フルーツフルイングリッシュ 英作文サポート通信 vol.275 2016/07/03 発行 | ||
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こんにちは。フルーツフルイングリッシュ カスタマーサポートセンターの山本です。 帰国してまいりました! ようやく3週間ぶりに日本に帰ってまいりました。 やっぱり日本はイイですネ。梅雨はうっとうしいですが やっぱり日本最強です! さっそく昨日は銭湯などを堪能させていただきました;D 娘の算数の遅れも取り戻すことができたし、今時差で 苦しんでいますが、少しづつまた通常ペースに戻していきたいな と思っています。 今回はビジネス出張だったので、英語で仕事を進める必要がある方の立場で 今までと違った視点からメンバーの方の悩みを理解しようと考えていました。 私自身は英語を勉強しているわけではないのですが、 今回の3週間、短いながらも、現地の家庭に入り、ネイティブの方と生活を共にし、 様々な現地企業を訪問し、私自身働き、いろんなネイティブの方 (CEOやマネージャー、従業員)とお話をさせていただきました。 また海外に旅行者ではない形で滞在することで、英語が日常的に 必要になる状況になり、英語で苦労したり、その状況を 解決できたときの喜びといったものを経験することができました。 そして、日本にはない様々な先進的なサービスに触れることで 随分刺激的な日々を送ることができました。 今回3週間という短い期間でありましたが、十分に一生に残る財産に なったような気がします。 いよいよ留学プログラム募集開始! そして、私が経験したのと同じ体験を、あなたにも味わってほしいと考えています。 今年2月頃より準備を進めてまいりました、海外留学サービス 「Learning vacation」 と 「Service Learning Exprerince」 の参加者を募集いたします。 私たちが今回提供するのは、本物の現地体験です。 旅行でも、英語学習のための海外留学でもありません。 現地で生活し、現地で生きるという事を 現地の人たちの中に混じって体験できる留学プログラムです。 通常旅行者やが海外留学者が足を踏み入れることができない 企業を訪れ、実際の仕事を体験することもできます。 もちろん訪問先はあたなの興味がある企業や人々です。 留学期間は1週間〜最大で6か月。オススメは2週間から。 もちろん、プログラム内容は一人一人に合わせてカスタマイズしますので、 あなたのご要望、お休みの時期などを含めて一人一人ご希望を伺いながら 人生で最高の留学を一緒に作ってまいりたいと思います。 家族でも参加できますし、空いた時間で自由に バケーションを楽しむことも可能ですよ。 私自身も今回当社専用に開発した留学プログラムを自ら 体験してきましたのでご不安に思われる点など必要な 情報はご提供していきたいと考えています。 興味のある方はまずはインタレスト登録を! まずは7月上旬に当留学プログラムに興味を示していただいている インタレスト登録をされた方に対してご案内をしてまいります。 今しばらくお待ちくださいませ。 ※インタレスト登録されている方以外にはご案内を出しませんので、 興味がある方は今のうちにインタレスト登録をお願いします。 ログイン >マイデスク >今後の講座情報 から興味のあるプログラムに「インタレスト登録」をお願いします。 P.S.フルーツフルイングリッシュでは今後も新商品や新サービスが 毎月のように登場予定です!あなたの英語の悩みを1つづつ解決する フルーツフルイングリッシュをこれからもよろしくお願い申し上げます。 ↓↓↓今週の応援メッセージもチェック↓↓↓ 画面を下にスクロール | ||
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[8355.選挙ポスター掲示板] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8364.車上荒らし] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8363.凍った湖で遊ぶ] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8362.バーチャルリアリティーヘッドセット] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。 [8361.説教する上司] [写真添削] この写真の情景を説明してください。もしくは連想できるストーリーを英語にしてください。
