カースティー先生の続・英語脳養成講座

ついに開講! 注意!英語上級者向けの特別講座です

この特別講座の特徴

あなたは、自分の英語がネイティブの書いた英語とは何か違うな・・・と感じたことはありますか?

「英語脳養成講座」では、「文法的に正しくても、ネイティブはそう表現しないんだよね・・・」という表現をネイティブらしくする事を学びました。

この講座では、さらにステップアップして、英語上級者が特に迷いがちな、ネイティブらしい英語の書き出し(導入)、語順、単語の配置の仕方、そして、特に日本人には習得が難しい3つの文法テーマを中心に学びます。

語順と一口に言っても、主語の選び方、単語の位置、複雑で長くなりがちな文章をどのように分かりやすくシンプルに組み立てるか・・・などテーマは多岐にわたります。

英語では単語の位置一つで、微妙な感情表現を伝えることができます。

ネイティブはどのように英語をアウトプットしているのか?ネイティブの頭の中で行われている思考回路をあなたにも身につけてもらうことで、あなたの英語をより正確にします。英語上級者が悩みがちなテーマに特化して指導する期間限定の講座です。

日本の学校教育でも、ビジネスの現場でも、市販されている教材でも学ぶことができない高度なカリキュラムです。日本人英語ではなく、ネイティブの英語に近づけたい方にオススメです。

この講座で学べること

  • 英語らしい主語の選び方、単語の配置、語順を学びます
  • 日本人には特に習得が難しい2つの文法テーマ(助動詞・時制)を深く学びます
  • 日本語で考えてそれをそのまま英語に直す直訳のクセを矯正します
  • 日本人の英語を日本人英語たらしめている問題点を理解します。ネイティブらしい英語に変えるプロセスを半年間で学び、実践することで、あなたの英語を変化させます。

上級レベルのあなたの英語、より正確さを目指す時ではありませんか?

あなたの英語が、ネイティブの英語でないとすぐに判断できる理由

ネイティブは、あなたの英語の最初の一文を見た瞬間、それがネイティブによって書かれた英文なのか、非ネイティブによってかかれたものなのか、瞬間的に判断することができます。

さらにいうと、日本人の英語を特徴的づけるあるクセがあるので、非ネイティブの中でも日本人の英語は残念ながら、悪い意味で特徴的で目立つ存在です。

それは、主に、日本語と英語の構造的な違いから生み出されるため、普通に学んでいたのではなかなか気が付くことができません。日本語で考え、英文法ルールに沿って英語をアウトプットしている限り、いくらテストで100点を取れても、文法的に間違いがなくても、この日本人に特徴的な英語から抜け出すのは難しいといえます。

この日本人の英語は、@不適切な主語の選び方、A不適切な態の選び方(受身・能動態の選び方)、B接続副詞を含む副詞の文章内での間違った配置、Cそして日本語の概念にないために正しい習得が難しい3文法テーマ、具体的には、時制・助動詞・冠詞のミスの多発によって特徴づけられています。

もしあなたが日本人の英語に特徴的なこれらの弱点を克服して、より正確にあなたの言いたい事を伝えられるようになるならこの講座はきっとあなたの役に立つことでしょう。

あなたの英語力をためす1つの質問

「このペンはきれいに書けます。」

この何の変哲もない、簡単な日本語ですが、あなたは、この英文をどう表現するでしょうか?You can write...で始めますか?

どうでしょうか?

ここで、"This pen writes beautifully." と書けるかどうかが重要な判断ポイントです。

日本語で「このペンはきれいに書けます」は、構造的には「このペンで(あなたは)きれいに書くことができます。」を意味します。日本語で主語が省略されていることは一般的ですが、主語は「あなた」です。書く動作を行うのは人間だからです。殆どの日本人は、「ペンがきれいに書きます」とペンを主語にしたりしないでしょう。

ところが、これこそ、ネイティブと私たち日本人の思考回路の違いなのです。

つまり、日本語では、動作をするのは人や動物しかありえないのですが、英語では、物であっても、その物の本来の目的を果たす動作(たとえば、ペンなら「字を書くこと」、カメラなら「写真を撮ること」)という範囲内であれば、そのものが動作の主体、いわゆる動詞の主語になることが可能だけでなく、もっとも自然な表現になります。あなたも既にご存知かもしれませんが、英語では無生物主語が多いのはこのようなロジックによるものです。

つまり、このような英語の変換ロジックを1つ1つ身に付けていくことが、ネイティブが使う英語に近づく一番の近道なのです。

繰り返しますが、あなたの日本語脳で英語を使っている限り、あなたの英語は、英語には似ていますが、本当の英語に近づくことはありません。ある程度伝わればいい、という英語を卒業したい方には、英語を英語らしくアウトプットするこれらのルールが必要になってきます。ただ、それを説明できるテキストや講師は多くはありません。

あなたの英語は、英語らしい並びになってる?

さらに例を見ていきましょう。英語では、たった1つの単語の位置を変えるだけで、意味が大きく変わるという事実をご存知ですか?

「語順」と聞くと、「基本五文型」を思い浮かべるかもしれませんね。

英語の文型にそって文章を組まないと英語らしくならないのは当たり前ですよね。ですが、ここで言っているのはこの五文型の話ではありません。英文法としては正しい文章を書いたうえでの話です。

あなたは、nowや、reallyなど比較的簡単に使えると思っている単語の位置をたった1つ変えただけで伝わる意味・ニュアンスが大きく変わるという事実をご存知でしょうか?

こんな初歩的な単語があなたの英語コミュニケーションの足をひっぱる

実は、ネイティブが日本人の英語を見て感じるのは、難しい文法のミスではなく、簡単で基本的な単語こそが、意思疎通の障害になっているということです。

たとえば、nowの位置だけが違うこの例をみてみましょう。

I need to get the bus now.
「今すぐにバスに乗らなければなりません。」

あなたもおなじみの「今」という使い方ですね。

例えば、バス停に急いでいる時、誰かに道を尋ねられて、「急いでいますので・・・」と理由を伝える際には、このようなフレーズを使うでしょう。「(バスが来たので、)今すぐ乗らないとなりません。」という意味ですね。

では次に、このnowを文頭に移動させるとどうなるでしょうか?

Now I need to get the bus.
「今度は、バスに乗らなければなりません。」

文頭に移動させることで「今」ではなく、「次は」という意味になります。

いつも通勤で使っている自転車がパンクしたようなときに、もう自転車では通勤できないので、代替手段として「(自転車がパンクしたので)今度は、バスで行かなきゃ・・・はぁ」という緊急時にぴったりな表現です。ここでは「今」という意味よりも、「今さら」「今度は」というニュアンスが強いですね。

nowの位置を変えただけで、その文章を使うべきシチュエーションが違うことに気が付かれたでしょうか?

