翻訳家になるにはどうしたらいいの?
翻訳家になるための知識やスキルを
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翻訳家になることで解決できます。
翻訳家のお仕事は、年齢制限がなく、あなたの大好きな英語を使い、働く場所に捉われず、自分のペースで、好きな時間に仕事をして収入を得たい!というあなたにピッタリの職業です。
とは言え、簡単に一流の翻訳家には、もちろん明日すぐになれるということではありません。
下積み時代、そして経験値を積み、一流の翻訳家へと成長していきます。
一度翻訳家としてキャリアをスタートすれば、仕事の壁を、あなた自身で調整できるので、無理のかからない範囲で、きちんとお仕事可能です。 また、翻訳家はキャリアとして終わりのない職業なので、何度もお仕事をこなしていくうちに、着実に英語のスキルも経験として蓄積され、あなたの翻訳家としてのキャリアと英語力も同時に継続してアップすることが可能です!
「私には無理…」と長年諦めかけていた翻訳家としての夢!そんなあなたも、もう大丈夫!
諦める必要はありません!あなたにも、翻訳家としての夢を達成することが出来るプロセスを私たちフルーツフルイングリッシュがご用意しました。まずは、この翻訳ワークブックを通じて、翻訳家が実際の翻訳の現場でどのように考えて訳をしているのかを学んでいただきます。
学校で学んだ日本語訳と翻訳の世界では全く異なります。その違いをあなたに知って頂きます。そして、このテキストに沿って学習を進めていただくことで、あなたは「えー!これなら自分にも出来る!」と必ず思っていただけるような、分かりやすく、要点をしっかり詰めた内容で、 この翻訳ワークブックの学習が終えた頃、あなたの不安と迷いは解消され、さらに<翻訳家>としての夢へ向かうことを決めた自信満々のあなたに出会うことが出来るでしょう!
あなたの翻訳家としての夢の一歩を、私たちが精一杯サポートいたします。
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今すぐに翻訳家を目指す!とは、思っていないあなたにも、
もちろん最適の教材となっています。
「何となく興味があるけど..」
「私にも出来るかも...でも、今はまだちょっと...」
とお思いのあなたにこそ、是非とも手にとって頂きたい内容となっています。
あなたの想い、その背中をグッと押す、そんな役割がこの教材でできると確信しています。
もっともっとあなたに翻訳家としての醍醐味をお分かりいただけることでしょう!
『翻訳ワークブック』はVol.1〜3で構成されています。
ここでは、その一部をご紹介します。
まず初めに翻訳ワークブックとは?
「翻訳ワークブック」は、英日の翻訳をするときに特に困ってしまう単語、文法、表現を学べる本です。単語を正しい意味で覚え、文法を正しく理解できていたとしても、翻訳するときにはそれだけでは不十分です。正しい理解と同時に、訳の自然さが求められます。そこで翻訳ワークブックでは自然な英日翻訳ができるようになるために、翻訳の際に気を付けてほしいポイントを丁寧に説明しています。
翻訳ワークブックの特徴
一番の特徴はプロの翻訳家が、翻訳の現場でどのように考えて訳をしているのかを知ることができることです。学校で学んだ日本語訳の方法と、翻訳の世界での英日翻訳では訳し方が全く異なります。そのため、翻訳家を目指す人にはまずその違いを学んでいただきながら、練習していただくことが可能です。
Vol. 1 では英文解釈を中心に、英文の正しい理解を促すためのチェックをしていきます。見慣れた単語にも落とし穴がいっぱい!あなたはきちんと原文の意味を掴めていますか?また応用編として、自然な日本語に訳出するコツもご紹介します。すべてのセクションに練習問題付きです。
翻訳のための文法復習1
混乱しやすい as にご用心!
asは自動的に「〜として」と覚えたりしていませんか?副詞、前置詞、接続詞、代名詞(関係代名詞)と、いろんな顔を持つ as。その役割を誤解して読み取ってしまうと、正しい原文解釈ができません。ワークブックでは「比較」「原因」「様態」など6つの用法に分類し、例文と照らし合わせながら確認していきます。しっかり理解できているかチェックしていきましょう!
翻訳のための文法復習2
by を確認しよう
byには前置詞と副詞がありますが、特に前置詞の意味は広いですよね。そのため、意味を取り違えてしまうと誤訳につながります。ワークブックではbyの用法を前置詞と副詞合わせて8つにスッキリ分類してご紹介しています。例えば “We must play by the rules.” の “by” はどんな用法で使われているかわかりますか?自信のない方は是非ワークブックで確認しましょう!
