フルーツフルイングリッシュ 英作文サポート通信 vol.188 2014/11/02 発行 | ||
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あなたにも恩師っていると思います。 人生のいろんなステージで。 私が学生時代の恩師として印象に残っているのは、 小1の時の担任のT先生と、予備校の現代文講師出口ヒロシ先生。 小学1年生の時の記憶はまったくといっていいほどないのですが、 いつも一人居残りをさせられていた記憶だけがあります。 親に聞くと教室で全く勉強しなかったらしく、 一人授業中に校庭に出て遊んでいたらしいのです。 居残りはそのせいらしいのですが、 でもお菓子をこっそりもらって放課後マンツーマンで勉強を 教えてもらっていたのでそのシーンだけが記憶に残っています。 その先生は当時も年配でベテランの先生だったらしいのですが、一番手を やかされた子供だということで、後々まで覚えてくださったのは 嬉しかったです。 もし今、自分の娘がそんな状態だったら めちゃめちゃ心配ですが・・・まぁ、私はそんな感じだったらしいです。 細かい話は省略するのですが、私が小2−3年生の時に 担任をしてもらったD先生(T先生ではないのですが・・・)が 地元だとおもうのですがテレビに出ていて 中学の校長先生になっていたという手紙が母親から届きました。 その先生は、都会(といっても大阪でもない)から赴任してきた 若い20代くらいのハンサムな先生で、 カローラが全盛の時代、スカイラインとサングラスで 大門のようないでたちで学校に出てくるという異色ぶりで めだっていました。 ついこの間までまったく忘れていたのですが・・・その先生が 30年たって校長先生になられたと聞いて、 あぁ、1つの道を邁進されて1つの学校を任されるくらいになられたんだなぁと なぜか分りませんが嬉しくなりました。いでたちは当然変わっているんだ ろうなと考えながら。 長年音沙汰がない方がふとしたきっかけでまだ現役で 頑張られていると知るのはなんだかうれしいですね。 もう一人は予備校の現代文の先生。出口汪(ひろし)先生で 私の勉強に対する先入観、姿勢をまったく変えてくださいました。 あえてお名前を出しましたが、 この先生は有名な先生なんです。当時も人気でしたが、 つい先日の日経新聞で本を出版され、紹介されていました。 この世界で20年たっても現役でいられるというのはすごいですよね。 なつかしいなぁと思いながら「あの先生よかったよな〜」と 当時を懐かしみながら活躍を嬉しく思っていました。 ド田舎出身の私は、予備校で繰り広げられる超面白い 講義にすっかり夢中になりました。予備校の本科生になった方は 分かると思いますが、そこでは単に受験のための勉強ではなく 人生を教えてくれました。 面白いだけではなく、成果を出す授業を繰り広げなければ すぐにそこにいられなくなるので、 本物のプレゼンター、エンターテイナー、そして指導力に 触れることができました。私自身自分の子供には絶対 一浪させて予備校にやってもいいなと思うくらい刺激的な場所だと 考えています。今でも。 当時、槇原敬之の「北風」とか「どんなときも」がヒットした時代でしたが、 私は予備校の出口先生の授業の録音テープを常時ウォークマンで聞いて 人生を勉強していました。それほど出口先生の授業は 私にとって革命だったのです。聞いているのは国語の授業部分ではなく 余談部分でしたが・・・ 20年、30年たってその道で活躍できている。 それもまた素晴らしいですね。でも競争があるから 彼らも磨かれるという事。ただ誇りをかぶるように年齢を 重ねたくはないものです。 大人になってからもいいものを探して触れていきましょうね。 | ||
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[109.臨時収入] 昨日、前の会社から連絡があって、次の仕事が来週の水曜日に届くはずだという。 来年の春に海外に行くので、臨時収入は大歓迎だ。 1項目分のデータを打ち込むのに約15分かかる。報酬は1項目あたり400円。 クリスマス直前まではこの仕事で忙しくなるだろう。 この頃毎日夕方になると長距離ドライブに出かけている。
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何かやりたい事があっても何かと楽しいことが多いこの 季節。ついつい忙しさのあまり大切なことを後回しに しがちです。 もしあなたが「英語勉強を忘れがちかも?」と考えているなら あなたの「先送りの問題」を克服するツールを無料で提供します。 自分で締め切りを設定したあとは、もしその日までに英語学習を していなければ、誰かが「忘れてませんか?」 とリマインドしてくれたら便利だと思いませんか。 この仕組みがあれば、計画した通りに学習して、 決めた通りのゴールに決めた時間に着けるかもしれません。 大切な事を先送りする問題を解決することができるかもしれませんよね。そんな便利なツールをまだお使いでないならぜひお試しください。 題して「英作文習慣化大作戦!」 始める前に、まずは学習の目標を設定します。 ・あなたが英語を学習するための目的、ゴールなどを設定します。 ・課題にとりくむ頻度を宣言します(毎日、2日に一度、一週間に一度など) ・キャンペーン参加開始日を設定します これでキャンペーン参加が完了します。(具体的な設定方法は後述します。) あなたが設定した頻度で課題を提出し続けて下さい。 フルーツフルイングリッシュのカスタマーサポートセンターではあなたの英語学習の継続のために次のような支援をします。 ・締切日当日にリマインドメールを送付します。 ※あなたが設定した英語学習の目的・ゴールを毎回通知しますので目標を忘れることなく学習に対する動機づけができます。 決めた目標が続かないのは強い動機づけがないことが原因であることが多いのと、人間は目標を決めても忘れることが多いのでそれをリマインドメールで思い出させることで英語学習を促します。 ・締切日までに課題を提出すると、毎回フルーツシール付きのおめでとうメールを送付します。 ・あなたが決めたスケジュール通り20回連続で課題を提出すると、素敵なプレゼントをゲット。ご自宅に郵送予定です。 参加するための条件 ・フルーツフルイングリッシュのメンバーであること ・課題を5回提出し復習済みであること ・お知らせ通知を受け取る設定であること(このメルマガを受け取れている場合は、「受け取る」設定になっています。) ※料金はもちろん無料です。 なお、このチャレンジに本気になっていただくためにプレゼントを準備していますが、このチャレンジは一度失敗すると原則として二度と参加できませんのでご注意ください。 自分の英語学習を習慣化するために一度だけ本気になって欲しいのです。そのような想いであえて一度しか利用できないツールを準備しました。 ここからは具体的な設定方法をご紹介します。 (1)ログインした後、サイドメニューより「お客様情報の変更」をクリック (2)「お客様情報の変更」画面で必要な項目を設定します。 (3)以上で設定完了です。 以降はカスタマーサポートセンターから届けられるメールの指示に従って課題にとりくんで下さいね。 | ||
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お問い合わせ番号: -(MM-188) 発行者:株式会社フルーツフルイングリッシュ カスタマーサポートセンター E-MAIL customers@fruitfulenglish.com URL http://www.fruitfulenglish.com/ ※このサポート通信を受信したくない場合は、お客様専用の学習サイトにログインいただき、「お客様情報の変更」→「お客様情報変更」アイコンをクリック→「各種お知らせ受け取り」にチェックボックスを入れ、「受け取らない」をクリック、「変更を届ける」ボタンを押すと配信を中止できます。 |