2018/09/09 発行
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こんにちは。
フルーツフルイングリッシュ山本です。
あなたにいきなり質問です。
あなたは結果を出すために
厳しく自分に向き合ってる方？
それとも目を背けてる方ですか？
これは私が予備校に通った時の話です。
もう20年近く前の私の実体験なのですが
シェアさせてください。
現役時代は勉強方法が全く分かっておらず
自分をごまかしながら勉強していました。
時間はそれなりかけていたのに
一向に成績が上がっていませんでした。
自分では頭がいいと思っていたのですが、
現実はクラスでもちょうど真ん中くらいの成績。
今から思うと何を根拠にそう思っていたかも疑問です。
あまり模試の結果も良くなく
現実を見たくなかったのでしょう。
具体的には、できる問題集だけやる･･･
分かった気になるので、問題集をノートに
全部写つすという勉強を繰り返していました。
例えば地理の問題であれば
日本地図なども写します。写している間は
なるほど！と勉強した気になっていました。
本当は覚えることに時間をかけないといけないのに･･･
問題を写すなんて単なる時間の無駄です。
毎回問題を解いて
出来ないと、またできなかった！と
ショックを受けるのが怖かったのです。
受験時期が近付くほどこの現実を
見たくなくて、この２つの方法を
繰り返していました。
結局、１３個の大学を受験して
１つ以外全滅でした。
行きたい大学ではなかったため
浪人にすることにしました。
もうこんな自分は嫌になっていたので
浪人するのをキカッケに自分を変える決意をしました。
先日のメルマガで紹介した「白紙効果」だったのでしょうね。
父親が持っていた高級ノートを１冊もらいました。
自分を律するための専用の日記をつけ始めました。
少しでも甘えたり、予定通りの勉強が出来ない日は
その日記でもう一人の自分が自分を叱っていました。
予備校が始まる前の春休み、
一番苦手だった日本史のすべての範囲を
全てルーズリーフにまとめて、
今後1年間でこれだけ覚えればいいという
冊子を作りました。
とにかく覚えるのは大嫌いでしたが、
このままでは変わらないと、覚える勉強を
始めました。
寮に入れてもらって、外部から隔離し、
勉強以外できない環境にしました。
勉強方法も変わりました。
同じ問題集を４回は繰り返す事を課しました。
しかも2回目以降は効率を上げるため、
間違った問題ばっかり解いていました。
完全に覚えるのが目的です。
何冊も問題集を解くのではなく、
１冊を完全に覚えるようにしたのです。
これは実は最初こそしんどいものの、
２週目以降、正解率がどんどん上がるので
実はモチベーションが上がる勉強法でした。
予備校の授業は必ず予習をして、分からないところを
あぶり出してそして授業に臨むようにしました。
英語は得意だったのですが、それでも長文の
文章の構造を全て分析して、分からないところは
問題を解くのに関係ないところであっても、
先生に聞きに行ったり、チューターに相談したりして
その日のうちに完全に理解するようにしました。
授業中は自分の理解が正しいかの
確認作業をする時間で
かつ、分からない箇所を理解する時間でした。
（ちなみに予備校は日々是決戦の代々木ゼミナールでした）
生まれて初めて出た大都会大阪で、
みんな浮かれていたのに、
部屋に閉じこもり勉強に明け暮れました。
（寮には同じ高校から５人の友達が来ていました）
このように現役時代と違っていたのは
自分をごまかす勉強ではなく
自分のできないことをあぶり出し、
直視し、そしてそれを完全になくす
勉強方法でした。
そのうち、寮では成績が1番になりました。
（成績優秀者が模試のたびに張り出されるのですが
１回を除いて全部１位でした）
目指していた国立大学の全国統一模試でも
一度だけでしたが全国一番になることもできました。
ほぼ常時ランキングトップでした。）
ド田舎にある男女共学の普通校（１学年
１２クラスのマンモス校でしたが）
成績はクラスでも中の中の私でも
少し勉強に対する姿勢を変えただけで
こんな結果が出たのです。
その結果１年後の受験では
1番最初に受験した大学を除き、
全てに合格すると言う結果を残すことができました。
（一番最初に受験した大学は完全に舞い上がり、
なんで！？という程誤答を繰り返していました。
冷静じゃない時って自分で気が付かないんだ･･･と
思った瞬間でもありました。）
もうこれは20年近く前のエピソードですが
何かをマスターする時にこのやり方は
使えると思います。
例えばあなたは今勉強されている英語も、
購入した教材を隅から隅まで完全に
マスターしているでしょうか？
４回も読み直したでしょうか？
疑問点をぶつけたでしょうか？
マーカーだらけになっていますか？
これを聞く事！という書き込みは何か所ありますか？
添削課題を提出する時も、
自分でチャレンジして
うまく表現できないところを
先生に質問しているでしょうか？
安心するために、
いつも自分が使っているフレーズばかりを
