フルーツフルイングリッシュ 英作文サポート通信 vol.282 2016/08/19 発行 | ||
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こんにちは。 フルーツフルイングリッシュ カスタマーサポートセンターの山本です。 お盆休みも終わり、今週末でいよいよオリンピックも終わりですね。 SMAPの突然の解散騒動など、テレビの前に釘づけの日々が 続きますが、そろそろ普段通りの生活スタイルにもとりつつ あると思いますがいかがでしょうか? 【お知らせ:日本人講師指定の添削遅延のおわび】 マイデスクでも8月上旬ごろよりご案内しておりましたが、 8月は多くの方が一斉に課題を提出される傾向にあり、繁忙期にあたります。 日本人講師を指定された課題の添削結果の返却に 特にお時間を頂戴しております。 お急ぎの場合は、エクスプレス指定(納期指定)オプションを ご利用いただくか、講師指名を「ネイティブ」もしくは「(日本人・ネイティブ)どちらでもよい」 にてご指定下さいませ。 講師増員やシフト変更等で対応しており、8月末ごろには解消を予定しておりますが その間、お待たせする可能性がございますことお詫び申し上げます。 学習が進まない理由「再開時の恐怖」について やらなきゃいけないんだけど、やれないことって多いと思います。 英語の勉強もそうだし、しばらく置いておいた仕事、 いつも期待通りの成果がもらえない人との打ち合わせなど、、、 その原因の一つが、「怖さ」です。 やったらしんどいこと、めんどくさいこと、失望が待っていることが 明らかなので、避けたくなります。 英語を勉強しているフルーツフルイングリッシュの あなたであれば、しばらく英語の練習をしていたのに、 忙しくって数か月時間が空いたりりしますよね。 そんな時、自分がせっかく今まで積み上げてきたものを 忘れていることがあります。前書けていたはずのスピードで 書けなかったり、すらすら書けていたはずの事に やたら時間がかかったり。 前、絶対に勉強して覚えたはずの事が思い出せず、 思い出そうにもどこにメモしたのか、、、 探すのにも一苦労したり、、、 この前覚えたあの単語も、この単語も出てこない! こういう事が容易に想像できるので、 「臭いものには蓋」ではありませんが、再開が 億劫になります。 自分の退歩から目を背けたくなる気持ち 自分が退歩した現実からは目を背けたいですよね? あるある! そう、そのとおりかも! と頷いている方、結構な数、 いらっしゃるのではないでしょうか。 やっぱり人間、常に自分の能力は維持しておきたいものだし、 今までかけた努力が辛いものであればあるほど、 もう一度その苦労を繰り返して、 今と同じ位置にいるのはつらい事です。 少なくとも頑張るなら前進しておきたい気持ちはあるでしょう。 だって、進んでいるはずだったのに、 時間の経過で、進むどころか 前いた場所より後退しているわけですから、、、 これほど辛く空しいものはありません。 英語学習はセーブもできない 英語はゲームと違って、 セーブ(ゲームの進行状況をその時点で保存する機能) しても前の状態からそのまま再開ができるわけではありません。 残念ながら私たちは自分自身と戦うと同時に、 時間とも戦う必要があるのです。私たちは忘れます。 常に同じ場所に居続けることでさえ努力がいるのです。 だから非常にエネルギーが必要な スキルを勉強しているわけですよね。 自分に目をそむけたくなる時の学習アドバイス そこで私からのアドバイスです。 自分がさぼったな!と感じている時に、 自分の今の実力を目の前につきつけられるのはつらい事だと思います。 でもそんな時、新しい努力をするのは大変です。 新しい課題にチャレンジしたのに、 やっぱり書けない!ショック!ってなるのは目に見えています。 だから、私の提案は、 過去の添削結果をただ眺める勉強方法です。 なぜ自分がこう表現したのか、 それがどのように指導で修正されたのか? その理由は?(解説付きの場合は理由がもらえているはずです) それらをもう一度読み直しましょう。 実力が付くのは取組時?それとも復習時? ↓↓↓ メルマガ後半に続く ↓↓↓ ↓↓↓ 画面を下にスクロール ↓↓↓ | ||
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[356.映画] 今週「ゴジラ(Godzilla)」が公開なんだ。 俺とタカ(Taka)は金曜6時30分のを観に行く予定。 どう一緒に来ない? どういうことかもよく分かっていないけど、4Dで観ようと思っているんだ。 1,200円余分に取られるけど、その分の価値はあるんじゃないかな? どう? [8414.ケーキ屋の女性] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8413.パワハラされている男性] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8412.上司に怒られた] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8411.友達とドライブ旅行] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。
