英語で!プレゼンテーションキャンプ
Skype版
Introductionはじめに
「明日の英語のプレゼン、○○さんお願いします」
思わず「私ですか?」と言いたくなる気持ちを抑え、密かに徹夜を覚悟する。
やっとのことで資料を英語に訳したところなのに、英語でプレゼンテーションなんて私には無理です。でも断ることもできない・・・。
一度はこのような状況に直面したことがあるのではないでしょうか?
英語プレゼンテーションの基礎やコツを学びたいというご要望にお応えして、スコットランド出身の私、Roddyが英語で!プレゼンテーションキャンプを開講します!
Ultimate Goalこの講座の目的は、何よりも自信をつけること
難しく考えてきたけれど、結局は日本語のプレゼンテーションを英語に訳せばいいだけ、そう思っていませんか?
実は、英語のプレゼンテーションは日本語のプレゼンテーションと大きく異なります。
振る舞いからビジュアルエイドの使い方まで、海外と日本では期待されているものが違うのです。
講座とセミナーを通じて、英語のプレゼンを成功させるために必要なテクニック、ノウハウ、そして何よりも重要な「自信」をつけてもらいます。
Different Styles of Presentation様々なプレゼンテーションに
型1つで臨んでいませんか?
プレゼンテーションと言うと、TED Talkのように、会場いっぱいの観客の前でスピーチをするようなイメージを抱かれるかもしれませんが、このような規模のプレゼンを求められることはごく稀です。
ビジネスでのプレゼンは小さな会議室で10人程度の前で話すのが一般的でしょう。
もっと言うと、面接もプレゼンテーションの一種です。このようにプレゼンと言っても様々な種類のプレゼンが存在します。
ノーベル賞の受賞式、最新スマートフォンの発表会、部署への月次売上高の報告、状況によって求められるプレゼンテーションのスタイルは様々であり、当然必要となるスキルも異なります。
Example:
Varied introductions
Small office meeting: ‘Okay, thanks very much for coming, let’s get started.’
Medium-sized presentation: ‘Good afternoon. Today I’d like to talk to you about...’
Large presentation as a guest speaker: ‘Thanks very much for having me.’
このように人数や立場によって、挨拶さえも変化します。
いかがでしょう?
あなたは毎回 Hi, thank you for coming.で始めてはいませんでしたか?
Practical English Presentations and Common Sense英語プレゼンテーションの海外常識を学ぶ
欧米でのプレゼンも英語でのプレゼンでも、評価されるためにはボディランゲージ、表情、声のトーン、アイコンタクト、ジェスチャー、動きなど非言語ツールを駆使する必要があります。
表情?アイコンタクト?そんなのどこでも同じではないの?と思われた方もいるかもしれませんが、実はこれらの使い方は欧米と日本では異なります。
最も重要なプレゼンテーションの内容に集中するため(そして集中してもらうため)にはまず欧米で一般的に受け入れられている非言語の使い方をマスターする必要があります。
例えば、アイコンタクトは聴衆のサイズによって変わります。大人数であれば、視線は部屋一部に向け、少人数の場合は個々の目を見て話します。
Visual Aids and How to Use Them日本式プレゼンと英語式プレゼンの違いを学ぶ
欧米と日本のプレゼンの最大の違いと言えるのは資料やパワーポイントなどのビジュアルエイドです。
発表することを全て小さな文字でスクリーンに詰め込み、それをそのまま読み上げるスタイルのプレゼンに出会ったことはありませんか?
このスタイルのプレゼンは欧米では大きな×です!
