優遇割引き制度については、3月初旬よりご利用頂けます。 どうぞよろしくお願いします。 もし、興味のある方、ご案内がでていれば購入できますので、是非マイデスクの 以下のアイコンを探して、クリックしてみてください。 <お詫び> 2月より課題の提出量が大幅に増加したため、添削完了までにお時間をいただいている状況です。 お待たせすることになってしまいまして誠に申し訳ございません。 現在、インストラクターを増員し、課題の対応を行っておりますので、お届けまで今しばらくお待ちください。 熱心で、ユニークなバックグラウンドを持つ楽しい先生ばかりです。そのうち機会を見てご紹介させていただきますのでお楽しみに! | ||||||||
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[92.送別会] やあ!イチロウ(Ichiro)。 あなたの送別会にいけなくて本当にごめんなさい。 事務所の壁にその時の写真がはってあります。 今後の幸運をお祈りいたします。 連絡はとり続けましょう。そしていつか日本で会えるといいね。(息子が日本に行きたがっています。彼は日本のアニメが大好きなんです。) それでは。マリアンヌ(Manianne)より。
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先週、セミナーに参加したということをメルマガの記事でもご紹介させていただきました。 バックナンバーはコチラ そのセミナーとはまた別で、昨年末に約50万円を支払って参加した半年間のマーケティングセミナーの第1回目に参加してきました。 バックナンバーはコチラ このセミナー(ビジネススクールの一種なのですが)は50万したのですが、そこまで払ってもいいから、どうしても結果を出したいという私の強い想いから参加を決断したものです。 第1回目、先週のセミナー受講のコツを活かして、 ・自分ですぐにすること、ストックすることを分けて聞く ・やることを整理しながらメモをとる(自分のタスクに落とし込んでメモ) に注意して受講してきました。 一つ、ご紹介したいネタがあったのでご紹介させていただきます。 それは、「contents」と「context」という考え方。 講師の方が、学び方としてご紹介してくださった考え方なのですが、例えば販売方法(例えば爆発的に売上を上げるやり方)について過去すばらしい方法があったとして、それをそのままマネするのか、それともそのやりかたが通じた時代背景や、状況、バックグラウンドなどを理解してそのやり方をアレンジして使うのか? ほとんどの方は、マニュアル本(参考書)やノウハウをそのまま真似して使うだけで、それが通用した背景やバックグラウンドを理解することをしません。なのでノウハウを学んでもそれが通用しない。通用しても、状況が変われば応用できなくて、そのやり方がうまくいくうちはうまくいくが、そのやり方が通じなくなると、とたんに何もできなくなる。 実は、学んだ内容(contents)だけでは駄目で、それが通用した背景(context)を学んだうえで自分なりに考えて、なぜその内容がうまくいくのか常に考える必要があるということを教えてくれました。 確かにそうだと思います。そして、セミナー中、contextという単語を聞いて私がふと思った事があります。 英作文するうえで、ぎこちない表現にしないために、使う単語を文脈(context)の中で考えることが必要だということを伝えたいと思います。 その会話などの流れの中で、ぴったりはまる表現があります。それを覚えることが自然な英文を書く上で大切になってきます(セットフレージングと呼びます)。 実は、メンバーの皆さんの添削結果をたまに見る機会があるのですが、日本語の表現をそのまま英語に置き換えようとして、ぎこちない英文になっている方がたくさんいます。 これは、例えば日本語である表現を英語でどういうのか分からずに辞書を引くことが多いと思います。 日本語の表現をそのまま英語に置き換えることで、英語ではそういう言い方は普通しないという表現になってしまうのです。普段見慣れない英単語を使う時に特にこういう傾向が強いようです。辞書を引いている=ぎこちない表現になっていると思った方が良いくらいかもしれません。 言葉というのはその文脈(context)の中で使われるものなので、ある単語と単語がセットで使われることが非常に多いのです。このように単語単語をその文脈に関係なく組み合わせて使うことでトータルでみると不自然な英文になっていることが多いのです。 1つ1つの単語(これは頻繁によく使う動詞を中心に勉強していきましょう)の使い方についていろんな用例を見るようにしましょう。googleで検索して、使用例を見るのも良いでしょう(必ず正解とは限りませんが)。 このメルマガでも配信しているフリーテストは、セットフレージングを覚えるには最適です。
ではまた来週! | ||||||||
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お問い合わせ番号: -(MM-50) 発行者:株式会社フルーツフルイングリッシュ カスタマーサポートセンター E-MAIL customers@fruitfulenglish.com URL http://www.fruitfulenglish.com/ ※このサポート通信のバックナンバーはコチラから ※このサポート通信を受信したくない場合は、お客様専用の学習サイトにログインいただき、「お客様情報の変更」→「お客様情報変更」アイコンをクリック→「各種お知らせ受け取り」にチェックボックスを入れ、「受け取らない」をクリック、「変更を届ける」ボタンを押すと配信を中止できます。 |