繰り返し使っていないでしょうか？
もちろん繰り返し使うのはOKですが、
勉強なので、明らかに大丈夫なものを使うより、
これはどうかな？と思うものを使うほうが学習効率は
上がります。
本当に上達したいなら
自分のできないところにフォーカスする必要があります。
真剣に自分に自分の実力に向き合う必要があります。
あの20年前の勉強方法その後もずーっと
続けていたら自分はどうなったかな･･･と
少し考えてしまいます。
私は大学に受かった瞬間、他の大学生同様
何も勉強しなくなり、遊び呆けていました。
でも人生は長いし、今決断して始めたら、
その後の人生のどの時期よりも、行動が
早かったことになります。
今が何かをはじめるのには、一番早い時期なのです。
なので私はこれからこの昔やっていた
ストイックな勉強方法を
自分の仕事にも生かしていきたいと思っています。
さっそく今年は日記をつけ始めています。
自分に厳しくなければ
良い結果は出ないと思うのです。
大人になったら誰も厳しいことを言ってくれません。
責任を背負うのも全部自分。
本気のはずなのに、満足いってないな･･･という方は
自分で自分を追い込んでいるか、
出来ないところを直視しているかを
振り返ってみましょう。
大人になってからの勉強は
「出来ない事が出来るようになる」が
キーです。出来る事を再確認するでは
変わりません。
だから、丸裸の自分を見つめて、何が足りないか
スタートして下さい。今、過去に購入した教材を
もう一度やり直す学習キャンペーンを開催しています。
無料なのでぜひ参加して下さい。
当社の教材は自分でいうのもなんですが、
英語を自分で使う方のために本当に必要な事が
ぎっしり詰まっています。
その一語一句が抜けても不完全になってしまうような
教材をお届けできていると自負しています。
「積読の教材を勉強し直そう！！」的な
企画なのですが、参加は無料です。
ただ教材をお持ちでない方は購入いただく必要があります。
毎月数千円の投資でこれから１ヶ月に１冊ずつ、
身につける勉強を始めてみませんか？
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やり直してもOKですよ！）
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英語学習者が最低限学ぶ必要がある
英語の文章の組み立て方を
６つのキューブの組み合わせで学べるようにしました。
最初はシンプルなことを伝えることから始めますが、
キューブを組み合わせるように徐々に複雑なことを
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どんな表現でも可能にする「基本キューブ」
複雑なことを表現するための「拡張キューブ」
複雑になり過ぎた文章をシンプルにする「シンプルキューブ」
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意志疎通をスムーズにする「スムーズキューブ」
あなたの英語のよくあるミスを解消する「ブラッシュアップキューブ」
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[9167.新しい販売促進活動]
東急電鉄（Tokyu Corp.）が東京・渋谷の住宅や店舗の壁面を使い、企業広告の新しい販売促進活動に乗り出す。
[9166.率先]
日本は海から恩恵を受けているので、プラスチックごみ問題に率先して対応する必要がある。
[9165.新しい元号]
新しい元号は日本社会に大きな影響を与える。それは、例えばグレゴリオ暦とともに、新聞、公式文書などでも広く使われるからだ。
[9164.平成時代の終わり]
平成の時代が来年4月30日に終わり、明仁天皇が退位することで、皇太子徳仁様が皇位に就く道が開かれる。
[9163.タンカーの乗組員]
幸いなことに、タンカーの乗組員11人はいずれも怪我はなく、救助ヘリが出動した。
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（メルマガ前半からの続き）
【新企画】今まで買った教材もしっかり復習しよう！
先週ご案内したばかりの
新しい学習企画、再度ご案内をさせて下さい。
あなたも何冊か
フルーツフルイングリッシュの
テキスト教材（ナビブック）を
購入されているかもしれません。
自分達でいうのもなんですが
世の中には、英語を自分自身で
使う人に向けた教材が少なくって、
その意味では世の中にないものを
提供できているのではないかなと
私たち自身、誇れる部分でもあります。
そんなナビブックは現時点で
20シリーズをリリースしているのですが、
生徒様からナビブックをもう一度復習したい、
しっかり覚えるほど何度も活用できていない、
買っただけで「積読」になっている
というご相談を受けておりました。
せっかく購入いただいたナビブックは、
何度も何度も読んで欲しいという想いが
あります。何度も読むことで知識が定着し、
日々取り組んでいる英作文で使う事で