翻訳のための文法復習3
そのほかの前置詞や副詞を確認しよう
このセクションでは “down,” “along,” “of,” “for”を取り上げ、それぞれを正しく解釈できるかチャレンジしていただきます。なんとなくイメージで “down”=「下へ」、”along”=「〜に沿って」、”of”=「〜の」、”for”=「〜のために」と覚えていませんか?このような思い込みが誤訳を導く原因です。前置詞や副詞の存在を軽視せず、その意味するところをしっかりチェックすることの大事さを確認し直していきます。
複数の意味を持つ動詞・助動詞
このセクションでは、おなじみでシンプルでも、広い意味を持つ単語をチェックしていきます。“see,” “must,” “find,” “tell”を例に、おさらいしてみましょう。
“see”なんて、意味を取り違えるはずはないほど簡単な単語だ!と思った方、本当に大丈夫でしょうか?“see”の意味は「見る」だけではないですよね?「見える」「誰かに会う」「何かを確かめる」などいろんな意味があります。よく知っているからこそ侮りやすい単語ですよ。どれも正しく解釈できるか、ワークブックで確認してみましょう!
複数の意味を持つ形容詞
よく使う形容詞にも、複数の意味を持つものがたくさんあります。このセクションでは “best,” “poor,” “bitter,” “naive,” “smart,” “fancy”を取り上げ、普段よく使う意味に惑わされていないかチェックしていきます。
また、「ナイーブ」「スマート」など、日本語でも使われる単語は、日本語の意味をそのまま当てはめてしまうと間違った文意になることがあるので要注意!例文と練習問題でしっかり理解できているか確認していきましょう
訳しづらい単語
英日翻訳にチャレンジされたことのある方なら、一言の訳語に当てはまらない、あるいは辞書の語釈通りに訳すとうまくいかない英語表現があるのは体験ずみだと思います。
このセクションでは “deserve,” “proud,” “commit,” “offer” を取り上げ、訳出の練習をしてみましょう。それぞれの文章に合わせ、原文の意味が訳文でうまく伝わるように柔軟な発想で訳語を選んでいく練習をします。
訳しづらい文法・表現
英日翻訳にチャレンジされたことのある方なら、一言の訳語に当てはまらない、あるいは辞書の語釈通りに訳すとうまくいかない英語表現があるのは体験ずみだと思います。
このセクションでは “deserve,” “proud,” “commit,” “offer” を取り上げ、訳出の練習をしてみましょう。それぞれの文章に合わせ、原文の意味が訳文でうまく伝わるように柔軟な発想で訳語を選んでいく練習をします
構文の変換
複数の訳し方で訳し、日本語らしい表現を探る
さらに応用スキルをご紹介していきます。長文になればなるほど、訳文のまとめ方が難しくなっていきますよね。でも、一発で完璧な訳文を叩き出せなくても大丈夫!ここではあなたの訳文の完成度を上げていく方法とコツをお教えします。
これはプロの訳者が訳文を推敲していくのと同じ方法です。自分の訳文をいかに上手に推敲していくかが、訳者としての腕の見せどころでもあります。推敲方法のご紹介と一緒に練習問題をご用意していますので、しっかりとその技を盗んでみてください!
おまけ問題
掛詞を使った訳しづらい文の翻訳にチャレンジ!
日本語と同じように英語でもダジャレがあります。ですが、このダジャレはその言語だから使える場合が多いですよね。ここでは「おまけ」として、あなたの翻訳脳を楽しく鍛えていただけます(笑)!英語だから成立する掛詞を使ったダジャレ、あなたならどう処理しますか?例えば、”I scream for ice cream.”模範解答も載せていますので、一興にどうぞ!
Vol. 2 では英文解釈で間違いやすい文法事項を復習していきます。正しい英文読解には、学校英語だけでは不十分な深い知識が必要ですので、しっかりチェックしていきましょう。また応用編として、実際に和訳する際の翻訳テクニックもご紹介していきます。すべてのセクションに練習問題付きです。
翻訳のための文法復習1
不定詞副詞的用法にもいろいろある
不定詞といえば「〜するために」でおなじみですが、この自動的ともいえる思い込み的な解釈が誤訳に繋がってしまうことも!不定詞は「〜するために」と『目的』を表すだけでなく、『結果』や『原因』も表します。このセクションでは不定詞の用法を5つに分けておさらいし、練習問題でしっかり理解できているか確認していきます。
翻訳のための文法復習2
関係代名詞の用法を意識する
関係代名詞には大きく分けて制限用法と非制限用法とがあります。それぞれの用法では役割が違うため、その違いが文意に、そして訳文にも反映されなければなりません。このセクションではこの2つの用法をおさらいし、その意味の違いに留意した訳文の作り方をご紹介していきます。同ワークブックの最後の項目『順送りと逆送り』でご紹介するテクニックも、まずはこのセクションで解説する用法の違いをマスターできている必要があります!
