国際間取引で必須の英語学
				
国際間取引で必須の英語学

海外取引の仕事に
頭を抱えているあなたへ

  • 海外と取引をすることになったけど、英会話なんてできないし、不安しかない・・・
  • 意思の疎通がうまくいかず、契約交渉が平行線のまま暗礁に乗り上げてしまった・・・
  • 明らかに相手に落ち度があるのに、はぐらかされ、責任追及に失敗した・・・

その悩み、すべて「メールの仕方」で
解消できるとしたら、どうですか?

  • 「でもやっぱり英語で流暢に会話ができなきゃ、どうにもならないでしょ・・・」
  • 「メールの仕方だけでトラブルが回避できるわけないよ・・・」

いいえ、そんなことはありません。

それどころか、海外取引のポイントを押さえたメールの仕方を心得ていれば、ネイティブと互角に渡り合うことも、スキルによってはそれ以上も可能になります。

ぶっつけ本番の会話で気の利いたことを言うなんて、ネイティブであっても簡単ではないことは、日本語に置きかえてみれば分かりますよね。

実は、メールでのやりとりが貿易実務の9割です。日本人が苦手な英会話で勝負するの必要はなく、リスクの観点からも証拠が残りにくい会話は避けるべきとされています。

実は、メールを攻略する方が近道で効果的です。

短期間で仕上げる。
明日からの実務に即役立つ4つの構成

この講座では、あなたの海外取引を成功に導くため、
海外取引に効果的な仕事術と英文メールのライティング術
を伝授いたします!

6回の座学セミナーで短期間で、明日の実務から早速使っていただける効果的な仕事術を実践できるためのノウハウを習得していただきます。

1知らないと始まらない。海外取引に特有の英語知識と業務語彙を学ぶ!

海外取引に特有の用語やフレーズ、略語、決まり文句はしっているかどうかだけです。

必須の知識を事前に知っておくことで、慌てずに対処できます。どの業種・業界にも関わらず海外取引に共通の業務知識を英語語彙をお伝えします。

2ビジネス表現の背景にある文化・習慣を学びトラブルを未然に防ぐ!

海外取引のプロセス毎に求められるメールの表現方法と、その表現方法の背景にある文化・習慣を学びます。

英語圏に特有の文化的な背景を知ることで、なぜこの表現をしないといけないのか、そしてなぜ相手がこの表現を使ってくるのかという理由がわかるため、トラブルなく仕事を進めることができるようになります。

逆に、日本的表現を英語にするだけでは、かえってトラブルの元になることが、きっちり理解できるようになるでしょう。

多くの方は、日本語で書くようなメールをそのまま英語にしているだけなので失敗しています。

3海外取引の全プロセスに共通の効果的なメール術を公開!

海外取引の全プロセスに共通の効果的なメールの書き方と、効率的に書くための工夫を教えます。

効果的なメールに共通する書き方を知ることで、様々な場面に対応できる力を身に付けられます。

貿易関連実務の著作を持つ、貿易実務の現場に携わっていた筆者自らが指導する唯一無二の講座です。

4ケーススタディーで学ぶ。分らないところを直接聞ける!

座学セミナー内では、理論を教える講義の他に、海外取引の各プロセスで起きる典型的な失敗を例に挙げ、失敗を回避する工夫について、ケーススタディを通して学んでいきます。

これにより、海外取引の仕事でありがちな典型的な失敗を回避することができます。

セミナーの最後では、学んだことを理解できているか試すために宿題を出します。次回のセミナーで答え合わせをします。

講師のこれまでの経験に基づいた実践的な内容になっており、現実のあなたの業務にも即役立つ内容となっています。

宿題は、受講者全体の役にたちそうなものを取り上げ、時間をかけてフィードバックします。

セミナー内では講義が中心ですが、質疑応答の時間もとりますので、疑問点を解消しながら学べます。

実務上一人で対処することが難しいケースや相談する相手がいないことでも、講師のフォローによってスムーズに課題を解消しながら、学びと実務を並行して進められます。

英会話なしで世界と渡り合える
メール術を手にいれる!

国際間取引の全プロセスに共通の効果的なメールを書くための基本・工夫について学習します。

国際間取引の全プロセスを以下の5つのパートに分けてそれぞれによくありがちなトラブルをケーススタディーとして取り入れた講義を行います。

  • Part 1
    契約交渉

    相手の主張の背景がよくわからず、また、こちら側の意図がうまく伝わらず、契約交渉が平行線のまま暗礁に乗り上げてしまった・・・こうならないための未然の対策を学びます。

  • Part 2
    発注・受注・価格交渉

    取引条件の確認に手間取ってしまい発注が遅れ納期遅延のトラブルを招いてしまった・・・遅延は仕事にとって最大の敵。

    そして損失が発生する最も避けるべきものです。講師のこれまでの30年以上にわたる経験を踏まえて、要点を押さえた解決策を伝授します。

  • Part 3
    スケジュール管理

    いくら神経をとがらせていても、相手次第で、予期せぬことで、それでもトラブルは発生するものです。

    責任のなすりつけあいに終始し納期遅延トラブルが悪化してしまった・・・などの最悪の状況に発展した場合の対処法も冷静にシューティングできるようになってください。しかもメールだけで。

  • Part 4
    出荷・輸送・通関

    輸出入の法規制に関わるコミュニケーション不足のため必要な情報が揃わず通関が滞ってしまった・・・

  • Part 5
    クレーム・フォローアップ

    明らかに相手に落ち度があるのに言いはぐらかされてしまい責任追及がうまくいかなかった・・・

    このような場合、どの様に会社の利益を守り、お互いの関係も維持しながらトラブルを脱すののか学びます。

  • Part 6
    総復習

    Part6は、Part1~Part5の総復習を行います。

鉄板テクニックで主導権を握る!

