フルーツフルイングリッシュ 英作文サポート通信 vol.14 2011/06/25 発行 | ||
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こんにちわ。カスタマーサポートセンターの山本です。 梅雨が本格的に始まりました。雨の音がしとしと、雨どいからパラパラ音がしてくると落ち着きますよね。梅雨の季節は雨の音を聞きながらおちついて勉強できるチャンスでもあります。 じっくりと腰を落ち着けて課題に取り組みたいところですが、非常によくあるはなし、やろうやろうとは思っていても、いざ机の上に座って勉強しようとするとつい別のことをやったり、もっと楽しいことに目移りしたり・・・。なかなか気持ち通りに行動できないのが実情ではないでしょうか? 試験の前日になると部屋の模様替えをしたくなるような心理と似ているのかもしれません。 そこで、英語の勉強に少しでも抵抗感をなくすためのツールを準備しましたのでこの場をかりてご紹介させていただきますね。 以前のメルマガでも「インキュベートの法則」をご紹介したと思いますが覚えていますか? 21日間の法則=インキュベートの法則 この法則は、習慣を身につけたい時、21日間習慣にしたいことを意識して続けることで、顕在意識から潜在意識へバトンタッチが行われ、そして、習慣として定着するというものです。行動心理学でも証明されているものです。 つまり21日間、習慣化したいことを続けるとそれが習慣となり、しっかりと自分の繰り返し行動として定着するというものです。そして、これは何も毎日たくさんのことをやる必要はないのです。少しでもいいのです。少しを21日間続けることで、その作業を習慣化でき、習慣化することで大きな目標を達成することができるようになるのです。 英語を書く、英語をアウトプットするという練習を習慣化することで、今まで始めるのが大変な勉強が楽になるのです。 このたびフルーツフルイングリッシュでは、習慣化するためのサポートキャンペーンを準備いたしました! 題して「英作文習慣化大作戦!」 ここからは具体的な内容をご紹介させてくださいね。 始める前に、まずは学習の目標を設定します。 ・あなたが英語を学習するための目的、ゴールなどを設定します。 ・課題にとりくむ頻度を宣言します(毎日、2日に一度など) ・キャンペーン参加開始日を設定します これでキャンペーン参加が完了します。(具体的な設定方法は口述します。) あなたが設定した頻度で課題を提出し続けて下さい。 フルーツフルイングリッシュのカスタマーサポートセンターではあなたの英語学習の継続のために次のような支援をします。 ・締切日当日にリマインドメールを送付します。 ※あなたが設定した英語学習の目的・ゴールを毎回通知しますので目標を忘れることなく学習に対する動機づけができます。 決めた目標が続かないのは強い動機づけがないことが原因であることが多いのと、人間は目標を決めても忘れることが多いのでそれをリマインドメールで思い出させることで英語学習を促します。 ・締切日までに課題を提出すると、毎回フルーツシール付きのおめでとうメールを送付します。 ・あなたが決めたスケジュール通り20回連続で課題を提出すると、素敵なプレゼントをゲット。ご自宅に郵送予定です。 参加するための条件 ・フルーツフルイングリッシュのメンバーであること ・課題を5回提出し復習済みであること ・お知らせ通知を受け取る設定であること(このメルマガを受け取れている場合は、「受け取る」設定になっています。) ※料金はもちろん無料です。 なお、このチャレンジに本気になっていただくためにプレゼントを準備していますが、このチャレンジは一度失敗すると二度と参加できませんのでご注意ください。 自分の英語学習を習慣化するために一度だけ本気になって欲しいのです。そのような想いであえて一度しか利用できないツールを準備しました。 ここからは具体的な設定方法をご紹介します。 (1)ログインした後、サイドメニューより「お客様情報の変更」をクリック (2)「お客様情報の変更」画面で必要な項目を設定します。 (3)以上で設定完了です。 以降はカスタマーサポートセンターから届けられるメールの指示に従って課題にとりくんで下さい。 なお、今回の応援メッセージでは環境面で「自分をその気にさせる」方法をご紹介していますのでそちらも活用いただき、自分を勉強するモードにしていきましょう。 | ||
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[274.梅雨入り] 今朝のニュースで、梅雨入りが発表された。 今日は全くひどい天気だった。 一日中霧雨が降り、恐ろしくじめじめしていた。