翻訳のための文法復習3
様々な意味を持つ助動詞に注意
英語の助動詞はそのニュアンスが難しく、また助動詞の持つ意味も広いので、原文で表現されている助動詞の意味合いを正確につかむことが正しい原文解釈には欠かせません。このセクションでは助動詞の “should” にフォーカスし、その用法と意味を解説していきます。“should”=「〜すべきだ」だけではないですよ!用法がしっかりチェックできたら、ワークブックの練習問題で訳文を実際に作ってみましょう。
無生物主語の訳し方
主語が必須の英語では、無生物が主語の文もたくさん登場します。ただ、この無生物の主語を、和文でもそのまま主語として訳してしまうと不自然で英語直訳調の文章になってしまいます。
例えばこちらの英文。
Arthur?s tireless diligence enabled him to enter a top-class university in Boston.
直訳すると「アーサーの不屈の勤勉は、彼がボストンでトップクラスの大学に入学することを可能にした。 」などとできますが、日本語としては変ですよね。ではどうしたらいいのか?というコツ、処理の仕方を具体的に3つご紹介します。まずは例文でそのポイントを掴み、練習問題で実際に訳文を考えてみましょう。
訳しづらい動詞
幅広い意味を持ち、どの意味で使われているのか注意して文意を汲み取る必要がある動詞の代表格とされる “take” “involve” “commit” について、意味の確認をしながら訳し方をおさらいしていきます。
“take” =「〜をとる、連れていく」
“involve” =「〜を巻き込む」
“commit”=「〜をおかす」
それぞれ、これ以外の意味が複数ありますよ!それぞれの単語がもつ意味、全てあなたの頭に入ってますか?
日本語のフレーズを意識して訳す
英語のフレーズには、文字通り訳すと意味が通じないものがあります。イディオムもこの類の表現ですね。
“take” =「〜をとる、連れていく」
“involve” =「〜を巻き込む」
“commit”=「〜をおかす」
“John Doe,” “every Tom, Dick, and Harry” など、注意すべきフレーズ例をご紹介しながら、文意を考慮し意訳していく必要があるフレーズを含んだ英文を練習問題としてご用意しています。読者に文意が通じる、うまい日本語訳を考える練習をしていきましょう。
順送りと逆送り
英語の文構造は日本語とは異なるため、英日翻訳の際には文章のまとめ方も大事なポイントです。特に分詞構文や関係代名詞など、言葉を説明する挿入句が入った長文では、どんなふうに日本文をまとめるかが重要になってきます。
そのアプローチの仕方を大まかに「順送り」と「逆送り」の2つに分けることができます。「順送り」とは英語の流れに合わせて訳す方法、「逆送り」とは英語の流れに逆らうようにして訳す方法です。この「順送り」と「逆送り」にはそれぞれに適した場合があります。
このセクションではどちらの方法を使えば良いかの判断基準をまとめ、例文をあげながら解説していきます。もちろん練習問題もついていますので、自分で正しく好ましい方法を判断し、うまく和訳できるかチャレンジしてみましょう。
Vol. 3 では日本語の表現力にフォーカスし、どうしたらあなたの訳文が自然で読ませる文章になるか、そのコツをご紹介します。英日翻訳では完成度の高い日本語の文章が要求されます。日本語は母国語だからといって気を抜いていないですか?せっかく正しい英文解釈ができていても、それをうまく日本語にできないと英日翻訳は成立しませんよ!すべてのセクションに練習問題付きです。
翻訳のための文法復習1
「こと」の訳し方
学校で英語を習う際に、なんとなく自動的に覚えてしまった英語表現の日本語訳がありますよね。「〜こと、〜すること」はその1つだと思いますが、これがあなたの和訳文を初級者っぽくしているかもしれません!
このセクションでは、学校英語で「〜こと、〜すること」と習ってしまった英語表現を大きく3つに分け、それぞれどのように訳したらより自然な日本語になるか、コツをお教えします。
翻訳のための文法復習2
主語の多すぎに注意!