効果的なメールを書くための以下の6つの基本テーマを軸に、10個の鉄板テクニックを組み合わせながらすべてのトラブルの未然防止、万が一発生してしまった時の対処法を学んでいきます。

  • A好印象を与える/丁寧な表現/反感を招かないメールの書き方
  • B簡潔化がすべてを一転させる
  • C応答がないときの対処法
  • D督促・フォローが必要になったら・・・
  • E動いてくれない相手に行動を促すメール術
  • F再考を求める/行き詰まりを打開させる方法

この6つの基本テーマに加えて、10個の鉄板テクニックを英語で使いこなせるようになります。

  1. ネガティブな内容もポジティブな印象にする方法
  2. 単に再送するだけでは芸がない
  3. 理由を考えて応答を促す
  4. 理解を示しつつ要求する
  5. 優先順位をつける
  6. 相手の利益にもつながる点を強調する
  7. 背中を押す一言を付け加える
  8. 選択肢を示し決断を迫る
  9. 自尊心をくすぐる
  10. 先に少し譲歩し大きな譲歩を引き出す

効果的なだけじゃない。効率的に、
短い時間でメールを書く術を伝授

日本語メールでもその良し悪しが仕事にかなり影響しますが、英文メールではその巧拙が海外取引の成否を大きく左右します。

しかも、業務中は常に大量のメールを短時間で処理しなければなりません。

「短い時間で効果的なメールを
書くにはどうしたら良いのか?」

これがこの講座のもう1つのテーマです。時短しつつ、効果的なメールを書く。この2つを両立させるのは、意外と難しいのです。

メールを短時間で大量にさばくことができても、「誤解を招く」「行き違いが起きる」「反感を買う」メールになってしまったら元も子もありませんよね。

「後戻り作業が発生する」「交渉が捗らない」「取引先との関係を悪化させてしまう」といったことに繋がります。

とはいえ、1件のメールを送信するまでに何度も書き直すような時間的な余裕もありません。スピードを上げ、かつ、質も向上させるにはどうすればよいでしょうか?

ポイントは大きく分けて2つ。「ビジネス用語」そして「文化・習慣の違い」です。

ビジネス用語
  • 学校では習わない、ビジネスに特有の用語、略語、フレーズ、決まり文句があります。
  • 英語には敬語はありませんが、ビジネスのマナーをわきまえた丁寧語が求められます。
  • これらの用法や丁寧語を習得し使いこなせば、メールの読解も作文も短時間で済ませられるようになり、また、相手の理解が得られやすくなります。
文化や習慣の違い
  • 誤解や行き違いは、言語の問題もありますが、文化や習慣の違いに起因することも多いです。
  • 相手に行動を起こしてもらうには、相手の立場や考え方の背景にある文化・習慣を理解する必要があります。
  • 海外取引で日本人が直面する典型的な文化・習慣の違いを理解したうえでメールの表現を工夫すれば、相手の同意や協力が得られやすくなります。

講座の進め方

2週間に一度セミナーを開催いたします

セミナー内では、国際貿易の仕事の進め方と並行して、ケーススタディーを通して様々な問題解決に繋がるTIPS、ノウハウ、英語を使った仕事術・英文メール術をご紹介します。

直接ご質問もしていただけますので、あまりビジネスにおける英語でのやりとりに馴染みがなくても大丈夫。安心してご参加ください。

セミナーの最後に課題があります

その日の内容を踏まえ、ライティングの課題をセミナーの最後に提示いたします。
生徒の皆様は次回のセミナーまでに課題に取り組んでいただきます。

課題の解説やフィードバックは次回セミナーの冒頭で行います

取り組んでいただいた課題のフィードバックは、講師がセミナー内で直接行います。

模範回答の解説、多かった間違いなどを中心に、2回目以降の各セミナーの冒頭で前回の課題に関してのフィードバックがあります。

時間の都合ですべての方の解説を行うわけではなく、全体に共有すべきポイントにしぼって解説します。

  • 各セミナーで使うスライドの資料は後日配布いたします。スライド内で課題の内容をご確認いただけます。

担当者プロフィール

PROFILE

Masamichi先生

Masamichi先生プロフィール

座右の銘:継続は力なり

出身
日本
学歴
慶應義塾大学経済学部卒
職歴
電機メーカーの調達部門で国内調達、国際調達に従事
趣味
音楽鑑賞、楽器演奏、旅行

先生から一言

私は電機メーカーの調達部門で国内調達、輸入、輸出の実務に長年従事してまいりました。アメリカの現地法人における通算17年間の駐在、米州・欧州・アジア12か国への出張を含め30年以上の国際ビジネスのキャリアを通じて習得した英文ライティングの実践的なノウハウを広く伝えたいと希望しており、「英語で書く、ビジネスメールの基本」という本を上梓いたしました。英文ライティングの実践的なスキルを向上させ交渉力を高められるようにともに学んでまいりましょう。