例え学校でのプレゼンでも、メモやスライドなどから延々と読み上げるのは大きな減点対象です。
ある意味、あなた自身がプレゼンテーションなのです。パワーポイントや資料の内容はあくまでも、聴衆がプレゼンを難なく追えるよう使うものであり、プレゼンテーションのメインはあなた自身なのです。
Language Skills for Presentationsプレゼンテーション専用の言語スキルセットを学ぶ
プレゼンテーションに必要な特別な英語はありませんが、普段の会話とはやはり違います。
プレゼンテーションではアドリブのスキルが大切で、これが上手くないと戸惑って何度も同じことを繰り返してしまったりします。
良いプレゼンターであるためには、その場その場で考え、即座に状況を立て直し、プレゼンを繋ぐ英語力が求められます。
これをするためには、ネイティブが器用に活用している数多くのフレーズや言い回しを学習することが重要です。
これらはもちろんこの英語で!プレゼンテーションキャンプの中で紹介で紹介しますので、ご安心下さい。いつどのように使えばいいのか、自然な使用法をお教えします。
What will the Seminar do for You?このプレゼンテーションキャンプで得られるもの
この講座を受けたからと言って一晩でスティーブジョブズやオバマ元大統領のようになれる!とは言いませんが、基礎はしっかりと固められるはずです。
プレゼンテーションで最も大切なのは自信と経験です!自信は経験から生まれ、経験は練習から生まれます。
この講座で必要な英語力と欧米式プレゼンスキルを身に付け、そのスキルを使ってプレゼンテーションを実際に行って頂きます。
パブリックスピーキングの表現・言い回し・非言語スキル・その他テクニックを自分の物にすることで、人前で英語を話すことに対しての抵抗感を減らしていくことができます。
英語でのプレゼンテーションや発表・報告会などで悩まれている方、私の講座で練習を積み、確実に不安を自信へと変えていきましょう。
あなたのご参加楽しみにお待ちしています!
オンライン学習のみのプログラム
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英語プレゼンテーションのイロハについて、テキスト教材で学びます。
日英対訳式の内容になっているので、英語のニュアンスのまま学べるのも魅力です。 -
プレゼンテーション当日に使うプレゼン資料と、プレゼン原稿づくりを課題としてアサインします。
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自分自身でプレゼンテーションのリハーサルをしておきましょう!
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スカイプを使って最後の総仕上げ!
先生に直接プレゼンを見てもらって、プレゼン資料・プレゼンスタイル両方のアドバイスをもらおう! -
※オンライン版では対象外です。
セミナー当日は、参加者とRoddy先生の前でプレゼンして、フィードバックをもらいます!
自分自身の発表も動画でフィードバックするので客観的にプレゼンをどう良くすればいいか学べます!
この講座は「プレゼンテーションキャンプ」プログラムから、セミナー講義を除いたオンライン学習のみのプログラムです。
オンラインでは主に、プレゼンテーションの流儀、プレゼンテーションで求められる英語力(パワーポイントなどスライドで使う英語と発表する原稿で使う英語の両方)を学びます。
最後の総仕上げとして、Skypeによるマンツーマン指導をみっちり1時間行います。あなたのプレゼン資料をみながら、Roddy先生が直接あなたのプレゼンをチェック&レビュー!最後の総仕上げとしてご活用ください。前回からお値段据え置きで、この特典をプラスしました!)
※今回ご案内するのは、オンライン講座(添削指導付き) のみでオフラインセミナーはついていません。
Exclusive post-camp follow up service for seminar attendees!終わった後も受講生だけが利用できる
フォローアップも!(予定)
講義参加者だけの特典として、今後のあなたのプレゼンテーションなどをRoddy先生に見てもらえる(パワーポイント添削や、発表原稿スクリプトの添削や、あなたが自撮りしたプレゼンテーション動画など!)オプションサービスにお申込みいただけるようになります。
このキャンプで基本はわかった!けど、継続的にサポートしてほしい!という方にもオプションを準備してお待ちしています※。
※当オプションは、第一期生のご要望などを踏まえて今後、スタイル・形式を決めてご提供してまいります。
Curriculum Contentsカリキュラム内容(予定)
オンライン講座(添削指導付き)と、オフラインセミナー(講義とプレゼン練習とフィードバック)のハイブリット講座は、以下のカリキュラムでお届けします。
※今回ご案内するのは、オンライン講座(添削指導付き) のみでオフラインセミナーはついていません。
1)プレゼンのスタイルを学ぶ
- 日本語と英語のプレゼンはどこが違う?