英日翻訳では英語と日本語の言語としての違いや特徴をきちんと理解していることも大事です。これらがわかっていると、日本語に訳す時に注意すべきことがはっきりし、日本語の文章を自然にまとめることができるようになります。そのポイントの1つが「主語」です。
このセクションでは和訳の際に「主語」をどう処理すると良いか解説していきます。理解できているかどうか練習問題で確認していきましょう。
翻訳のための文法復習3
文末処理のすすめ
さらに上級編として、読ませる訳文をつくるにはどうしたら良いか、そのコツの1つである、文末処理についてご紹介していくセクションです。翻訳する際には原文に合わせて文体を決め、原稿内でそのスタイルを統一していきます。
例えば、敬体(〜です・ます調)か、常体(〜だ・である調)かです。敬体で統一すると決めたら、すべての文が「〜です」「〜ます」で終わりますよね。ですが、これが続くと一本調子になり、つまらない文章になってしまいます。そうならないための工夫とポイントを学んでいきましょう。
ここでちょっと実際の翻訳家の
頭の中を覗いてみましょう!
This is my first visit here.
- △ 通常の訳し方:
- 「これが私のここへの初めての訪問です」
訳として間違いでは有りませんが、日本語としての自然さに欠けてしまう表現です。
- ◎ 翻訳家の訳し方:
- 「ここに来るのは初めてです」
それぞれの品詞にとらわれない訳し方をすることがポイントになります。
Jane opened her wallet only to find no money in it.
- △ 通常の訳し方:
- 「ジェーンはお金が入っていないことを見つけるためだけに、財布を開けた」
こちらも日本語としての自然さが欠けてしまう表現です。
- ◎ 翻訳家の訳し方:
- 「ジェーンは財布を開いたが、お金は入っていなかった」
不定詞の副詞的用法は「…したら、結果〜になった、〜だった」と結末を表す訳し方をすることができます。これは翻訳家ならでは特有の不定詞の訳し方になります。
I love taking pictures.
- △ 通常の訳し方:
- 「わたしは写真を撮ることが大好きです」
日本語としての自然のように思えますが、翻訳文としてはもう一歩工夫が必要です。
- ◎ 翻訳家の訳し方:
- 「私の趣味は写真撮影です」
動名詞(-ing)や不定詞の名詞的用法では、基本的に「?こと、?すること」という和訳が好まれます。これをもう少し自然にしたいときには名詞に置き換えてみましょう。
「翻訳ワークブック」はフルーツフルイングリッシュの英日翻訳講座シリーズで使っている教材です。本来なら受講生のみが手に入れられる「翻訳スキルの基礎」をまとめたものです。原文解釈に必要な英文法の確認や意味を取りづらい単語、また辞書に載っている語釈をそのまま訳に当てると不自然な和文になってしまう単語、そして自然な訳文に推敲するにはどうしたらいいかなど、具体的なテーマに沿ってお教えしています。
ワークブックに書かれている翻訳のコツは、どんなプロの翻訳家も自分なりにスキルアップの過程でコツコツと身につけていくものです。翻訳とは単独作業が主体となりますので、スキルアップしていくにも独学です。初歩段階では、どこに翻訳のコツがあるのかさえわからない状態の方が多いのではないかと思います。どこにコツをつかむポイントがあるのか、試行錯誤しながら長い時間をかけて自力で見つけ出していくものです。そして、『あぁ!そうだったのか!こうすればいいんだ!』というたったひとつの納得をするために労力と努力を重ねていくものです。
ですが、このワークブックではどこにそのコツがあるのかが一気にわかるようになります。これはかなりのショートカットですよね!全くの翻訳未経験という方には、翻訳とはどんなポイントに気をつけて作業するものなのかを知っていただけますし、ある程度スキルをお持ちの方にも翻訳スキルアップに必要はポイントをご自身でブレずに掴めているか確認していただくためにご活用いただけます。もちろん、まずは翻訳とはどんなものか覗いてみたい!という未知の扉を開けたい方も是非どうぞ!
翻訳家としての仕事のやりがい。
だから翻訳家が好き!
英語スキルを磨いたその先にあるもの。
せっかく学習して身につけたものを生かしたいと誰でも思うのではないでしょうか。そのうちのひとつが私の場合には翻訳でした。
きっかけは知人からの依頼された日英翻訳でした。やってみると一語一句の対訳ではないこと、異文化間の感覚や認識の違いなどの難しさがありました。
また表現ひとつをとっても、それをどんな言葉に置き換えるかによって響きが変わってくる言葉の奥深さに気づきました。
例えば「難しい」も hard, difficult, complicated それぞれに個性があってニュアンスが違ってきます。
難しさにチャレンジしながらさらに自分のスキルを磨ける、そしてそれが仕事にもなる上に、言葉の世界の奥深さが楽しくてハマってしまった!というのが正直なところです。でもこのおもしろさは英語だけ、あるいは日本語だけを見つめていても気づかなかったとも思います。
違う言語を比べてみて初めてわかるというところに、さらなるおもしろさがあります。新たな発見をした時の喜びや、うまい訳語を思いついた時の爽快感はひとしお!