講師のご紹介

講師のMasa先生はメーカーの工場と本社、アメリカ現地法人の製造拠点と調達拠点を含め、さまざまな現場で長年にわたり海外取引の実務に関わり、

日本と海外の商習慣の違いを背景としたコミュニケーション上の様々なトラブル、それらが取引上の色々な問題につながる場面に直面し、多くの困難を乗り越えてきました。

日本に根強く残る独特の商習慣と国際スタンダードになっているアメリカのビジネススタイルとの板挟みになることも多々経験しました。

そんなMasa先生は悪戦苦闘の経験から学んだ実践的なノウハウを広く伝授したいと、『英語で書く、ビジネスメールの基本』(日本橋出版)という本を出版されました。

しかもお金を積めば実現する自費出版ではなく商業出版で、出版社の企画に応募し採用されたということです。

日本人講師だからこそ、日本人が陥りやすいミスを踏まえた改善方法のアドバイスが可能です。

また、講師は実務経験者だからこそ、自分だったらこうするといった対処法がすぐに思いつくので、受講者に寄り添ったアドバイスができます。

セミナー内では、英文メールに限定せず、海外取引に関する全般的な相談、海外出張や海外駐在に関する相談にも、可能な限り対応します。

書籍を出版している先生から直接学べるのはフルーツフルイングリッシュだけ!

Masa先生からのメッセージ

皆さんの日頃の悩みを解決するためにともに考えていくインタラクティブなセミナーにしたいと考えています。また、皆さんのフィードバックをもとにセミナーを進化させていきたいと願っています。

私の経験を踏まえて、実践に直ぐに役立つアドバイスを心がけたいと思っていますので、お気軽にご参加いただければと思います。

Masa先生 著作物紹介

『英語で書く、ビジネスメールの基本』日本橋出版 岡田正道著

ビジネス英文メールはパターン化した表現や決まり文句を覚え、相手の文化や習慣に対する理解に基づき表現を工夫することがポイント。

そのようなポイントの解説に加え、相手にうまく伝わり相手の行動を促すメールを迷わず速く書くための様々なノウハウを紹介。

海外の文化・習慣への理解を深めるのに役立つように著者のアメリカ駐在時代のエピソードを織り交ぜています。

また、ビジネスで多用される略語一覧やIT用語一覧も付録として掲載しているので事典のように活用することもできます。

よくある質問

こちらのセミナーはインタラクティブな授業ではなく、先生のお話を聞くのがメインになりますででょうか? 都合が悪い場合が多く想定されるのですが、動画を後から視聴することは可能でしょうか?

先生のお話を聞くのがメインのセミナーになります。質問はチャットでしていただき、授業内で取り扱う形を想定しています。参加頂けない場合でも、動画データを提供しますのでご安心ください。

サービス説明

商品名
国際間取引で必須の英語学
内容

本講座の受講期間は3ヶ月です。

<3ヶ月で学ぶこと>

  • テキスト

    本講座にテキストはありません。セミナーPDFをセミナー終了後に配布します。

  • Zoomセミナー

    月に2回のZoomセミナーを開催いたします。(録画提供いたします)
    セミナー内では講師はみなさまのご質問にお答えしたり、どのような対応が良いのかの意見を求めたりしながら進めていきます。最終的にみなさんのご意見などを反映したスライドをPDFにして後日配布いたします。

料金
受講料金 47,300円<税込>

<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。

【一括払い】
受講料金 47,300円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ

【分割払い(2回)】
受講料金 24,123円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 48,246円

【分割払い(3回)】
受講料金 16,239円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 48,717円

※分割払いの場合、途中で参加されなくなった場合でもお支払いの停止はできません。

※この講座は受講代金だけで参加いただけます。英作文チケットは必要ありません。


定員
募集枠:先着20名様

※定員になり次第締め切ります。

お申し込み期間

募集を終了しました。

受講期間

開講日 : 9/30(土)

セミナースケジュール
第1回 10月7日(土)10:00-11:30
第2回 10月21日(土)10:00-11:30
第3回 11月4日(土)10:00-11:30
第4回 11月18日(土)10:00-11:30
第5回 12月2日(土)10:00-11:30
第6回 12月16日(土)10:00-11:30

※Zoomセミナーがございます。アカウントのご準備をお願いします。

お支払い方法

以下のお支払い方法がご利用いただけます。

    • 銀行振込
    • コンビニ
    • VISA
    • MasterCard
    • JCB
    • American Express
    • Diners Club

お申し込み方法

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