殆どの方はnow=「今」という公式で単語を覚えていて、文中のどの位置に配置されるかで意味が変わる事を意識していません。nowは文頭においても、文末においても同じだと思っていると、状況にふさわしくない英語を使うかもしれないということです。

語順の違いは、感情表現の違いも生む

さらに、この語順をないがしろにできない理由は他にもあります。reallyを使った例文です。

A. I don’t really have the time right now.
B. I really don’t have the time right now.

一方はイライラして、声もかけてほしくない時に使う表現。
もう一方は、本当は対応してあげたいけど、やむにやまれぬ事情で今は対応できないという申し訳ない気持ちを表す表現です。

A. I don’t really have the time right now.
「本当のことをいうと今時間がないんだよ。でも後でまた来てくれればその時にみるよ。」

というような、少し申し訳ない表現になります。対応自体はしてあげたい親切なニュアンスがでます。

一方でBの方はどんなトーンで伝わるのでしょうか?

B. I really don’t have the time right now.
「本当に時間がない。(自分でやってくれたらいいのに)。」

いらいらしている表現です。聞かれたことでさえ迷惑だと思っているかもしれないような、どちらかというと非協力的でネガティブなニュアンスが伝わります。

いかがですか?語順1つで、これほどまでに相手に与える印象が違ってくるのです。

「郷に入っては郷に従え」という意味を考える講座

会話などではある程度表情などでカバーできます。非ネイティブということでミスも許容されるかもしれませんね。ですが、英語では語順自体が意味を持つことが多く、知らずに使うことは致命傷にもなりかねません。

日本語では尊敬語・丁寧語などでカバーできるものを英語では語順や、後述しますが助動詞で表現している事を知ることはとても大切な事です。

一般的に、英語は誰に対してもフランク、日本語のような謙譲語や尊敬語などないという考えかたが多いようですが、そんな事はありません。日本語とは表現方法が違うだけで、同じような配慮は英語にもあります。人間関係を紡ぐ言葉ですから、そのような配慮ができない言語はガラクタではありませんか?世界中で使われる英語がそんなガラクタなはずがありません。

あなたは英語のもつ表現力の本当のポテンシャルを使いこなしていないだけかもしれません。

あいつはいつもトゲがある・・・失礼なやつだなぁ・・・大げさな奴だなぁ・・・あなたはそんな印象を与えていませんか?

自分にそんなつもりはなくても、使い慣れない言葉であればこそ、ネイティブの表現方法を理解して注意したいものですよね。「郷に入れば郷に従え」という言葉があります。もし英語にこれを適用するなら、あなたは相手に合わせて英語を使うだけでは不十分で、日本語のルールで英語を使ってはいけないという事です。

英語らしさについて新たに学ぶ講座

英語上級者の苦手に着目した高度な特別講座

この講座は、先ほどご紹介した単語の配置によって意味がまるで違ってきてしまうものを扱うだけではなく、広く「英語らしい語順」とは何かを学び直し、「日本人がよく間違えている典型的なミス」から、ネイティブらしい英語に矯正する上級者向けの講座です。

想定している受講生のレベルは、ある程度誤解なく英語は表現できるようになったけど、その上で、もっと英語を英語らしい語順にしたい方、より英語圏の人に伝わりやすい英語を書くには何に気を付ければいいか知りたい方を対象にしています。

日本語の表面的な字面を、英文法ルールにのっとって、英語に直すだけではいつまでたっても日本人英語の域を出ません。

翻訳をしてはいけません。思いついた日本語を英語にするのではなく、日本語と英語の言語的なルールをしっかり理解したうえで、言いたい事を英語らしい表現のフレームワークを守りながら英語にすることです。

ネイティブ脳を養成するために半年間の専用カリキュラム

ネイティブから日本語で説明してもらえるから、分りやすい!

今回の講座のキーコンセプトは、指導はすべて日本語・英語バイリンガルのネイティブ講師カースティー先生が日本語で行うということ。(もちろん、ご希望があれば英語でも指導いたします。)

普通、ネイティブから受ける指導は英語ですが、微妙なニュアンスの違いの説明を、ネイティブから、あなたが一番理解しやすい日本語で受けることができるのです。

あなたの英語をどう直せばいいか、単なる翻訳英語にしないためにはどのようなロジックで英語を組み立てればいいかマンツーマンのアドバイスを半年にわたり受けられます。

しかも半年にわたり、あなたの苦手分野・成長度を先生が把握しながら指導します。あなたの実力に応じて学ぶことができます。

ネイティブから日本語で指導を受けられるチャンスはそうそうありません。あなたはこの価値をどのくらいだと思いますか?

半年であなたの脳ミソを英語脳にするためのサイクル

ステップ 01

毎月届く、予習テキスト(7冊で合計334ページのボリューム)を読んで2週間に1回出題される英作文課題にチャレンジします。
この課題は日本人が直訳英語になりがちなポイントや今回の講座のテーマに絞って特別に準備した課題です。

各課題には出題のねらい・達成すべきミッションが設定されていますので、そのミッションを満たすように課題にチャレンジしていきましょう。予習テキストをよく読み、日本人英語にならないように注意しながら課題にチャレンジします。

そして毎回カースティー先生があなただけに行う書き下ろす丁寧なフィードバックを受けてください。あなたが正しくテキストの内容を理解して英語を書けているかチェックしてもらい、どこが悪いか、どうすればいいかを、日本語で、丁寧に教えてもらってください。

ステップ 02

まだまだ課題は続きます。毎月2回課される英作文課題の2つ目は自由作文です。テーマを与えるので学んだことを実践しながらテーマに沿った英語を書いて頂きます。この際にどんなことを言いたかったのか日本語を添えて英文を提出します。(カースティー先生が確実にあなたの言いたいことを理解して指導するためです)

課題文にとらわれず自由に書くスタイルの課題であなたの本当の実力、改善点があぶりだされます。

ステップ 03

復習をきっちりしましょう。2週間に1回とはいえ、毎月テキスト1冊、課題作文2回、それに復習がありますのでカリキュラムとしてはハードです。

この講座では、添削結果に対する質問は無料でし放題です。カースティー先生は1つ1つ丁寧に指導しますので、質問事項が残ることはあまりないかもしれませんが、少しでも疑問に思ったら、どんどん質問してください。復習の時こそ、もっとも実力がつく瞬間です。