パンデミックによってリモート環境も整いましたので、今ではラップトップさえあればどこでも翻訳の仕事ができますし、自分のペースで空いた時間にお小遣い稼ぎ程度から始められます。自分本位で自分らしく働けるというのも魅力ではないでしょうか。
AIの導入で機械翻訳もされるようになってきていますが、機械のみで翻訳が完成するレベルにはまだ遠いのが現状です。特に芸術性、書き手の個性、文体のユニークさなど、細かい点に配慮した翻訳は機械にはできません。視点を変えれば、機械にもできる程度の翻訳スキルは求められなくなり、より高い言語スキルが必要になっているとも言えます。本当に言語が好きで言葉の世界を探求したい人に向いている職業だと思います。
受講生の声
N.K様
疑問やもやもやしていたものが吹っ切れました。
文学翻訳に興味があり、対象作品が短編で取り組みやすかったので受講しました。翻訳には色々な方法があるということ、またその一つの方法を学びました。また英単語一つ一つに私が知っていた以上の日本語の言葉が状況に応じて当てはまる可能性があるという言葉の深さを学びました。
きちんと翻訳の指導を受けたことがなかったのですが、今まで仕事上、学校英語の和訳やビジネス翻訳をしていた中で抱いていた疑問やもやもやしていたものが吹っ切れました。もちろんビジネスや教科書元の材料によって訳し方は様々でしょうが、自分の考え方も間違っていないことが認められたからです。
受講生の声
H.S様
実際の仕事の獲得につながる可能性が生まれるので、一石二鳥
定年退職したので、長年の外資系企業での勤務で身に着けた英語力を活かして、英日の翻訳者として活動したいと思いネットでいろいろ調べました。いくつか検討した中で本講座を選んだのは、受講することによって、翻訳初心者が知るべきことを学びつつ、実際の仕事の獲得につながる可能性が生まれるので、一石二鳥と思ったからです。翻訳文を添削して頂き、自分の日本語文章を見直すことが出来たのは大きな収穫でした。総評でもご指摘頂いた、翻訳課題の背景や文脈に沿った単語・表現の選び方は、日々の翻訳業務に生かしています。また、初回の添削で読点が多すぎることを指摘頂いたのですが、この講座を受講していなければ、読点についての自分の欠点に気付くことは無かったと思います。本講座で得た知識を活かして翻訳の検定試験でも良い成績が取れたので、自信がつきました。
受講生の声
S.K様
初めての英日翻訳でも銅賞!
英日翻訳を初めて体験させて頂きたく思い、受講致しました。英日翻訳の醍醐味を学ばせて頂きました。英日翻訳のみならず、日本語の表現力が大変重要であることに気付かされました。直訳ではなく、日本語の読み物として成立させることを目指しました。ただ力不足により、正確に深く読み取ることができず、自信が持てない訳が多々ありましたが、初めての英日翻訳にもかかわらず、銅賞を戴けたことを心から嬉しく思っております。先生方が、大変親身にご指導下さいましたことに感謝しております。
皆様に大変ご好評頂いております!
皆様、こちらの翻訳ワークブックから始めて
学習をスタートされた方ばかりです!
さらにおまけで
「翻訳家になるための条件」を
プレゼント!
「翻訳家になるための条件」は、翻訳家になるための道筋を、9つのステップに分けて解説しています。
各ステップごとに、フルーツフルイングリッシュの講師が担当して執筆しています。
翻訳の勉強をしたいけど、何から手を付ければよいか迷っているあなたの、
手助けにもなりますので、この機会にぜひゲットしてください。
どうしてこんなに安く
提供が可能なの?
実はこの教材は賄賂です。私たちのことを信じてもらいたいので、まず最初に100円でお試しいただいて勉強してもらい、信じてもらえる会社だなと思っていただけたら、私たちが開発している英語プログラムやオンライン講座に進んでいただけるのではないかと思ったためです。
もし110円でも高い、役に立たないと感じられたらいつでも全額返金しますので、お知らせください。返金条件など不要で、メール一本で返金させていただきます。
お申し込み〜
ご利用までの流れ
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この商品は、購入後満足いただけなかった場合に全額を返金する「全額返金保証」が付いています。全部読んだ後でも問題ありません。メール一本で返金を受け付けます。
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※初回購入のみ、対象となります。
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