フルーツフルイングリッシュ 英作文サポート通信 vol.281 2016/08/13 発行 | ||
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こんにちは。 フルーツフルイングリッシュ カスタマーサポートセンターの山本です。 昨日は田舎に帰省していた9歳の娘を 引き取りに大阪に向かい、またその足で 東京まで帰ってきました。 お盆休みがいよいよ始まりました。 下りの新幹線はすごい乗車率でしたが、 上りはガラガラ。 オリンピック、高校野球、そしてお盆の帰省と 休める人も、休めない人も楽しみと、 (休めない人は休んだ人のフォローと) イベント盛りだくさんの季節ですね。 移動も多いですし、体力を使う時期でもあるので 体調には気をつけてお過ごしくださいね。 私も昨日は、7時間もかけて 東京/大阪を往復した疲れもあり 自宅で、昨日、ぼーっとしていたとき、ふと 自宅のリビングの机の上にある、娘の くもんのプリントの束に気がつきました。 【娘のくもんのプリント】 もちろん前からこの束があったのは気がついたのですが こうやって改めてまじまじ見ると、プリントの 束がどんどん高くなっているのですね。 くもんに入会したのは今年の5月頃でしたから たったの3ヶ月でこの高さのプリントをやった ことになります。 今日も、娘は田舎から帰ってきて、早速くもんに 取り組んでるのですが、今5桁と3桁の 割り算に取り組んでいて、こんな難しいの やってんだよ!と自慢げです。 (学校ではまだ割り算は始まったばかりなのです) で、びっくりしたのが、計算が すごく早くなっていたことなんです。 数ヶ月前、最初は8+5=13などの繰り上がりの 足し算で数秒考える事がたまにあって、引き算も すごく時間がかかっていました。 これではいかんということで始めさせたのですが、 今では瞬間的に計算ができるようになっていたのです。 くもんは週2回の教室での学習があるのですが その他に毎日、自宅での宿題が出されますので 基本毎日、土日もなしでプリントをやり続ける 必要があります。 泣きながらくもんに取り組む日も多いです(今でも)。 でも、ふと気がついたら計算力がついている、、、 この話、例によって 私の娘の自慢をしたいのではないのですよ。 フルーツフルイングリッシュの学習メソッドも 結局のところ、シンプルです。くもんと同じですね。 英語を自分で使うということ。 自分で使うことで、英語を使う 回路を頭の中に作っていくということなんですよね。 脳には「可塑(かそ)性」という特徴があるのをご存知ですか? 可塑性とは簡単に言うと、脳みそ自体が常に外界の刺激や 学習によって自分自身の構造を変え続けるという性質 のことです。 よく使う神経回路(シナプス)は太くなり、使わない 神経回路は細くなり次第に消えていくということです。 日本語はすぐに出てくるのに、 以前覚えたはずの英単語がなかなか出てこないのは この脳の特徴によるものです。 使わないものは出てこないということです。 そしてこの可塑性、脳の発達段階にあたる 幼児期や若い時期だけのものだと思われがちなのですが 大人の脳も常に外部の刺激によって脳みその 構造は変わり続けています。 つまり高齢であっても新しいことが習得できるのは このためです。 ↓↓↓ メルマガ後半に続く ↓↓↓ ↓↓ 画面を下にスクロール ↓↓ | ||
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[8414.ケーキ屋の女性] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8413.パワハラされている男性] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8412.上司に怒られた] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8411.友達とドライブ旅行] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8410.図書館で勉強会] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。
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ですからある程度英語の知識がある方が、 英語を使う練習をするだけで、比較的短期間のうちに スムーズに書く事ができるようになるのもこのためです。 やり始めはあなたもご存じかもしれませんが、 びっくりするほど全然ですが、、、。 そのあとは、いかに練習を通じて自分が使う 英語構文や単語、文法テーマの種類を知り、 それをより自然に使いこなしていく、、、という 練習にシフトしていくことで、それがやがて 定着します。 ですが、それにはある程度の練習量が必要なんですよね。 脳みそが自分自身を作り変えるには、蓄えた情報に すぐアクセスできるように神経回路を太くする 必要があるわけで、それには その神経に通す情報の数を増やす必要があります。 つまり、英語を使う量が絶対的に重要ということです。 すぐに結果が出ない! 全く書けない! いつまでたっても! そう。こんな声が出ていることと思います。 でも脳の可塑性が活発な小学生の子供ですら 毎日、30分〜1時間、時には泣きながら苦しい 計算を続けてようやく数か月後に 成果が出るようなもの。 このように↓↓↓ このプリントの積み重ねはそんな自然の原理を 私に考えさせてくれました。 あなたはどう感じましたか? プリントを5枚やっただけなのに結果がでないよ〜 って、すごく都合の良い考えになっている大人の方も 多いようなので、フルーツフルイングリッシュで学ぶ 私たちはそうならないように気をつけましょうね。 大人はお金を払ってすぐに欲しいモノが 苦労せず手に入る環境にいます。 (お金を払う痛みはありますが・・・) だからすべて自分の活動で 物を手にしていた子供の頃の ことを忘れてしまうのではないか、 最近ではこう思うようになりました。 「すぐに使える英語力」は残念ながら お店に売っていないので、自分の 時間とお金を投資して手に入れる必要があります。 私は私の仕事の分野で肝に銘じたいと思います。 P.S.下りの新幹線の中では、中国から観光に やってきた中国人の親子連れと隣になりました。 京都に行く途中らしく、新幹線が初なのでしょう。 父 京都には何時に着くの? 私 1時頃ですよ。 父 何分ですか? 私 (スマホで調べて)1時5分ですよ 父 ありがとう 私 どういたしまして という他愛のない英会話でしたが、 なんか嬉しいですよね。こういうのも。 いろんな国の人が英語を勉強して、世界を旅しています。 そんな人と触れ合えるのは 英語を勉強しているからこその醍醐味ですよね。 フルーツフルイングリッシュからのお知らせです。 K.Motoko先生のビジネスライティング英語講座 8/16(火)から募集開始! ニュースレターなどでご案内しておりましたが、 9月よりビジネス英語を学ぶ講座がスタートします。 あなたが職場で遭遇する英語の悩みを解消しながら 講師と半年〜一年、二人三脚であなたのビジネス英語力を 模範的なものにしていきます。 講座カリキュラムと講師と1:1で直接コンタクトができる 相談窓口を備えた完全密着型の英語講座、いよいよスタートです。 募集中!「Morgan先生の助動詞攻略講座」 Morgan先生の助動詞攻略講座 8/21(日)までのお申し込みがお得です! 多くの日本人の英語はモーガン先生いわく、「受験英語の間違った狭い知識でカッチカッチになっている状態」だそうです。 will=未来 can=〜できる will=be going to can=ba able to should=〜するべきだ 過去の添削指導の中で、際立っている日本人の助動詞の誤用についてメスを入れる文法攻略講座です。日本語・英語バイリンガルのモーガン先生を特別講師に迎えて開講します! ※この講座は、アメリカ人のネイティブ講師(日本語検定最高難度”N1”取得者)のモーガン先生に、日本語で指導してもらえる大変貴重な講座です。 詳しくはこちら | ||
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