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2016年半分が終わりました あっというまに6月も終わって、7月になりました。 始まったと思ったばかりの2016年ももう半分が終わりました。 時間が過ぎるのってあっという間です。 半年と言えば、今メンバー様の中心年齢帯である 40歳の人が平均寿命まで生きるとしても、 1/80が終わったわけで、あとこれを79回繰り返したら死ぬわけです。 (79回の根拠は、残り40年と仮定して半年が2回=40x2) この半年を振り返ろう 振り返って欲しい事があります。 この半年で何をなしとげたかについてです。 もしこのペースで進むとして、あと79回これを繰り返すとしたら 何かを成し遂げられそうでしょうか? 0に79をかけても答えはゼロ。この半年何もやってないという方は 0×79=0で終わる可能性があるということです。 1つでもやりたい事をできた人は、同じ時間でも79個やりたい事ができます。 「現実は見えているか?」というある本からの問い 冷静に現実を見た時に、怖いと思うことがあります。 自分は自分の一回こっきりの人生を自分の思うように生きただろうかと。 それを探るために1つ質問です。 例えば、この半年、年始に決めた事をいったいいくつやりましたか? 他人のためではなく、自分の人生を生きたといえる 有意義なイベントを何個やったでしょうか? 現実を見るのは怖いものですが、 目を覆っていても、時間は冷静に過ぎていくだけ。 だったらいくらみじめでも、現実を見た方が良いはずです。 私にとっても酷でしたが 自分にも必要な問いだと思ったのでシェアさせてください。 今回のビジネス出張中にビジネスパートナーの一人でもある アメリカ人の友人に本を1冊プレゼントしてもらいました。 そのビジネス書にこの本の事が紹介されていて、Amazonで探すと翻訳本があったので 注文していたのでした。帰国して自宅に届いていたので、今日スタバに 持ってきて読み始めたばかりです。 この本は石原慎太郎さんが若かりし頃に 翻訳された本で、石原慎太郎さん自身が稀有の本として自分自身で 翻訳し日本に紹介した本です。古い本で今では絶版本となっています。 今日読んだ本に、こんな事が書いてありました。 あなたも一緒に考えてみて下さい。 「死ぬという当たり前の事実を忘れていないか?」 もちろん平均寿命は意識している人は多いです。 そこまでは生きる前提でいて、身近に死を意識していないというのです。 なので、その著者の方は人生を残り30年と決めて、 死ぬリミットを意図的に意識して生きているのだそうです。 でもこの考えを持つのは非常に大切な気がします。 仮に2016年が半分終わっても、また来年があると思っている人と (残り79回半年を過ごせるのでいつか何かできるだろう、 変わるだろうと思っている人と)、 もう半年後に人生が終わるので、 この半年しかないと考えている人とでは人生に向き合う 本気度が違うと思うのですよね。 あるメンバー様のエピソード ちょうど今日、新商品開発のアンケートを読んでいた時、 自分が重大な病魔に侵されたことを知り、 自分の人生でやりたかった事を(もう一度)やろうと行動を起こし、 今までの生活に終止符をうち、今まさにアメリカで 自分の夢に向きあっている方の声を読みました。 まさにこの本で読んだことを実践している方が当社にも いらっしゃるという事です。 かっこいい生き方だなと思います。 この本のこの一説が妙に気になった理由かもしれません。 だからあなたにもこの本の一説を贈ります。 「殆どの人々は、自分はいずれ、それも比較的早い時期に死ぬという現実を、 努めて意識しまいとする。 (中略) 永遠の命といった独りよがりの幻想に頭を突っ込むのをやめて、 代わりに、私に残された命は数年のプラス、マイナスはあるにせよ、 精々三十年ぐらいのものだという現実に、真っ向から立ち向かったのだ。 もちろん私はそれを五十年にまで引き延ばせるかもしれないし、 逆に、事情によっては一年に短縮されるかもしれない。 だから三十年という数字は、私が選んだ”基本数”に過ぎない。 当時の私としては、予知できぬことを嘆きながらも、 人生のゲームを続けるべく私に残された年数は、 ほぼ三十年と踏むのが妥当ではないかと考えたのだ。 (中略) とにかく今回は(※来世があるかわからないことに対応させて)、 与えられた人生をたった一つの手持ちの弾丸と思って大事にし、 ひょっとしたら後からボーナスとして何か貰えるかもしれぬ、 ぐらいに思っていた方がよさそうだ、と。そうと決まったら、 ゲームをするたった一回のチャンスを、恐怖や脅迫、 その他どんな理由からにせよ、絶対に失うまいと心に決めた。 しかもあと三〇年しかないとすれば、出来るだけ急いで、 手に入れられるだけのものを手に入れることだと結論した。」 「型破りで勝つ!」ロバート・J・リンガー著 石原慎太郎訳 三笠書房刊 生きられるのはあと何年? 以前のメルマガでも私の思いを伝えたのですが、 私は今四〇代ですが、自分が本当に生きたのはほんの 数年だというお話をしました。親の言われるまま、 社会の求めるままに他人の人生を生きた年数が大部分だったからです。 10年も迷いに迷った挙句、ようやく4年前に自分のために生きることにしました。 私が本当に生きられるのは後何年かなと考えたら、 本当に無駄にできる時間はないな・・・そう感じる読書でした。 半年が終わりました。この半年の密度であなたの人生が進むとしたら あなたは人生の終わりに何を手に入れているでしょうか? この本の著者の言葉を借りるなら 「他人の成功や失敗について云々したくはないが、強いて言えば、 私が観察するところ、失敗の最大の要因は、 無能にして現実を認識できないか、 あるいは認識しようとしないかだ、と言うほかはない。」 現実をしっかり見なきゃ・・・と思った一日でした。お、重い・・・ けど・・・やりたいこと、しっかりやっとかなきゃ・・・ | ||
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