英語の質も徐々に変わってくるからです。
これから毎月１冊、テーマ本を決めてみんなで復習していきます！
そこで、これから毎月１冊、ナビブックを
「一緒に勉強する会」を開催します。
メンバーサイトに、ナビブックを
勉強し直すための特設ページを設けました。
フルーツフルイングリッシュがこれまで
46万件以上添削指導をしてきた中で
この順番で学んで欲しい！という順番に
ナビブックをリストアップしました。
※全20冊のうち、今回リストアップしたのは
どの英語学習者の方にも学んで欲しい
試験対策を除く教材全16シリーズです。
各教材には、学習期間を設定しています。
さらに、各教材には完了すべきタスクを
小分けにしてアサインしています。
毎日小分けされた教材を
学び進めてゆき、完了報告ボタンを押して
コンプリートして学習を進めてゆけます。
まだ確定ではありませんが、対象期間中は
不定期で教材執筆者に無料で教材内容について
質問頂ける企画なども予定しております。
この機会に日頃の疑問も解消してしまいましょう！
（ただしQA受付は教材購入者に限ります）
一冊目のやりなおし学習教材はコレ！「冠詞ナビブック」
9月の学習教材はこれ↓「冠詞ナビブック」です。
「冠詞ナビブック」では、
日本人が最も間違えているワーストNo1の
文法ミスを克服し、
（衝撃的かもしれませんが）平均的な日本人の
幼稚園児レベルの印象の英語を
どうやって大人のネイティブの英語の印象に
変えるかのルールを解説しています。
他にもこの本で得られる内容の一部は、、、
・どんな状況でも冠詞を正しく使い分けられる
３つのゴールデンルール
・thatやthisの使い方も意外と間違っている、、、
基本的な単語の使い分けでもっとあなたの英語を正確に！
・英語がここまで世界の言葉になった
立役者「冠詞」が果たした大きな役割を学んで
冠詞を本気で勉強しようと思えるようになる
・冠詞を正しく使えないとあなたの英語は
ネイティブの幼稚園児レベルかも？
冠詞が正しく使えないと英語の印象はここまで悪くなる
などなど沢山の事を学んでいただけます。
さっそく専用学習ページにアクセスしてください！（無料）
既にお持ちの方は専用ページにアクセスして
勉強して下さい。このページを利用するのに
料金はかかりません。（教材をお持ちでない方は
教材代金は必要です）
ログインして、画面上部にある「とりくむ」メニュー内の
「テキスト学習」メニューをクリックするだけ。
↑ナビブックの学習画面で、小分けにされたタスクをクリアしながら
ナビブックを読み進めましょう！
スマートフォンの場合は、
ハンバーガーメニュー（3本線のメニュー）をタップいただき、
とりくむ＞テキスト教材
と進んで下さいませ。
2冊目以降の教材については今後
皆さんと一緒に学習を進めていきますが、
その都度タスクを新規で公開します。
購入されているものは、教材だけ
学習（復習）してただく事ももちろん
できるのですが、あまり欲張っても全部
覚えきれませんので、1ヶ月に1冊ずつ、
順番に教材をコンプリートしていきましょう！
さっそく専用ページにアクセスしてください！
このページは今後、もっと楽しく勉強するために
アイデアを頂いてどんどんパワーアップ予定です。
「冠詞ナビブック」をお持ちでない方へ
「冠詞ナビブック」をお持ちでない場合は、
この学習企画と連動させて、お買い求めしやすくしています。
9月8日(土)までは23％オフでお買い求めいただけます。
ぜひこの機会にお買い求めいただき、毎月
少しづつインプット学習にも力を入れて下さい。
そして普段の添削学習のアウトプット練習を加えて
両方向から英語をブラッシュアップしていきましょう！
ナビブックで正しい知識をインプットし、
それを毎日の添削学習で１つでも取り入れてみましょう。
それだけで一年後には素晴らしい変化が表れているはずです。
あなたの脳みそは高性能のコンピュータのようなものです。
良質の情報をインプットすればアウトプットも良質になりますが、
ガラクタを詰め込むと、アウトプットもガラクタになります。
良いものを選んで学習を進めて下さいね！
↓ここからは「冠詞ナビブック」のご案内です（まだお持ちでない方用）
日本人苦手No1文法テーマを克服するための「冠詞ナビブック」 この6月で4周年を迎えました。一番人気教材！
このテキストの詳しいご案内はｗｅｂページで確認できます。コチラから
【お買い求め方法】
お買い求めは、ログインしていただき画面上部にある「追加お申し込み」ページからお願いします。
メンバーサイトの上部にある「追加お申し込み」ボタンよりお買い求め下さい。
ログインしてこの商品を購入する
Ｐ．Ｓ．フルーツフルイングリッシュ人気ナンバーワンテキスト！まずネイティブは間違えないものだから私達もしっかりと。
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URL https://www.fruitfulenglish.com/
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