また、添削結果の質問のほかにも、テキストについて疑問点があったら、直接カースティー先生とチャットができるグループチャットルームを準備していますので疑問はその日のうちに投稿して、解消してください。同じ悩みをもつ他の受講生のQAからもきっと多く学ぶことができるでしょう。

ステップ 04

新しい教材を受け取ったら、また翌月、この講座用に特別に準備された翻訳型作文と、テーマに沿った自由作文2つに取り組みます。

これを毎月1サイクル、合計6サイクル繰り返すころには日本語脳ではなく英語脳で英語をアウトプットするロジックが少しづつ身につき始めます。

あなたもご存知のように英語の文章は複雑なように見えてたった5つの文型しかありません。そして英語脳で英語を書くには、日本語で主語、動詞であるものが英語でもなからず主語・動詞にはならないということです。

その使い分けのパターンにそれほど複雑さはありません。言葉ですからルールがあるのです。ただこのルールが日本の学校教育で教わるものと残念ながら違うということです。この講座を終えるころには、日本語で言いたいことを英語にする際も、何を主語に選べば英語らしい表現に近づくかが理解できます。

そして主語が決まれば思いのほか続く動詞、文型などは決まってくるのです。ぜひこの半年間の特別な講座であなたの英語を日本語ロジックから生み出す直訳英語ではなく、英語らしい英語にして下さい。

この講座で学べること

この講座で学べることのほんの一部ですが、もう少し詳しくご紹介します。

文章の導入部の決め方

日本語と英語は根本的にまったく相容れない言語構成を持つ言葉です。ですので、同じことを伝えるのでも、まったく語順が異なる言葉になるのですが、日本人の多くは英語の文法に則って、日本語をそのまま英語に置き換えるという事をやっています。

もちろん出来上がる文章は英語文法的には間違いのない文章ではあるのですが、ネイティブはそうは表現しないな・・・という英語になっています。

これを解消するには、まず何を主語にして英語を書き出せば相手にとって読みやすく理解しやすい文章になるのか「文の導入」を決めることを学ぶことが必要です。

これはプロ翻訳家や同時通訳者が最も重要視するスキルであり、彼らのプロとしての力量もこの力に依存します。この講座ではこのプロが学んでいる「文の導入」を決めるスキルを、プロ翻訳家でもあるバイリンガルネイティブ講師のカースティー先生自身から直接教わって、身につけて下さい。

話し言葉と書き言葉の違いを理解する

英語でも日本語同様、話し言葉と書き言葉のトーンは明らかに違います。ただ英語では話し言葉、書き言葉の響きの違いを理解している日本人は少なく、両者を意識して使い分けていない方がほとんどです。

この英語脳養成講座−アドバンス編−ではこれらの違いを半年間の講座で定期的に扱い、会話の際、ライティングの際に注意すべきポイントを網羅的に学んでいきます。

助動詞の使い分け

大学受験では、will = be going to、can= be able to、have to=mustなどと教わりますが、実際は同じではありません。

また推量のcould/would/mayなど何がどう違うのかわからず、混乱している日本人は少なくありません。

この講座では日本人の英語学習者のほとんどが正しく使えていない大切な助動詞の使い分けについてもう一度おさらいします。

文頭に入れていい言葉、悪い言葉

日本語では、「しかし」「それに」「なぜなら」という接続詞を文頭に入れることは自然ですが、実は、英語では、主語以外に文頭に入れても構わない副詞、接続詞などの表現は極めて少ないのが現実です。

むしろ、英語では感情的な表現を匂わすためにあえて例外的にこれらの言葉を配置することがあり、日本語の要領で、そのまま英訳していると、とんでもない誤解を招く危険があります。

日本人が圧倒的に犯しているミスから、文頭に入れてもいい言葉、悪い言葉を再整理し、本来の英語らしい表現に戻す方法を学んで下さい。

修飾表現を学びなおそう!

「修飾」というと難しいですが、要は、何かを詳しく説明・描写するという事ですね。例えば「少年」はa boyですが、「かわいい少年(a cute boy)」とするともう少し詳しく説明できますね。

日本語では、言語の構造上、修飾語は名詞の前にすべて配置されますが、英語では前からと後ろから分れて修飾されることが一般的です。実は、日本人英語はこの「修飾」という点についても2つの問題において顕著な傾向があります。

  • 日本語の直接の表現に引きずられて不自然

日本語では、修飾語はすべて名詞の前に配置されるため、英語もそれに引きずられて分りにくい文章構造になりがちです。

  • 文法重視の勉強の弊害からか関係代名詞を多用しすぎる

上記の問題を解消する方法として関係代名詞を使うのは非常に良い選択肢なのですが、日本語の名詞修飾の中で実は関係代名詞で訳せるものと訳せないものがあることを知ることも大切です。

どの様に英語らしい修飾表現にするのか、言語構造の違いから英語らしい表現方法をマスターしていきます。修飾方法については残念ながらほとんどの方が正しい方法を身に着けていない為、今まで学んだことを捨て去り、この講座で正しい修飾表現をイチから学びなおしてください。

否定形の問題いろいろ!

日本人の英語の語順で特に顕著の問題のひとつが、否定形の問題です。

たとえば、I think you ought to hurry.の否定形は、

I think you don't ought to hurry.でも、
I think you ought not to hurry.でもなく、

I don't think you should hurry.になります。

また、Don't wait for me.と、Do not wait for me.などの語感の違いなどについても学んでいきましょう。

大学受験や市販の英文法テキストでは決して正解になる事のない、ネイティブらしい否定文の作り方を学んで下さい。

副詞の位置にもう悩まない!

nowやreallyなど、文章もしくはその動作を強調する副詞などの位置について体系的な理解をできていない人がほとんどです。英語では語順によって感情を表現していることも多く、ちぐはぐな表現をしてしまわないためにも語順の位置は特に重要です。

例えばこの4つの文章。

A I really think it is too expensive.
B I think it is really too expensive.
C I think it really is too expensive.
D I think it is too expensive really.

これらはreallyの語順が違うだけで、そのどれもがネイティブが日常で使っている自然な文章です。ですが、この4つの文章の表す意味はそれぞれ異なり、使われるシチュエーションも異なります。

副詞を配置する語順をちょっと変えるだけで、いろんなニュアンスを表現することができるようになります。語順の配置のルールを知って、あなたの英語を、もっとそれを使う状況にぴったりの表現に合わせていきましょう。

冒頭でも少しご紹介しましたね。reallyの語順1つを取ってみても「イライラ」を表現するのか「思いやり」を表現するのか、これほどまでに相手に与える印象は違ってきます。

A. I don’t really have the time right now.
B. I really don’t have the time right now.

非常に重要、カンマの有無で意味が変わる

英語ではカンマがあるかないかで、意味が変わることが多々あります。会話ではこれらは、会話の間として表現されることもありますが、ライティングでは特にカンマの違いが驚くほどの意味の違いになって表れてきます。

決して日本語の句読点(、)のように、軽く扱ってはいけないカンマについて誤解の無いように学んでいきます。

日本語を1:1で英訳しない技術

「今一番欲しいものは〇〇です」

例えば、こんな日本語を英語にしてほしいというお題を出すと、ほとんどの日本人はどう英訳するのでしょうか?