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実力が付くのは取組時?それとも復習時? 新しい課題にチャレンジすることだけが努力ではありません。 むしろ、本当に英語の力が付くのは、 あなたが間違えたことをもう一度一人の時に 間違えずに使えるかどうか、そのための活動です。 その意味では、新規の課題の提出は あなたの間違いを見つけるためだけに行う活動であり (今の自分の実力で英語を書く)、それ自体に 復習ほどの学びの効果はありません。 実力がつくのは復習です。そしてせっかくあなただけのために 講師がすごく時間をかけて1つ1つ丁寧に指導してくれているのを 1回だけ読んでああ、そうか!って終わってもらったら講師も 浮かばれません。 何のために文章で指導が行われているのか? なぜいつでも無料で添削結果にアクセスできるのか? あなたの英語の実力が付くのは復習時点です。そして添削結果は 一回だけ読むのではなく、何度も何度も時間をおいて復習してください。 今日、さっそくして欲しいこと <今日すること> 1.バインダーを準備してください。 2.過去の添削結果を印刷してください。 たくさんある方は記憶が新しい、直近1〜3月分を準備します。 ここで気合いを入れてこの準備に時間を取らないでください。 中間テスト前の模様替えと一緒で、現実逃避の自己満足ですよ! 3.印刷したものをバインダーに挟んでください(何度でも見返せるように) 4.添削結果を読む度に、その添削結果を読んだ日付と一緒にシールを1枚貼ってください。 これにより、いつ最後その結果を読んだかを把握できます。 たとえば3か月ごとに読み直す、1年ごとに読み直すでもOKです。 5.可能な限り、もう一度自分で英作文をしてください。 そして模範作文と比較したり、添削結果と比較してください。 6.成長ポイントを発見します 前と同じ個所で間違えていたらそこが成長ポイントです。 おそらく1つの課題に何か所も、もしかしたら全部がそうかもしれません。 でもそれでOKです。 ある特定のロイヤルランクに達している方は、復習機能が プレゼントされているはずですので、そちらもご利用ください。 フルーツフルイングリッシュの正しい使い方 ポケモンではなく、成長のための種を見つけてください。 驚くかもしれませんが、あなたは同じ間違いをきっと 何度も何度も繰り返すでしょう。そこで失望したりガッカリすることでしょう。 でも成長とはそんなもの。 バインダーに閉じた紙がぼろぼろになるまで 使い古してください。これが本当のフルーツフルイングリッシュの利用方法です。 今のあなたに100%ぴったりの英語教材は、書店にはありません。 でもここにはあります。 あなたの添削結果があなたにこの地球上で一番あなたの役に立つ 教材です。なぜなら、その時のあなたの実力をもとに、あなた たった一人に向けた改善の処方箋、アドバイスが書かれているからです。 あなたのためだけに書き下ろされたテキストです。 これを1回しか読まず、学ぶべきことを学ばず、次に行くこと。 この無意味さも理解してください。成果の出る努力と、単なる頑張りを 勘違いしないでください。 成長の本当の姿 成長はキラキラしたものではなく、泥臭い姿をしています。 あなたがそんな泥臭い姿をした苦痛を味わって、海外に出る時、 あなたにキラキラした幸せが訪れるでしょう。バインダーがどれだけ 擦り切れてぼろぼろになっているかで、 あなたの幸せの大きさも変わってくるでしょう。 P.S.特に今、時節柄、添削結果の返却にお時間を頂戴する時期ですので、 なかなか返却がないな・・・と思っている方は、待っていただく間、 復習にも重点を置いてみてくださいね! P.S.フルーツフルイングリッシュから現在募集中の特別講座のお知らせです。 K.Motoko先生のビジネスライティング英語講座 早くも残り僅か! ニュースレターなどでご案内しておりましたが、 9月よりビジネス英語を学ぶ講座がスタートします。 あなたが職場で遭遇する英語の悩みを解消しながら 講師と半年〜一年、二人三脚であなたのビジネス英語力を 模範的なものにしていきます。 講座カリキュラムと講師と1:1で直接コンタクトができる 相談窓口を備えた完全密着型の英語講座、いよいよスタートです。 詳しくはこちら 募集中!「Morgan先生の助動詞攻略講座」 Morgan先生の助動詞攻略講座 8/21(日)までのお申し込みがお得です! 多くの日本人の英語はモーガン先生いわく、「受験英語の間違った狭い知識でカッチカッチになっている状態」だそうです。 will=未来 can=〜できる will=be going to can=ba able to should=〜するべきだ 過去の添削指導の中で、際立っている日本人の助動詞の誤用についてメスを入れる文法攻略講座です。日本語・英語バイリンガルのモーガン先生を特別講師に迎えて開講します! ※この講座は、アメリカ人のネイティブ講師(日本語検定最高難度”N1”取得者)のモーガン先生に、日本語で指導してもらえる大変貴重な講座です。 詳しくはこちら | ||
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