2013/11/24 発行
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こんにちは。
フルーツフルイングリッシュ
カスタマーサポートセンターの山本です。
今回うれしいお知らせがありました。
あなたにも一緒に喜んでいただけると幸せです。
あなたがご利用中のフルーツフルイングリッシュが
１１月２０日 日本e-Learning Awards
（後援は文部科学省、経済産業省、総務省、厚生労働省）にて
日本e-Learning Awards大賞「英語ライティング部門賞」を
受賞いたしました。
これは日本だけではなく海外からも広く
e-Learningシステムを募集し表彰する賞なのですが、
こんなに素晴らしい賞を受賞することができて
スタッフ一同非常に光栄に思っています。
これもご利用中のあなたを含め、皆様から頂いた貴重な
改善の声や新商品のアイデアをスタッフ一同
コツコツと積み重ねきたからこそ頂けたものだと
思っております。心から感謝し、お礼を述べたいと思います。
コツコツした努力こそがゴールを達成するために
最も必要な行動であるを信条としている
私たちががコツコツの力を借りて、
こんな素晴らしい賞を受賞できたことは
フルーツフルイングリッシュでコツコツ勉強を続けている
あなたにも、コツコツが実を結ぶという身近な例の１つとして、
いいニュースになればいいナと思っています。
私は授賞式だけではなく、１次選考、最終選考にも
同席しておりましたが審査員の方の好評を聞くと、
今年の傾向として
・英語や中国語などを含む語学系が非常に審査対象として多かったこと
・スマホやソーシャルネットワークの特性を生かしたシステム・サービスが多かったこと
があげられるようです。
ちなみに語学系のサービスでの受賞は３社で
その中の一社が当社でした。
審査委員長の講評としては、eラーニングには３つの基本的な仕組みが
あるそうで、
１つはオーサリング[コンテンツ開発]、
２つめはデリバリー[教材やサービスをご利用者様に届けること]
そして
３つめがスーパーバイジング[学習者の習熟度をモニタリングして次のアドバイスなどを行うこと]
だそうです。
全体としてやはりまだまだ３点目のスーパーバイジングが弱く、
今後この分野の成長を期待したいということでした。
確かに自分が一体学習プロセスのどこにいて
どこまで行けば終わりなのか･･･という迷いや
悩みは多くの方が学習途上で悩まれることである
ことはお問い合わせからもうかがい知ることができます。
このあたり当社としても「もっと」取り組まなければ
というところで認識が一致しています。
また、主催者の代表の方や、
４省（文部科学省、経済産業省、総務省、厚生労働省）の
それぞれの代表者の方がごあいさつされて
いましたが、日本には資源がなく、人材こそが日本が持つ唯一の
資産であり、その人材が資産になるべく学ぶうえで欠かせないのが
e-Learnigであると信念を持ってお話をされていたのが印象的でした。
私たちも微力ではありますが、少しでも日本の人材開発の一助となれるように
微力を尽くしたいと改めて思いを馳せた授賞式でした。
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ここ１ヶ月の新聞を見て英語の存在感がますます高まってきている
ことをあなたも認識されているかもしれません。
例えば、11月1日の日経新聞では、政府が2015年度の国家公務員試験、
総合職試験から、英語能力テストＴＯＥＦＬを使う方針を決めたと
「一億総ＴＯＥＦＬ時代？」という見出しで報じられていました。
その前日の新聞では、小学５年生から英語の授業が始まるのに
そなえて、過程で英語を子供に学ばせる親が増えていて、
子供向けの英語サービスの需要が伸びているという記事が
紹介されています。
１週間前には小学３年生から英語授業を開始する検討を
政府が行っているという記事も掲載されています。
時期から英語に触れる必要があると政府は考えている
ことを伝える記事になっています。
今まで一部の民間企業、ビジネスマンで必要だった英語が
いよいよ国レベル、さらにより早い時期に英語に触れる必要が
あるとの認識で国家レベルでもいろんな対策が打たれるようですね。
一方で従来から国際競争にさらされている民間に目を移すと
今週、11/18の新聞には、民間レベルでもに企業が
外国人の新卒採用の比率を１０％程度に引き上げるという
報道がされていましたね。（日経新聞一面）
あなたの学んでいる英語、決して途中であきらめないように
してくださいね。あなたの今学ぼうとしているスキルの
選択に間違いはなさそうです。
Ｐ．Ｓ．以前から英語を勉強していて、すでに、
あなたにある程度の英語力があるなら次にすべきことがあります。
基本的な英語力がある人が次にすべきことは、
「単に英語を使える」から、「より洗練された英語を使う」です。
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