ほとんどの方は、
What I what I want the most now is… 
という英語にします。

今=now
一番=the most
欲しいもの= what I want

日本のテストでは満点を取れる文章です・・・確かに部分的にみれば全く問題ないのですが、ネイティブにはこの文章は、「さて、次に私が欲しいのは…」に聞こえるのです。

what I want the most now is...
つまり、nowが「今」ではなくて、何か既に手にした状態で、「さてさて(次は)・・・」のnowに聞こえるということです。

今欲しい物だけについて話すのなら、そもそもnowなどの単語は必要じゃなかったのかもしれません。日本語の表現が「今」だから単調にnowを表現すればいいというものでは実はなく、言葉1つ1つの本来持っている意味について考えながら英語に置き換えていくことも大切になってきます。

この講座では日本人が気軽に1:1英訳してしまう代表的な単語について本来の言葉の使い方をご紹介していきます。

モヤっとさせる英文法を克服!(連載)

カースティー先生が日本人がよく混乱して用いている文法テーマを毎月1つ取り上げて解説します。

実は使う頻度はたくさんあるのに、色んな文献を見ても、それぞれに解説が違っていて、正確に理解が難しい混乱しがちな文法テーマについて取り上げます。

例えば、動名詞(-ing)とto不定詞(to do)の使い分けの違いや、日本人が一番苦手で使いこなせていない時制(現在/現在完了形)などを扱います。

日本人がよく混乱する同義語の使い分け(連載)

これも今まで説明した通り、英単語レベルで日本語の表面的な辞書の言葉に惑わされて、その言葉の本来持つ背景的な意味を理解せず使うために、誤用をしている日本人が多くいます。

例えば「最近」「問題」「参加する」など、ビジネスや日常シーンでよく使うけど日本人が誤用している単語にフォーカスを当ててあなたの単語力・語彙力も毎月ブラッシュアップしていきます。

ラッシュ英作文(講座中に3回。不定期開催)

講座の中の企画として実施する予定ですが、ある日本語文を与えて、受講生全員に一人複数文、同じ課題で思いつけるだけ書いて、カースティー先生の英文と見比べてもらう。そして、いくつものパターンで英作文できるようになってもらい、先生の英文と照合することで、ネイティブの英作文に近づけてもらう企画です。

例)来年ハワイに行こうと思っている。
I am thinking of going to Hawaii next year.
I am thinking about going to Hawaii next year.
I am planning to go to Hawaii next year.
I am interested in going to Hawaii next year.
Going to Hawaii next year may be a great idea.
I am planning on spending some time in Hawaii next year.
Spending some time in Hawaii next year is my plan.
My plans are to spend some time in Hawaii next year.
・・・

あなたの書く英文はどれが通用してどれが通用しないのか?どんなふうに聞こえるのか?深く深く学びます。

どうですか?たった1ヶ月分で学ぶことの一部でしかありませんが、これに加えてあなただけの英語のクセを1つ1つ、ネイティブ思考に切り替えていくことができるようになります。これが6か月続いた後、あなたの英語、あなたの英語を受け取る人の印象がいったいどんな風に変わっているか想像してください。

この講座の価値は?

いくら文法を勉強しても、いくら単語を覚えても、日本語のロジックで考え英語にしていたら、それはやはりネイティブの英語とは程遠いのです。もちろん通じますし、それで悪いとも言えません。ただネイティブは英語らしい表現に慣れているので、そこから外れた英語は正直読みにくく、聞きづらく、理解しづらいのです。

あなたの英語をもっとあなたの話し相手にフレンドリー(仲がいいという意味ではなく、相手に負担を書けないという意味)にするには、この「英語脳」をインストールすることが非常に有効です。

ビジネス英語では定型的な文言でやりとりすればおおよそ誤解もなく事足ります。しかし、少し込み入ったコミュニケーションをする場合やプレゼンテーションするようなケース、プライベートでのやりとりではやはり英語らしい英語が好まれることは言うまでもありません。

たった半年で日本語ロジックではなく英語ロジックで英文を組み立てる英語脳をインストールし、一生バージョンアップの必要もなく使い続けられるとしたらどう思いますか?

この講座、だれに教わるのか?

何よりあなたの英語がネイティブにどう映っているのかを日本語で説明してもらうことがあなたにとって一番のメリットです。理解度も吸収力も英語で学ぶのとはきっと違うことでしょう。

そのためにはネイティブ講師自身が日本語ネイティブであることが求められます。日本人の英語を知りつくし、日本人の英語の壁を自分自身の経験として知り尽くしている講師である必要があります。

カースティー先生は、世界に冠たる名門ケンブリッジ大学(イギリス)の東洋学部で、日本語を専攻した言語学のスペシャリストです。本国イギリスでイギリス人に日本語を教えていたくらいですから、その日本語能力は私たち日本人以上で、日本語能力を図る日本語検定試験(英検に該当)では最難関N1を保持し、しかも、180点満点中180点という実力の持ち主です。

日本語のロジックにも精通しているからこそ、日本人に効果的に英語の語順を教えられるのです。事実カースティー先生は、あなたが学ぼうとしている英語脳を、日本語で成し遂げた先生です。ですから、今回カースティー先生はあなたが英語脳を身につけるために彼女自身のノウハウを私たちに教えてくれます。彼女自身のマンツーマン指導によって。

受講生だけに与えられる3つの特典

この講座の受講生には、半年間の学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない3つの特典を準備しました。

特典 01

英語力診断テスト

第1回目の自由作文であなたの英語力をベースにカースティー先生が学習の指針をマンツーマンで提案します。最初にあなたの英語がネイティブにどのように映るかを診断してもらい、それを日本語で説明してもらい理解します。その結果を基に今後半年間、どのポイントに絞って学んでいけばいいかをアドバイスしてもらってください。カースティー先生は一人一人の苦手分野を把握しながら半年の指導を行っていきます。最終回の課題ではあなたのこの講座での成長を振り返り評価します。

特典 02

質問し放題

添削結果について疑問がある場合は通常月額3,024円で提供している質問し放題オプションを半年間お付けします。(総額18,144円相当)
確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。

