フルーツフルイングリッシュ 英作文サポート通信 vol.33 2011/11/06 発行 | ||
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こんにちは。 カスタマーサポートセンターの山本です。 変わりなくお過ごしでしょうか? 最近疲れがたまったので近所にできた整骨院にマッサージを受けに行ってきました。 スーパー銭湯に併設してあるマッサージコーナーに行っていたのですが、こちらの整骨院の方が断然専門的で、しっかりしていて、値段もお得なのでこれから疲れたときはリフレッシュするために通おうかと思っています。 電気療法と手もみ(15分)がついて1回500円です!フルーツフルイングリッシュの添削1回と同じ料金です。 あなたは、自分なりのリフレッシュの方法もっていますか? 毎回繰り返し伝えているとおり、英語を書けるようになる道のりは決して平坦なものではありません。 自分をモチベーションづけつつ、たまにはご褒美を与えたり、リフレッシュを取り入れながらがんばっていきましょう。私のリフレッシュ方法を今回はご紹介します。 ちなみに、モチベーションをあげる方法は以前のメルマガでご紹介しました。 私のモチベーションアップ方法はコチラ(メルマガvol15より) 私のリフレッシュ方法は、平凡ですが、 ・映画を観る 事務所が葛西臨海公園の近くにあるため、ディズニーランドまで一駅です。舞浜まで行ってイクスピアリのシネコンで映画を観ることが多いです。 イクスピアリ内にあるスーパーで、アルコール(ちょっと贅沢にスタイニーボトルのビールとか、スパークリングワインとか)を買って(売店で買うと高いので、かつ非日常を少し演出するため)、日常と違う空間で普段はのまないドリンクを買って楽しみます。夜や平日は人が少ないので十分リラックスできます。 ・銭湯やマッサージでリラックス これは値段が高いのでそうそう頻繁にはいけないのですが、よほど疲れたな〜というときは思いきって自分へのご褒美として(よく頑張った〜と思えるときだけ)行きます。 銭湯はぬるめの湯に長めに浸かって十分リラックスしたあと、冷水浴を併用します。冷水浴中にはなぜか頭がすっきりして、次の仕事のアイデアややりたいことを考えるのにはぴったりです。気温でも、水温でもそうですが、少し寒い位の方が、頭が冴える気がします。(私だけかもしれませんが・・・) ※冒頭で書いたように近所に格安の整骨院ができたので、しかも結構いいのでしばらく週末は通いたいと思います。 勉強できる環境や、気分を保つことも非常に重要です。 あなたもしっかりリラックスできているか、ゆっくりできていないとしたら体や精神を休めることも大切です。 先は長いので、休みつつ、自分を元気づけつつ頑張っていきましょう。 | ||
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前回は英文ライティング習得までの3つのステージについてご紹介しました。 今日は第2ステージ(提出回数が20〜50回程度)にいる人に向けて簡単に心構えを説明したいと思います。 第1ステージ(添削提出20回未満)の心構えはこちら 第1ステージは、相当な努力が必要にも関わらずなかなか結果がでないために挫折しがちなステージだということを前回ご紹介しましたね。そして、そこであきらめないための心構えについて説明しました。 第2ステージでも落とし穴が待っていますが、第1ステージとは別の種類の落とし穴です。 第1ステージでは、英語を書くのが初めての経験のためになかなか思うように書けませんが、20回程度の練習を繰り返すことで次第に書くことになれてきます。 トロッコを押すところを想像してみてください。最初、動き出すまでは力がいりますが、力をかけ続けると少しず動き出します。じわじわと車輪が回り出していくイメージです。最初は1ミリ。次は2ミリ・・・という具合に。 いったんトロッコが動き出すと、あとは少し力をいれるだけでトロッコは重たい荷物が積んであったとしても、前に進み続けます。 つまり第1ステージと違って、第2ステージは、第1ステージでの練習の成果で、努力する程度は同じでも、実力がぐんぐん伸びる時期なのです。 でもトロッコの例にあるように、ここでもっとも気をつけないといけないのは、力を抜いてしまうことです。 まだ本当の意味で自分で書けるだけの実力がついているわけではないので、努力の手を休めるとすぐトロッコが停止してしまうのです。 トロッコが停止するということは、もう一度ステージ1でやったように、同じところに戻ってくるのに練習が必要になってきます。ですので、教訓として、練習をやめないこと。これが重要になってきます。 第2ステージでは、自分である程度かけるので、英語を書くこと自体が楽しくなるステージでもあります。 これまでの練習で英語を書くことがある程度習慣になっているため、さほど努力はいりません。 自分でも英語が書ける、使えるというようにセルフイメージも変わってきて、よい循環で英語学習ができるようになります。 ところが、ここに落とし穴があるのです。 自信がついてきたばっかりに、もういいだろうと感じ、以前ほど練習をしなくなる中だるみの時期に入るのです。 友達との飲み会、家族との旅行、会社の仕事が忙しくなったりといったちょっとした出来事で、いままでせっかく習慣化してきた勉強が途切れることが多くなります。 スキーでもシーズン中練習してうまくなったと思ったら、次に滑るときには前より下手になっていたり・・・同じです。 ここであきらめたり休んだりしたらもったいないのです。 ある程度トロッコがスピードに乗って、よほどのことがない限り失速しないレベルにくるまでは練習を継続してください。英語を自由に使えるようになる第3ステージは目の前です。 | ||
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