- 英語のプレゼンの常識とは?
- プレゼンで必須の英語表現、文法を学ぼう
- 注意したほうがいいこと
2)発表づくり
- 発表の内容を紹介する
- 有用な表現を学ぼう
- 発表の見本
- プレゼン資料を作ろう
- スクリプト原稿を書く
3)個別発表
- Skypeによるライブレッスン
- 発表
- 先生からのフィードバック(プレゼン本体)
- 先生からのフィードバック(プレゼン資料)
- 総括
※オンライン版では対象外です。
4)発表会
- 練習・添削
- 各生徒の発表
- 先生からのフィードバック
- みんなでディスカッション
特典・プレゼント
特典 01
英語で!プレゼンテーションキャンプ テキスト&ワークブック
この講座専用のRoddy先生書き下ろし教材です。英語プレゼンテーションの基本から応用まで、また覚えておきたい英語表現、文法事項などプレゼンテーションに特化した内容でお届けします。
特典 02
1人でも困らない!プレゼンセルフチェックシート
教材の内容をダイジェストにしてセルフチェックシート化しました。講座後半に配布します。
このチェックシートがあれば、この講座が終わった後でも、あなたのプレゼンをまるでRoddy先生が傍にいてくれるようにセルフチェックする事が出来ます。このセルフチェックシートの使い方もセミナーでしっかり説明いたします。
特典 03
質問し放題
講座期間中、疑問点があれば何でも質問が出来る、受講生とRoddy先生だけが利用できる講座専用SNSを設けました。疑問はその日のうちにすぐ解消してしまいましょう!
※SNSでは添削などは受け付けません。
特典 04
講座プレゼンテーションパワーポイント&スクリプトチェック(有料)
この講座の中でも、あなたのプレゼンテーションの要となるパワーポイントや発表原稿を添削しますが、終了後も、受講生だけにRoddy先生が個別指導いたします。大切なプレゼンテーションの直前に、また、準備にご活用いただけます。別途有料オプションとなります。
プレゼンテーションの都度利用する事で、この講義で学んだことを思い出し、復習に繋がり、新しい事を学ぶことで、どんどんプレゼンテーション技術が向上していくことでしょう!
(この講座の受講生以外はご利用いただけません。)
Roddy先生プロフィール
Roddy先生
- 出身
- イギリス
- 学歴
- 英語圏で世界5番目に古い大学であるイギリス スコットランドにあるアバディーン大学を卒業。専攻は人文地理学。
- 職歴
- サッカー、ハイキング、自然散策、料理など。
特技は、ゼロからインドカレーを作れること。 - 趣味
- 読書・物を作る事
Hi, my name is Roddy and I’m from Britain. I have lived in Japan for 19 years and am a freelance writer, proof reader and translator. Having spent the last ten years studying Japanese, I know just how hard it is to learn a language. I hope I can help you in the same way that others helped me.
The only way to improve is to keep writing. Write every day, and make mistakes- don’t worry about them, but learn from them.
I hope I’m able to help you achieve your English goals whether big or small.
Roddy先生は、これまで大企業( Mitsubishi Electric, NIDEC, Fujitsu, Honda Motors, UFJ NICOS, AEGなど)でもプレゼンやパブリックスピーキングの指導をされており、15年以上のプレゼンテーションの指導経験があります。
そして、フルーツフルイングリッシュでも2012年から今日まで、日本人の英語指導に取り組まれていて、日本人の英語の苦手にも精通しています。日本語で指導もできるバイリンガル講師でもあります。
そんな専門家の先生にあなたのプレゼンテーション技術を磨いてもらいませんか?