特典 03

カースティー先生と直接コンタクトがとれる
チャットルームご招待

受講生とカースティー先生だけが参加できるチャットルームに特別にご招待いたします。そこで出た質問にはカースティー先生が直接お答えします。すべてのやりとりは受講者全員でシェアされますので、いろんな方からの質疑応答を確認いただくことで、より学びが深まります。
※別途Chatworkという専用のアプリにご招待いたします。
※チャットに投稿された質問にはできるだけ早くお答えする予定ですがリアルタイム返信ではありませんのでご了承ください。
※この講座の学習目的から逸脱したご利用はご遠慮ください。

誰でも受講できるわけではありません

ご利用にあたって事前審査があります

この講座は日本語が日本人レベルのネイティブカースティー先生に直接教わります。カースティー先生の時間には限りがあり、一度に教えられる生徒様の数にも限りがあります。

なぜなら先ほどから説明しているように、日本人脳を英語脳にするのは相当大変なことだからです。あなたの英語の根本的な日本人的な癖を一文一文丁寧に英語脳に変換する手続きを教える作業でもあるからです。

しかもあなたが100%理解できるように日本語で(もちろん希望される方には英語で指導することも可能です)。

なので、決して誰にでも受講できるような価格では提供できません。一部の勉強熱心で、この講座の価値をご理解いただける方にだけ提供したいと考えています。
また当然、基礎的な英語力がない方もお断りさせていただきます。

特別講座には毎回魅力的なテキストが付与されるので受講だけしてテキストだけを手に入れて課題をチャレンジしない生徒様も多いのですが、今回は受講生の課題の提出が、他の受講生全員のより深い学びに直結する特別講座となっているため熱心な方だけが受講できるように、過去の学習履歴等でも判断させていただきます。

決して安くはない講座ですが、それだけの価値がある講座です。熱心で、これだけ払っても「英語脳」を手に入れたいと決意している方だけお申し込みください。

受講に当たり守っていただきたい事

注文が多くて恐縮ですが、受講される方の満足度向上のために、これだけは守ってください。

今回、本当に1回の指導に時間がかかります。そのため毎回の指導で指摘したことは、2回目の課題から同じミスを繰り返してほしくないのです。同じミスを何度も指導するのはカースティー先生の時間を有効に活用しているとは言えません。当社が最低限教えたいと思っている日本人英語のパターンのほかにも、いろんなミスのパターンを発見し、あなたの日本人脳をもっともっと英語化するほうが効果的だからです。

ですので、たとえば忙しくて提出だけして復習せず、次の課題を提出するようなことはカースティー先生の時間をいたずらに消費することになり、ほかの受講生のご迷惑にもつながりますので、1回1回、計画的に学習でき、復習もしっかりして指摘事項を身に付けて次の課題にチャレンジできると自分で責任を持てる方だけご利用ください。

お申し込み方法について

今回受講に当たっては審査を行います。

まずは受講を希望される方は、受講料をお支払いいただきます。
そのあとで、当社カスタマーサポートセンターより数日以内にメールをお届けしますのでそれに基づき必要なお手続きを取ってください。原則として直近の英作文(添削前)と学習履歴を拝見させていただき判断いたします。添削データがない場合は別途事前に審査用の課題にチャレンジしていただきます。

別途当社およびカースティー先生による審査を経て、受講が許可された方のみ受講案内をお届けします。

残念ながら審査に通らなかった方は受講料を全額返金させていただきます。
※銀行口座等の場合はお振込み手数料などは返金できませんのでご了承お願い申し上げます。
※審査結果についてご期待に添えない場合でも理由等のお返事はいたしませんのであらかじめご了承のうえお申し込みください。

Kirstie先生プロフィール

ケンブリッジ大学卒業。日英バイリンガル講師。

カースティー先生自身が非日本語ネイティブでありながら日本語を日本人レベルで読み書きできるレベル(日本語能力試験N1で180/180で満点※N1-N5の中でもっとも難易度の高い資格)にまで到達するには日本語・英語というロジックの違う言葉の壁を乗り越える必要がありました。

先生自身の経験を活かして、今度は日本語から英語にする際に直訳ではなく「英語ならではの変換ロジック」を日本語で分かり易く教えます。ネイティブが持っている「英語脳」を日本語で教えられる非常に珍しい講師です。

出身
イギリス
学歴
ケンブリッジ大学卒業
Major: Japanese Studies
職歴

翻訳/通訳
主な専門は特許、環境、医学、自動車、国際開発やツーリズム。本国イギリスでは、イギリス人に日本語を教えています。

世界最大の自動車製造メーカーでの通訳業務ののち独立。フリーランスの翻訳家として子供環境サミット、愛知万博、文部科学省主催の公共機関の視察団および独立行政法人科学振興機構のイギリス視察団の通訳、イギリスでは日本文化祭企画委員を務めるなど、日本とイギリス両国をフィールドに活躍中。

趣味
Walking, reading and traveling

先生から一言

Hi, I’m Kirstie. I grew up in the north of England and now live mainly in the Lake District (the home of Peter Rabbit), although I visit Japan frequently for work, and then can be found based in Seto, in Aichi Prefecture.

I’ve been a Japanese-English interpreter and translator since the late 1990s and love the opportunity it gives me to meet new people all the time.

I teach Japanese to English speaking people, often over Skype, and am studying comparative cognitive linguistics (between English and Japanese). My husband is Japanese, and we have two children who are currently at high school and university in England. I love thinking about the differences between how people express themselves in Japanese and English, and I hope that I will be useful to you in helping you brush up your English!

英語と日本語は本当に構造上違う言語なので、英語を自然に話せるようになるには、まず日本語で考えてからそれを英語に直すのではなく、もともと「話すこと」を改めて覚えるかのように、最初から英語で考えるようになることが大切だと私は思っています。

これができるようになるまでは可能な限りネイティブの人とのお付き合いが大切す。最終的に、ネイティブの使う英語を沢山聞いたり、読んだりして、それを真似るのが一番のコツだと思います。もちろんそれに時間がかかるので、末永く、忍耐強く、仲良くお付き合いして行きましょう!

