フルーツフルイングリッシュ 英作文サポート通信 vol.153 2014/03/02 発行 | ||
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こんにちは。 カスタマーサポートセンターの山本です。 冬のオリンピックが終わりましたね。 オリンピックと言えば2020年東京で開催される オリンピック。 招致合戦は記憶に新しいところですが おもてなしをコンセプトに準備が急ピッチで 始まっています。 日本のサービスは諸外国に比べてきめ細かいことで 有名です。それが武器になって、海外でも日本のサービスは 人気です。ただ日本国内の外国人に対する対応で いくつか不満点も見え隠れしているようです。 日本を訪れた外国人の不満を調査した結果(日経MJ調査) によると、ベスト3位は、 ・外国語のサービスが少ない ・無料WiFiの整備が遅れている ・飲食店の食券システムなどが分からない(説明不足) だそうです。 日本にいると分かりにくいですが、無料Wi-Fiは 私は外国に行ったときに感じました。 外国ではとくかくパソコンを持っていくだけで特に設定なく どこにでもつながることが多いですよね。日本はいまだに 東京圏でも自分の携帯キャリアの無線WiFiポイントで 接続するのが一般的です。 この調査によると外国人が不満に思っているのは、 言葉の障壁の高さ。自分が日本語を使えないのはもちろんの事、 英語をしゃべれる人が圧倒的に少ないという事実があります。 せっかくの日本のいいところを伝えるチャンスです。 インフラ面で商品・サービスでいくら優れていても、 それをどう使うかをしっかり伝えられないと 本来の良さが伝わりませんよね。もったいないです。 あなたもオリンピックで・・・ではなく、普段、自分自身を 伝えるのに本来意図したものが伝わっているか、 本来のあなた自身の想いが伝わっているか、 もったいないことにならないようにしてくださいね。 P.S.本来の力が100あるとしたら、それを 100に見せるのも実力の1つではないでしょうか。 英語がそのために必要なら英語、引き続き頑張ってくださいね。 P.S.フルーツフルイングリッシュでは、忙しいあなたにより 効率的に学習に取り組んでいただけるように、添削のつど 苦手分野を講師がリストアップし、データ化することにしました。 まだデータをため始めた段階なので、公開には至りませんが 課題にチャレンジすればするほどあなたの苦手分野の傾向が 明確になるような学習システムに進化していく予定です。 あなたの苦手分野を強化する課題をオススメしたり、 苦手分野をピンポイントで克服するテキストをお届けしたり するためです。 今まで講師のアドバイスをもとに自分自身で選んでいただいていた カリキュラムをより「あなたの」苦手分野の克服に沿った 効率的なものにいたします。 あなたの苦手分野のデータをしっかりと集めたいので 引き続き課題のチャレンジをしていってくださいね! | ||
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[302.ソーシャルネットワーク] インターネットは様々な方法で私たちの日常生活をより簡単に、便利にしてくれた。 フェースブック(Facebook)、ツイッター(Twitter)、インスタグラム(Instagram)などのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)によって私たちは世界中の人々と繋がることができる。 その一方、インターネットはサイバーいじめ(cyber bullying)やフィッシング(phishing)、他様々な問題をもたらしている。 大人として、人々のプライバシーを尊重し、現実の世界だけでなく架空の世界でも子供達の見本として行動しなければならない。
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先週もご案内しましたが、 「K.Motoko先生のクリエイティブライティング特別講座」ですが、 ほぼ準備が整いました(2月末より販売開始予定)。 結構テキストもいい具合に仕上がっています。 もうすぐ販売予定ですが、受講料と英作文チケットが必要な講座になるので 数が少なくなっている方は、消費税増税前にお買い求めをオススメします。 英語は日本語と論旨の進め方が違うので、日本語をそのまま英語にすると 文脈の流れや構成などが英語離れしたものになります。それが日本人の 英語をぎこちなくしているものでもあるのですが・・・ 事実、先日調査した日本人の苦手ランキングを講師に評価してもらいましたが、 その調査結果でも第3位にランキングしています。 <日本人の英語苦手分野top10> 第1位 言葉づかい(文脈に応じた自然な単語の選択) 第2位 冠詞 第3位 文構造・論旨の展開 第4位 時制 第5位 前置詞 第6位 単数・複数(第2位の「冠詞」とも関連しますね) 第7位 句読点(意外と基礎をないがしろにしている人が多いのですが重要なんですよ) 第8位 数 第9位 主語−動詞の不一致(前後の文脈を見極めた主語の選定ができないこと) 第10位 関係代名詞の用法(文法的な知識はばっちりでも、どういうケースでこれを使うか理解できていない人が多いようです 英語を自然にするには、文法知識や単語力も大切ですが、総合的な 文章の構成力を身につける必要があります。 この講座では、そんな日本人が苦手とする英語の書き方を指導いたします。 まず、エッセー※の基本的な形を学び、 書き始める前に何をするか(慣れてくると自然にできます)、 そして自分自身の作文を添削する方法(チェックポイント)を学びます。 そして、普段から自分の中にない語彙を使い、表現バリエーションを増やすための 2つのステップ「ブレーンストーミング」と「フィッシュボーン」の使い方を 指導します。 この講座が終わっても、この講座で学んだことを実践して 自分一人でも英語力が向上できる力を身につけてほしいと思っています。 「エッセー」というと、自分には関係ないと思われるかもしれませんが、 要は自分で何かをゼロから書くということ。 なかなか表現力が増えない・・・ いつもワンパターンの表現・・・ 英語らしいスタイルで英語を書けるようになりたい・・・ そう思っている方はぜひチェックしてくださいね! これは今アメリカ社会で生活しているK.Motoko先生が 彼女がそうなることができた秘訣を学ぶ講座でもあります。 英検やTOEFL、IELTSなど英語での論旨の展開が採点に 含まれる試験にも使えますよ。販売まであとわずか!ご期待ください。 今回の講座は「楽しい」のも魅力の1つ。ご案内をお楽しみに。 | ||
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