サービス説明
- 商品名
- 英語で!プレゼンテーションキャンプ−オンライン版−
- 指導内容
-
プレゼンテーション技術の教材&演習学習
プレゼンテーション原稿添削※
※英語で添削指導を行います。
- 料金
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受講料金 88,000円<税込>
※この講座では課題の提出に英作文チケットは必要ありません。
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金 88,000円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金 44,880円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後60日ごと
※お支払い総額: 89,760円
【分割払い(4回)】
受講料金 22,880円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後30日ごと
※お支払い総額: 91,520円
※分割払いの場合、途中で参加されなくなった場合でもお支払いの停止はできません。
- 定員
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募集枠:先着20名様
- お申し込み期間
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2020/04/30(木)まで
- 受講期間
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2020/05/01(金)〜2020/08/13(木)まで
第1回 5/8(金) ※テキストVol2まで配布予定
第2回 5/22(金) ※テキストVol3まで配布予定
第3回 6/5(金) ※テキストVol4まで配布予定
第4回 6/19(金) ※テキストVol5まで配布予定
第5回 7/3(金) ※テキストVol6まで配布予定
第6回 7/17(金) ※テキストVol7まで配布予定※スカイプによるマンツーマン指導は第6回課題提出後、終講日までの間を予定しています。
詳細はSNSと課題の中でお知らせいたします。※「質問し放題」特典での質問は講座開講期間中のみ受け付けます。
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間です。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。
- 必要なもの
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・添削課題はワードファイル、パワーポイントで提出していただくため、ワード・パワーポイントが必要になります。
(課題提出画面からワードファイル、パワーポイントを添付して提出していただきます。)
・パワーポイントがない場合は、ワードでも代用いただけますが、パワーポイントがあるほうが効果的な学習が行えます。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
お申し込み方法
受講者の声をお届けします
茨城県 Y.S.さん 43歳 女性
効果的な方法について、一つ一つ勉強できた
この講座の受講目的は?
国際学会で発表する機会がありまして、いつも原稿を読んでしまっているので、どうにか変えたいなと思いました。
受講してみて良かった点は?
スライドの作り方など、効果的な方法について、一つ一つ勉強できたのが良かったです。日本語のスライドを作るときにも役立ちそうです。効果的にという視点が加わりました。
講座について教えてください。
- 添削内容について
すごくわかりやすくてありがたかったです。 - 予習テキストについて
非常にわかりやすく、これからも繰り返し使用する予定です。 - 「質問し放題」について
この特典があると、疑問点を解決できるのでとても良いです。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Roddy先生へ
Dear Roddy sensei, Thank you for your correction. Making memos and giving a presentation is a tough assignment.
大阪府 H.F.さん 49歳 男性
プレゼンにおけるボキャブラリーが増えた
この講座の受講目的は?
自分でプレゼンしていて、ボキャブラリーのなさに痛感していたため。
受講してみて良かった点は?
表現の選択が増えました。今後の自分の英語でのプレゼンにおけるボキャブラリーが増えたこと。
講座について教えてください。
- 添削内容について
わかりやすい指摘で参考になりました。 - 予習テキストについて
ポイントを絞っていて、他に類を見ないテキストだと思います。 - 「質問し放題」について
すみません、使用していません。
5段階で評価するなら?
4:満足
Roddy先生へ
なかなか特徴のある講習で、他では探せないと思います。安価ですし、今後もブラッシュアップしてさらに受講生拡大を狙ってください。
東京都 Y.S.さん 49歳 女性
英語でのプレゼンテーションに自信がついた
この講座の受講目的は?
発話が含まれるコースを受講したかったため。
受講してみて良かった点は?
オープニングやクロージングで利用できる表現を学ぶことができたこと。また、スライドの作成についても、評価が示されたので、自分のレベルがよくわかったこと。
講座について教えてください。
- 添削内容について
丁寧で明快だった。 - 予習テキストについて
すぐに利用できる例文などがよかった。 - 「質問し放題」について
利用しなかった。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
Roddy先生へ
Thank you very much for this informative and pleasant course. I enjoyed all the assignments, especially a presentation tryout in the seminar. I will improve my presentations based on the comments you gave me there.