ちなみに私はイギリス人に日本語を教える仕事もしていますが、その生徒たちにもまったく同じことをいつも話しています・・・

(この日本語文はKirstie先生自身によるものです)

サービス説明

商品名
カースティー先生の続・英語脳養成講座
添削回数
全15回(半年間)
翻訳型作文6回(毎月1回配信)
自由型作文6回(毎月1回配信)
ラッシュ英作文3回(講座内で3回<不定期開催>)
内容
  • マンツーマン添削指導<全12回>
    • 英語力診断および半年のマンツーマン学習アドバイス
    • 課題型作文6課題
    • 自由作文6課題 ※英語力診断課題もここに含む
  • テキスト<全6冊+ボーナス1冊>
    • 「続・英語脳育成ブック1」
    • 「続・英語脳育成ブック2−前編−」
    • 「続・英語脳育成ブック2−後編−」
    • 「続・英語脳育成ブック3」
    • 「続・英語脳育成ブック4」
    • 「続・英語脳育成ブック5」
    • 「続・英語脳育成ブック6」

      ※テキストはPDF版でのご提供になります。

  • 質問し放題オプションを無料付与

    ※月額3024円×6ヶ月分、18,144円相当額をプレゼント
    ※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
    ※当講座の課題にのみ有効です。

  • カースティー先生との専用チャットルーム利用権(6か月間)

    ※受講者がカースティー先生と質問などをやりとりし全員とシェアできる専用のチャットルームにご招待します。
    ※このオプションサービスの利用には別途Chatworkというアプリに無料ご招待いたします。

料金

受講料金 91,800円<税込>/半年 → ロイヤルカスタマー優遇ご招待価格 75,600円<税込>/半年

※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は24枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。

定員

募集枠:40名

※受講に当たっては審査がございます。審査に通過した方が定員に達した段階で締め切ります。
※審査はお申し込み順に行います。
※定員になり次第締め切ります。

お申し込み期間

〜2018年1月4日(木)まで

受講期間
2018/1/5(金)〜2018/7/12(木)までの約6ヶ月間

<課題配信予定日>
予習テキスト配布 1/5(金)

第1回 01/12(金) 第1回自由作文<診断テストを兼ねます>
第2回 01/26(金)

テキスト第2冊目配本 2/9(金)

第3回 02/09(金)
第4回 02/23(金)

テキスト第2冊目配本 3/9(金)

第5回 03/09(金)
第6回 03/23(金)

テキスト第2冊目配本 4/6(金)

第7回 04/06(金)
第8回 04/20(金)

テキスト第2冊目配本 5/4(金)

第9回 05/04(金)
第10回 05/18(金)

テキスト第2冊目配本 6/1(金)

第11回 06/01(金)
第12回 06/15(金)<診断テストを兼ねます>


**ラッシュ英作文**
第1回 1月下旬出題〜2月中に添削レポート配布
第2回 3月下旬出題〜4月中に添削レポート配布
第3回 5月下旬出題〜6月中に添削レポート配布

※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間です。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。
※Chatworkおよび「質問し放題」で質問の最終受付は2017/7/12(木)を予定しています。

お客様の声

お客様の声 #01

M.T.さん/59歳/男性/神奈川県

おかげさまで、この一年間で、私の英語書簡は、ネイティブのスタッフには評判いいです。

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

年齢、地位にふさわしい英文になっているのか自分なりに確認するため、Native Speakerの方に率直な指摘を頂きたかったのが、主な理由です。

受講してみて良かった点は?

おかげさまで、この一年間で、私の英語書簡は、ネイティブのスタッフには評判いいです。技術屋なので論理構成は問題なかったのですが、言い回しが変わったと彼らに言われます。今考えるとほんの少しのことだったんですが、これが長い海外生活でも身に付かないものでした。一年前の文章と比較してみても、自分ではっきりしないほどの違いですが、ネイティブのスタッフが言うのだから成果は確実です。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

日常の業務で、すでに大変役に立っています。

添削内容(全12回)について

仕事の内容としては、かなり厄介なものと理解してますが、大変丁寧なお仕事ぶりで、添削返信までに要する時間もコンスタントでした。失礼な話ですが、イギリス人でこれだけ几帳面な方も珍しいと思えるほどでした。(碌なイギリス人としか仕事をしたことないからかもしれませんが) 

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

これは、この先も使わせていただきます。いまさら人に聞けない類のものが満載です。

この講座を5段階で評価するとしたら?

5:最高に満足
いいプログラムだと思います。

Kirstie先生へ

お疲れ様でした。今後のご活躍をお祈りしています。

お客様の声 #02

T.N.さん/55歳/女性/東京都

これ以上のものは望めないだろうと思うくらい面白かったです。

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

ネィティブの友人達に「君は間違いを恐れずよく喋るところが良い!」といつも褒められ?ます(^^;;。嬉しいけど悔しい!「いつか完璧英語脳になってやる!」との野望で受講しました。

受講してみて良かった点は?

ネィティブには自分の英語がどういう風に聞こえるのか、自分の文章はなぜ流れが良くないのか、などをこんなに深く学んだのは初めてでした。効果はTOEIC850点が910点、そして最も伸びたのは会話力。ネィティブとの会話が随分スムーズにできるようになりました。しかし、まだまだ間違えながらで、英語脳までの道のりはかなりあるとわかったことも事実です。ですが、闇雲だったのが筋道が見えてきた気がします。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

大人は普通に微妙なニュアンスを使い分けて喋っているはず。そのための日本人のニ大弱点である、仮定法と時制を深く学ぶことができ、まず英文を読むときに理解が深くなりました。自分で発信するときも、幼稚でぶっきら棒、あるいは曖昧な英語から脱却できそうです。

添削内容(全12回)について

仕事の内容としては、かなり厄介なものと理解してますが、大変丁寧なお仕事ぶりで、添削返信までに要する時間もコンスタントでした。失礼な話ですが、イギリス人でこれだけ几帳面な方も珍しいと思えるほどでした。(碌なイギリス人としか仕事をしたことないからかもしれませんが)

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

日本語ネィティブの私達より日本語というものに精通している講師による、日本語と英語の違い、日本人が陥りやすい英語の間違い、英語ではこの様に考えるのだという解説は、これ以上のものは望めないだろうと思うくらい面白かったです。
内容が深いので一度の講座では消化できませんが。これから復習していきます。

この講座を5段階で評価するとしたら?

5:最高に満足

Kirstie先生へ

一年間ありがとうございました。もう一度最初から受講してみたいくらい意識の変革を迫られる、中身の濃い講座でした。テキストや添削の一つ一つに心がこもっていて、こちらも負けずに先生を困らせるくらいしのぎを削り合う良い生徒であろうと、頑張って学習することができたと思います。

お客様の声 #03

H.Y.さん/42歳/女性/愛知県

先生が担任される講座は欠かさず受講します!

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

文法的に正しいだけでなく自然な英作文を書きたかったから。(英語脳を鍛えたかった。)

受講してみて良かった点は?