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※一部のウェブブラウザ(iphoneのSafariなど)では正常に動作しない場合がございます。通常のPCのブラウザでご利用ください。 | ||
生産性を最高にする環境作り 環境が自分に有利に働くようできることはいろいろあります。いろんな書籍も出ていますが、私は「その気にさせるもの」に囲まれていることが大事だと考えています。 「こういうふうに考えなさい」だったり「こういう風になりたい」と思い出させてくれるものを例えば勉強机の前、トイレなどに置くというものです。 一般的に私たちは日常の瑣末な出来事・用事に追いまくられていて、本来なりたい自分であったり、得たい生活のイメージを普段気にする時間がありません。 ふと一年の節目に考えたりすることはあっても、普段の生活の中に将来の備えをするための思考は締め出されているのです。 目の前の瑣末な出来事にばかり時間を使い、将来なりたい自分のために使う時間を捻出する気にさせてくれる目標を忘れてしまうのです。 どうでしょうか? このメールの初回配信日は6月19日(日)。配信数が多いので1週間に分けて順番にお届けしているため、最も遅い方で受け取るのが6月25日(土)です。いずれにしても、既に6月下旬です。2011年も既に半分終わっています。仮に年始に目標を立てていたとして今あなたはその目標のどの時点にいるでしょうか? まだ目標を設定している人はいいとして設定していない人は、この先どこに自分が行こうとしているのか明確でしょうか? もしまだ明確になっていないなら、すぐに目標を設定しましょう。 今回冒頭で紹介した「英作文習慣化大作戦」のツールに目標を設定する欄があります。1時間か2時間ほど考えて長期的な目標を設定して欲しいと思います。毎回、締切日に思い出させてくれるのでぜひ有効に使って欲しいです。 私自身も人のことを言える立場にはありませんが、年始の目標を立てているが、あまり進捗(しんちょく)していない、こういうことが圧倒的に多いわけです。 このような理由で、自分のいつも目の届く範囲に、こういう風になりたいというその気にさせるものを置くということは非常に重要だと思うのです。 自分にとって大切なことが何かを思い出させてくれるからです。 アメリカでもっとも億万長者を育成し自信もビリオネアであるダンケネディによると、彼の仕事場には、豊かさを象徴するものがたくさん置いてあるそうです。 絵やら物やら工芸品やらが全部で28個、目の届くところにあるとのこと。また、時間にこだわりを非常に持つ人なので、周りに時計を8個も置いているそうです。 次回のメルマガで、私のプライベートではありますが、自宅に置いているアイテムをご紹介したいと思いますのでお楽しみに。 また、メンバー同士でもお互いどのような目標を持っているのか、もちろん名前などは非公開の上で、この場でご紹介していけたらお互いモチベーションアップになるとおもいますのでそのような企画も考えたいと思います。 今週は目標を考える1週間にしてみてはいかがでしょうか? ちなみに、すぐに実行しましょう。その理由はこうです。 95%の人がそのうちやろうと思っています。そして「そのうち、そのうち」と思っているまま、一年また一年と時間が経っていくのです。 今日やり終えなかったことは全部明日に回そう。たいていのひとはそういう態度をとるものです。 アメリカでの調査ですが、5%の人間がお金の95%を得ているという事実があります。切迫感の有無もその一つだと言います。5%に入る人間は、95%の人々にはない切迫感を持ち合わせているというのです。 「手紙を今日出すか、明日出すか。金曜日に出して週末のあいだに郵便が相手方に移動するようにするか、それとも月曜日に出すか。 約束通りプロジェクトを終わらせるかどうか。こういうことを本当に大切と思うなら、他人よりも多くのものをおのずと手にすることができるはずだ。他の人間はそんなことをどうでもいいとおもっているのだから。」 「社長のための時間の使い方」ダン・ケネディ著 小川忠洋監訳 ダイレクト出版刊 | ||
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お問い合わせ番号: -(MM-14) 発行者:株式会社フルーツフルイングリッシュ カスタマーサポートセンター E-MAIL customers@fruitfulenglish.com URL http://www.fruitfulenglish.com/ ※このサポート通信のバックナンバーはコチラから ※このサポート通信を受信したくない場合は、お客様専用の学習サイトにログインいただき、「お客様情報の変更」→「お客様情報変更」アイコンをクリック→「各種お知らせ受け取り」にチェックボックスを入れ、「受け取らない」をクリック、「変更を届ける」ボタンを押すと配信を中止できます。 |