自分の英作文は常に日本語主体で書かれていると認識できた点

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

実務で役立てています。(技術書の英訳をしています。)

添削内容(全12回)について

分かりやすい解説と心がほっとするコメント時々ある変換ミスも共感が持てました。

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

これだけでもこの講座の価値があるとおもいました。
今後も手放せません。

この講座を5段階で評価するとしたら?

5:最高に満足

Kirstie先生へ

先生が担任される講座は欠かさず受講します!
1年間ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。

お客様の声 #04

Y.K.さん/49歳/女性/兵庫県

私の文を読む時に、ネイティブに不要なストレスを掛けていたと思います。

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

自分の書いた英語が自然かどうか分からない。
Fruitful Englishの添削でも、銀メダルはもらえても、金メダルは数えるほど。同じ程度利用している人に比べて、金メダルの率が格段に低い。

自分の英語がどこが弱点なのかを知りたくて受講した。

受講してみて良かった点は?

日本人が気になる点と、ネイティブの人が気になる点が異なっていることが理解できた。特に、時制は、新たな視点を得ることができた。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

私の文を読む時に、ネイティブに不要なストレスを掛けていたと思います。そのストレスが、若干は改善できるかなと思います。

添削内容(全12回)について

いつも丁寧に見ていただいて感謝しています。
言い換えなども提示していただけてよかったです。

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

冊子体でも配布していただけたら有り難いです。
最近、タンポポ通信を紙媒体でいただいていますが、冊子体なので、手元に置きますし、機会があれば見直します。

テキストを電子媒体で頂くと、簡単にプリントアウトできる分、無くしがち。自分できちんと印刷して、きちんとした形に整えればいい話なんですが。

電子媒体は必須です。が、冊子体での配布もオプションであればいいなと思いました。

この講座を5段階で評価するとしたら?

4:値段が高いのが、ネックですね。

Kirstie先生へ

講座が終わってしまって、名残惜しいです。
また、是非、いろいろと教えていただけたらと存じます。
有り難うございました。

お客様の声 #05

S.K.さん/49歳/男性/神奈川県

大きな進歩があったと自覚できる位、とても有意義でした。

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

もっと格調高いビジネス文書が作成できるようになること

受講してみて良かった点は?

1)基本的な文法を誤解していたことを修正できたこと
2)英語特有のフレーズを学べたこと
3)厳格な提出期限のため、強制的に取り組まざるを得なかったこと
4)Kirstie先生の言葉で自信が持てたこと

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

毎日外国人相手に生活しているので、日々のメールのやり取りで役に立っている

添削内容(全12回)について

上記の通り

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

復習と意味で、参考になった

この講座を5段階で評価するとしたら?

5:最高に満足

Kirstie先生へ

課題にもコメントしましたが、大きな進歩があったと自覚できる位、とても有意義でした。半年間、大変お世話になりました。
今後とも、宜しくお願いします。

お客様の声 #06

K.Y.さん/43歳/女性/神奈川県

まだまだ数をこなして、一緒に学んでいきたい先生

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

不自然でない、英語を使いたかったから

受講してみて良かった点は?

日本人がよく間違えやすい、勘違いしている、分かりにくいところがテーマとして取り上げられていて、重点的に指導いただけたこと。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

実際の仕事で生かせそうです

添削内容(全12回)について

毎回とても丁寧で、的確な添削内容に感謝しています

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

ボリュームが多くて読むのが大変ですが、とても分かりやすいです。
できれば、参考となる英語の例文をもっと取り上げてほしいです。

この講座を5段階で評価するとしたら?

最高に満足

Kirstie先生へ

Kirsti先生の講座は2回目でした。
1回目の時から、英語とはこういう風に考えるのだという、今まで気づくこともなく、ゆえに勘違いしたり、間違っていたことがたくさんあったことを自覚させられました。
外国語として日本語を学ばれたからこその、視点は、とても分かりやすく、まだまだ数をこなして、一緒に学んでいきたい先生です。
ありがとうございました。

お客様の声 #07

W.R.さん/44歳/女性/東京都

やりきった今は、やってよかった!この一言に尽きます。

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

英語から離れたいと思うほどネガティブな状況だったのですが、このまま離れてしまったらズルズルと楽なほうに流されてしまうだろうと思い、自分自身に命令するように半強制的に購入しました。

受講してみて良かった点は?

前の講座である「英語脳養成講座」とは扱うテーマやアプローチが違ったので、飽きずに学習できたこと。
英語に限らず言語というものは深いんだな、と感じることができたこと。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

今回学んだ主語を明確に置くことや時制を意識することで、普段書いている英文がより英語らしくなったと思います。

添削内容(全12回)について

とても丁寧に添削してくださいました。修正を入れた理由を明確にしてくださったので、復習しやすかったです。

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

今回の講座で一番すごいと思った点です。非常によくまとめられていると思います。作文にも書きましたが、先生の頭の中を覗いている気分になりました。理路整然としていてシンプル。ただ内容は相当高度なので何度も読み直さなければ、自分のものにはできないと思いますが。

この講座を5段階で評価するとしたら?

4:まぁまぁ満足

Kirstie先生へ

半年間ご指導有難うございました。家庭の事情から仕事量を減らさざるを得なくなり、私にとってタフな期間でした。去っていくクライアントもいて、情けないやら悔しいやら…そんなときは先生の添削でほめていただいた箇所を見て気持ちを上げていました。
やりきった今は、やってよかった!この一言に尽きます。先生のコメントに背中を押されて走り続けてきたような気がします。
これからも少しずつではありますが進歩していきたいです。

お客様の声 #08

M.H.さん/42歳/女性/東京都

また、先生の講座があったら、絶対に参加します。

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

英文を書くときに、より自然なネイティブの表現に近づければと思い、申し込みしました。

受講してみて良かった点は?

テキストを読んでみて、知らないことがたくさんあり、また、添削内容についても、詳しく解説していただけたのでよかったです。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

現在完了や過去完了の使い方を勉強したので、仕事で英語を使うときも意識して使うと、以前よりも、より正確な文章になるはずと思っています。
なんとか通じればいいというレベルから、自然な英語に変わるには、正しい文法と言葉選びだと思うので、そこに近づけるようになると思います。

添削内容(全12回)について

課題は、私にとっては難しい時もあり、正直なところ大変で、毎回締切ギリギリの提出でしたが、いつも詳しく解説していただいたので、今では、これが力になったのではないかと思っています。

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

内容は読みやすくて参考になりました。忘れないうちに復習したいと思っています。

この講座を5段階で評価するとしたら?

5:最高に満足

Kirstie先生へ

最後の添削で、イギリス英語の勉強に、British Councilのサイトを教えていただき、ありがとうございました。
ビデオを観てみたら、私でも聞き取れる感じでしたので、これを繰り返し聞いて勉強しようと思っています。
なんとか時間を作って、テキストと課題の復習をし、少しでも自分の英語のレベルを上げたいです。
また、先生の講座があったら、絶対に参加します。その際には、よろしくお願いします!

お客様の声 #09

O.N.さん/47歳/女性/東京都

得難い経験

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

私は「英語脳養成講座」(以降、前講座)から引き続いての受講です。
前講座を受講したのは、海外旅行中に英語で雑談できるようになりたいと思ったからです。
しかし、受講中はきちんと勉強しきれず、悔いが残りました。
このままではもったいないと思って、引き続き現講座を受講することにしました。

受講してみて良かった点は?

より英文法に特化した内容で、カリキュラム構成が自分にとても合っていました。
初めて完了形の概念を理解できたのは最大の収穫でした。
また、チャットワークでKirstie先生や他の受講生たちと交流できたのは、モチベーションを維持するのに役立ちました。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

前講座、現講座とも、日本人が間違えやすい表現をたくさんとりあげていました。
この部分をマスターするだけでも、相当英語が洗練されると思います。
現講座では今まで理解できていなかった文法事項を、先生がまさに懇切丁寧に解説してくださったので、自信を持って英作文ができるようになりました。

添削内容(全12回)について

Kirstie先生には毎回丁寧に添削していただき感謝しています。
かゆい所に手が届くという感じで日本語で解説してもらえるのは、先生が完璧なバイリンガルならではですね。
得難い経験だったと思います。

技術的な事ですが、添削内容をプリントアウトする時、印刷ページの書式があまり見やすくないので、工夫していただければと思います。
(エコ印刷モードで作文例が印字されません。また、テキストのURLが長々と入ってしまわないようになるといいですね。)

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

このテキストは私の英語学習のバイブルになりました。
内容もイラストも文句なしです。何度でも読み返したくなります。

この講座を5段階で評価するとしたら?

5:最高に満足

Kirstie先生へ

Kirstie先生、私はこの講座をとって本当に良かったと思っています。
文法だけでなく、先生との色々な話題を通して、英語やイギリスという国にますます興味を持つようになりました。
私は英語で仕事をしているわけではないので、受講中は実用というより英文法の勉強を純粋に楽しんでいました。
しかしやはり言語は使ってこそ進歩があると思います。
初心を忘れず、今後はさらに生の英語に触れていきたいと思います。
FEでまた先生とご一緒できることを楽しみにしています。
ありがとうございました。

お客様の声 #10

N.E.さん/50歳/男性/東京都

テキストをよく読み込んでそれで問題をやるというスタイルで勉強している実感がありました。

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

外人の上司、同僚がいて、自分の英語が通じないことが多々あったため。とくにヨーロッパ人が多くイギリスの先生にみてもらいたいと思っていたので。

受講してみて良かった点は?

テキストをよく読み込んでそれで問題をやるというスタイルで勉強している実感がありました。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

ふだんのメールでもだいぶnowやalthoughの位置、助動詞と完了形などについて意識して書くようになってきました。でも仮定法はまだまだです。

添削内容(全12回)について

とても丁寧でいろいろなことを教わりました。

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

とても役立ち、目からうろこでした、今でも参考に見直してます。

この講座を5段階で評価するとしたら?

もちろん5(最高に満足)です

Kirstie先生へ

月並みですが半年にわたりいろいろと教えていただきありがとうございました。また機会ありましたら、よろしくお願いします。

お客様の声 #11

N.S.さん/48歳/女性/大阪府

だんだんと自然な英語に近付いている気がします。自信もついてきました!

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

nativeにとって自然な英語を使えるようになりたかったから。

受講してみて良かった点は?

先生の丁寧な解説で、nativeの思考回路、のようなものが、少しずつ見えてきた気がします。Chatworkで、よい勉強仲間とご一緒できたのも大きかったです。英語のニュアンスを日本語で解説してもらえる贅沢を味わいました!

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

仕事で英語を使う機会があるのですが、だんだんと自然な英語に近付いている気がします。自信もついてきました!

添削内容(全12回)について

課題もおもしろくて、楽しく取り組めましたし、先生の解説も丁寧で、毎回なるほどど思うことがあって、大変有難かったです。

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

充実した内容で、毎回色々な発見があって、とても勉強になりました。

この講座を5段階で評価するとしたら?

(5:最高に満足)

Kirstie先生へ

先生、1年間、ありがとうございました!!本当に楽しみながら、いろいろなことを学びました。まだまだですが、随分英語脳の思考回路が見えてきた気がします。また、近いうちに、先生の講座を受けることができる機会を楽しみにしています!!

お客様の声 #12

T.M.さん/48歳/女性/東京都

自分の英語のレベルがはっきりと分かり、またそれがメキメキ上達して仕事に反映されていくのを実感できました。

この特別講座を購入した動機・目的(もっとも困っていたこと)は何ですか?

職場の上司がアメリカ人になり、より高度な英語能力が必要になったから。自分が書いたメールがたくさんの人の目に触れる機会が増えたため、より正確な英文作成能力が必要だと感じた。

受講してみて良かった点は?

今回の講座を通じて、よりはっきりと自分の英語は日本語の直訳だったということが分かった。英語ネイティブの考え方、自然な言い回しなどを教えてもらい、それが今の自分にとても必要なことだったので、必死で勉強できた。自分の実力は、以前より向上したと感じている。

学んだ事はどんな点で役立ちそう?

今の仕事(外資系の事務職)で毎日英語のコミュニケーションを取っているため、大変役に立っている。

添削内容(全12回)について

先生はとても親切に、丁寧に指導してくれて感謝しています。分かりやすかったです。私の英語の不自然なところをはっきりと指摘してくれるので有難かった。

予習テキスト「続・英語脳育成ブック(全6冊)」について

テキストは分かりやすい。毎回、次のテキストが待ちどおしかった。

この講座を5段階で評価するとしたら?

5.最高に満足

Kirstie先生へ

この講座では、まさに「目から鱗」の内容が盛りだくさんで、大変充実したクラスを受講できました。自分の英語のレベルがはっきりと分かり、またそれがメキメキ上達して仕事に反映されていくのを実感できました。先生が日本語をほぼネィティブ並みに駆使しているのを見て、大変刺激になりました。自分もそれくらい英語を駆使できるようになりたいと思っています。英語は奥が深いですね。また他の講座でお会いできることを楽しみにしています。どうぞお元気で。有難うございました。

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